2009年06月11日
…アメリカ人のひんしゅくを買わないかな?
…色々と続報が入ってますよと…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
…韓国の北朝鮮リスクから。
国連は、今度はロシアがゴネているようですねー。奴らにやる気は有るのかと。
ちなみに、北朝鮮は、こんな事うそぶいているんですが…
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061000576
ネタは時事ドットコムより。
”北朝鮮が5月に核実験を実施する直前に平壌を訪れたモーリーン&マイク・マンスフィールド財団の阿部麻美衣客員研究員は9日、ワシントン市内で講演し、北朝鮮高官が核兵器を他国へ売却する方針を明言したと述べた。
阿部氏の説明によると、同氏は北朝鮮の外交政策に深く関与する政府高官と面会するため、5月中旬に訪朝。4日間にわたり同高官と意見交換した。高官とは第三者の仲介で昨年5月に初めて会ったという。
高官は、ここ数年の米国の対応に強い不信感を示し、「米国にはもう関心がない。米国と話しても利益がない」と説明。米国の関心を引くためにミサイルを発射したとの見方を否定した。その上で、米朝間の緊張が続く限り、ミサイル発射や核実験、核拡散を通じた軍事力増強が必要だと強調、「米国を嫌う国に核兵器を売る」と述べた。
さらに、高官は「米国が戦争を起こすようなことがあれば、チャンスを逃さず(武力で)南(韓国)との統一を果たす」と明言。オバマ政権がブッシュ前政権と同様、強硬姿勢を取った後、結果的に協議を求めてくると予測し、そうなれば軍事力増強の時間を稼げると語ったという。
元中央情報局(CIA)分析官でヘリテージ財団上級研究員のブルース・クリングナー氏は、阿部氏の報告を「非常に重要で有益」と指摘。北朝鮮の最近の挑発行為が見返りを引き出すための常とう手段ではなく、新たな戦略目的に基づくものであることを裏付けていると分析した。”
…つまり交渉のテーブルに乗らなければ核兵器の技術を売りに出すってさ。
まぁ恫喝でしょうがね。民主的な選挙の無い国家ですからね。時間的には余裕が有ると思わせたいと言うのもあるでしょう。 将来的にオバマがブッシュ見たいに無定見な行動を取るかもしれないと言う可能性は有ります。それが来るまでゆっくり待とうと言う事でしょうか。
後は、経済的な事で言うなら、今日が米韓通貨スワップの返却日です。
金額は30億ドル程。
…とりあえず、新ネタは以上ですね。
で、実際の為替相場ですが、今日はウォン安へ。
昨日の終値は1ドル=1246.9ウォンで、今日は1ドル=1255.2ウォンからスタート
その後ウォンはウォン高方面へ動いていくのですが、結局昨日の終値は割らずに1ドル=1252.5ウォンで終了しました。
さて最後に最近の韓国経済の現況ですが…
一応、昨日書いた韓国の雇用状況の話ですが中央日報に分析記事がありましたので掲載
”統計庁が10日に発表した5月の雇用動向によると、就業者数は前年同月比21万9000人減少した。1999年3月の39万人減以降で最も大きい減少幅となった。失業者も93万8000に達し1カ月ぶりに増加に転じた。4月に就業者数の減少が鈍化し失業者が減ったことで雇用市場が峠を越えたのではないかとの期待感が出ていたが、5月の指標では見る影もなくなった。
就業準備中であったり求職を断念した人、特別な理由なく休んでいる人、労働時間が1週間当たり18時間未満の就業者のうち追加の仕事を希望している人は公式統計では失業者には当たらないが、広い意味で失業者とみなすこともできる。これを含めた事実上の失業者数は320万人に達した。求職断念者が15万1000人で1年前に比べ4万4000人増加した。休んでいる人は130万6000人で1年間で13万9000人増えた。就業準備者も9000人増えた。”
…まぁ上記は記事の抜粋ですが、実際の記事を全部読む限りでは社会的弱者になるほど雇用が厳しいと書かれてますね。
なお事実上の失業者は韓国の全賃金労働者は2009年度の3月時点で1607万6千人との事ですから、逆算すると韓国での失業者を含めた労働人口は約1927万程度。事実上の失業者は16%程になりますかねぇ。
…多すぎ。
後は労働者のストライキの続報ですが、こちらはKBSに実際にストに入ったって出てますね。
”トラックの運転手で構成している貨物連帯は運送大手の大韓通運との間で、大韓通運が契約を解除した宅配労働者の復職などをめぐって進めていた交渉が決裂したため、11日からストライキに突入しました。
大韓通運はこのほど、光州支社で運送費の引き上げなどを要求していた運転手らとの契約を解除し、これに反発して貨物連帯の幹部1人が自殺しています。
貨物連帯は、大韓通運との交渉で、契約を解除した運転手らの復職や、貨物連帯を正式の交渉相手として認めることなどを求めたのに対して、大韓通運は運転手の復職については合意したものの、合意文に入れる交渉の主体を「貨物連帯」ではなく、「貨物宅配従事者代表」とするよう主張し、交渉は決裂しました。
貨物連帯はトラックの運転手らで構成していますが、現行法ではトラックの運転手は労働者ではなく自営業者に分類されているため、団体交渉権がなく、ストライキは不法です。
交渉の決裂を受けて、貨物連帯に所属する1万5000人あまりは11日午後2時から全国の15の地域で運送拒否に入りました。
今のところ貨物の運送に大きな影響は出ていませんが、非組合員15万人あまりの一部も運送拒否に参加するものと見られており、政府は不法なストライキには厳しく対処するという方針を明らかにし、軍用のトラックなどを緊急に投入するなど、非常の輸送対策を実施することにしました。”
…だそうです。
ストライキに対して厳しく対処と言うのは、おそらく公権力を使ってでも対処すると言う意味かと思われます。
血生臭い惨事にならない事を祈ります。
(冗談抜きにして、向こうのいつものパターンを考えると労働者サイドは火炎瓶とか鉄パイプ位は用意してそうですが)
…それにしても、行きすぎた権利の主張は周りからひんしゅくを買うだけだと思うんですがね。特に生活に密接にかかわっている物流などに関しては、なおの事。
…とりあえず気になる記事は以上でした。
では、また明日。
余談
”韓国経済、底入れ後も消えない不安”と言う記事が朝鮮日報から出ています。
http://www.chosunonline.com/news/20090611000011
(URLは上中下の上の記事のもの)
現況のまとめとしては良い記事かと思います。
〈1〉悪化する雇用
〈2〉底を突いた「実弾」
〈3〉上昇する原油とウォン相場
〈4〉高まる対外依存度、減少する所得
〈5〉落ち込む企業投資
一応、この5項目にかんしての開設ですね。なお”実弾”とは韓国政府が追加投入できる財政資金の事です。
余談その2
韓国資本が米AIGのニューヨーク・マンハッタンにある66階建て本社ビルと付属のビルを買収するとの事ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20090611000003
ネタ元は朝鮮日報ですが。
昔、日本人も似たような事をやってアメリカ人のひんしゅくを買いましたが…
…さて、どうなりますかね?
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
…韓国の北朝鮮リスクから。
国連は、今度はロシアがゴネているようですねー。奴らにやる気は有るのかと。
ちなみに、北朝鮮は、こんな事うそぶいているんですが…
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061000576
ネタは時事ドットコムより。
”北朝鮮が5月に核実験を実施する直前に平壌を訪れたモーリーン&マイク・マンスフィールド財団の阿部麻美衣客員研究員は9日、ワシントン市内で講演し、北朝鮮高官が核兵器を他国へ売却する方針を明言したと述べた。
阿部氏の説明によると、同氏は北朝鮮の外交政策に深く関与する政府高官と面会するため、5月中旬に訪朝。4日間にわたり同高官と意見交換した。高官とは第三者の仲介で昨年5月に初めて会ったという。
高官は、ここ数年の米国の対応に強い不信感を示し、「米国にはもう関心がない。米国と話しても利益がない」と説明。米国の関心を引くためにミサイルを発射したとの見方を否定した。その上で、米朝間の緊張が続く限り、ミサイル発射や核実験、核拡散を通じた軍事力増強が必要だと強調、「米国を嫌う国に核兵器を売る」と述べた。
さらに、高官は「米国が戦争を起こすようなことがあれば、チャンスを逃さず(武力で)南(韓国)との統一を果たす」と明言。オバマ政権がブッシュ前政権と同様、強硬姿勢を取った後、結果的に協議を求めてくると予測し、そうなれば軍事力増強の時間を稼げると語ったという。
元中央情報局(CIA)分析官でヘリテージ財団上級研究員のブルース・クリングナー氏は、阿部氏の報告を「非常に重要で有益」と指摘。北朝鮮の最近の挑発行為が見返りを引き出すための常とう手段ではなく、新たな戦略目的に基づくものであることを裏付けていると分析した。”
…つまり交渉のテーブルに乗らなければ核兵器の技術を売りに出すってさ。
まぁ恫喝でしょうがね。民主的な選挙の無い国家ですからね。時間的には余裕が有ると思わせたいと言うのもあるでしょう。 将来的にオバマがブッシュ見たいに無定見な行動を取るかもしれないと言う可能性は有ります。それが来るまでゆっくり待とうと言う事でしょうか。
後は、経済的な事で言うなら、今日が米韓通貨スワップの返却日です。
金額は30億ドル程。
…とりあえず、新ネタは以上ですね。
で、実際の為替相場ですが、今日はウォン安へ。
昨日の終値は1ドル=1246.9ウォンで、今日は1ドル=1255.2ウォンからスタート
その後ウォンはウォン高方面へ動いていくのですが、結局昨日の終値は割らずに1ドル=1252.5ウォンで終了しました。
さて最後に最近の韓国経済の現況ですが…
一応、昨日書いた韓国の雇用状況の話ですが中央日報に分析記事がありましたので掲載
”統計庁が10日に発表した5月の雇用動向によると、就業者数は前年同月比21万9000人減少した。1999年3月の39万人減以降で最も大きい減少幅となった。失業者も93万8000に達し1カ月ぶりに増加に転じた。4月に就業者数の減少が鈍化し失業者が減ったことで雇用市場が峠を越えたのではないかとの期待感が出ていたが、5月の指標では見る影もなくなった。
就業準備中であったり求職を断念した人、特別な理由なく休んでいる人、労働時間が1週間当たり18時間未満の就業者のうち追加の仕事を希望している人は公式統計では失業者には当たらないが、広い意味で失業者とみなすこともできる。これを含めた事実上の失業者数は320万人に達した。求職断念者が15万1000人で1年前に比べ4万4000人増加した。休んでいる人は130万6000人で1年間で13万9000人増えた。就業準備者も9000人増えた。”
…まぁ上記は記事の抜粋ですが、実際の記事を全部読む限りでは社会的弱者になるほど雇用が厳しいと書かれてますね。
なお事実上の失業者は韓国の全賃金労働者は2009年度の3月時点で1607万6千人との事ですから、逆算すると韓国での失業者を含めた労働人口は約1927万程度。事実上の失業者は16%程になりますかねぇ。
…多すぎ。
後は労働者のストライキの続報ですが、こちらはKBSに実際にストに入ったって出てますね。
”トラックの運転手で構成している貨物連帯は運送大手の大韓通運との間で、大韓通運が契約を解除した宅配労働者の復職などをめぐって進めていた交渉が決裂したため、11日からストライキに突入しました。
大韓通運はこのほど、光州支社で運送費の引き上げなどを要求していた運転手らとの契約を解除し、これに反発して貨物連帯の幹部1人が自殺しています。
貨物連帯は、大韓通運との交渉で、契約を解除した運転手らの復職や、貨物連帯を正式の交渉相手として認めることなどを求めたのに対して、大韓通運は運転手の復職については合意したものの、合意文に入れる交渉の主体を「貨物連帯」ではなく、「貨物宅配従事者代表」とするよう主張し、交渉は決裂しました。
貨物連帯はトラックの運転手らで構成していますが、現行法ではトラックの運転手は労働者ではなく自営業者に分類されているため、団体交渉権がなく、ストライキは不法です。
交渉の決裂を受けて、貨物連帯に所属する1万5000人あまりは11日午後2時から全国の15の地域で運送拒否に入りました。
今のところ貨物の運送に大きな影響は出ていませんが、非組合員15万人あまりの一部も運送拒否に参加するものと見られており、政府は不法なストライキには厳しく対処するという方針を明らかにし、軍用のトラックなどを緊急に投入するなど、非常の輸送対策を実施することにしました。”
…だそうです。
ストライキに対して厳しく対処と言うのは、おそらく公権力を使ってでも対処すると言う意味かと思われます。
血生臭い惨事にならない事を祈ります。
(冗談抜きにして、向こうのいつものパターンを考えると労働者サイドは火炎瓶とか鉄パイプ位は用意してそうですが)
…それにしても、行きすぎた権利の主張は周りからひんしゅくを買うだけだと思うんですがね。特に生活に密接にかかわっている物流などに関しては、なおの事。
…とりあえず気になる記事は以上でした。
では、また明日。
余談
”韓国経済、底入れ後も消えない不安”と言う記事が朝鮮日報から出ています。
http://www.chosunonline.com/news/20090611000011
(URLは上中下の上の記事のもの)
現況のまとめとしては良い記事かと思います。
〈1〉悪化する雇用
〈2〉底を突いた「実弾」
〈3〉上昇する原油とウォン相場
〈4〉高まる対外依存度、減少する所得
〈5〉落ち込む企業投資
一応、この5項目にかんしての開設ですね。なお”実弾”とは韓国政府が追加投入できる財政資金の事です。
余談その2
韓国資本が米AIGのニューヨーク・マンハッタンにある66階建て本社ビルと付属のビルを買収するとの事ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20090611000003
ネタ元は朝鮮日報ですが。
昔、日本人も似たような事をやってアメリカ人のひんしゅくを買いましたが…
…さて、どうなりますかね?
Posted by Shingo Dragonash at 21:16│Comments(0)