酒飲みの戯言

Shingo Dragonash

2008年07月28日 01:30


 いや、ディスカウント系の酒屋に行く度に気にはなっていたけど、温度管理どうなっているのかなと?(苦笑)

 まぁ、そんなのが気になる人は買っちゃいけないんだろうけどね。

 今日、スパークリングワインを買いに行ったらビンが、ほの温かかったのでw
 (それを、結局買ってしまった俺もどうかと思うけど。(失笑))

 基本的に酒って、生鮮食品だよね?多分。
 焼酎なんかは、作られていた地方が、元は普通に酒を置いておくと腐る様な状態になるので、それを防ぐための高アルコールの蒸留酒って言うのは聞いたことがあるんだ。

 そういった、一部の酒を除けばフレーバーって言うか香りも含めての味覚だから、寒暖の差が激しいところとか、日本の様な高温多湿は酒を痛める原因だと思うんだ。

 第一、最近ワインなんかの場合、リーファーコンテナって言ったけ?定温(低温?)輸送コンテナ使ってる(低価格で大量に輸送できる船便は赤道を通るのでワインが痛まないようにとの配慮)し、酒の卸元も輸送用のトラックを冷房コンテナ車にしている位でしょ。

 それを考えると幾ら酒が安いからって選択肢の範囲にいれるのはどうかって気がしてきた訳でして。

 まぁ小商いな酒屋や売り場店員にあまり権限が無いであろうスーパーやコンビニだとビールや発泡酒ならともかく、ワイン系は品が限られるし、かといって近くにデパート内のテナントである酒屋が有れば良いけど、それも、住んでる場所によっては厳しいしなぁ。

 …味覚を我慢して酒を飲む?
 …現実は、かくも厳しいのかなぁ…
日記(リアルライフ)