2010年04月30日
労働天国、管理者地獄
MSNの産経ですが。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100430/kor1004302000004-n1.htm
”韓国の金泰栄国防相は30日、同国海軍哨戒艦の沈没現場から、同艦とは材質の異なる金属片が回収されたと述べた。聯合ニュースが報じた。韓国軍と民間専門家による合同調査団は16日、「原因分析につながる破片を発見した」と明らかにしていた。何の金属片かや製造国については触れていない。
沈没原因をめぐっては、調査団が外部爆発を有力視。金国防相も、大型魚雷による攻撃が原因との考えを示していた。魚雷の金属片と確認されれば、北朝鮮関与説がさらに高まるとみられる。
韓国国会で開かれた30日の国防委員会で与党ハンナラ党議員の質問に答えた金国防相は、金属片がアルミニウム片とし「哨戒艦の材質とはやや異なるとみられる」と述べた。”
例の韓国の哨戒艇の沈没原因究明ですが。
ま、こんな感じで進んで来ている様です。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、122ドル05セント高の11167ドル32セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK868558320100430
”30日のアジア通貨市場では、韓国ウォンとフィリピンペソが上昇。ギリシャ支援策への期待で投資家のリスク志向が強まっている。
タイバーツは、政局の混乱を嫌気して下落。
韓国ウォンKRW=は0.7%高の1ドル=1106.9ウォン。鉱工業生産が予想を上回ったことも支援材料。
ソウル株は海外勢の買いで0.8%上昇した。
ただ、ウォンは1100ウォンの上値抵抗線に近づいており、通貨当局のドル買い介入に対する警戒感が強い。”
後は聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/30/0200000000AJP20100430001300882.HTML
”韓国銀行と日本銀行は30日、韓日通貨スワップの引出限度額を170億ドル増額した措置の満期が到来し、延長せずに予定通り終了すると明らかにした。
両国は2005年に引出限度額30億ドル相当の通貨スワップ協定を結んだが、2008年に限度額を170億ドル増やし200億ドルに拡大した。その後、2009年3月と10月、ことし1月に170億ドルに対するスワップ期限を延長した。
韓国銀行関係者は、「韓日通貨スワップは実際に使われたことはないが、金融危機が両国の経済に与える否定的な影響を緩和させるのに役立った。増額措置終了は、外貨流動性不足問題から完全に脱したことを意味する」と述べた。
増額措置の終了に伴い、韓日通貨スワップの規模は30億ドルに縮小された。”
…と言う訳で長きにわたって続いていた日韓通貨スワップは終了しました。
さて、実際の為替相場ですが。
今日はウォン高になってますね。
昨日の終値は1ドル=1114.9ウォンでしたが、今日はそれより高い所で推移しています。
始値が1ドル=1109.2ウォン、終値が1ドル=1108.3ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
ロイターより
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-15090920100430
”韓国の外為当局は、国内生保最大手のサムスン生命保険による44億ドル規模の新規株式公開(IPO)に関連したドル流入でウォンが上昇した場合、市場安定化に向けた措置を講じることを計画している。
匿名の当局者が30日、ロイターに明らかにした。
同当局者によると、サムスン生命保険を傘下に持つサムスン・グループも、今回のIPOが国内外為市場に与える影響を軽減する措置をとる方針だという。”
…外国人投資家が株を買う際にはウォンで買う必要が有りますから、ドル売りウォン買いが進みます。
そうするとウォン高になってしまうので、それに対して措置を取ると言っているのですが。
…カウンターとしてドル買いウォン売りでもするんですかね。
次は朝鮮日報のコラムですが。お題は”起亜自工場長の解雇”で上下記事です。
なおURLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100430000065
”現代自動車の中国・北京工場を訪問した際、案内してくれた工場関係者は、「今年は生産能力の120%達成を目標にしています」と意欲を語った。この工場の年間生産能力は60万台だが、今年の目標を67万台に設定している。これまでは1日20時間の稼働が限界とされ、昼夜2交代方式を取っていた。しかし現在は、毎日2時間延長して、月曜日から土曜日まで1日22時間稼働させている。2組が昼夜2交代で勤務していたのを、3組2交代制に変更し、今年は70万台にまで生産を増やす方向で検討しているという。こうした生産性向上のペースはまさに驚異的だ。
これだけではない。北京工場は二つのラインで8車種を同時に生産しているが、販売店からの注文が入れば、すぐに必要な台数を生産する。そのため、中国に進出しているトヨタやホンダよりも早くて正確だという。
ところが、韓国国内にある現代自の工場は事情がまったく異なる。韓国では一つのラインで2種類の車を生産するだけでも大きなニュースだ。車種ごとの生産台数を調整するには、「労働組合に頼み込んでも実現するかどうか」という具合だ。
最近の現代自韓国工場における最大の話題は、起亜自で最大の生産規模を誇る華城工場のK工場長(副社長クラス)が突然解任されたことだ。現代・起亜自の広報室は、「K工場長が無労働・無賃金の原則を労働組合にしっかりと適用せず、裏取引を行おうとしたため」と解任の理由を説明した。しかし起亜自華城工場の関係者によると、これは事実に反するという。会社側が「裏取引」を行ったとしてK工場長に追及した点については、これが原則から外れたものとは考えにくい。つまりK工場長は法律と原則に従って行動していたが、これが原因で組合から恨みを買って生産に問題が生じると、会社側がK工場長を犠牲にしたというのが事の真相だ。
K工場長は、起亜自内部では原則主義者として知られていた。例えば、生産台数が減り2時間の残業が必要なくなると、残業をせずとも支払われていた残業代の支給をストップした。また、ラインをストップさせて生産を妨害した主導者に対しては、民事・刑事上の責任を追及し、相次いで告訴・告発した。
華城工場の労働組合は、こうした原則主義の工場長を窮地に追い込んだ。昨年10月にメンバーが一新された組合執行部は、K工場長を自分たちの意向に従わせるため、ラインの稼働を故意にストップさせるという強行策に出た。つまり、生産と消費者の不満という双方を人質に、会社側に圧力を加えたのだ。今年3月には、特別勤務(土曜勤務)を拒否して1万台の生産減をもたらすなど、会社側に損害を与えた。また、修理用のバンパーをはじめとする部品生産を拒絶し、消費者は車を修理することができなくなった。こうした事態を受け、組合は「現場への圧力を中断し、K工場長を解雇せよ」と要求した。
最終的にK工場長は解任され、組合員らは社内の掲示板などに、「K工場長の解任は組合による闘争がもたらした痛快な成果だ」と自画自賛した。
会社の事情を理解できないわけではない。組合の標的にされた工場長を解任しなければ、当面は車の生産に支障が生じる。会社としては、耐えられない状況だ。しかし最終的には組合が自分たちの要求を押し通し、法と原則を守ろうとした工場長は消耗品のように捨てられた。このような状況では、誰が工場長になっても信念を持って業務を行うことなどできないだろう。また組合員は、組合の言い分をより信頼し、会社の言うことなど聞かなくなるかもしれない。これが2010年の現代・起亜自が抱える労使文化の現状だ。同じ会社の中国工場と韓国工場の現実を比較すると、韓国工場がいつまで持ちこたえることができるのか、疑問を感じざるを得ない。”
韓国の労働事情です。まぁこんな調子で労働者が強いから企業も経営が成り立たなくなって破綻する所が絶えないのでしょうが…
…それにしても酷い話だ。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
PS.
今の所、連休中でも相場が動いている限りは更新する予定です。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100430/kor1004302000004-n1.htm
”韓国の金泰栄国防相は30日、同国海軍哨戒艦の沈没現場から、同艦とは材質の異なる金属片が回収されたと述べた。聯合ニュースが報じた。韓国軍と民間専門家による合同調査団は16日、「原因分析につながる破片を発見した」と明らかにしていた。何の金属片かや製造国については触れていない。
沈没原因をめぐっては、調査団が外部爆発を有力視。金国防相も、大型魚雷による攻撃が原因との考えを示していた。魚雷の金属片と確認されれば、北朝鮮関与説がさらに高まるとみられる。
韓国国会で開かれた30日の国防委員会で与党ハンナラ党議員の質問に答えた金国防相は、金属片がアルミニウム片とし「哨戒艦の材質とはやや異なるとみられる」と述べた。”
例の韓国の哨戒艇の沈没原因究明ですが。
ま、こんな感じで進んで来ている様です。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、122ドル05セント高の11167ドル32セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK868558320100430
”30日のアジア通貨市場では、韓国ウォンとフィリピンペソが上昇。ギリシャ支援策への期待で投資家のリスク志向が強まっている。
タイバーツは、政局の混乱を嫌気して下落。
韓国ウォンKRW=は0.7%高の1ドル=1106.9ウォン。鉱工業生産が予想を上回ったことも支援材料。
ソウル株は海外勢の買いで0.8%上昇した。
ただ、ウォンは1100ウォンの上値抵抗線に近づいており、通貨当局のドル買い介入に対する警戒感が強い。”
後は聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/30/0200000000AJP20100430001300882.HTML
”韓国銀行と日本銀行は30日、韓日通貨スワップの引出限度額を170億ドル増額した措置の満期が到来し、延長せずに予定通り終了すると明らかにした。
両国は2005年に引出限度額30億ドル相当の通貨スワップ協定を結んだが、2008年に限度額を170億ドル増やし200億ドルに拡大した。その後、2009年3月と10月、ことし1月に170億ドルに対するスワップ期限を延長した。
韓国銀行関係者は、「韓日通貨スワップは実際に使われたことはないが、金融危機が両国の経済に与える否定的な影響を緩和させるのに役立った。増額措置終了は、外貨流動性不足問題から完全に脱したことを意味する」と述べた。
増額措置の終了に伴い、韓日通貨スワップの規模は30億ドルに縮小された。”
…と言う訳で長きにわたって続いていた日韓通貨スワップは終了しました。
さて、実際の為替相場ですが。
今日はウォン高になってますね。
昨日の終値は1ドル=1114.9ウォンでしたが、今日はそれより高い所で推移しています。
始値が1ドル=1109.2ウォン、終値が1ドル=1108.3ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
ロイターより
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-15090920100430
”韓国の外為当局は、国内生保最大手のサムスン生命保険による44億ドル規模の新規株式公開(IPO)に関連したドル流入でウォンが上昇した場合、市場安定化に向けた措置を講じることを計画している。
匿名の当局者が30日、ロイターに明らかにした。
同当局者によると、サムスン生命保険を傘下に持つサムスン・グループも、今回のIPOが国内外為市場に与える影響を軽減する措置をとる方針だという。”
…外国人投資家が株を買う際にはウォンで買う必要が有りますから、ドル売りウォン買いが進みます。
そうするとウォン高になってしまうので、それに対して措置を取ると言っているのですが。
…カウンターとしてドル買いウォン売りでもするんですかね。
次は朝鮮日報のコラムですが。お題は”起亜自工場長の解雇”で上下記事です。
なおURLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100430000065
”現代自動車の中国・北京工場を訪問した際、案内してくれた工場関係者は、「今年は生産能力の120%達成を目標にしています」と意欲を語った。この工場の年間生産能力は60万台だが、今年の目標を67万台に設定している。これまでは1日20時間の稼働が限界とされ、昼夜2交代方式を取っていた。しかし現在は、毎日2時間延長して、月曜日から土曜日まで1日22時間稼働させている。2組が昼夜2交代で勤務していたのを、3組2交代制に変更し、今年は70万台にまで生産を増やす方向で検討しているという。こうした生産性向上のペースはまさに驚異的だ。
これだけではない。北京工場は二つのラインで8車種を同時に生産しているが、販売店からの注文が入れば、すぐに必要な台数を生産する。そのため、中国に進出しているトヨタやホンダよりも早くて正確だという。
ところが、韓国国内にある現代自の工場は事情がまったく異なる。韓国では一つのラインで2種類の車を生産するだけでも大きなニュースだ。車種ごとの生産台数を調整するには、「労働組合に頼み込んでも実現するかどうか」という具合だ。
最近の現代自韓国工場における最大の話題は、起亜自で最大の生産規模を誇る華城工場のK工場長(副社長クラス)が突然解任されたことだ。現代・起亜自の広報室は、「K工場長が無労働・無賃金の原則を労働組合にしっかりと適用せず、裏取引を行おうとしたため」と解任の理由を説明した。しかし起亜自華城工場の関係者によると、これは事実に反するという。会社側が「裏取引」を行ったとしてK工場長に追及した点については、これが原則から外れたものとは考えにくい。つまりK工場長は法律と原則に従って行動していたが、これが原因で組合から恨みを買って生産に問題が生じると、会社側がK工場長を犠牲にしたというのが事の真相だ。
K工場長は、起亜自内部では原則主義者として知られていた。例えば、生産台数が減り2時間の残業が必要なくなると、残業をせずとも支払われていた残業代の支給をストップした。また、ラインをストップさせて生産を妨害した主導者に対しては、民事・刑事上の責任を追及し、相次いで告訴・告発した。
華城工場の労働組合は、こうした原則主義の工場長を窮地に追い込んだ。昨年10月にメンバーが一新された組合執行部は、K工場長を自分たちの意向に従わせるため、ラインの稼働を故意にストップさせるという強行策に出た。つまり、生産と消費者の不満という双方を人質に、会社側に圧力を加えたのだ。今年3月には、特別勤務(土曜勤務)を拒否して1万台の生産減をもたらすなど、会社側に損害を与えた。また、修理用のバンパーをはじめとする部品生産を拒絶し、消費者は車を修理することができなくなった。こうした事態を受け、組合は「現場への圧力を中断し、K工場長を解雇せよ」と要求した。
最終的にK工場長は解任され、組合員らは社内の掲示板などに、「K工場長の解任は組合による闘争がもたらした痛快な成果だ」と自画自賛した。
会社の事情を理解できないわけではない。組合の標的にされた工場長を解任しなければ、当面は車の生産に支障が生じる。会社としては、耐えられない状況だ。しかし最終的には組合が自分たちの要求を押し通し、法と原則を守ろうとした工場長は消耗品のように捨てられた。このような状況では、誰が工場長になっても信念を持って業務を行うことなどできないだろう。また組合員は、組合の言い分をより信頼し、会社の言うことなど聞かなくなるかもしれない。これが2010年の現代・起亜自が抱える労使文化の現状だ。同じ会社の中国工場と韓国工場の現実を比較すると、韓国工場がいつまで持ちこたえることができるのか、疑問を感じざるを得ない。”
韓国の労働事情です。まぁこんな調子で労働者が強いから企業も経営が成り立たなくなって破綻する所が絶えないのでしょうが…
…それにしても酷い話だ。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
PS.
今の所、連休中でも相場が動いている限りは更新する予定です。
2010年04月29日
そりゃこれだけ為替に介入していれば知恵も付くよね。
…日本が休日と言うだけで相場は動いてますので。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、53ドル28セント高の11045ドル27セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK868347920100429
”29日のアジア通貨は、フィリピンペソ、韓国ウォン中心に総じて堅調な動き。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、景気判断を上方修正したことを受けリスク志向がやや回復した。
ただ、欧州連合(EU)がギリシャ危機への対応に懸命となるなか、スペインの格付けが引き下げられたことがユーロ圏の債務問題への新たな懸念材料となり、投資家の警戒感は相変わらずだ。
(中略)
韓国ウォンKRW=は対米ドルで0.4%上昇して1113.9ウォン。ただ株式市場の下落や当局のドル買い介入懸念が重しとなっている。”
さて、実際の為替相場ですが。
今日はウォン高になっています。
昨日の時点の終値は1ドル=1118.8ウォンでしたが、今日は一日中それより高い水準で値動きしていました。
始値は1ドル=1115.4ウォン、終値は1ドル=1114.9ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010042945808
”韓国の外国為替当局の介入やギリシャ発の国家不渡りへの懸念の影響から、2日連続で大幅なウォン安ドル高が進んだ。最近、早いスピードでウォン高ドル安が進み、1ドル=1100ウォン台に迫ると、企画財政部が27日、口頭介入に乗り出した上、28日は国際金融市場を巡る不安まで加わり、急激にウォン安ドル高が進んだ。為替市場では、為替当局による介入時点が、久しぶりに絶妙なタイミングだったという評価が出ている。
27日午後2時ごろ、財政部の金翊柱(キム・イクジュ)国際金融局長による口頭介入が、為替市場に伝わると、市場参加者らは、「虚を突かれた」という反応を示した。前向きな複数の経済指標が相次いで発表され、市場では、「コスピ(総合株価指数)は1800ポイントを突破、1ドル=1100ウォン台の崩壊」が、時間の問題だと受け止められていたためだ。当局が介入しても、微調整(スムージング・オーペレーション)に止まり、1ドル=1100ウォン台の崩壊を数日遅らせる程度だろうという見方が多かった。しかし、同日、当局が口頭介入に続き、実際に大規模なドル買いによる介入にまで踏み切ったことを受け、対ドルウォン相場は瞬く間に、1ドル=1115ウォンまで高騰した。
専門家は内外の環境を考慮すれば、為替当局による介入は絶妙なタイミングだったと評している。せっかく刀を抜いた当局の介入が成功するには、国際金融市場の「協力(?)」が欠かせない状況。折しも、27日夜(韓国時間)、国際格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)」が、ギリシャやポルトガルの格付けを引き下げ、ウォン安ドル高を強く下支えしている。S&Pが、両国の格付けを同時に引き下げたことを受け、28日の外国為替市場ではウォン安ドル高がさらに進んだ。当局の意図とは関係なく、ウォン安ドル高を進めようとする「介入の効果」は、十分に収めた。
「ほえる犬(barking dog)は噛まない」という諺のように、口先だけうるさければ効果がないが、今回は為替当局が1年近く沈黙を守った末の行動であり、その分だけ効果を増幅させた。姜萬洙(カン・マンス)財政部長官時代は、1年で口頭介入が10数回もあったが、09年初頭、尹增鉉(ユン・ズンヒョン)長官の就任後の口頭介入は、昨年10月に秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)の連休を控え、1ドル=1170ウォン台を維持したときの1回のみ。
民間経済研究所も、為替への介入は必要だと口添えしている。三星(サムスン)経済研究所は、28日付の報告書で、「急激なウォン高ドル安により、韓国経済を下支えしてきた効き目がなくなり、経済への負担が懸念される」とし、「政府は、為替需給体制の管理を通し、ウォン高ドル安を抑える必要がある」と指摘した。
政府との協力を強調している韓国銀行の金仲秀(キム・ジュンス)総裁の就任後、韓国銀行も介入により協力的になるだろうという見方も多い。一部では、ウォン高ドル安政策に強い所信を持っている崔重卿(チェ・ジュンギョン)大統領経済主席秘書官の復帰後、政府の為替政策が本格的に変わるシグナルの可能性に注目している。
崔首席は、かつて数度の大失敗を経験しており、対処能力が向上したのではないかという見方も出ている。
李ジンウ・NK先物リサーチセンター長は、「27日の介入は結果的に時宜にかなったものであり、十分に効果も現れている」とし、「当分、対ドルウォン相場は言わば『崔重卿ライン』といわれる1ドル=1140ウォン台まで、ウォン安ドル高が進む可能性が強く、その後、ギリシャ発の国際金融市場を巡る不安が、どれだけ拡散するかにかかっている」と話した。”
まぁ為替介入のタイミングが良かったねって記事ですが…そりゃこれだけ為替に介入していれば知恵も付くよね。普通。
今は兎も角、今後はEUがらみ(ギリシャ、スペイン、ポルトガル等)で相場が大荒れする可能性も残っていて、それによって結果がどうなるか分からないって言うのが本当の所ではないでしょうか?(もちろん韓国の話だけでは有りませんが)
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、53ドル28セント高の11045ドル27セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK868347920100429
”29日のアジア通貨は、フィリピンペソ、韓国ウォン中心に総じて堅調な動き。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、景気判断を上方修正したことを受けリスク志向がやや回復した。
ただ、欧州連合(EU)がギリシャ危機への対応に懸命となるなか、スペインの格付けが引き下げられたことがユーロ圏の債務問題への新たな懸念材料となり、投資家の警戒感は相変わらずだ。
(中略)
韓国ウォンKRW=は対米ドルで0.4%上昇して1113.9ウォン。ただ株式市場の下落や当局のドル買い介入懸念が重しとなっている。”
さて、実際の為替相場ですが。
今日はウォン高になっています。
昨日の時点の終値は1ドル=1118.8ウォンでしたが、今日は一日中それより高い水準で値動きしていました。
始値は1ドル=1115.4ウォン、終値は1ドル=1114.9ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010042945808
”韓国の外国為替当局の介入やギリシャ発の国家不渡りへの懸念の影響から、2日連続で大幅なウォン安ドル高が進んだ。最近、早いスピードでウォン高ドル安が進み、1ドル=1100ウォン台に迫ると、企画財政部が27日、口頭介入に乗り出した上、28日は国際金融市場を巡る不安まで加わり、急激にウォン安ドル高が進んだ。為替市場では、為替当局による介入時点が、久しぶりに絶妙なタイミングだったという評価が出ている。
27日午後2時ごろ、財政部の金翊柱(キム・イクジュ)国際金融局長による口頭介入が、為替市場に伝わると、市場参加者らは、「虚を突かれた」という反応を示した。前向きな複数の経済指標が相次いで発表され、市場では、「コスピ(総合株価指数)は1800ポイントを突破、1ドル=1100ウォン台の崩壊」が、時間の問題だと受け止められていたためだ。当局が介入しても、微調整(スムージング・オーペレーション)に止まり、1ドル=1100ウォン台の崩壊を数日遅らせる程度だろうという見方が多かった。しかし、同日、当局が口頭介入に続き、実際に大規模なドル買いによる介入にまで踏み切ったことを受け、対ドルウォン相場は瞬く間に、1ドル=1115ウォンまで高騰した。
専門家は内外の環境を考慮すれば、為替当局による介入は絶妙なタイミングだったと評している。せっかく刀を抜いた当局の介入が成功するには、国際金融市場の「協力(?)」が欠かせない状況。折しも、27日夜(韓国時間)、国際格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)」が、ギリシャやポルトガルの格付けを引き下げ、ウォン安ドル高を強く下支えしている。S&Pが、両国の格付けを同時に引き下げたことを受け、28日の外国為替市場ではウォン安ドル高がさらに進んだ。当局の意図とは関係なく、ウォン安ドル高を進めようとする「介入の効果」は、十分に収めた。
「ほえる犬(barking dog)は噛まない」という諺のように、口先だけうるさければ効果がないが、今回は為替当局が1年近く沈黙を守った末の行動であり、その分だけ効果を増幅させた。姜萬洙(カン・マンス)財政部長官時代は、1年で口頭介入が10数回もあったが、09年初頭、尹增鉉(ユン・ズンヒョン)長官の就任後の口頭介入は、昨年10月に秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)の連休を控え、1ドル=1170ウォン台を維持したときの1回のみ。
民間経済研究所も、為替への介入は必要だと口添えしている。三星(サムスン)経済研究所は、28日付の報告書で、「急激なウォン高ドル安により、韓国経済を下支えしてきた効き目がなくなり、経済への負担が懸念される」とし、「政府は、為替需給体制の管理を通し、ウォン高ドル安を抑える必要がある」と指摘した。
政府との協力を強調している韓国銀行の金仲秀(キム・ジュンス)総裁の就任後、韓国銀行も介入により協力的になるだろうという見方も多い。一部では、ウォン高ドル安政策に強い所信を持っている崔重卿(チェ・ジュンギョン)大統領経済主席秘書官の復帰後、政府の為替政策が本格的に変わるシグナルの可能性に注目している。
崔首席は、かつて数度の大失敗を経験しており、対処能力が向上したのではないかという見方も出ている。
李ジンウ・NK先物リサーチセンター長は、「27日の介入は結果的に時宜にかなったものであり、十分に効果も現れている」とし、「当分、対ドルウォン相場は言わば『崔重卿ライン』といわれる1ドル=1140ウォン台まで、ウォン安ドル高が進む可能性が強く、その後、ギリシャ発の国際金融市場を巡る不安が、どれだけ拡散するかにかかっている」と話した。”
まぁ為替介入のタイミングが良かったねって記事ですが…そりゃこれだけ為替に介入していれば知恵も付くよね。普通。
今は兎も角、今後はEUがらみ(ギリシャ、スペイン、ポルトガル等)で相場が大荒れする可能性も残っていて、それによって結果がどうなるか分からないって言うのが本当の所ではないでしょうか?(もちろん韓国の話だけでは有りませんが)
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
2010年04月28日
IMFは韓国に対して怒ってもよい…
東亞日報ですけどね。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010042822088
”北朝鮮の朝鮮労働党が、党員を対象にした講演で、「最近、英雄的な朝鮮人民軍が敵に痛快な報復を与え、南朝鮮が我々の自衛的軍事力に対して、国家的恐怖に震えている」と主張していたことが分かった。
北朝鮮専門のインターネットメディア「デイリーNK」は27日、咸鏡北道(ハムギョンプクト)の消息筋の話として、「24日、穏城郡(オンソングン)のA企業所(工場)の党員対象の『土曜情勢講演会』で、党の細胞書記(細胞=朝鮮労働党の下部組織)がこのように話した」と伝えた。同筋は、「人民軍創建記念日(25日)を迎えて開かれた講演会は、『我々の軍事力に対して、自負心と矜持を持とう』という内容で行われた。党細胞書記は、韓国軍艦沈没事件については直接言及しなかったが、出席した党員は、うわさが流れていた同事件が実際にあったことを確信することになった」と話したと、デイリーNKは伝えた。
一方、海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件の背後として浮かび上がっている人民武力部傘下偵察総局指揮部の呉克烈(オ・グクリョル)国防委員会副委員長と金英徹(キム・ヨンチョル)総局長が最近、金正日(キム・ジョンイル)総書記の軍部隊訪問に随行し、姿を現した。
朝鮮中央通信は25日、金総書記が589部隊(偵察総局の対外名称)を視察したという情報を伝え、金総局長が金総書記に随行する写真を流した。呉副委員長も14日、金総書記の567大連合部隊総合訓練視察に随行したと、北朝鮮メディアが報じた。両者が金総書記の視察に随行した様子が北朝鮮メディアに公開されたのは、今回が初めて。”
どうも、この記事からすると北朝鮮が韓国の哨戒艇を沈めた事を誇らしげに語っている様ですが。
韓国は、どうする気なんですかねぇ…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、213ドル、4セント安の10991ドル99セントでした。
ギリシャ、ポルトガルの格付けがおっこったからですね。日本の日経平均も今日は280円以上下落しています。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK868191120100428
28日のアジア通貨は下落。韓国ウォンが1%以上下落した。
ギリシャとポルトガルの格下げを受けてリスク回避志向が強まり、株価も下落している。
ウォンKRW=は一時1%強下落し、2週間ぶりの安値となる1米ドル=1122.5ウォンをつけた。その後は、輸出業者の月末の決済とソウル株の下げ渋りを受けて、1118ウォンまで戻した。
アナリストの間では、韓国経済の見通しは明るく、中・長期的なウォン高基調は変わっていないとの見方が多い。
Samsung Futuresのストラテジスト、Jeong My-young氏は「昨日の介入と信用懸念で短期的には1100ウォンが抵抗線となっているが、1120ウォンを超えてウォン安が進めば、ウォン買いが入るだろう」と述べた。”
新ネタは以上
実際の為替相場ですが、今日はウォン安になっています。
昨日の時点の終値が1ドル=1109.5ウォンでしたが、今日は一日中それより安い水準で値動きしていました。
今日の始値は1ドル=1121.3ウォンで終値は1ドル=1118.8ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/28/0200000000AJP20100428002900882.HTML
”サムスン経済研究所は28日に報告書を通じ、下半期にウォン・ドル相場が1ドル=1070ウォンまで上昇すると予想した。
また、1ドル=1050ウォンまで上昇した場合は、韓国の輸出企業91社の営業利益総額はマイナス5兆9000億ウォンになると推算した。ウォン・ドル相場が平均1ドル=1276ウォンだった昨年の営業利益総額25兆4000億ウォンに比べると、変動幅は30兆ウォンを超えることになる。
研究所は、ウォン上昇が企業の収益性を直撃することで、マクロ経済への打撃も避けられないとの見通しも示した。
ウォン・ドル相場が1ドル=1100ウォンになれば、年間国内総生産(GDP)増加率は0.99ポイント、輸出増加率は0.75ポイント、それぞれ下落するが、輸入増加率は1.05ポイント上昇し、商品収支(貿易収支に相当)が悪化すると分析した。消費者物価上昇率が0.97ポイント下がる効果も予想されるが、輸出減少と成長鈍化により消費が冷え込むという副作用の方が大きくなり、消費増加率も0.38ポイント落ち込むと見通した。
同研究所のチョン・ヨンシク首席研究員は、当局は為替相場の偏り現象を予防しながら、金融市場を混乱させる短期資本取引の規制を検討すべきだと指摘した。”
このままウォン高に進むと韓国企業は大赤字って記事ですが…
突っ込み所は、何をどう規制するの?ですかね。無理に規制すれば規制する程、経済活動はロクな事にならないと思いますけどね…
次に朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100428000008
”尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)企画財政部長官が、最近米国ワシントンで開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に参加した後、国際通貨基金(IMF)の主要メンバーと面会し、IMFの過去の過ちを厳しく指摘しました。
尹長官は今月21日(現地時間)、ドミニク・ストロスカーンIMF総裁と会い、「IMFが過去に韓国に対して間違った政策を強要し、韓国人に与えた苦痛を忘れず反省しなくてはならない」と切り出し、その後、「1990年代末のアジア通貨危機当時、韓国人に苦痛を与えたミッシェル・カムドシュ総裁(当時)のようにはならないでほしい」と忠告しました。続いて「当時、IMFは一方的なルールを一貫して適用し、超緊縮政策を取り、韓国国民はとても苦しんだ」と話しました。また、「通貨危機当時、IMFのひどい統治により、韓国ではIMFから借金すると大変なことになると考える『漠然とした恐怖』が生まれ、世界的にもそのような認識がある。今後、IMFの運営をうまくやってほしいという意味で、このような忠告を申し上げる」とまで言ったそうです。以前IMFに対しドルを貸してほしいと助けを求めた韓国の主務長官が、IMF総裁に直接このような「忠告」をしたという話を聞くと、隔世の感があります。一方で、韓国経済がここまで大きく成長したことに胸がいっぱいになります。
尹長官のこのような発言は、非常に深い意味があります。通貨危機当時、尹長官は財政経済院金融政策室長として、IMFと直接協議を行いました。しかし、当時は「経済の主権」を奪われた状態であり、IMFの要求が不当でも受け入れざるを得ない状況でした。代表的な例が、IMFの高金利政策でした。ドルの流出を防ぐため、IMFはコール金利(金融機関間の超短期貸出金利)を年30%まで引き上げるようにしました。最近の年2.0%水準と比べると、どれほど高い水準かが分かります。この高金利政策は、銀行からの借金が多い多くの企業の不渡りの連鎖や、大量の失業者を生み出すことにつながり、多くの企業が米国系資本に吸収されました。後に経済協力開発機構(OECD)が高金利政策の問題点を指摘し、国際機構間の争いが起きたこともありました。
尹長官の忠告は、一時IMF救済金融を受けた韓国が、今はG20を開催するほど経済的に安定し、成熟したという意味を含んでいます。しかし同時に、つらく痛い過去を反省しなくてはならない、という自省の意味も含んでいます。グローバル金融市場の流れをよく理解せずに通貨危機を引き起こし、「経済の主権」を失うようなことは、決して繰り返してはなりません。”
韓国政府の人間は上から目線だなぁとは。
そもそもIMFから金を借りる羽目になったアジア通貨危機の原因は元はと言えば韓国の自業自得でしょうに。
(韓国は金利の安い日本円を借りて、金利の高い東南アジアの発展途上国へ又貸し、これがヘッジファンドの投機によって通貨攻撃を受けた発展途上国がデフォルトに陥る、同時に韓国も通貨攻撃を受けるが韓銀が外貨準備高を利殖に使っていた為、通貨防衛の際の弾が無い。結果デフォルト)
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/28/0200000000AJP20100428001800882.HTML
”新規投資先の不足などで、企業の投資心理がなかなか回復をみせずにいる。
大韓商工会議所は28日、企業1350社を対象に調査した「企業投資心理指数」を発表した。同指数は大韓商工会議所が独自に開発したもので、資金調達与件、規制や税制など法制与件、国内外の需要与件、国内の新規投資先、国内外の不確実性の5大要素別の点数と、全般的な投資意向の点数を50%ずつ反映し、算定される。
ことしの企業投資心理指数は、上半期が100点満点中45.5点、下半期が48.4点だった。
5大要素別にみると、「国内の新規投資先」が33.0点で最も低く、「法制与件」が37.2点、「資金調達与件」が40.5点、「国内外の不確実性」が41.7点、「国内外の需要与件」が46.6点。また、「全般的な投資意向」は51.0点だった。
従業員1000人以上の大企業は61.8点と、平均を大幅に上回ったが、従業員300人未満の中小企業は40.5点で、相対的に中小企業の投資心理が冷え込んでいることが分かった。
業種別では、自動車が76.6点で最も高く、機械(61.4点)、通信放送サービス(53.4点)が後に続いた。半面、造船(22.2点)、運輸・流通(33.1点)、建設(36.1点)は低かった。
一方、海外設備投資については、全体の95%が昨年以上を維持する方針を示した。
大韓商工会議所の李東根(イ・ドングン)副会長は「最近は海外投資の割合が増え、相対的に国内投資は減少傾向にある」とし、政府は国内投資拡大に向け新規投資先の発掘や規制改革、高費用構造の改善など政策的支援を惜しんではならないと指摘した。”
まぁ世界経済的にも何が起こるか見えてこない状態で積極的に投資で打って出るのは、まさに心理的に難しいでしょうね。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010042822088
”北朝鮮の朝鮮労働党が、党員を対象にした講演で、「最近、英雄的な朝鮮人民軍が敵に痛快な報復を与え、南朝鮮が我々の自衛的軍事力に対して、国家的恐怖に震えている」と主張していたことが分かった。
北朝鮮専門のインターネットメディア「デイリーNK」は27日、咸鏡北道(ハムギョンプクト)の消息筋の話として、「24日、穏城郡(オンソングン)のA企業所(工場)の党員対象の『土曜情勢講演会』で、党の細胞書記(細胞=朝鮮労働党の下部組織)がこのように話した」と伝えた。同筋は、「人民軍創建記念日(25日)を迎えて開かれた講演会は、『我々の軍事力に対して、自負心と矜持を持とう』という内容で行われた。党細胞書記は、韓国軍艦沈没事件については直接言及しなかったが、出席した党員は、うわさが流れていた同事件が実際にあったことを確信することになった」と話したと、デイリーNKは伝えた。
一方、海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件の背後として浮かび上がっている人民武力部傘下偵察総局指揮部の呉克烈(オ・グクリョル)国防委員会副委員長と金英徹(キム・ヨンチョル)総局長が最近、金正日(キム・ジョンイル)総書記の軍部隊訪問に随行し、姿を現した。
朝鮮中央通信は25日、金総書記が589部隊(偵察総局の対外名称)を視察したという情報を伝え、金総局長が金総書記に随行する写真を流した。呉副委員長も14日、金総書記の567大連合部隊総合訓練視察に随行したと、北朝鮮メディアが報じた。両者が金総書記の視察に随行した様子が北朝鮮メディアに公開されたのは、今回が初めて。”
どうも、この記事からすると北朝鮮が韓国の哨戒艇を沈めた事を誇らしげに語っている様ですが。
韓国は、どうする気なんですかねぇ…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、213ドル、4セント安の10991ドル99セントでした。
ギリシャ、ポルトガルの格付けがおっこったからですね。日本の日経平均も今日は280円以上下落しています。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK868191120100428
28日のアジア通貨は下落。韓国ウォンが1%以上下落した。
ギリシャとポルトガルの格下げを受けてリスク回避志向が強まり、株価も下落している。
ウォンKRW=は一時1%強下落し、2週間ぶりの安値となる1米ドル=1122.5ウォンをつけた。その後は、輸出業者の月末の決済とソウル株の下げ渋りを受けて、1118ウォンまで戻した。
アナリストの間では、韓国経済の見通しは明るく、中・長期的なウォン高基調は変わっていないとの見方が多い。
Samsung Futuresのストラテジスト、Jeong My-young氏は「昨日の介入と信用懸念で短期的には1100ウォンが抵抗線となっているが、1120ウォンを超えてウォン安が進めば、ウォン買いが入るだろう」と述べた。”
新ネタは以上
実際の為替相場ですが、今日はウォン安になっています。
昨日の時点の終値が1ドル=1109.5ウォンでしたが、今日は一日中それより安い水準で値動きしていました。
今日の始値は1ドル=1121.3ウォンで終値は1ドル=1118.8ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/28/0200000000AJP20100428002900882.HTML
”サムスン経済研究所は28日に報告書を通じ、下半期にウォン・ドル相場が1ドル=1070ウォンまで上昇すると予想した。
また、1ドル=1050ウォンまで上昇した場合は、韓国の輸出企業91社の営業利益総額はマイナス5兆9000億ウォンになると推算した。ウォン・ドル相場が平均1ドル=1276ウォンだった昨年の営業利益総額25兆4000億ウォンに比べると、変動幅は30兆ウォンを超えることになる。
研究所は、ウォン上昇が企業の収益性を直撃することで、マクロ経済への打撃も避けられないとの見通しも示した。
ウォン・ドル相場が1ドル=1100ウォンになれば、年間国内総生産(GDP)増加率は0.99ポイント、輸出増加率は0.75ポイント、それぞれ下落するが、輸入増加率は1.05ポイント上昇し、商品収支(貿易収支に相当)が悪化すると分析した。消費者物価上昇率が0.97ポイント下がる効果も予想されるが、輸出減少と成長鈍化により消費が冷え込むという副作用の方が大きくなり、消費増加率も0.38ポイント落ち込むと見通した。
同研究所のチョン・ヨンシク首席研究員は、当局は為替相場の偏り現象を予防しながら、金融市場を混乱させる短期資本取引の規制を検討すべきだと指摘した。”
このままウォン高に進むと韓国企業は大赤字って記事ですが…
突っ込み所は、何をどう規制するの?ですかね。無理に規制すれば規制する程、経済活動はロクな事にならないと思いますけどね…
次に朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100428000008
”尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)企画財政部長官が、最近米国ワシントンで開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に参加した後、国際通貨基金(IMF)の主要メンバーと面会し、IMFの過去の過ちを厳しく指摘しました。
尹長官は今月21日(現地時間)、ドミニク・ストロスカーンIMF総裁と会い、「IMFが過去に韓国に対して間違った政策を強要し、韓国人に与えた苦痛を忘れず反省しなくてはならない」と切り出し、その後、「1990年代末のアジア通貨危機当時、韓国人に苦痛を与えたミッシェル・カムドシュ総裁(当時)のようにはならないでほしい」と忠告しました。続いて「当時、IMFは一方的なルールを一貫して適用し、超緊縮政策を取り、韓国国民はとても苦しんだ」と話しました。また、「通貨危機当時、IMFのひどい統治により、韓国ではIMFから借金すると大変なことになると考える『漠然とした恐怖』が生まれ、世界的にもそのような認識がある。今後、IMFの運営をうまくやってほしいという意味で、このような忠告を申し上げる」とまで言ったそうです。以前IMFに対しドルを貸してほしいと助けを求めた韓国の主務長官が、IMF総裁に直接このような「忠告」をしたという話を聞くと、隔世の感があります。一方で、韓国経済がここまで大きく成長したことに胸がいっぱいになります。
尹長官のこのような発言は、非常に深い意味があります。通貨危機当時、尹長官は財政経済院金融政策室長として、IMFと直接協議を行いました。しかし、当時は「経済の主権」を奪われた状態であり、IMFの要求が不当でも受け入れざるを得ない状況でした。代表的な例が、IMFの高金利政策でした。ドルの流出を防ぐため、IMFはコール金利(金融機関間の超短期貸出金利)を年30%まで引き上げるようにしました。最近の年2.0%水準と比べると、どれほど高い水準かが分かります。この高金利政策は、銀行からの借金が多い多くの企業の不渡りの連鎖や、大量の失業者を生み出すことにつながり、多くの企業が米国系資本に吸収されました。後に経済協力開発機構(OECD)が高金利政策の問題点を指摘し、国際機構間の争いが起きたこともありました。
尹長官の忠告は、一時IMF救済金融を受けた韓国が、今はG20を開催するほど経済的に安定し、成熟したという意味を含んでいます。しかし同時に、つらく痛い過去を反省しなくてはならない、という自省の意味も含んでいます。グローバル金融市場の流れをよく理解せずに通貨危機を引き起こし、「経済の主権」を失うようなことは、決して繰り返してはなりません。”
韓国政府の人間は上から目線だなぁとは。
そもそもIMFから金を借りる羽目になったアジア通貨危機の原因は元はと言えば韓国の自業自得でしょうに。
(韓国は金利の安い日本円を借りて、金利の高い東南アジアの発展途上国へ又貸し、これがヘッジファンドの投機によって通貨攻撃を受けた発展途上国がデフォルトに陥る、同時に韓国も通貨攻撃を受けるが韓銀が外貨準備高を利殖に使っていた為、通貨防衛の際の弾が無い。結果デフォルト)
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/28/0200000000AJP20100428001800882.HTML
”新規投資先の不足などで、企業の投資心理がなかなか回復をみせずにいる。
大韓商工会議所は28日、企業1350社を対象に調査した「企業投資心理指数」を発表した。同指数は大韓商工会議所が独自に開発したもので、資金調達与件、規制や税制など法制与件、国内外の需要与件、国内の新規投資先、国内外の不確実性の5大要素別の点数と、全般的な投資意向の点数を50%ずつ反映し、算定される。
ことしの企業投資心理指数は、上半期が100点満点中45.5点、下半期が48.4点だった。
5大要素別にみると、「国内の新規投資先」が33.0点で最も低く、「法制与件」が37.2点、「資金調達与件」が40.5点、「国内外の不確実性」が41.7点、「国内外の需要与件」が46.6点。また、「全般的な投資意向」は51.0点だった。
従業員1000人以上の大企業は61.8点と、平均を大幅に上回ったが、従業員300人未満の中小企業は40.5点で、相対的に中小企業の投資心理が冷え込んでいることが分かった。
業種別では、自動車が76.6点で最も高く、機械(61.4点)、通信放送サービス(53.4点)が後に続いた。半面、造船(22.2点)、運輸・流通(33.1点)、建設(36.1点)は低かった。
一方、海外設備投資については、全体の95%が昨年以上を維持する方針を示した。
大韓商工会議所の李東根(イ・ドングン)副会長は「最近は海外投資の割合が増え、相対的に国内投資は減少傾向にある」とし、政府は国内投資拡大に向け新規投資先の発掘や規制改革、高費用構造の改善など政策的支援を惜しんではならないと指摘した。”
まぁ世界経済的にも何が起こるか見えてこない状態で積極的に投資で打って出るのは、まさに心理的に難しいでしょうね。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
2010年04月27日
本物も偽物も同じ工場ですか…
小沢が起訴相当になりましたね。早く本当に起訴されないかなー。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、75セント高の11205ドル03セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK867979520100427
”27日のアジア通貨市場では、韓国ウォンが当局の活発な押し下げ介入を受け下落した。
市場筋によると、韓国通貨当局は、ウォン押し下げ介入で15億ドルのドル買いを実施したとみられている。
ただ、輸出関連企業から押し目買いの動きが出て、ウォンを下支えた。
27日のソウル外為市場で、ウォンは対ドルKRW=KFTCで0.54%下落し1ドル=1110.1ウォンで終了した。”
これに関連する記事が聯合ニュースから出て来ています。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427003000882.HTML
”政府は27日、為替相場が急変動する場合は「適切な措置」を取ると、口先介入した。
企画財政部の金翊柱(キム・イクジュ)国際金融局長が、外為当局は過度なウォン高期待で市場に一方的な偏り現象があると判断していると明らかにし、このために相場が急激に動くことがあれば、市場安定のため適切な措置を取ると述べた。
政府の口先介入は、昨年10月以来。市場に偏りが生じないようにするという根本論的な立場を堅持してきた政府が、「適切な措置」に言及するほど強い発言をしたのは、ウォン・ドル相場が1ドル=1100ウォン台以上のウォン高にふれることを容認しない姿勢を示したものと解釈される。
一方、この日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前日終値より6.00ウォン安の1ドル=1110.10ウォンで取引を終えた。20日以来、1週間ぶりに1110ウォン台をつけるウォン安となった。取引中は一時、1103.00ウォンまでウォン高が進んだが、当局の介入を受け1115.00ウォンまで反発した後、1110ウォン台で落ち着いた。”
かなりなりふりかまってきていませんね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。今日は昨日よりはウォン安になっています。
昨日の終値は1ドル=1104ウォンでしたが、今日は1ドル=1104.1からスタート。基本昨日の終値から離れてない所を動いていたのですが、14時頃大幅な介入が有った様で、ここからガクンと動いています。
で、最終的に1ドル=1109.5ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100427000006
”最近ワークアウト(企業改善作業、銀行主導による経営再建)が開始した大宇自動車販売が、23日に1回目の不渡りを出したにもかかわらず、26日にも176億ウォン(約15億円)の手形を決済できない状況に直面している。
主要取引銀行である産業銀行の関係者は26日、「大宇自販は、この日が支払期日の手形を決済できない状況で、2回目の不渡りを出す可能性が高い。金融機関の業務が開始される27日午前9時まで決済できなければ、取引停止処分となる」と語った。
大宇自販が27日に不渡りを出した場合、ワークアウトに大きな支障をきたす見通しだ。金融当局と債権団の関係者は、「関連法上、該当企業の最終不渡りがすぐさまワークアウトの中断事由にはならない。債権者が仮差し押さえを行った場合、ワークアウトを進めるのが困難になる可能性がある」と述べた。
大宇自販は1993年に大宇自動車から分離し、韓国初の自動車販売会社として発足した。アジア通貨危機後の99年に大宇グループが解体し、ワークアウトが進められたが、02年に終了した。全事業の75%に達する自動車販売のほか、マンション建設なども行っていたが、最近の建設景気の悪化によりマンションの未分譲物件が増加し、資金難に陥った。しかも、パートナー関係を維持してきたGM大宇が3月10日に大宇自販との関係解消を表明したことから、資金事情がさらに苦しくなった。このため大宇自販は、最近再びワークアウトを申請していた。”
大宇自販の続報が来たのでペタリ。今度はかなりヤバイ状況の様ですね。この調子だと今度こそ倒産して会社の清算になるかも知れません。
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427001400882.HTML
”鉄鋼業界が製品価格を続々と引き上げている。
東部製鉄は27日、来月1日出荷分から熱延鋼板を1トン当たり10万ウォン(約8400円)値上げし85万ウォンで販売すると明らかにした。冷延・めっき製品も1トン当たり10万ウォン引き上げるほか、ブリキ板は1トン当たり13万ウォン、カラー鋼板は20万ウォン、それぞれ値上げする。
これにより、冷延鋼板は1トン当たり96万5000ウォン、亜鉛めっき鋼板は106万5000ウォン、電気亜鉛めっき鋼板は107万ウォンで販売される。
同社は値上げについて、鉄鉱石や有煙炭、くず鉄など主要原料の供給元が価格を上げたためと説明している。
これに先立ち、23日にはポスコと現代製鉄も主要製品の価格を大幅に引き上げた。
ポスコは来月3日出荷分から、熱延鋼板価格を1トン当たり25.0%(17万ウォン)引き上げ85万ウォンで販売する。線材は1トン当たり23.6%(17万ウォン)高い89万ウォン、冷延鋼板は22.9%(18万ウォン)値上げし96万5000ウォン、船舶・建設用鉄鋼材の厚板は9.8%(8万ウォン)値上げし90万ウォンでそれぞれ供給する。ポスコの熱延・冷延鋼板の値上げは約2年ぶり。
現代製鉄も、来月1日出荷分から熱延鋼板を1トン当たり23.2%高い85万ウォン、厚板を9.8%高い90万ウォンで販売する。
鉄鋼業界の相次ぐ値上げで、建設・造船・自動車など連携産業のコスト上昇圧力も高まる見通しだ。”
ウォン高だと言うのに、材料高まで加わったら、韓国製品の競争力が確実に落ちますね。
最後に、これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427000700882.HTML
”韓国銀行が27日に発表した第1四半期実質国内総生産(GDP)速報値によると、第1四半期の実質GDPは前年同期比7.8%成長した。2002年第4四半期の8.1%以来、7年3カ月ぶりの高水準となった。
前四半期比の成長率は1.8%を記録した。前年同期、前四半期比の成長率は、12日に韓国銀行が発表した修正見通し値よりそれぞれ0.3ポイント、0.2ポイント高い。
経済成長率の改善には、産業生産の大幅増や輸出・設備投資の好調が追い風となった。
製造業は半導体や電子部品、映像・音響通信機器など電機・電子の好調の影響で生産が前四半期比3.6%増加した。前年同期比では20.0%増え、2000年第3四半期の20.6%以来、9年6カ月ぶりに20%台の伸びを記録した。
建設業は土木建設を中心に前四半期比1.6%増加し、3四半期ぶりに増加に転じた。サービス業は卸・小売り、運輸や保管業などが好調をみせ1.5%増加した。
支出では、内需が民間・政府消費、建設・設備投資ともに増加し、前四半期比2.7%増加した。前年同期比では9.5%増加し、2000年第2四半期以来、9年9カ月ぶりの高水準を記録した。
民間消費は衣類や履物など準耐久財に対する支出増加で前四半期比0.6%増加し、政府消費は健康保険給与の拡大に伴う社会保障支出増大などで5.7%増加した。
設備投資は、半導体製造用機器や建設機械など機械類投資が活気付き、前四半期比1.5%増加。前年同期比では28.8%増加し、2002年第3四半期(29.9%)以来、7年6カ月ぶりの高水準となった。建設投資も土木建設が増え、前四半期比0.9%増加した。
財貨輸出は半導体や液晶パネル(LCD)、自動車などが大幅に増え、前四半期比3.4%増加した。財貨輸入も機械類を中心に前四半期比5.4%増加した。
輸出は前年同期比21.3%、輸入は22.1%増加し、それぞれ2004年第2四半期(30.5%)と2000年第3四半期(24.5%)以来、最も高い水準となった。貿易条件の変化を反映した実質国内総所得(GDI)は前四半期比1.0%、前年同期比9.1%、それぞれ増加した。
韓国銀行は同日、第1四半期の実質GDPに関する説明会で、「総合的に評価すると、韓国経済は高い成長率をみせ長期成長経路に近接した」と述べた。「長期成長経路」については、経済がほぼ正常軌道に乗ったとの意味だと説明した。政府部門と輸出は金融危機以前の水準を上回り、輸出を除く民間内需は危機以前水準の97%まで回復したと分析している。”
結局の所ウォン安だった時の余波のお陰な訳ですが。さて、ウォン高に今後の原材料高が加わるとどうなりますかね。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
中国の海賊版の現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41694
”2010年4月26日、中国中央電視台(CCTV)は記事「最大の海賊版DVD工場を摘発」を掲載した。
4月26日は、世界知的所有権機関(WIPO)が制定した世界知的所有権の日。CCTVは中国のポルノ・海賊版摘発活動について報じた。2009年、著作権侵害・海賊版関連の事件は9708件に上った。押収された海賊版出版物は5684万点に達したという。押収された海賊版の量は、前年比40%減だった2008年に続き、25%減と減少した。当局は取り締まり強化の成果が現れたとコメントしている。
またこの日は中国最大規模の海賊版工場に摘発の情報が初めて公開された。広東省中山市にあるその地下工場は、プラスチック工場に偽装されており、プレス機など大規模な設備を整えていた。
中古で仕入れたという生産設備は1ラインあたり20~30万元(約275~412万円)という価格。工場には生産ライン2本があり、1日10万枚もの海賊版DVDを生産していた。1枚あたりの粗利は0.2元(約2.8円)と安いが、それでも大きな利益を上げることが可能だ。
ところが事情に詳しい関係者によると、本当の意味で最大の海賊版工場はこうした地下工場ではなく、正規のDVD製造工場だという。発注以上に製品を作り、海賊版として流通させることで巨額の利益を上げることができるという寸法だ。
またその関係者は、「海賊版企業にも守るべき暗黙のルールがある」と明かした。まず正規版が販売され、その後しばらくしてから海賊版が販売される。ある程度は正規版が売れるように、時間的な猶予を与えているという。”
暗黙のルールねぇ、まるで泥棒の仁義みたいな感じですね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、75セント高の11205ドル03セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK867979520100427
”27日のアジア通貨市場では、韓国ウォンが当局の活発な押し下げ介入を受け下落した。
市場筋によると、韓国通貨当局は、ウォン押し下げ介入で15億ドルのドル買いを実施したとみられている。
ただ、輸出関連企業から押し目買いの動きが出て、ウォンを下支えた。
27日のソウル外為市場で、ウォンは対ドルKRW=KFTCで0.54%下落し1ドル=1110.1ウォンで終了した。”
これに関連する記事が聯合ニュースから出て来ています。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427003000882.HTML
”政府は27日、為替相場が急変動する場合は「適切な措置」を取ると、口先介入した。
企画財政部の金翊柱(キム・イクジュ)国際金融局長が、外為当局は過度なウォン高期待で市場に一方的な偏り現象があると判断していると明らかにし、このために相場が急激に動くことがあれば、市場安定のため適切な措置を取ると述べた。
政府の口先介入は、昨年10月以来。市場に偏りが生じないようにするという根本論的な立場を堅持してきた政府が、「適切な措置」に言及するほど強い発言をしたのは、ウォン・ドル相場が1ドル=1100ウォン台以上のウォン高にふれることを容認しない姿勢を示したものと解釈される。
一方、この日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前日終値より6.00ウォン安の1ドル=1110.10ウォンで取引を終えた。20日以来、1週間ぶりに1110ウォン台をつけるウォン安となった。取引中は一時、1103.00ウォンまでウォン高が進んだが、当局の介入を受け1115.00ウォンまで反発した後、1110ウォン台で落ち着いた。”
かなりなりふりかまってきていませんね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。今日は昨日よりはウォン安になっています。
昨日の終値は1ドル=1104ウォンでしたが、今日は1ドル=1104.1からスタート。基本昨日の終値から離れてない所を動いていたのですが、14時頃大幅な介入が有った様で、ここからガクンと動いています。
で、最終的に1ドル=1109.5ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100427000006
”最近ワークアウト(企業改善作業、銀行主導による経営再建)が開始した大宇自動車販売が、23日に1回目の不渡りを出したにもかかわらず、26日にも176億ウォン(約15億円)の手形を決済できない状況に直面している。
主要取引銀行である産業銀行の関係者は26日、「大宇自販は、この日が支払期日の手形を決済できない状況で、2回目の不渡りを出す可能性が高い。金融機関の業務が開始される27日午前9時まで決済できなければ、取引停止処分となる」と語った。
大宇自販が27日に不渡りを出した場合、ワークアウトに大きな支障をきたす見通しだ。金融当局と債権団の関係者は、「関連法上、該当企業の最終不渡りがすぐさまワークアウトの中断事由にはならない。債権者が仮差し押さえを行った場合、ワークアウトを進めるのが困難になる可能性がある」と述べた。
大宇自販は1993年に大宇自動車から分離し、韓国初の自動車販売会社として発足した。アジア通貨危機後の99年に大宇グループが解体し、ワークアウトが進められたが、02年に終了した。全事業の75%に達する自動車販売のほか、マンション建設なども行っていたが、最近の建設景気の悪化によりマンションの未分譲物件が増加し、資金難に陥った。しかも、パートナー関係を維持してきたGM大宇が3月10日に大宇自販との関係解消を表明したことから、資金事情がさらに苦しくなった。このため大宇自販は、最近再びワークアウトを申請していた。”
大宇自販の続報が来たのでペタリ。今度はかなりヤバイ状況の様ですね。この調子だと今度こそ倒産して会社の清算になるかも知れません。
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427001400882.HTML
”鉄鋼業界が製品価格を続々と引き上げている。
東部製鉄は27日、来月1日出荷分から熱延鋼板を1トン当たり10万ウォン(約8400円)値上げし85万ウォンで販売すると明らかにした。冷延・めっき製品も1トン当たり10万ウォン引き上げるほか、ブリキ板は1トン当たり13万ウォン、カラー鋼板は20万ウォン、それぞれ値上げする。
これにより、冷延鋼板は1トン当たり96万5000ウォン、亜鉛めっき鋼板は106万5000ウォン、電気亜鉛めっき鋼板は107万ウォンで販売される。
同社は値上げについて、鉄鉱石や有煙炭、くず鉄など主要原料の供給元が価格を上げたためと説明している。
これに先立ち、23日にはポスコと現代製鉄も主要製品の価格を大幅に引き上げた。
ポスコは来月3日出荷分から、熱延鋼板価格を1トン当たり25.0%(17万ウォン)引き上げ85万ウォンで販売する。線材は1トン当たり23.6%(17万ウォン)高い89万ウォン、冷延鋼板は22.9%(18万ウォン)値上げし96万5000ウォン、船舶・建設用鉄鋼材の厚板は9.8%(8万ウォン)値上げし90万ウォンでそれぞれ供給する。ポスコの熱延・冷延鋼板の値上げは約2年ぶり。
現代製鉄も、来月1日出荷分から熱延鋼板を1トン当たり23.2%高い85万ウォン、厚板を9.8%高い90万ウォンで販売する。
鉄鋼業界の相次ぐ値上げで、建設・造船・自動車など連携産業のコスト上昇圧力も高まる見通しだ。”
ウォン高だと言うのに、材料高まで加わったら、韓国製品の競争力が確実に落ちますね。
最後に、これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427000700882.HTML
”韓国銀行が27日に発表した第1四半期実質国内総生産(GDP)速報値によると、第1四半期の実質GDPは前年同期比7.8%成長した。2002年第4四半期の8.1%以来、7年3カ月ぶりの高水準となった。
前四半期比の成長率は1.8%を記録した。前年同期、前四半期比の成長率は、12日に韓国銀行が発表した修正見通し値よりそれぞれ0.3ポイント、0.2ポイント高い。
経済成長率の改善には、産業生産の大幅増や輸出・設備投資の好調が追い風となった。
製造業は半導体や電子部品、映像・音響通信機器など電機・電子の好調の影響で生産が前四半期比3.6%増加した。前年同期比では20.0%増え、2000年第3四半期の20.6%以来、9年6カ月ぶりに20%台の伸びを記録した。
建設業は土木建設を中心に前四半期比1.6%増加し、3四半期ぶりに増加に転じた。サービス業は卸・小売り、運輸や保管業などが好調をみせ1.5%増加した。
支出では、内需が民間・政府消費、建設・設備投資ともに増加し、前四半期比2.7%増加した。前年同期比では9.5%増加し、2000年第2四半期以来、9年9カ月ぶりの高水準を記録した。
民間消費は衣類や履物など準耐久財に対する支出増加で前四半期比0.6%増加し、政府消費は健康保険給与の拡大に伴う社会保障支出増大などで5.7%増加した。
設備投資は、半導体製造用機器や建設機械など機械類投資が活気付き、前四半期比1.5%増加。前年同期比では28.8%増加し、2002年第3四半期(29.9%)以来、7年6カ月ぶりの高水準となった。建設投資も土木建設が増え、前四半期比0.9%増加した。
財貨輸出は半導体や液晶パネル(LCD)、自動車などが大幅に増え、前四半期比3.4%増加した。財貨輸入も機械類を中心に前四半期比5.4%増加した。
輸出は前年同期比21.3%、輸入は22.1%増加し、それぞれ2004年第2四半期(30.5%)と2000年第3四半期(24.5%)以来、最も高い水準となった。貿易条件の変化を反映した実質国内総所得(GDI)は前四半期比1.0%、前年同期比9.1%、それぞれ増加した。
韓国銀行は同日、第1四半期の実質GDPに関する説明会で、「総合的に評価すると、韓国経済は高い成長率をみせ長期成長経路に近接した」と述べた。「長期成長経路」については、経済がほぼ正常軌道に乗ったとの意味だと説明した。政府部門と輸出は金融危機以前の水準を上回り、輸出を除く民間内需は危機以前水準の97%まで回復したと分析している。”
結局の所ウォン安だった時の余波のお陰な訳ですが。さて、ウォン高に今後の原材料高が加わるとどうなりますかね。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
中国の海賊版の現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41694
”2010年4月26日、中国中央電視台(CCTV)は記事「最大の海賊版DVD工場を摘発」を掲載した。
4月26日は、世界知的所有権機関(WIPO)が制定した世界知的所有権の日。CCTVは中国のポルノ・海賊版摘発活動について報じた。2009年、著作権侵害・海賊版関連の事件は9708件に上った。押収された海賊版出版物は5684万点に達したという。押収された海賊版の量は、前年比40%減だった2008年に続き、25%減と減少した。当局は取り締まり強化の成果が現れたとコメントしている。
またこの日は中国最大規模の海賊版工場に摘発の情報が初めて公開された。広東省中山市にあるその地下工場は、プラスチック工場に偽装されており、プレス機など大規模な設備を整えていた。
中古で仕入れたという生産設備は1ラインあたり20~30万元(約275~412万円)という価格。工場には生産ライン2本があり、1日10万枚もの海賊版DVDを生産していた。1枚あたりの粗利は0.2元(約2.8円)と安いが、それでも大きな利益を上げることが可能だ。
ところが事情に詳しい関係者によると、本当の意味で最大の海賊版工場はこうした地下工場ではなく、正規のDVD製造工場だという。発注以上に製品を作り、海賊版として流通させることで巨額の利益を上げることができるという寸法だ。
またその関係者は、「海賊版企業にも守るべき暗黙のルールがある」と明かした。まず正規版が販売され、その後しばらくしてから海賊版が販売される。ある程度は正規版が売れるように、時間的な猶予を与えているという。”
暗黙のルールねぇ、まるで泥棒の仁義みたいな感じですね。
2010年04月26日
今月末で日韓の通貨スワップは終了になる様ですよ。
日本の護衛艦に近付いた中国のヘリは一応、中国側が近づくなってヘリに命令入れていたそうだけど。
…功を焦ったのか、愛国(反日)教育の賜物か。
もし愛国(反日)教育の賜物だったら、今後も似たような事件が起こるかもね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(先週末、今日のは時差の関係上これから)に関しては、69ドル99セント高の11204ドル28セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK867764720100426
”26日のアジア通貨市場では、マレーシアリンギと韓国ウォンが上昇している。世界経済の見通し改善を背景にリスク資産への物色意欲が高まっているが、インドネシアルピアは中銀による介入で上値が抑えられている。”
それと、聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/26/0200000000AJP20100426002700882.HTML
”対外悪材料解消の可能性による安心感と外国人・機関投資家の買い優勢で、総合株価指数(KOSPI)が年初来高値を更新する強い上昇勢をみせた。
26日のソウル株式市場で、KOSPIは前週末終値より15.17ポイント(0.87%)上昇の1752.20で取引を終えた。
ギリシャ財政危機が解決の糸口を見出したとの安どがアジア主要市場全体に広がり、KOSPIも取引開始直後に1750台を突破した。外国人と機関投資家の買いが4日間続いたことも後押ししプログラム買いを誘発、取引終了直前まで1750台にとどまったが、機関投資家の買い越し規模がやや縮小し、上昇幅を若干下げた。
一方、この日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前週終値より4.60ウォン高の1ドル=1104.10ウォンで取引を終えた。15日の1ドル=1107.50ウォンよりさらに上昇し、2008年9月10日以来、19カ月ぶり高値を更新した。
ウォン・円相場は午後3時現在、100円=1171.58ウォンで、2008年10月2日に1156.10ウォンをつけて以来のウォン高水準となっている。”
まぁ、こんな感じで韓国は株高、ウォン高を地で行ってます。
後は、これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/26/0200000000AJP20100426000800882.HTML
”170億ドル(約1兆6013億円)規模の韓日通貨スワップが、取り決め期限が到来する今月末に予定通り終了する見通しだ。
金融界によると、両国は先ごろ協議を行い、韓国銀行と日本銀行との間で結んでいるウォン・円貨スワップの期限を再延長しないことで意見をまとめたという。
通貨スワップとは、自国の通貨と相手国の通貨を交換すること。韓国は2008年末のグローバル金融危機で外貨流動性問題が浮上した際、米国、日本、中国と通貨スワップ契約を結んだ。
当時、米国とは300億ドル規模の通貨スワップを締結したが、景気の回復が具体化し、外貨流動性が安定したことから、ことし2月1日に延長せず契約を終了した。
日本とは、金融危機以前は30億ドル水準だった平時の通貨スワップ規模を170億ドル増やし200億ドルに拡大し、昨年10月30日とことし2月1日に170億ドルに対するスワップ期限を3カ月ずつ延長した。
金融界関係者は、韓米通貨スワップを終了した状況で韓日通貨スワップを延長すれば、市場が疑問を覚えるだろうと話している。
ただ、日本と金融危機以前に結んだ30億ドルの通貨スワップは、危機を受けた措置ではないため維持する方向で検討されているようだ。”
やっと、この永遠と延長されていた通貨スワップも終了予定との事で実にめでたいですな。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが今日はウォン高が進んでますね。
先週末時点での終値は1ドル=1108.6ウォンでしたが今日はそれより高い水準で動いています。
始値は1ドル=1105.6ウォンで、終値は1ドル=1104ウォンでした。最高値は1ドル=1102.9ウォンでこれは今年一番のウォン高でした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100426000002
”タマネギの価格が1カ月で2倍に急騰し、史上最高値を付けている。
新世界系列の大型スーパー「イーマート」が25日に明らかにしたところによると、今月に入り、タマネギの価格は8個入り(1.7キロ)が6500ウォン(約550円)台まで上昇、前月の2倍となったという。
史上最高水準の高値を記録した昨年3月(4580ウォン=約388円)と比べても4割高だ。
今年初めから上昇し続けているタマネギの価格は、今月に入って急騰。ロッテマートでは、1袋(1.5キロ、25日基準)で5980ウォン(約506円)と、3日前に比べ1000ウォン(約85円)上昇した。
このようにタマネギの価格が急騰しているのは、今月に入り日照不足の影響で、例年4月中旬から出回る新タマネギの本格出荷が遅れ、品薄状態になっているからだ。流通業界では、「来月初旬か中旬になれば価格が安定するのではないか」とみている。”
ま、もっぱら経済の問題と言うより、天候の問題ですがね。
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/26/0200000000AJP20100426001000882.HTML
”ソウルに在住する高齢者のうち、年金生活者は6.3%にすぎず、半分以上は本人または配偶者が働いて生活費を稼いでいることが分かった。
ソウル市は26日、55歳以上の市民1000人を対象に先月実施した調査の報告書を発表した。それによると、生活費を退職年金で賄っている人は6.1%、国民年金で賄っている人は0.2%にとどまった。11.3%は貯金の利子や家賃収入で生活していると答えた。
これに対し、本人(40.8%)または配偶者(13.4%)が働いて生活費を稼いでいるとの回答が合わせて半分を超えた。また、1.3%は基礎生活保障手当で、1.2%は敬老・基礎老齢手当で生活している。
月平均所得額は、「100万ウォン(約8万5300円)以上、300万ウォン未満」が54.0%で最も多く、「300万ウォン以上、500万ウォン未満」が25.1%、「50万ウォン以上、100万ウォン未満」が9.0%などだった。
調査対象者のうち経済活動を行っている人は458人で、自営業(65.3%)と常用勤労職(16.2%)が大半を占めた。残りの542人は「高齢で就職先がない」(43.5%)、「働きたいが健康状態が良くない」(20.7%)などの理由で経済活動に加わっていない。
市関係者は、現在の高齢世代の大半は国民年金への加入が義務付けられていなかったため、教師や公務員など一部の職業に従事していた人を除くと年金受給者は少ないと説明した。”
…年金が無く働けないって言うのも結構むごい話ですね。これは法とかの整備の関係上なんでしょうがね。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
You Tubeで見つけたんですがね。
良く出来た作品ではあるんですが、実際、鳩山は、こう言う奴だからなぁ…
笑えるって言うか、笑えないって言うか…
…功を焦ったのか、愛国(反日)教育の賜物か。
もし愛国(反日)教育の賜物だったら、今後も似たような事件が起こるかもね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(先週末、今日のは時差の関係上これから)に関しては、69ドル99セント高の11204ドル28セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK867764720100426
”26日のアジア通貨市場では、マレーシアリンギと韓国ウォンが上昇している。世界経済の見通し改善を背景にリスク資産への物色意欲が高まっているが、インドネシアルピアは中銀による介入で上値が抑えられている。”
それと、聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/26/0200000000AJP20100426002700882.HTML
”対外悪材料解消の可能性による安心感と外国人・機関投資家の買い優勢で、総合株価指数(KOSPI)が年初来高値を更新する強い上昇勢をみせた。
26日のソウル株式市場で、KOSPIは前週末終値より15.17ポイント(0.87%)上昇の1752.20で取引を終えた。
ギリシャ財政危機が解決の糸口を見出したとの安どがアジア主要市場全体に広がり、KOSPIも取引開始直後に1750台を突破した。外国人と機関投資家の買いが4日間続いたことも後押ししプログラム買いを誘発、取引終了直前まで1750台にとどまったが、機関投資家の買い越し規模がやや縮小し、上昇幅を若干下げた。
一方、この日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前週終値より4.60ウォン高の1ドル=1104.10ウォンで取引を終えた。15日の1ドル=1107.50ウォンよりさらに上昇し、2008年9月10日以来、19カ月ぶり高値を更新した。
ウォン・円相場は午後3時現在、100円=1171.58ウォンで、2008年10月2日に1156.10ウォンをつけて以来のウォン高水準となっている。”
まぁ、こんな感じで韓国は株高、ウォン高を地で行ってます。
後は、これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/26/0200000000AJP20100426000800882.HTML
”170億ドル(約1兆6013億円)規模の韓日通貨スワップが、取り決め期限が到来する今月末に予定通り終了する見通しだ。
金融界によると、両国は先ごろ協議を行い、韓国銀行と日本銀行との間で結んでいるウォン・円貨スワップの期限を再延長しないことで意見をまとめたという。
通貨スワップとは、自国の通貨と相手国の通貨を交換すること。韓国は2008年末のグローバル金融危機で外貨流動性問題が浮上した際、米国、日本、中国と通貨スワップ契約を結んだ。
当時、米国とは300億ドル規模の通貨スワップを締結したが、景気の回復が具体化し、外貨流動性が安定したことから、ことし2月1日に延長せず契約を終了した。
日本とは、金融危機以前は30億ドル水準だった平時の通貨スワップ規模を170億ドル増やし200億ドルに拡大し、昨年10月30日とことし2月1日に170億ドルに対するスワップ期限を3カ月ずつ延長した。
金融界関係者は、韓米通貨スワップを終了した状況で韓日通貨スワップを延長すれば、市場が疑問を覚えるだろうと話している。
ただ、日本と金融危機以前に結んだ30億ドルの通貨スワップは、危機を受けた措置ではないため維持する方向で検討されているようだ。”
やっと、この永遠と延長されていた通貨スワップも終了予定との事で実にめでたいですな。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが今日はウォン高が進んでますね。
先週末時点での終値は1ドル=1108.6ウォンでしたが今日はそれより高い水準で動いています。
始値は1ドル=1105.6ウォンで、終値は1ドル=1104ウォンでした。最高値は1ドル=1102.9ウォンでこれは今年一番のウォン高でした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100426000002
”タマネギの価格が1カ月で2倍に急騰し、史上最高値を付けている。
新世界系列の大型スーパー「イーマート」が25日に明らかにしたところによると、今月に入り、タマネギの価格は8個入り(1.7キロ)が6500ウォン(約550円)台まで上昇、前月の2倍となったという。
史上最高水準の高値を記録した昨年3月(4580ウォン=約388円)と比べても4割高だ。
今年初めから上昇し続けているタマネギの価格は、今月に入って急騰。ロッテマートでは、1袋(1.5キロ、25日基準)で5980ウォン(約506円)と、3日前に比べ1000ウォン(約85円)上昇した。
このようにタマネギの価格が急騰しているのは、今月に入り日照不足の影響で、例年4月中旬から出回る新タマネギの本格出荷が遅れ、品薄状態になっているからだ。流通業界では、「来月初旬か中旬になれば価格が安定するのではないか」とみている。”
ま、もっぱら経済の問題と言うより、天候の問題ですがね。
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/26/0200000000AJP20100426001000882.HTML
”ソウルに在住する高齢者のうち、年金生活者は6.3%にすぎず、半分以上は本人または配偶者が働いて生活費を稼いでいることが分かった。
ソウル市は26日、55歳以上の市民1000人を対象に先月実施した調査の報告書を発表した。それによると、生活費を退職年金で賄っている人は6.1%、国民年金で賄っている人は0.2%にとどまった。11.3%は貯金の利子や家賃収入で生活していると答えた。
これに対し、本人(40.8%)または配偶者(13.4%)が働いて生活費を稼いでいるとの回答が合わせて半分を超えた。また、1.3%は基礎生活保障手当で、1.2%は敬老・基礎老齢手当で生活している。
月平均所得額は、「100万ウォン(約8万5300円)以上、300万ウォン未満」が54.0%で最も多く、「300万ウォン以上、500万ウォン未満」が25.1%、「50万ウォン以上、100万ウォン未満」が9.0%などだった。
調査対象者のうち経済活動を行っている人は458人で、自営業(65.3%)と常用勤労職(16.2%)が大半を占めた。残りの542人は「高齢で就職先がない」(43.5%)、「働きたいが健康状態が良くない」(20.7%)などの理由で経済活動に加わっていない。
市関係者は、現在の高齢世代の大半は国民年金への加入が義務付けられていなかったため、教師や公務員など一部の職業に従事していた人を除くと年金受給者は少ないと説明した。”
…年金が無く働けないって言うのも結構むごい話ですね。これは法とかの整備の関係上なんでしょうがね。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
You Tubeで見つけたんですがね。
良く出来た作品ではあるんですが、実際、鳩山は、こう言う奴だからなぁ…
笑えるって言うか、笑えないって言うか…
2010年04月24日
10人に1人が株ね。さぞかし死屍累々の予感
ちょっと北朝鮮と韓国の話から。産経より。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100422/kor1004221824003-n1.htm
”韓国の北朝鮮拉致被害者家族でつくる「拉北者家族会」の崔成龍代表が22日、北朝鮮内にいる協力者の現役将校の話として伝えたところによると、北朝鮮南西部・琵琶串の海軍基地から出動した部隊が半潜水艇を使って「韓国軍哨戒艦を沈没させた」という。
またこの将校は、昨年11月、黄海で起きた南北海軍の衝突で北朝鮮側が敗北したことを受け、金正日総書記自らが南浦黄海艦隊司令部(海軍第587連合部隊指揮部)を訪問し「何としてでも報復しろ」と指示したとの話もあるという。
崔代表は「この将校はこれまでも韓国人拉致被害者救出のために協力してきており、引き受けたことを一度もミスしたことがないので信頼している」と話している。”
…この記事が本当なら、下手人がゲロっている事になりますが。
なお、韓国側は大統領が”原因究明後に国際社会の協力を得ながら「必要な措置」を取る”との談話を発表しています。
ちなみに北朝鮮は…中央日報ですが。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=128553&servcode=500§code=510
”北朝鮮が、金剛山(クムガンサン)地域内の離散家族面会所など韓国側の不動産5件を没収し、残りの不動産は凍結する、と明らかにした。
朝鮮中央通信は23日、報道官談話で「すでに凍結した南朝鮮当局の資産の金剛山面会所と消防署、韓国観光公社所有の文化会館、温泉場、免税店の5つの対象をすべて没収する」とし「これは長期間の観光中断でわれわれが受けた被害に対する補償」と述べた。
北朝鮮は3月25-31日に金剛山観光団地内の南側不動産を全面調査した後、今月13日、離散家族面会所・文化会館など政府・観光公社所有の不動産5件を凍結した。
さらに朴林銖(パク・リムス)国防委員会政策局長ら軍関係者は22日、海金剛(ヘグムガン)ホテル、発電所、ガス充填所などコソン港一帯の現代峨山(ヒョンデ・アサン)所有施設とゴルフ場を見回った。23日には3つの観光コースを視察する予定だ。
報道官談話はまた「没収された不動産は法的手続きに基づいて共和国が所有するか新しい事業者に譲渡される」と述べた。
金剛山地区内にある民間所有の不動産までがすべて凍結されたことで、98年11月に始まった金剛山観光事業は12年目で‘事実上の終了’を迎えることになった。”
まぁ前々から金剛山(クムガンサン)に関しては没収の噂が立ってましたけど。ついに没収と言う事で。
しかし、わざわざ、この時期にねぇ…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、9ドル37セント高の11134ドル29セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK864271220100423
”23日のアジア通貨市場では、韓国ウォンとタイバーツが下落した。
(中略)
韓国ウォンKRW=は0.3%安の1111.4ウォン。ギリシャ問題を嫌気し株式市場が下落するなか、当局のドル買い介入が懸念されている。輸出筋の需要で下げ渋りとなった。
銀行のトレーダーは「ユーロが下落しており、ウォンも一段安となるはずだ。しかし底値での機会を見極めようとする向きも多い」と述べた。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが極僅かだけウォン高になっています。
(今日はstooqに何かあったのか前半のデータが途切れてますね)
昨日の終値は1108.2ウォンで始値は1ドル=1109ウォン、(今日の方の)終値は1ドル=1108.6ウォンです。
高値が1ドル=1108.1ウォン、安値が1ドル=1111.4ウォンですから、3.3ウォンの小さいレンジで動いていた事になります。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=36554&id=Ec
”韓国では10人のうち1人は株に投資していることが分かりました。
韓国証券取引所が22日発表した資料によりますと、2009年末の時点で、上場法人1788社の株を所有している人は466万5230人に上り、前の年に比べて0.8%増えました。
これは全体の人口の9.6%に当たり、1993年に集計を初めて以来、最も多くなっています。
年齢別に見ますと、40代が141万人で全体の30.7%を占めて最も多く、次いで50代の92万人でした。
性別では男性が61.3%を占め、女性は38.7%を占めました。
1人が所有している株の平均額は、60代が1億130万ウォンで最も多く、50代7000万ウォン、40代5500万ウォン、30代3100万ウォンでした。
市場別には、有価証券市場が379万5371人で前の年に比べて0.6%増え、コスダック市場は209万3205人で前の年に比べて7.9%増えました。”
給与が増えないなら財テクでって事なんですかね?
ちなみに相場で比較的甘く見積もっている人で100人に10人、厳しい人が言うには100人中5人程度。これが勝ち組の数だそうです。
そうやって考えると、死屍累々なんでしょうね…
次に朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100423000010
”韓国、中国、インドなどアジア新興諸国の不動産市場でバブルの危険性が徐々に高まっている、と国際通貨基金(IMF)が警告した。
IMFは23日に発表した「グローバル金融安定報告書」で、「韓国、中国、香港、シンガポール、インドなどアジア主要国・地域で、高級住宅の価格が金融危機以前の水準を超えた」「中低価格の住宅市場でも価格が上昇している」などと診断した。アジアの不動産市場は2009年後半(7-12月)以降、世界的な金融危機の影響から急速に抜け出している。
IMFは「韓国と中国が不動産売買関連の減税措置を行ったのをはじめとして、アジア各国政府は前例のない景気刺激策を行った。それが影響し、不動産価格が大きく上昇している」と分析した。またアジア各国の株価や債権価格の上昇も、不動産価格の上昇に影響を及ぼしているという。
IMFは「特に中国のように通貨が低く評価されている国の場合、外国資本が通貨の上昇を見込んで巨額の投資を行い、その影響で市場の流動性が大きく膨らんで不動産バブルを引き起こす可能性がある」と警告した。”
中韓の不動産バブルに関しては、昔から問題になっていて何を今更って気がしますが。
…後はいつ弾けるかでは?
後、これも朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100423000012
”債権団主導の経営再建(ワークアウト)が中断されていた錦湖タイヤは、労使の臨時団体交渉による合意案が22日、労組員による投票で可決されたを受け、経営正常化を急ぐ構えだ。債権団は同日午後、実務会議を開き、同社のワークアウト・構造調整案を確定した。
それによると、主要債権行の産業銀行は錦湖タイヤが株主ごとに比率に差を付けた減資を行うことを受け入れると同時に、約3500億ウォン(約295億円)の出資転換と総額6000億ウォン(約506億円)の資金支援を行う方針を固めたという。23日から債権団を構成する金融機関に文書で同意を求める作業に着手する。
債権団関係者によると、経営失敗による責任を問うため、オーナーの朴三求(パク・サムグ)錦湖アシアナグループ名誉会長が経営する錦湖石油化学の錦湖タイヤに対する持ち株47%はほぼ全額減資となる。そのほか株主も相当幅の減資を求められる見通しだ。”
錦湖(クムホ)タイヤの続報が来ましたのでペタリ。
しかし、余計な労使交渉で会社の体力が削られるって言うのはいつものパターンですね。
そりゃ労働者の権利を主張するなとは言いませんが、自分の権利だけ主張して会社の経営が酷くなったら元も子も無い気がするんですがね。
さて、今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
オマケ
サーチナですが。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0423&f=business_0423_215.shtml
”4月14日、中国浙江省上虞市でトヨタ自動車 <7203>が生産・販売するカムリが走行中に爆発し、運転手の男性が爆発で足に大けがを負う事故が発生した。
上虞市警察の検証の結果、男性の再婚相手である女性とその娘など4人が車内に爆発物を仕掛けたことがわかり、事故ではなく事件であったことが明らかとなった。23日、搜狐ニュースが報じた。
記事では、「家庭内の問題に起因する殺人未遂事件であった」とし、容疑者が爆発物を運転席下部に設置し、遠隔操作で爆発させたものであると報じた。
爆発事件の発生後に行われた現場検証で、上虞市警察は爆発の残留物を回収していた。7日間にわたる捜査の結果、警察は被害者男性の再婚の妻とその娘を含む4人を逮捕した。
警察の発表によると、今回の容疑者である再婚相手の女性と義理の娘は家庭内トラブルによって男性に深い恨みを抱いており、友人2人と共謀したうえで雷管や爆薬を入手、爆弾を製造したという。その後、容疑者4人は男性の車に爆弾をしかけ、遠隔操作で爆発させた。被害者は現地で不動産業を営む52歳の男性で、爆発によって足を吹き飛ばされたものの、命には別状はないという。”
事件が起こった当初、中国でトヨタは危険な車だって騒いでいましたが、オチはこの通り。
いい加減、ジャパンパッシングに日本製品を使うと自爆するって言うのを外国のクレーマー達は学習した方が良いですね。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100422/kor1004221824003-n1.htm
”韓国の北朝鮮拉致被害者家族でつくる「拉北者家族会」の崔成龍代表が22日、北朝鮮内にいる協力者の現役将校の話として伝えたところによると、北朝鮮南西部・琵琶串の海軍基地から出動した部隊が半潜水艇を使って「韓国軍哨戒艦を沈没させた」という。
またこの将校は、昨年11月、黄海で起きた南北海軍の衝突で北朝鮮側が敗北したことを受け、金正日総書記自らが南浦黄海艦隊司令部(海軍第587連合部隊指揮部)を訪問し「何としてでも報復しろ」と指示したとの話もあるという。
崔代表は「この将校はこれまでも韓国人拉致被害者救出のために協力してきており、引き受けたことを一度もミスしたことがないので信頼している」と話している。”
…この記事が本当なら、下手人がゲロっている事になりますが。
なお、韓国側は大統領が”原因究明後に国際社会の協力を得ながら「必要な措置」を取る”との談話を発表しています。
ちなみに北朝鮮は…中央日報ですが。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=128553&servcode=500§code=510
”北朝鮮が、金剛山(クムガンサン)地域内の離散家族面会所など韓国側の不動産5件を没収し、残りの不動産は凍結する、と明らかにした。
朝鮮中央通信は23日、報道官談話で「すでに凍結した南朝鮮当局の資産の金剛山面会所と消防署、韓国観光公社所有の文化会館、温泉場、免税店の5つの対象をすべて没収する」とし「これは長期間の観光中断でわれわれが受けた被害に対する補償」と述べた。
北朝鮮は3月25-31日に金剛山観光団地内の南側不動産を全面調査した後、今月13日、離散家族面会所・文化会館など政府・観光公社所有の不動産5件を凍結した。
さらに朴林銖(パク・リムス)国防委員会政策局長ら軍関係者は22日、海金剛(ヘグムガン)ホテル、発電所、ガス充填所などコソン港一帯の現代峨山(ヒョンデ・アサン)所有施設とゴルフ場を見回った。23日には3つの観光コースを視察する予定だ。
報道官談話はまた「没収された不動産は法的手続きに基づいて共和国が所有するか新しい事業者に譲渡される」と述べた。
金剛山地区内にある民間所有の不動産までがすべて凍結されたことで、98年11月に始まった金剛山観光事業は12年目で‘事実上の終了’を迎えることになった。”
まぁ前々から金剛山(クムガンサン)に関しては没収の噂が立ってましたけど。ついに没収と言う事で。
しかし、わざわざ、この時期にねぇ…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、9ドル37セント高の11134ドル29セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK864271220100423
”23日のアジア通貨市場では、韓国ウォンとタイバーツが下落した。
(中略)
韓国ウォンKRW=は0.3%安の1111.4ウォン。ギリシャ問題を嫌気し株式市場が下落するなか、当局のドル買い介入が懸念されている。輸出筋の需要で下げ渋りとなった。
銀行のトレーダーは「ユーロが下落しており、ウォンも一段安となるはずだ。しかし底値での機会を見極めようとする向きも多い」と述べた。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが極僅かだけウォン高になっています。
(今日はstooqに何かあったのか前半のデータが途切れてますね)
昨日の終値は1108.2ウォンで始値は1ドル=1109ウォン、(今日の方の)終値は1ドル=1108.6ウォンです。
高値が1ドル=1108.1ウォン、安値が1ドル=1111.4ウォンですから、3.3ウォンの小さいレンジで動いていた事になります。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=36554&id=Ec
”韓国では10人のうち1人は株に投資していることが分かりました。
韓国証券取引所が22日発表した資料によりますと、2009年末の時点で、上場法人1788社の株を所有している人は466万5230人に上り、前の年に比べて0.8%増えました。
これは全体の人口の9.6%に当たり、1993年に集計を初めて以来、最も多くなっています。
年齢別に見ますと、40代が141万人で全体の30.7%を占めて最も多く、次いで50代の92万人でした。
性別では男性が61.3%を占め、女性は38.7%を占めました。
1人が所有している株の平均額は、60代が1億130万ウォンで最も多く、50代7000万ウォン、40代5500万ウォン、30代3100万ウォンでした。
市場別には、有価証券市場が379万5371人で前の年に比べて0.6%増え、コスダック市場は209万3205人で前の年に比べて7.9%増えました。”
給与が増えないなら財テクでって事なんですかね?
ちなみに相場で比較的甘く見積もっている人で100人に10人、厳しい人が言うには100人中5人程度。これが勝ち組の数だそうです。
そうやって考えると、死屍累々なんでしょうね…
次に朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100423000010
”韓国、中国、インドなどアジア新興諸国の不動産市場でバブルの危険性が徐々に高まっている、と国際通貨基金(IMF)が警告した。
IMFは23日に発表した「グローバル金融安定報告書」で、「韓国、中国、香港、シンガポール、インドなどアジア主要国・地域で、高級住宅の価格が金融危機以前の水準を超えた」「中低価格の住宅市場でも価格が上昇している」などと診断した。アジアの不動産市場は2009年後半(7-12月)以降、世界的な金融危機の影響から急速に抜け出している。
IMFは「韓国と中国が不動産売買関連の減税措置を行ったのをはじめとして、アジア各国政府は前例のない景気刺激策を行った。それが影響し、不動産価格が大きく上昇している」と分析した。またアジア各国の株価や債権価格の上昇も、不動産価格の上昇に影響を及ぼしているという。
IMFは「特に中国のように通貨が低く評価されている国の場合、外国資本が通貨の上昇を見込んで巨額の投資を行い、その影響で市場の流動性が大きく膨らんで不動産バブルを引き起こす可能性がある」と警告した。”
中韓の不動産バブルに関しては、昔から問題になっていて何を今更って気がしますが。
…後はいつ弾けるかでは?
後、これも朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100423000012
”債権団主導の経営再建(ワークアウト)が中断されていた錦湖タイヤは、労使の臨時団体交渉による合意案が22日、労組員による投票で可決されたを受け、経営正常化を急ぐ構えだ。債権団は同日午後、実務会議を開き、同社のワークアウト・構造調整案を確定した。
それによると、主要債権行の産業銀行は錦湖タイヤが株主ごとに比率に差を付けた減資を行うことを受け入れると同時に、約3500億ウォン(約295億円)の出資転換と総額6000億ウォン(約506億円)の資金支援を行う方針を固めたという。23日から債権団を構成する金融機関に文書で同意を求める作業に着手する。
債権団関係者によると、経営失敗による責任を問うため、オーナーの朴三求(パク・サムグ)錦湖アシアナグループ名誉会長が経営する錦湖石油化学の錦湖タイヤに対する持ち株47%はほぼ全額減資となる。そのほか株主も相当幅の減資を求められる見通しだ。”
錦湖(クムホ)タイヤの続報が来ましたのでペタリ。
しかし、余計な労使交渉で会社の体力が削られるって言うのはいつものパターンですね。
そりゃ労働者の権利を主張するなとは言いませんが、自分の権利だけ主張して会社の経営が酷くなったら元も子も無い気がするんですがね。
さて、今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
オマケ
サーチナですが。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0423&f=business_0423_215.shtml
”4月14日、中国浙江省上虞市でトヨタ自動車 <7203>が生産・販売するカムリが走行中に爆発し、運転手の男性が爆発で足に大けがを負う事故が発生した。
上虞市警察の検証の結果、男性の再婚相手である女性とその娘など4人が車内に爆発物を仕掛けたことがわかり、事故ではなく事件であったことが明らかとなった。23日、搜狐ニュースが報じた。
記事では、「家庭内の問題に起因する殺人未遂事件であった」とし、容疑者が爆発物を運転席下部に設置し、遠隔操作で爆発させたものであると報じた。
爆発事件の発生後に行われた現場検証で、上虞市警察は爆発の残留物を回収していた。7日間にわたる捜査の結果、警察は被害者男性の再婚の妻とその娘を含む4人を逮捕した。
警察の発表によると、今回の容疑者である再婚相手の女性と義理の娘は家庭内トラブルによって男性に深い恨みを抱いており、友人2人と共謀したうえで雷管や爆薬を入手、爆弾を製造したという。その後、容疑者4人は男性の車に爆弾をしかけ、遠隔操作で爆発させた。被害者は現地で不動産業を営む52歳の男性で、爆発によって足を吹き飛ばされたものの、命には別状はないという。”
事件が起こった当初、中国でトヨタは危険な車だって騒いでいましたが、オチはこの通り。
いい加減、ジャパンパッシングに日本製品を使うと自爆するって言うのを外国のクレーマー達は学習した方が良いですね。
2010年04月23日
普天間の代わりにテニアンねぇ…
琉球新報ですが。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161169-storytopic-3.html
”サイパン島、ロタ島、テニアン島など14の島からなる北マリアナ連邦の上院議会(9議員)は16日、国防総省と日本国政府に対し、米軍普天間飛行場の移設先の最適地として北マリアナを検討するよう求める誘致決議を全会一致で可決した。4月上旬にテニアン島などを訪問し、同議会と面談した社民党の照屋寛徳沖縄基地問題対策プロジェクトチーム座長が21日、同議会に確認した。
下院議会(20議員)は27日、同様な誘致決議を行う方向で、照屋氏は下院議会の決議後、官邸に対し、内容を報告し、テニアンなどへの移設を本格的に検討するよう重ねて求める。
上院議会の決議では、普天間飛行場の移設先、在沖米海兵隊の移転先について北マリアナは「最適地」とし、「移設を心から歓迎している」と強調。「最適地」とする理由については、(1)東南アジアにおける防衛戦略上、地理的に優位(2)自然環境が豊かで近代施設、娯楽施設も提供でき、在沖米海兵隊員や家族の生活に適している(3)テニアンは1999年、土地の3分の2を国防総省と賃貸契約を結んでいる(4)志願兵の割合が高いなど米軍に対する協力体制ができている―などを挙げた。
照屋氏によれば、下院議会のテノリオ議長は「上院議会と同時に決議する予定だったが上院が先になった。27日に決議する」と連絡があったという。
照屋氏は「北マリアナの皆さんがテニアンへの移設を強く望んでいることの表明だ。より現実的実効性のある案として、真摯(しんし)に受け止め、移設先として本格的に検討してほしい」と話した。”
話がややこしくなるだけじゃないかなぁとは。
そもそも、東アジアの有事の際の緊急展開を考えると沖縄が望ましい訳で、相手のニーズと違う所を交渉材料に持っていっても交渉にならないと思うのですがね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、7ドル86セント高の11124ドル92セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK864043420100422?sp=true
”22日のアジア通貨市場では、ギリシャの債務問題への懸念を背景に韓国ウォンKRW=とマレーシアリンギMYR=の対ドル相場が下落した。ただ輸出業者によるドル売りと人民元上昇観測で下げ幅を縮小した。
(中略)
韓国ウォンは国内での取引でほぼ横ばいで引けた。ウォンはドルに対してKRW=KFTC1108.3ウォン。前日終値は1107.8ウォンだった。
一時、ドルに対して1113.0ウォンまで下落したが、国内市場の引け直前に上げに転じた。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、昨日よりウォン安でした。
昨日の終値は1ドル=1107.5ウォンでしたが、今日は、一日中それより安い水準で動いていました。
始値は1ドル=1110.4ウォンで終値は1ドル=1108.2ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/22/0200000000AJP20100422002800882.HTML
”韓国銀行が22日に発表した「2009年末地域・通貨別国際投資対照表(速報値)」によると、昨年末現在の外国人投資残高は7527億6000万ドル(約69兆8787円)と集計された。株価急騰による株式評価益増加で、前年同期から1442億8000万ドル増加した。
外国人の投資残高は2006年末の6522億6000万ドルから2007年末には8263億3000万ドルに増えたが、2008年末には金融危機の影響で6084億9000万ドルまで急減した。
外国人投資全体に占める割合を地域別にみると、欧州連合(EU)が31.1%(2342億9000万ドル)で最も高く、次いで米国が23.0%(1734億7000万ドル)、東南アジアが20.2%(1522億2000万ドル)、日本が7.4%(554億6000万ドル)の順。
外国人証券投資残高は前年同期比1390億5000万ドル増の3900億2000万ドルで、このうち株式投資の増加額は1112億ドルだった。株式投資増加額のうち、新規投資額は256億ドルにとどまったが、株式評価益は856億ドルに達した。
外国人の直接投資残高は1107億7000万ドルで、前年同期に比べ161億ドル増加した。
韓国銀行関係者は外国人投資の増加について、株式投資の増加に加え、総合株価指数(KOSPI)が49.0%、ウォンの対ドル相場が7.7%それぞれ上昇し、株式と為替関連の評価益が増加したことも影響したと説明した。
一方、外貨準備高を除いた韓国の対外投資額は3347億4000万ドルで、前年同期比で405億4000万ドル増加した。地域別にみると、EUが87億3000万ドル、中南米が83億6000万ドル、米国が71億1000万ドル、中国が58億7000万ドルなど、大半の地域で増えたが、日本は4億9000万ドル減少した。”
外国人投資家は、いつか得た利益を自分の国に持ち帰ろうとするでしょうから。
それを考えると、現状はあまり喜べる状況ではないんじゃないかなぁと。
後は、朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100422000005
”ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は21日、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が韓国外換銀行の過半数株式(約51%)の売却に向けた公開入札に参加を検討していると報じた。
同紙は消息筋の話として、ANZがアジア市場の強化を目指し、外換銀株の取得を検討しているとし、「検討はまだ初期段階にある」と伝えた。これに関連し、ANZの広報担当者は「アジアでの事業拡大に向けた機会を常に念頭に置いている」と語った。ANZは資産規模が4000億ドルを超え、オーストラリアで2位、世界53位の銀行。
同紙は複数のアナリストの話として、外国人投資家が外換銀の株式取得を目指す上で、特に障害はないとの見方を示した。ローンスターは今年3月、外換銀株の売却に向けた主幹事としてクレディ・スイスを指名し、先月末には海外の約50社、国内の5-6社に外換銀の株式取得を打診する提案書を送付していた。
外換銀のラリー・クレーン銀行長(頭取)は今年3月10日、行員に対し、理事会(取締役会)で大株主のローンスターが同行の株式売却に向け、コンサルタント会社を指名したことを明らかにし、「国内外の戦略的、財務的投資者を対象に、広範囲に株式の売却先を模索する」と述べていた。
一方、KB金融持株、新韓金融持株、ハナ金融持株など韓国の金融機関は、政府主導のウリ金融民営化に関心が高く、外換銀の株式取得には消極的とされる。”
まぁ外換銀は昔、ローンスターが売ろうとしたら韓国政府の嫌がらせが入って売れなかったって言う曰く付きの物件な訳ですが。今回は素直にいくんですかねぇ?
では、今日の気になった記事は以上です。
また明日。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161169-storytopic-3.html
”サイパン島、ロタ島、テニアン島など14の島からなる北マリアナ連邦の上院議会(9議員)は16日、国防総省と日本国政府に対し、米軍普天間飛行場の移設先の最適地として北マリアナを検討するよう求める誘致決議を全会一致で可決した。4月上旬にテニアン島などを訪問し、同議会と面談した社民党の照屋寛徳沖縄基地問題対策プロジェクトチーム座長が21日、同議会に確認した。
下院議会(20議員)は27日、同様な誘致決議を行う方向で、照屋氏は下院議会の決議後、官邸に対し、内容を報告し、テニアンなどへの移設を本格的に検討するよう重ねて求める。
上院議会の決議では、普天間飛行場の移設先、在沖米海兵隊の移転先について北マリアナは「最適地」とし、「移設を心から歓迎している」と強調。「最適地」とする理由については、(1)東南アジアにおける防衛戦略上、地理的に優位(2)自然環境が豊かで近代施設、娯楽施設も提供でき、在沖米海兵隊員や家族の生活に適している(3)テニアンは1999年、土地の3分の2を国防総省と賃貸契約を結んでいる(4)志願兵の割合が高いなど米軍に対する協力体制ができている―などを挙げた。
照屋氏によれば、下院議会のテノリオ議長は「上院議会と同時に決議する予定だったが上院が先になった。27日に決議する」と連絡があったという。
照屋氏は「北マリアナの皆さんがテニアンへの移設を強く望んでいることの表明だ。より現実的実効性のある案として、真摯(しんし)に受け止め、移設先として本格的に検討してほしい」と話した。”
話がややこしくなるだけじゃないかなぁとは。
そもそも、東アジアの有事の際の緊急展開を考えると沖縄が望ましい訳で、相手のニーズと違う所を交渉材料に持っていっても交渉にならないと思うのですがね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、7ドル86セント高の11124ドル92セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK864043420100422?sp=true
”22日のアジア通貨市場では、ギリシャの債務問題への懸念を背景に韓国ウォンKRW=とマレーシアリンギMYR=の対ドル相場が下落した。ただ輸出業者によるドル売りと人民元上昇観測で下げ幅を縮小した。
(中略)
韓国ウォンは国内での取引でほぼ横ばいで引けた。ウォンはドルに対してKRW=KFTC1108.3ウォン。前日終値は1107.8ウォンだった。
一時、ドルに対して1113.0ウォンまで下落したが、国内市場の引け直前に上げに転じた。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、昨日よりウォン安でした。
昨日の終値は1ドル=1107.5ウォンでしたが、今日は、一日中それより安い水準で動いていました。
始値は1ドル=1110.4ウォンで終値は1ドル=1108.2ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/22/0200000000AJP20100422002800882.HTML
”韓国銀行が22日に発表した「2009年末地域・通貨別国際投資対照表(速報値)」によると、昨年末現在の外国人投資残高は7527億6000万ドル(約69兆8787円)と集計された。株価急騰による株式評価益増加で、前年同期から1442億8000万ドル増加した。
外国人の投資残高は2006年末の6522億6000万ドルから2007年末には8263億3000万ドルに増えたが、2008年末には金融危機の影響で6084億9000万ドルまで急減した。
外国人投資全体に占める割合を地域別にみると、欧州連合(EU)が31.1%(2342億9000万ドル)で最も高く、次いで米国が23.0%(1734億7000万ドル)、東南アジアが20.2%(1522億2000万ドル)、日本が7.4%(554億6000万ドル)の順。
外国人証券投資残高は前年同期比1390億5000万ドル増の3900億2000万ドルで、このうち株式投資の増加額は1112億ドルだった。株式投資増加額のうち、新規投資額は256億ドルにとどまったが、株式評価益は856億ドルに達した。
外国人の直接投資残高は1107億7000万ドルで、前年同期に比べ161億ドル増加した。
韓国銀行関係者は外国人投資の増加について、株式投資の増加に加え、総合株価指数(KOSPI)が49.0%、ウォンの対ドル相場が7.7%それぞれ上昇し、株式と為替関連の評価益が増加したことも影響したと説明した。
一方、外貨準備高を除いた韓国の対外投資額は3347億4000万ドルで、前年同期比で405億4000万ドル増加した。地域別にみると、EUが87億3000万ドル、中南米が83億6000万ドル、米国が71億1000万ドル、中国が58億7000万ドルなど、大半の地域で増えたが、日本は4億9000万ドル減少した。”
外国人投資家は、いつか得た利益を自分の国に持ち帰ろうとするでしょうから。
それを考えると、現状はあまり喜べる状況ではないんじゃないかなぁと。
後は、朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100422000005
”ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は21日、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が韓国外換銀行の過半数株式(約51%)の売却に向けた公開入札に参加を検討していると報じた。
同紙は消息筋の話として、ANZがアジア市場の強化を目指し、外換銀株の取得を検討しているとし、「検討はまだ初期段階にある」と伝えた。これに関連し、ANZの広報担当者は「アジアでの事業拡大に向けた機会を常に念頭に置いている」と語った。ANZは資産規模が4000億ドルを超え、オーストラリアで2位、世界53位の銀行。
同紙は複数のアナリストの話として、外国人投資家が外換銀の株式取得を目指す上で、特に障害はないとの見方を示した。ローンスターは今年3月、外換銀株の売却に向けた主幹事としてクレディ・スイスを指名し、先月末には海外の約50社、国内の5-6社に外換銀の株式取得を打診する提案書を送付していた。
外換銀のラリー・クレーン銀行長(頭取)は今年3月10日、行員に対し、理事会(取締役会)で大株主のローンスターが同行の株式売却に向け、コンサルタント会社を指名したことを明らかにし、「国内外の戦略的、財務的投資者を対象に、広範囲に株式の売却先を模索する」と述べていた。
一方、KB金融持株、新韓金融持株、ハナ金融持株など韓国の金融機関は、政府主導のウリ金融民営化に関心が高く、外換銀の株式取得には消極的とされる。”
まぁ外換銀は昔、ローンスターが売ろうとしたら韓国政府の嫌がらせが入って売れなかったって言う曰く付きの物件な訳ですが。今回は素直にいくんですかねぇ?
では、今日の気になった記事は以上です。
また明日。
2010年04月21日
韓国と北朝鮮。これからどうなるんでしょうねぇ…
KBSより
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_IK_detail.htm?No=36536&id=IK
”韓国に亡命している黄長燁(ファン・ジャンヨプ)元北韓朝鮮労働党書記の殺害指令を受けて韓国に入っていた北韓のスパイ2人が、20日逮捕されました。
検察と国家情報院が20日発表したところによりますと、この2人はそれぞれ今年1月と2月に中国を経由してタイに渡り、脱北者を装って3月に韓国に入りましたが、韓国に入った後国家情報院の調査で正体が明らかになったということです。
検察によりますと、この2人は対韓国・海外工作を担当する人民武力部の偵察総局に所属しており、キム・ヨンチョル偵察総局長から1997年に亡命した黄長燁元朝鮮労働党書記の暗殺指令を直接受けたと話しているということです。
検察と国家情報院は、この2人が武器などを持たずに韓国に入っていることから、韓国国内に潜んでいる他の北韓のスパイと接触した可能性が高いとみて取調べを進めています。”
正直、韓国は北朝鮮に舐められすぎですね。今後、韓国はどう出るつもりなんでしょうか。何らかの制裁、もしくは報復が無いと、今後もやられっぱなしになりかねませんが。
(哨戒艇の件も含めて、こんごどうなるか?ですね)
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、25ドル1セント高の11117ドル06セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK863827620100421
”21日のアジア通貨は、韓国ウォンがドルに対して1%上昇した。景気の先行きに対する期待から国内株に買いが入り、株高もサポートとなってウォンは先週つけた1年7カ月ぶりの高値圏まで上昇した。
(中略)
韓国ウォンKRW=は約1%上昇し、1米ドル=1107ウォン。4月の貿易黒字が3月を上回るとの見通しを韓国政府が示したことを受け、15日につけた19カ月ぶり高値とほぼ並んだ。
韓国株の上昇もウォン相場を押し上げているが、当局はウォン高抑制のため市場介入したとみられている。
関税当局が発表した4月1―20日の輸出は前年比34%増加した一方、輸入は52.6%増加した。”
まぁ、韓銀は、こまめに介入しているようです。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日はウォン高が進んでますね。
先日の終値は1ドル=1117.7でしたが、今日は一日中、それより高い水準でした。
なお始値は1ドル=1112ウォンで、終値は1ドル=1107.5ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですが…
http://www.chosunonline.com/news/20100421000014
”サムスン電子は20日、修理費用が一定限度を超えた場合、超過分は受け取らない「アフターサービス費用上限制」を導入することを明らかにした。
テレビの場合、購入後3年未満の製品の修理費は上限が27万ウォン(約2万2500円)、5年未満では36万ウォン(約3万円)、7年未満では47万ウォン(約3万9200円)となる。また、冷蔵庫と洗濯機の修理費の上限は10万ウォン(約8300円)、掃除機の場合は6万ウォン(約5000円)に設定された。
ただ、サムスン電子は「顧客の過失により故障した場合は、上限制を適用しない」としている。”
品質保証の一環と言う事なんでしょうが、これを読んでいると逆にそんなに故障が多いのかと思ってしまいますね。
後は中央日報ですが。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=128445&servcode=300§code=300
”金仲秀(キム・ジュンス)韓国銀行(韓銀)総裁は20日、「不動産価格に大きな変化をもたらす政策をとってはならない」と述べた。
金仲秀総裁はこの日、記者団との懇談会で、「不動産問題が危険な水準になるまでに微細に変化させなければならない」とし、このように説明した。
金総裁は「江南(カンナム)再建築マンションの価格は落ちているが、住宅保証金や地方大都市の住宅価格は上がり、地方中小都市の未分譲もやや減るなど、ある程度安定した状態」と述べ、「不動産価格の上昇による資本利益に対する期待は減ったが、日本のように急激に落ちるとみるのはまだ早い」と指摘した。
家計の負債については、「負債は増えても問題であり、減っても問題」とし「経済は動態的に変わるため変化に敏感でなければならず、レベル(価格水準や負債規模)に敏感になる必要はない」と説明した。市場では「基準金利の引き上げは当分ない」という点を改めて強調したものと受け止められている。
金総裁は現経済状況について「一言では話せない」とし「開放された社会では効果があまりない政策も多いため、国際協調が重要だ」と述べた。”
土地バブルに関しては日本の二の舞は踏まない発言が出ましたが、そう簡単に当局が如何こう出来る物でも無い気がするんですがねぇ。中国みたいに強権的にやれば或いはなんとかなるのかも知れませんが。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
朝日ですが。
http://www.asahi.com/politics/update/0421/TKY201004210457.html
”鳩山由紀夫首相は21日、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表と、3回目の党首討論に臨んだ。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について、首相は県外移設を追求する方針を再確認。一方で、「沖縄から遠くに移すことは適当ではない」と述べた。鹿児島県徳之島への移設案が念頭にあるとみられる。今後の交渉で、地元の合意よりも米側との折衝を優先する考えも示唆した。
論戦は、政権最大の懸案事項になった普天間問題一色に染まった。谷垣氏は、今月中旬の訪米でオバマ米大統領と公式の首脳会談ができなかった首相を「最大の敗者」「ますます愚か」と酷評した米ワシントン・ポスト紙をとりあげて、首相の資質をただした。首相は「私は愚かな総理かもしれない」と認める一方で「(日米合意で移設先とされた)辺野古の工事は進んだか。あとちょっとで普天間が返還できる状況ではなかった」と、自民党政権時代の取り組みを批判した。
首相は3月31日にあった前回の党首討論で谷垣氏に対し、「腹案はある」と明言していたが、「本命」とされる徳之島の首長への働きかけが不調に終わり、5月末の決着は絶望視されている。首相は昨年12月、移設先の決定を先送りした判断に触れて「もしも辺野古に決めていれば、どんなに楽だったか」と漏らすなど、苦しい立場をにじませる場面が目立った。
さらに、「地元よりも、まず腹案が米国に理解されるかどうかを水面下でやりとりしないといけない」と述べ、移設先の地元合意を後回しにする可能性を示唆した。
谷垣氏は「職を賭して5月には解決すると約束してください」と迫ったのに対して、首相は「必ず関係閣僚と協力しながら結論を出す決意を改めて申し上げる」と、自身の進退論は回避。一方で「すべての政策の実現に向けて、職を賭してがんばることは言うまでもない」とも語った。”
流石ルーピー鳩山。そもそも普天間は環境アセスメントが終わって後は着工開始と言う所で、直前になって民主党が茶々をいれて駄目にしたんだが。自分でやった事を忘れて自民党のせいとか。
虚言癖が凄いのか?それとも自分の中で都合の良い記憶しか残らないたちなんだろうか?
どっちにせよ、これは異常なレベルで絶対病院で見て貰った方が良いと思うんですけどね。
それに、ここまで来て自分の進退論が無いとか、どんだけ権力亡者なのか。
(民主党支持者は、こんなダーティな奴にのさばらせて大丈夫なんだから常識が多分、普通の人と違うんでしょうね)
全く日本人として、こんなのが首相とか、恥ずかしいです。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_IK_detail.htm?No=36536&id=IK
”韓国に亡命している黄長燁(ファン・ジャンヨプ)元北韓朝鮮労働党書記の殺害指令を受けて韓国に入っていた北韓のスパイ2人が、20日逮捕されました。
検察と国家情報院が20日発表したところによりますと、この2人はそれぞれ今年1月と2月に中国を経由してタイに渡り、脱北者を装って3月に韓国に入りましたが、韓国に入った後国家情報院の調査で正体が明らかになったということです。
検察によりますと、この2人は対韓国・海外工作を担当する人民武力部の偵察総局に所属しており、キム・ヨンチョル偵察総局長から1997年に亡命した黄長燁元朝鮮労働党書記の暗殺指令を直接受けたと話しているということです。
検察と国家情報院は、この2人が武器などを持たずに韓国に入っていることから、韓国国内に潜んでいる他の北韓のスパイと接触した可能性が高いとみて取調べを進めています。”
正直、韓国は北朝鮮に舐められすぎですね。今後、韓国はどう出るつもりなんでしょうか。何らかの制裁、もしくは報復が無いと、今後もやられっぱなしになりかねませんが。
(哨戒艇の件も含めて、こんごどうなるか?ですね)
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、25ドル1セント高の11117ドル06セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK863827620100421
”21日のアジア通貨は、韓国ウォンがドルに対して1%上昇した。景気の先行きに対する期待から国内株に買いが入り、株高もサポートとなってウォンは先週つけた1年7カ月ぶりの高値圏まで上昇した。
(中略)
韓国ウォンKRW=は約1%上昇し、1米ドル=1107ウォン。4月の貿易黒字が3月を上回るとの見通しを韓国政府が示したことを受け、15日につけた19カ月ぶり高値とほぼ並んだ。
韓国株の上昇もウォン相場を押し上げているが、当局はウォン高抑制のため市場介入したとみられている。
関税当局が発表した4月1―20日の輸出は前年比34%増加した一方、輸入は52.6%増加した。”
まぁ、韓銀は、こまめに介入しているようです。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日はウォン高が進んでますね。
先日の終値は1ドル=1117.7でしたが、今日は一日中、それより高い水準でした。
なお始値は1ドル=1112ウォンで、終値は1ドル=1107.5ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですが…
http://www.chosunonline.com/news/20100421000014
”サムスン電子は20日、修理費用が一定限度を超えた場合、超過分は受け取らない「アフターサービス費用上限制」を導入することを明らかにした。
テレビの場合、購入後3年未満の製品の修理費は上限が27万ウォン(約2万2500円)、5年未満では36万ウォン(約3万円)、7年未満では47万ウォン(約3万9200円)となる。また、冷蔵庫と洗濯機の修理費の上限は10万ウォン(約8300円)、掃除機の場合は6万ウォン(約5000円)に設定された。
ただ、サムスン電子は「顧客の過失により故障した場合は、上限制を適用しない」としている。”
品質保証の一環と言う事なんでしょうが、これを読んでいると逆にそんなに故障が多いのかと思ってしまいますね。
後は中央日報ですが。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=128445&servcode=300§code=300
”金仲秀(キム・ジュンス)韓国銀行(韓銀)総裁は20日、「不動産価格に大きな変化をもたらす政策をとってはならない」と述べた。
金仲秀総裁はこの日、記者団との懇談会で、「不動産問題が危険な水準になるまでに微細に変化させなければならない」とし、このように説明した。
金総裁は「江南(カンナム)再建築マンションの価格は落ちているが、住宅保証金や地方大都市の住宅価格は上がり、地方中小都市の未分譲もやや減るなど、ある程度安定した状態」と述べ、「不動産価格の上昇による資本利益に対する期待は減ったが、日本のように急激に落ちるとみるのはまだ早い」と指摘した。
家計の負債については、「負債は増えても問題であり、減っても問題」とし「経済は動態的に変わるため変化に敏感でなければならず、レベル(価格水準や負債規模)に敏感になる必要はない」と説明した。市場では「基準金利の引き上げは当分ない」という点を改めて強調したものと受け止められている。
金総裁は現経済状況について「一言では話せない」とし「開放された社会では効果があまりない政策も多いため、国際協調が重要だ」と述べた。”
土地バブルに関しては日本の二の舞は踏まない発言が出ましたが、そう簡単に当局が如何こう出来る物でも無い気がするんですがねぇ。中国みたいに強権的にやれば或いはなんとかなるのかも知れませんが。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
朝日ですが。
http://www.asahi.com/politics/update/0421/TKY201004210457.html
”鳩山由紀夫首相は21日、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表と、3回目の党首討論に臨んだ。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について、首相は県外移設を追求する方針を再確認。一方で、「沖縄から遠くに移すことは適当ではない」と述べた。鹿児島県徳之島への移設案が念頭にあるとみられる。今後の交渉で、地元の合意よりも米側との折衝を優先する考えも示唆した。
論戦は、政権最大の懸案事項になった普天間問題一色に染まった。谷垣氏は、今月中旬の訪米でオバマ米大統領と公式の首脳会談ができなかった首相を「最大の敗者」「ますます愚か」と酷評した米ワシントン・ポスト紙をとりあげて、首相の資質をただした。首相は「私は愚かな総理かもしれない」と認める一方で「(日米合意で移設先とされた)辺野古の工事は進んだか。あとちょっとで普天間が返還できる状況ではなかった」と、自民党政権時代の取り組みを批判した。
首相は3月31日にあった前回の党首討論で谷垣氏に対し、「腹案はある」と明言していたが、「本命」とされる徳之島の首長への働きかけが不調に終わり、5月末の決着は絶望視されている。首相は昨年12月、移設先の決定を先送りした判断に触れて「もしも辺野古に決めていれば、どんなに楽だったか」と漏らすなど、苦しい立場をにじませる場面が目立った。
さらに、「地元よりも、まず腹案が米国に理解されるかどうかを水面下でやりとりしないといけない」と述べ、移設先の地元合意を後回しにする可能性を示唆した。
谷垣氏は「職を賭して5月には解決すると約束してください」と迫ったのに対して、首相は「必ず関係閣僚と協力しながら結論を出す決意を改めて申し上げる」と、自身の進退論は回避。一方で「すべての政策の実現に向けて、職を賭してがんばることは言うまでもない」とも語った。”
流石ルーピー鳩山。そもそも普天間は環境アセスメントが終わって後は着工開始と言う所で、直前になって民主党が茶々をいれて駄目にしたんだが。自分でやった事を忘れて自民党のせいとか。
虚言癖が凄いのか?それとも自分の中で都合の良い記憶しか残らないたちなんだろうか?
どっちにせよ、これは異常なレベルで絶対病院で見て貰った方が良いと思うんですけどね。
それに、ここまで来て自分の進退論が無いとか、どんだけ権力亡者なのか。
(民主党支持者は、こんなダーティな奴にのさばらせて大丈夫なんだから常識が多分、普通の人と違うんでしょうね)
全く日本人として、こんなのが首相とか、恥ずかしいです。
2010年04月20日
…昨日のTVタックル見ました?
あれ?昨日ブログUPした筈なんだけど…間違って更新し損ねたのかなぁ…こんなブログでも見に来て下さった方には悪い事してしまったです。
さて、昨日のTVタックルはネット上で神回扱いになって来てますね。もう見ましたか?
自分はネットで転がっている動画の方でみましたが。まだ見てない人はよろしければどうぞ↓
これはYouTube版です。7分割になっているようですが。
ニコニコ動画は、既にけされてしまいました。
ま、そう言う訳でみれるうちにどうぞ。
では、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、73ドル39セント高の11092ドル05セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK863599220100420
”20日のアジア通貨は、中銀の政策金利引き上げを受け、インドルピーが上昇した。インドネシアルピアも上昇したが、中銀が介入を実施したもようで、上値は抑えられた。
(中略)
韓国ウォンKRW=は一時1米ドル=1113.5ウォンと、0.4%高まで買われた。
リスク選好の回復を背景とした国内株式市場の上昇や、米ドルのロングポジションを解消する動きがウォンを支援した。
ただその後は、輸出業者による決済向け米ドル需要を受けて、同1117.8ウォンまで押し戻された。
地元銀行のディーラーは「国内株式市場が反発したことで、ドルのロングポジションを解消する動きが出た。ただ、米ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)訴追を受け、銀行セクターへの規制強化の可能性をめぐる懸念から、当面はウォンが一段と上値を伸ばす公算は小さい」と指摘した。”
新ネタは以上です。
さて、実際の為替相場ですが最終的にはプラマイゼロでした。
(…お察しの通り大した値動きしてないです)
昨日の時点の終値は1ドル=1117.7ウォンですが始値は1ドル=1116.6ウォンと極僅かですがウォン高でした。
ただ、それからは大した動きも無く(グラフの値幅が小さいからダイナミックには見えますが)最終的には昨日の終値と同値の1ドル=1117.7ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報です。上下記事で、お題は”韓国輸出企業、アイスランド火山噴火で打撃”
ちなみにURLは上のものです。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100420000051
”19日、仁川国際空港の貨物待機所では、欧州の生産工場に発送予定のハイニクス半導体の製品が山積みになっていた。14日に発生したアイスランドの火山噴火後、ハイニクスが欧州に発送できずにいる半導体製品は300万ドル(約2億8000万円)相当に及ぶ。同社の関係者は、「1日で10億ウォン(約8000万円)ほどの損失が生じている。しかし、いつ荷積みできるかも見当が付かず、もどかしい」と話した。
釜山地域の造船業者らは、20日からオランダ企業を対象に造船機材の輸出相談会を行う予定だった。しかし、欧州の航空便がすべて欠航となったため、困り果てている。ある関係者は「このところ造船業の不況が続き、今回の相談会で業績を上げる必要があったのだが、火山噴火の影響でこれも中止となる恐れがある」とため息をついた。
アイスランドの火山噴火が韓国国内の産業に大きな打撃を与えている。航空便が途絶え、輸出に問題が生じているほか、企業家が出張に行けないなど、戦々恐々としている。貿易協会は、今回のアイスランドの火山噴火による19日現在までの被害額を1億2000万ドル(約110億円)程度と推定している。また、航空機の欠航による被害額は1日平均で2800万ドル(約25億円)を超えるという。
■携帯電話、半導体輸出に打撃
今回の事態で最も大きな被害を受けているのは電子産業だ。半導体や携帯電話の場合、容積が小さく高価なため、ほとんどが航空便で輸出されている。このうち欧州向けの貨物量は国内生産量の10%ほどに及ぶ。サムスン電子の場合、1日に30億ウォン(約2億5000万円)以上の損害を被っている。
また、韓国や中国、インドなどで携帯電話を生産し、航空便で欧州に輸出しているLG電子も大きな打撃を被っている。現在、LG電子とサムスン電子が欧州に輸出している携帯電話は約20万台で、金額に換算すると、335億ウォン(約28億円)に達する。
昨年、新型インフルエンザの影響で深刻な打撃を受けた旅行業界も頭を抱えている。国内業界最大手のハナツアーでは、キャンセルの問い合わせが殺到しているという。同社では今月16日からこれまで、欧州旅行のキャンセル件数が600件に上った。同社の関係者は「ほかの旅行先を勧めているが、代金返却を求める顧客もいる。欧州路線の欠航が長期化すれば、ようやく回復の兆しを見せた旅行景気が再び落ち込むのではないかと心配している」と語った。
■出張も相次いで中止
こうした中、財界の企業家らの出張もキャンセルを余儀なくされている。ポスコの鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長は、オーストリア・ウィーンで17日に開催された世界鉄鋼協会(WSA)の執行委員会に出席後、現地で足止めを食い、20日に予定していたモンゴル出張を取りやめた。
斗山の朴容晩(パク・ヨンマン)会長ら斗山グループの経営陣も、ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大の建機展「バウマ2010」に参加するため、19日に現地へ向かう予定だったが、これを中止した。斗山は今回の展示会で歴代最大規模の展示ブースを設けたが、経営陣不在のまま臨まなければならない状況だ。同社の関係者は、「今回の展示会では新作を発表する予定だった。最高経営責任者(CEO)に対し直々にマーケティングを行う予定だったのだが、支障は避けられない」と語った。
■輸出の迂回路探しに躍起
アイスランドの火山活動が今なお続く中、航空便による欧州向けの輸出に支障が生じる可能性は高い。そのため関連企業は、輸出の迂回路探しに躍起になっている。
ハイニクス半導体は、配送地域に最も近い空港に製品を輸送し、空港から車で配送する迂回対策を講じている。しかし、離着陸可能な空港数が少ないため、荷積み競争が激しくなる見込みだ。サムスン電子の関係者は、「欧州にある在庫を活用しているが、事態の収拾が遅れれば問題が深刻化する恐れがある」と話した。
幸い、テレビなどの家電製品は、欧州に工場があるため比較的被害は少ないとみられる。LG電子の場合、家電製品をポーランド工場で生産し、陸路で欧州全域に輸送しているため、今回の事態による直接的な影響は受けていない。”
天災は流石に…
ちなみに、あまりニュースになって来てない気もしますが、日本でも同様の被害は出て来ています。
後、これも朝鮮日報ですが。やはり上下記事で、お題は”家計負債の急増、消費低迷につながるか”
URLは上の物です。これも続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100420000054
”企画財政部幹部は「家計負債が多すぎると、消費回復が遅れる可能性があり心配だ」と語った。政策当局の家計負債に対する懸念は、家計負債が金融危機を招く可能性から、消費低迷につながる可能性へと変化した。
昨年前半には、世界的な金融危機の余波で、家計負債の延滞率が高まり、金融機関の破たんが懸念された。しかし、銀行は体力を回復し、家計負債がある程度増えても、金融システムが揺らぐ懸念は遠のいた。
その代わりに、金融危機のさなかでも増え続けた家計負債が、今後の景気回復の足かせになるのではないかとの懸念が浮上した。企画財政部の関係者は「低金利で家計負債が増えれば、家計に余裕資金が増え、消費が伸びる効果もあるが、借金の返済が増え、徐々に消費が減る効果もある。これまでは負債増加が消費を増やしてきたといえるが、今後は消費を減らす効果の方が大きくなるとみられる」と指摘した。
民間シンクタンクのサムスン経済研究所は先月、昨年の家計負債増加による消費抑制効果は9900億ウォン(約820億円)で、消費増大効果の8500億ウォン(約700億円)を上回ったと指摘した。韓国経済は2003年にもクレジット不良債権の増大で、同様の消費低迷を経験している。
■金融危機でも増えた家計負債
昨年の韓国経済は0.2%成長した。こうした中、個人の金融負債はそれをはるかに上回るペースで増え、前年比6.5%増の855兆ウォン(約70兆6600億円)に達した。増加額は53兆ウォン(約4兆3800億円)で、08年の58兆ウォン(約4兆7900億円)に匹敵する規模だが、昨年は不況期だ。企業に対する融資でさえ減少する中、家計負債の増加ぶりがどれだけ深刻かが分かる。米国など金融危機の直撃を受けた先進国が個人の金融負債を減らしたのに対し、韓国は正反対の方向に動いている。米国の昨年の家計負債は13兆5360億ドル(約1251兆円)で、前年より1.7%減少した。
その上、韓国では家計の所得の伸びを負債の伸びがはるかに上回っている。00-09年に個人の可処分所得は年平均5.7%増加したにとどまったが、家計負債は同11.6%も増加した。
個人の可処分所得に占める金融負債の比率は、債務の返済能力を示す指標となるが、同比率は03年の118%から昨年は143%にまで上昇した。これを分かりやすく言えば、1年間に金銭を全く使わずに所得の全額を借金返済に充てた場合、04年には全額返済に1年2カ月かかったが、現在はその期間が1年5カ月に伸びたことを示している。それだけ債務返済能力も低下していることになる。同比率は米国(128%)、日本(112%)、ドイツ(98%)など主要先進国より高い。
■03年のカード不良債権問題でも消費低迷
返済能力に見合わない借金を背負えば、消費減少につながる可能性が高い。融資を受けた当時に消費が一時的に増えても、その後は長期間かけて元利金を返済しなければならず、時間がたつほど消費は減少する。
韓国経済はクレジットカードの不良債権問題が表面化した03年ごろに同じ状況を経験している。00-02年には家計負債が毎年20-30%のペースで増加していた。クレジットカード会社による融資額が99年末の23兆4000億ウォン(現在のレートで約1兆9300億円)から02年末には84兆1000億ウォン(同約6兆9500億円)に増加した。この結果、個人の可処分所得に占める金融負債の比率は、00年の87%から02年には122%へと膨らんだ。当時韓国銀行(中央銀行)は、家計負債の一時的増加で年平均6.5%の消費増大効果が生まれたが、同時に金利負担で同3-4%の消費減少効果が生じたと分析した。
結局、クレジットカード債務がピークに達し、危険信号がともると、03年には政府が介入した。家計は負債整理段階に入り、それまで年3.5%のペースで伸びてきた民間消費は、03年にはマイナス1.2%、04年にはマイナス0.3%と減少に転じた。03-04年の経済成長が不振だったのは、主に家計負債による民間消費の落ち込みが原因だ。
■利上げ前に家計のソフトランディング必要
専門家はクレジット不良債権問題当時のような消費の冷え込みを防ぐためには、徐々にデレバレッジング(負債圧縮)を図る必要があると指摘する。特に景気回復で金利が上昇する前に、多額の借金を抱える世帯のソフトランディング(軟着陸)が必要との指摘だ。サムスン経済研究所によると、金利が1%上昇すると、家計の金利負担は1兆3000億ウォン(約1070億円)増大する。
韓国政府は当面利上げを実施しない方向に傾いている。民間の活力再生を確認するまでは利上げは困難との点で、政府と韓銀が一致しているためだ。
また、政策当局が取るべき現実的な対応としては、不動産価格の安定が最優先となる。企画財政部の関係者は「不動産価格を安定させれば、返済能力に比べ負債が多い世帯は家を売却し、負債を減らそうとするため、自然に家計負債は減少する」と指摘した。しかし、そうした戦略にもリスクが存在する。仮に不動産価格の微調整に失敗し、不動産の急落を招いた場合、民間消費を回復させられないまま、日本型の長期不況に入る可能性があるからだ。
このため、政策当局は家計負債の増加速度を緊密にチェックし、自発的な負債水準の調整が行われるよう、不動産規制に緩急をつける必要がある。”
…まぁ天候不順の性もあって食品等の生活必需品の物価も上がって来てますしね。
給与もロク増えない、というか、そもそも全員に行きわたる程の職が無いんでは、生活は苦しいと思います。
そう言う事を考えて行くと、この方面の劇的な改善は難しい気がしますが。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
さて、昨日のTVタックルはネット上で神回扱いになって来てますね。もう見ましたか?
自分はネットで転がっている動画の方でみましたが。まだ見てない人はよろしければどうぞ↓
これはYouTube版です。7分割になっているようですが。
ニコニコ動画は、既にけされてしまいました。
ま、そう言う訳でみれるうちにどうぞ。
では、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、73ドル39セント高の11092ドル05セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK863599220100420
”20日のアジア通貨は、中銀の政策金利引き上げを受け、インドルピーが上昇した。インドネシアルピアも上昇したが、中銀が介入を実施したもようで、上値は抑えられた。
(中略)
韓国ウォンKRW=は一時1米ドル=1113.5ウォンと、0.4%高まで買われた。
リスク選好の回復を背景とした国内株式市場の上昇や、米ドルのロングポジションを解消する動きがウォンを支援した。
ただその後は、輸出業者による決済向け米ドル需要を受けて、同1117.8ウォンまで押し戻された。
地元銀行のディーラーは「国内株式市場が反発したことで、ドルのロングポジションを解消する動きが出た。ただ、米ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)訴追を受け、銀行セクターへの規制強化の可能性をめぐる懸念から、当面はウォンが一段と上値を伸ばす公算は小さい」と指摘した。”
新ネタは以上です。
さて、実際の為替相場ですが最終的にはプラマイゼロでした。
(…お察しの通り大した値動きしてないです)
昨日の時点の終値は1ドル=1117.7ウォンですが始値は1ドル=1116.6ウォンと極僅かですがウォン高でした。
ただ、それからは大した動きも無く(グラフの値幅が小さいからダイナミックには見えますが)最終的には昨日の終値と同値の1ドル=1117.7ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報です。上下記事で、お題は”韓国輸出企業、アイスランド火山噴火で打撃”
ちなみにURLは上のものです。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100420000051
”19日、仁川国際空港の貨物待機所では、欧州の生産工場に発送予定のハイニクス半導体の製品が山積みになっていた。14日に発生したアイスランドの火山噴火後、ハイニクスが欧州に発送できずにいる半導体製品は300万ドル(約2億8000万円)相当に及ぶ。同社の関係者は、「1日で10億ウォン(約8000万円)ほどの損失が生じている。しかし、いつ荷積みできるかも見当が付かず、もどかしい」と話した。
釜山地域の造船業者らは、20日からオランダ企業を対象に造船機材の輸出相談会を行う予定だった。しかし、欧州の航空便がすべて欠航となったため、困り果てている。ある関係者は「このところ造船業の不況が続き、今回の相談会で業績を上げる必要があったのだが、火山噴火の影響でこれも中止となる恐れがある」とため息をついた。
アイスランドの火山噴火が韓国国内の産業に大きな打撃を与えている。航空便が途絶え、輸出に問題が生じているほか、企業家が出張に行けないなど、戦々恐々としている。貿易協会は、今回のアイスランドの火山噴火による19日現在までの被害額を1億2000万ドル(約110億円)程度と推定している。また、航空機の欠航による被害額は1日平均で2800万ドル(約25億円)を超えるという。
■携帯電話、半導体輸出に打撃
今回の事態で最も大きな被害を受けているのは電子産業だ。半導体や携帯電話の場合、容積が小さく高価なため、ほとんどが航空便で輸出されている。このうち欧州向けの貨物量は国内生産量の10%ほどに及ぶ。サムスン電子の場合、1日に30億ウォン(約2億5000万円)以上の損害を被っている。
また、韓国や中国、インドなどで携帯電話を生産し、航空便で欧州に輸出しているLG電子も大きな打撃を被っている。現在、LG電子とサムスン電子が欧州に輸出している携帯電話は約20万台で、金額に換算すると、335億ウォン(約28億円)に達する。
昨年、新型インフルエンザの影響で深刻な打撃を受けた旅行業界も頭を抱えている。国内業界最大手のハナツアーでは、キャンセルの問い合わせが殺到しているという。同社では今月16日からこれまで、欧州旅行のキャンセル件数が600件に上った。同社の関係者は「ほかの旅行先を勧めているが、代金返却を求める顧客もいる。欧州路線の欠航が長期化すれば、ようやく回復の兆しを見せた旅行景気が再び落ち込むのではないかと心配している」と語った。
■出張も相次いで中止
こうした中、財界の企業家らの出張もキャンセルを余儀なくされている。ポスコの鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長は、オーストリア・ウィーンで17日に開催された世界鉄鋼協会(WSA)の執行委員会に出席後、現地で足止めを食い、20日に予定していたモンゴル出張を取りやめた。
斗山の朴容晩(パク・ヨンマン)会長ら斗山グループの経営陣も、ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大の建機展「バウマ2010」に参加するため、19日に現地へ向かう予定だったが、これを中止した。斗山は今回の展示会で歴代最大規模の展示ブースを設けたが、経営陣不在のまま臨まなければならない状況だ。同社の関係者は、「今回の展示会では新作を発表する予定だった。最高経営責任者(CEO)に対し直々にマーケティングを行う予定だったのだが、支障は避けられない」と語った。
■輸出の迂回路探しに躍起
アイスランドの火山活動が今なお続く中、航空便による欧州向けの輸出に支障が生じる可能性は高い。そのため関連企業は、輸出の迂回路探しに躍起になっている。
ハイニクス半導体は、配送地域に最も近い空港に製品を輸送し、空港から車で配送する迂回対策を講じている。しかし、離着陸可能な空港数が少ないため、荷積み競争が激しくなる見込みだ。サムスン電子の関係者は、「欧州にある在庫を活用しているが、事態の収拾が遅れれば問題が深刻化する恐れがある」と話した。
幸い、テレビなどの家電製品は、欧州に工場があるため比較的被害は少ないとみられる。LG電子の場合、家電製品をポーランド工場で生産し、陸路で欧州全域に輸送しているため、今回の事態による直接的な影響は受けていない。”
天災は流石に…
ちなみに、あまりニュースになって来てない気もしますが、日本でも同様の被害は出て来ています。
後、これも朝鮮日報ですが。やはり上下記事で、お題は”家計負債の急増、消費低迷につながるか”
URLは上の物です。これも続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100420000054
”企画財政部幹部は「家計負債が多すぎると、消費回復が遅れる可能性があり心配だ」と語った。政策当局の家計負債に対する懸念は、家計負債が金融危機を招く可能性から、消費低迷につながる可能性へと変化した。
昨年前半には、世界的な金融危機の余波で、家計負債の延滞率が高まり、金融機関の破たんが懸念された。しかし、銀行は体力を回復し、家計負債がある程度増えても、金融システムが揺らぐ懸念は遠のいた。
その代わりに、金融危機のさなかでも増え続けた家計負債が、今後の景気回復の足かせになるのではないかとの懸念が浮上した。企画財政部の関係者は「低金利で家計負債が増えれば、家計に余裕資金が増え、消費が伸びる効果もあるが、借金の返済が増え、徐々に消費が減る効果もある。これまでは負債増加が消費を増やしてきたといえるが、今後は消費を減らす効果の方が大きくなるとみられる」と指摘した。
民間シンクタンクのサムスン経済研究所は先月、昨年の家計負債増加による消費抑制効果は9900億ウォン(約820億円)で、消費増大効果の8500億ウォン(約700億円)を上回ったと指摘した。韓国経済は2003年にもクレジット不良債権の増大で、同様の消費低迷を経験している。
■金融危機でも増えた家計負債
昨年の韓国経済は0.2%成長した。こうした中、個人の金融負債はそれをはるかに上回るペースで増え、前年比6.5%増の855兆ウォン(約70兆6600億円)に達した。増加額は53兆ウォン(約4兆3800億円)で、08年の58兆ウォン(約4兆7900億円)に匹敵する規模だが、昨年は不況期だ。企業に対する融資でさえ減少する中、家計負債の増加ぶりがどれだけ深刻かが分かる。米国など金融危機の直撃を受けた先進国が個人の金融負債を減らしたのに対し、韓国は正反対の方向に動いている。米国の昨年の家計負債は13兆5360億ドル(約1251兆円)で、前年より1.7%減少した。
その上、韓国では家計の所得の伸びを負債の伸びがはるかに上回っている。00-09年に個人の可処分所得は年平均5.7%増加したにとどまったが、家計負債は同11.6%も増加した。
個人の可処分所得に占める金融負債の比率は、債務の返済能力を示す指標となるが、同比率は03年の118%から昨年は143%にまで上昇した。これを分かりやすく言えば、1年間に金銭を全く使わずに所得の全額を借金返済に充てた場合、04年には全額返済に1年2カ月かかったが、現在はその期間が1年5カ月に伸びたことを示している。それだけ債務返済能力も低下していることになる。同比率は米国(128%)、日本(112%)、ドイツ(98%)など主要先進国より高い。
■03年のカード不良債権問題でも消費低迷
返済能力に見合わない借金を背負えば、消費減少につながる可能性が高い。融資を受けた当時に消費が一時的に増えても、その後は長期間かけて元利金を返済しなければならず、時間がたつほど消費は減少する。
韓国経済はクレジットカードの不良債権問題が表面化した03年ごろに同じ状況を経験している。00-02年には家計負債が毎年20-30%のペースで増加していた。クレジットカード会社による融資額が99年末の23兆4000億ウォン(現在のレートで約1兆9300億円)から02年末には84兆1000億ウォン(同約6兆9500億円)に増加した。この結果、個人の可処分所得に占める金融負債の比率は、00年の87%から02年には122%へと膨らんだ。当時韓国銀行(中央銀行)は、家計負債の一時的増加で年平均6.5%の消費増大効果が生まれたが、同時に金利負担で同3-4%の消費減少効果が生じたと分析した。
結局、クレジットカード債務がピークに達し、危険信号がともると、03年には政府が介入した。家計は負債整理段階に入り、それまで年3.5%のペースで伸びてきた民間消費は、03年にはマイナス1.2%、04年にはマイナス0.3%と減少に転じた。03-04年の経済成長が不振だったのは、主に家計負債による民間消費の落ち込みが原因だ。
■利上げ前に家計のソフトランディング必要
専門家はクレジット不良債権問題当時のような消費の冷え込みを防ぐためには、徐々にデレバレッジング(負債圧縮)を図る必要があると指摘する。特に景気回復で金利が上昇する前に、多額の借金を抱える世帯のソフトランディング(軟着陸)が必要との指摘だ。サムスン経済研究所によると、金利が1%上昇すると、家計の金利負担は1兆3000億ウォン(約1070億円)増大する。
韓国政府は当面利上げを実施しない方向に傾いている。民間の活力再生を確認するまでは利上げは困難との点で、政府と韓銀が一致しているためだ。
また、政策当局が取るべき現実的な対応としては、不動産価格の安定が最優先となる。企画財政部の関係者は「不動産価格を安定させれば、返済能力に比べ負債が多い世帯は家を売却し、負債を減らそうとするため、自然に家計負債は減少する」と指摘した。しかし、そうした戦略にもリスクが存在する。仮に不動産価格の微調整に失敗し、不動産の急落を招いた場合、民間消費を回復させられないまま、日本型の長期不況に入る可能性があるからだ。
このため、政策当局は家計負債の増加速度を緊密にチェックし、自発的な負債水準の調整が行われるよう、不動産規制に緩急をつける必要がある。”
…まぁ天候不順の性もあって食品等の生活必需品の物価も上がって来てますしね。
給与もロク増えない、というか、そもそも全員に行きわたる程の職が無いんでは、生活は苦しいと思います。
そう言う事を考えて行くと、この方面の劇的な改善は難しい気がしますが。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
2010年04月17日
サムスン電子の工場で何が起こっているのやら…
韓国の哨戒艇沈没に関して、各国の合同調査団は内部からの爆発では無く、座礁とかも(ほぼ)有り得ないって言う現時点での検証を発表した様ですが。(ぶっちゃけ大型魚雷では?って話らしいですがね)
…だとすると自動的に北朝鮮の可能性が高まって来る訳ですが。今後、対北朝鮮の外交をどうするんですかね?
まぁいきなり戦争再開は無いでしょうが…。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、21ドル46セント高の11144ドル57セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK867548520100416
”16日のアジア通貨は、韓国ウォンを中心に総じて下落。ギリシャの財政問題への懸念が再燃するなか、投資家のリスク選好度が低下し、アジアの株式市場が下落した。
ギリシャ政府は15日、欧州当局と国際通貨基金(IMF)に公式協議を要請したことを発表。緊急支援要請に近づいた可能性がある。
投資家がドルのショートカバーのためにドル買いを進めた一方で、アジア通貨は利益確定の売りに押された。
ただアナリストは、アジアの力強い経済成長見通しをもとにアジアへの投資が続く可能性が高いため、下げ幅は限定的となるとみている。
サムスン・フューチャーズ(ソウル)の為替アナリストは、「ギリシャをめぐる懸念は、人民元の(上昇)見通しやシンガポールの通貨切り上げと金融引き締めを受けて上昇していたアジア通貨に対する利益確定の動きを促した」と指摘。ただ、「投資家はアジア経済全体に対する強気の見方を変えていないため、アジア通貨の今年の上昇トレンドは続いている」と述べた。
韓国ウォンKRW=は対ドルで下落。当局によるドル買い介入への警戒感が高まり、投資家はドルのショートカバーに動いた。
ウォンは、韓国企業の外国株主への配当支払いに伴うドル需要や軟調な株式相場からの圧力に直面した。
ただトレーダーによると、輸出企業が決済のためにウォンを買ったため、ウォンは下落分の大半を取り戻した。
ウォンは0.25%安の1ドル=1110.3ウォンで国内の取引を終えた。一時1115.8ウォンまで下げる場面もあった。
ソウル株式市場.KS11は0.54%安で取引を終了した。”
後は朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100416000008
”中国人民銀行(中央銀行)と中国の国富ファンド、中国投資(CIC)が昨年8月以降、韓国国債を約3000億ウォン(約252億円)買い入れていたことが明らかになった。中国の国家機関が韓国国債を本格的に買い入れたのは初めてだ。
金融監督院によると、昨年8月から今年3月の中国の投資家による韓国の債権売買状況は、2兆6330億ウォン(約2211億円)の買い越しで、買い越し規模は毎月3300億ウォン(約277億円)に達した。これは、同じ期間の外国人による債券買い越し額71兆9240億ウォン(約6兆390億円)の3.7%に相当する。昨年8月以前には、中国の投資家が韓国の債券に投資した実績はない。
金融監督院が明らかにした「中国の投資家」の実体について、市場関係者は「人民銀とCICが香港、シンガポール経由で韓国国債を買っている。投資額全体の90%は人民銀で、10%はCICと一般金融機関によるものだ」と説明した。
中国の投資家が買い入れた韓国国債の大半は中長期債だという。また、ほかの外国人投資家とは異なり、韓国国債を買い取るだけで、売却はしていないという。人民銀などは韓国国債を長期保有する方針とみられる。
中国の国家機関が韓国国債を買い入れたのは、2兆4000億ドル(約223兆2200億円)に達する外貨準備高のポートフォリオを多様化するのが最大の狙いとみられる。中国はドル安進行に備え、昨年11月以降、米国債を500億ドル(約4兆6540億円)以上売却し、金などへの投資割合を高めた。韓国国債を買ったのもそうした一環と言える。”
うーん、個人的には韓国の国債って、そんなに魅力的にも見えないんですがねぇ…(経済が比較的脆弱な国の国債ですから)
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日は若干ウォン安方向へ動きました。
昨日の終値は1ドル=1107.4ウォンでしたが、今日はそれより安い状態が続きました。
今日は始値が1110.7ウォンで終値が1ドル=1109.9ウォンです。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
KBSですが。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=36501&id=Ec
”ガソリン価格が上昇していますが、ソウル市内のガソリンスタンドのガソリン価格が1年7カ月ぶりに1リットル1800ウォン台になりました。
韓国石油公社のガソリンスタンド価格情報システム「オピネット」が15日にまとめた資料によりますと、ソウルのガソリンスタンドで販売されているガソリンの平均価格は1リットル1801ウォンでした。
ガソリン価格は今年1月1日には1711ウォン84銭でしたが、その後、値上がりと値下がりを繰り返した後、先月3日には1750ウォン台に上がり、それからは連日上昇を続けています。
ソウルのガソリン価格が1リットル1800ウォンを超えたのは、原油価格が急上昇した2008年5月に1801ウォン57銭になって以来です。
業界関係者は、4月に入ってから原油の国際価格が急上昇しているため、韓国国内のガソリン価格も当分は下がらないだろう」と話しています。”
ここにも原油高騰の余波が来てますね。
後は、聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/16/0200000000AJP20100416001600882.HTML
”企画財政部16日、昨年の公営企業23社の総資産は352兆ウォン(約29兆3244億ウォン)で前年より42兆2000億ウォン(13.6%)、総負債は213兆2000億ウォンで同36兆1000億ウォン(20.4%)、それぞれ増加したと明らかにした。負債比率は153.6%で、前年(133.5%)より20.1ポイント上昇した。
なかでも不動産関連の公営企業の負債が景気低迷のあおりで大きく増加した。昨年は賃貸住宅建設、経済自由区域指定、在韓米軍基地移転など国策事業が本格化し、資産(135兆8000億ウォン)が24兆9000億ウォン増えたが、負債も24兆3000億ウォン増加し、負債比率は465.5%に及んだ。
交通、輸送関連企業は、道路・鉄道・港湾の施設投資が続き、資産(95兆6000億ウォン)が7兆6000億ウォン、負債(40兆1000億ウォン)は4兆8000億ウォン増加した。
エネルギー関連企業は、資産が前年比9兆2000億ウォン増で115兆3000億ウォン、負債も6兆7000億ウォン増で59兆6000億となった。
昨年の公営企業売上高は、前年より2000億(0.2%)増で95兆4000億ウォンと集計された。営業利益は1兆ウォン(62.0%)増加の2兆7000億ウォン、当期純利益は2兆ウォン(706.7%)大幅増の2兆3000億だった。
ただ、当期純利益の増加は、全般的な業績改善ではなく、公営企業の売上総額に35.3%と最も多くの割合を占める韓国電力公社の損失が大幅に減った影響とみられる。電力販売の増加と料金引き上げ、原油価格の安定などにより、昨年の同社当期純損失は2008年(2兆9525億ウォン)から2兆8748億ウォン少ない777億ウォンを記録した。韓国電力を除く公営企業売上高は63兆7000億ウォンから61兆7000億ウォンに、営業利益は5兆3000億から3兆3000億ウォンに、純利益は3兆2000億ウォンから2兆4000億ウォンにそれぞれ減っており、全般的な業績はむしろ悪化したことになる。
純利益を業種別にみると、韓国電力公社を含むエネルギー企業は128.2%の大幅増。交通・輸送企業は39.9%、その他企業は42.1%増えた。これに対し、不動産関連企業は103.0%減少した。”
…公営(国営)企業の、この負債は、いずれどうにかしないと拙いと思うのですがね。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
オマケ
聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/16/0200000000AJP20100416001200882.HTML
”サムスン電子の一部半導体生産スタッフが白血病を患った問題で、同社が国内外専門機関と共同で作業環境の再調査を行うと明らかにした。
同社半導体事業部・メモリー担当の趙秀仁(チョ・スイン)社長は15日、京畿道竜仁市の器興半導体事業場で、生産ラインを報道陣80人余りに公開しながら、国内外の公信力ある研究機関、学術団体と共同で再調査を行い、すべての疑惑を残さず解消すると述べた。
サムスン電子半導体生産ラインで勤務していたスタッフの22人が、この13年間で白血病やリンパ腫を発病した。このうち10人(自社集計)が死亡した。このため労働界や医療界などが、生産工場や工程で使用する物質に発がん性があるのでは、との疑惑を提起した。先月31日には、2004年から同ラインに勤務し2007年に白血病と診断され闘病生活を送ってきた23歳の女性が死亡し、論争はさらに高まった。
サムスン電子の生産ライン公開は、韓国産業安全公団などの調査にもかかわらず、この問題が社会的論争に広がり続ける兆しを見せている状況への対応策と受け止められる。
これに対し、これまで白血病問題を提起してきた「半導体労働者の健康と人権を守る会」側は、サムスンは調査がきちんと行われるよう積極的に協力し、発病した労働者が産業災害補償保険を受け取れるよう、力添えすべきだと指摘した。
サムスン電子はただ、半導体生産ラインの作業環境は安全だとする従来の立場を崩していない。
発がん物質として取り上げられていた、はんだ付け作業場の煙については、松やにを燃やして出るガスで、局所排気装置(集めた汚染物をろ過する装置)を経て排気されると説明した。また、ソウル大学・産学協力団の調査で検出されたというベンゼン成分については、管理基準(1ppm)を超えておらず、空気中には露出していないとしている。”
…実際、サムスン電子の、この生産ラインで何が起こっているのか…気になる所です。
…だとすると自動的に北朝鮮の可能性が高まって来る訳ですが。今後、対北朝鮮の外交をどうするんですかね?
まぁいきなり戦争再開は無いでしょうが…。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、21ドル46セント高の11144ドル57セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK867548520100416
”16日のアジア通貨は、韓国ウォンを中心に総じて下落。ギリシャの財政問題への懸念が再燃するなか、投資家のリスク選好度が低下し、アジアの株式市場が下落した。
ギリシャ政府は15日、欧州当局と国際通貨基金(IMF)に公式協議を要請したことを発表。緊急支援要請に近づいた可能性がある。
投資家がドルのショートカバーのためにドル買いを進めた一方で、アジア通貨は利益確定の売りに押された。
ただアナリストは、アジアの力強い経済成長見通しをもとにアジアへの投資が続く可能性が高いため、下げ幅は限定的となるとみている。
サムスン・フューチャーズ(ソウル)の為替アナリストは、「ギリシャをめぐる懸念は、人民元の(上昇)見通しやシンガポールの通貨切り上げと金融引き締めを受けて上昇していたアジア通貨に対する利益確定の動きを促した」と指摘。ただ、「投資家はアジア経済全体に対する強気の見方を変えていないため、アジア通貨の今年の上昇トレンドは続いている」と述べた。
韓国ウォンKRW=は対ドルで下落。当局によるドル買い介入への警戒感が高まり、投資家はドルのショートカバーに動いた。
ウォンは、韓国企業の外国株主への配当支払いに伴うドル需要や軟調な株式相場からの圧力に直面した。
ただトレーダーによると、輸出企業が決済のためにウォンを買ったため、ウォンは下落分の大半を取り戻した。
ウォンは0.25%安の1ドル=1110.3ウォンで国内の取引を終えた。一時1115.8ウォンまで下げる場面もあった。
ソウル株式市場.KS11は0.54%安で取引を終了した。”
後は朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100416000008
”中国人民銀行(中央銀行)と中国の国富ファンド、中国投資(CIC)が昨年8月以降、韓国国債を約3000億ウォン(約252億円)買い入れていたことが明らかになった。中国の国家機関が韓国国債を本格的に買い入れたのは初めてだ。
金融監督院によると、昨年8月から今年3月の中国の投資家による韓国の債権売買状況は、2兆6330億ウォン(約2211億円)の買い越しで、買い越し規模は毎月3300億ウォン(約277億円)に達した。これは、同じ期間の外国人による債券買い越し額71兆9240億ウォン(約6兆390億円)の3.7%に相当する。昨年8月以前には、中国の投資家が韓国の債券に投資した実績はない。
金融監督院が明らかにした「中国の投資家」の実体について、市場関係者は「人民銀とCICが香港、シンガポール経由で韓国国債を買っている。投資額全体の90%は人民銀で、10%はCICと一般金融機関によるものだ」と説明した。
中国の投資家が買い入れた韓国国債の大半は中長期債だという。また、ほかの外国人投資家とは異なり、韓国国債を買い取るだけで、売却はしていないという。人民銀などは韓国国債を長期保有する方針とみられる。
中国の国家機関が韓国国債を買い入れたのは、2兆4000億ドル(約223兆2200億円)に達する外貨準備高のポートフォリオを多様化するのが最大の狙いとみられる。中国はドル安進行に備え、昨年11月以降、米国債を500億ドル(約4兆6540億円)以上売却し、金などへの投資割合を高めた。韓国国債を買ったのもそうした一環と言える。”
うーん、個人的には韓国の国債って、そんなに魅力的にも見えないんですがねぇ…(経済が比較的脆弱な国の国債ですから)
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日は若干ウォン安方向へ動きました。
昨日の終値は1ドル=1107.4ウォンでしたが、今日はそれより安い状態が続きました。
今日は始値が1110.7ウォンで終値が1ドル=1109.9ウォンです。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
KBSですが。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=36501&id=Ec
”ガソリン価格が上昇していますが、ソウル市内のガソリンスタンドのガソリン価格が1年7カ月ぶりに1リットル1800ウォン台になりました。
韓国石油公社のガソリンスタンド価格情報システム「オピネット」が15日にまとめた資料によりますと、ソウルのガソリンスタンドで販売されているガソリンの平均価格は1リットル1801ウォンでした。
ガソリン価格は今年1月1日には1711ウォン84銭でしたが、その後、値上がりと値下がりを繰り返した後、先月3日には1750ウォン台に上がり、それからは連日上昇を続けています。
ソウルのガソリン価格が1リットル1800ウォンを超えたのは、原油価格が急上昇した2008年5月に1801ウォン57銭になって以来です。
業界関係者は、4月に入ってから原油の国際価格が急上昇しているため、韓国国内のガソリン価格も当分は下がらないだろう」と話しています。”
ここにも原油高騰の余波が来てますね。
後は、聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/16/0200000000AJP20100416001600882.HTML
”企画財政部16日、昨年の公営企業23社の総資産は352兆ウォン(約29兆3244億ウォン)で前年より42兆2000億ウォン(13.6%)、総負債は213兆2000億ウォンで同36兆1000億ウォン(20.4%)、それぞれ増加したと明らかにした。負債比率は153.6%で、前年(133.5%)より20.1ポイント上昇した。
なかでも不動産関連の公営企業の負債が景気低迷のあおりで大きく増加した。昨年は賃貸住宅建設、経済自由区域指定、在韓米軍基地移転など国策事業が本格化し、資産(135兆8000億ウォン)が24兆9000億ウォン増えたが、負債も24兆3000億ウォン増加し、負債比率は465.5%に及んだ。
交通、輸送関連企業は、道路・鉄道・港湾の施設投資が続き、資産(95兆6000億ウォン)が7兆6000億ウォン、負債(40兆1000億ウォン)は4兆8000億ウォン増加した。
エネルギー関連企業は、資産が前年比9兆2000億ウォン増で115兆3000億ウォン、負債も6兆7000億ウォン増で59兆6000億となった。
昨年の公営企業売上高は、前年より2000億(0.2%)増で95兆4000億ウォンと集計された。営業利益は1兆ウォン(62.0%)増加の2兆7000億ウォン、当期純利益は2兆ウォン(706.7%)大幅増の2兆3000億だった。
ただ、当期純利益の増加は、全般的な業績改善ではなく、公営企業の売上総額に35.3%と最も多くの割合を占める韓国電力公社の損失が大幅に減った影響とみられる。電力販売の増加と料金引き上げ、原油価格の安定などにより、昨年の同社当期純損失は2008年(2兆9525億ウォン)から2兆8748億ウォン少ない777億ウォンを記録した。韓国電力を除く公営企業売上高は63兆7000億ウォンから61兆7000億ウォンに、営業利益は5兆3000億から3兆3000億ウォンに、純利益は3兆2000億ウォンから2兆4000億ウォンにそれぞれ減っており、全般的な業績はむしろ悪化したことになる。
純利益を業種別にみると、韓国電力公社を含むエネルギー企業は128.2%の大幅増。交通・輸送企業は39.9%、その他企業は42.1%増えた。これに対し、不動産関連企業は103.0%減少した。”
…公営(国営)企業の、この負債は、いずれどうにかしないと拙いと思うのですがね。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
オマケ
聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/16/0200000000AJP20100416001200882.HTML
”サムスン電子の一部半導体生産スタッフが白血病を患った問題で、同社が国内外専門機関と共同で作業環境の再調査を行うと明らかにした。
同社半導体事業部・メモリー担当の趙秀仁(チョ・スイン)社長は15日、京畿道竜仁市の器興半導体事業場で、生産ラインを報道陣80人余りに公開しながら、国内外の公信力ある研究機関、学術団体と共同で再調査を行い、すべての疑惑を残さず解消すると述べた。
サムスン電子半導体生産ラインで勤務していたスタッフの22人が、この13年間で白血病やリンパ腫を発病した。このうち10人(自社集計)が死亡した。このため労働界や医療界などが、生産工場や工程で使用する物質に発がん性があるのでは、との疑惑を提起した。先月31日には、2004年から同ラインに勤務し2007年に白血病と診断され闘病生活を送ってきた23歳の女性が死亡し、論争はさらに高まった。
サムスン電子の生産ライン公開は、韓国産業安全公団などの調査にもかかわらず、この問題が社会的論争に広がり続ける兆しを見せている状況への対応策と受け止められる。
これに対し、これまで白血病問題を提起してきた「半導体労働者の健康と人権を守る会」側は、サムスンは調査がきちんと行われるよう積極的に協力し、発病した労働者が産業災害補償保険を受け取れるよう、力添えすべきだと指摘した。
サムスン電子はただ、半導体生産ラインの作業環境は安全だとする従来の立場を崩していない。
発がん物質として取り上げられていた、はんだ付け作業場の煙については、松やにを燃やして出るガスで、局所排気装置(集めた汚染物をろ過する装置)を経て排気されると説明した。また、ソウル大学・産学協力団の調査で検出されたというベンゼン成分については、管理基準(1ppm)を超えておらず、空気中には露出していないとしている。”
…実際、サムスン電子の、この生産ラインで何が起こっているのか…気になる所です。
2010年04月16日
ワシントンポストで鳩山が叩かれてますね。
産経より
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100415/plc1004150109000-n1.htm
”米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日本の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。”
鳩山の海外評価です。まぁ想像通りですね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、103ドル69セント高の11123ドル11セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK867365920100415
15日のアジア通貨は総じて上昇。韓国ウォンや台湾ドルが買われている。
中国の第1・四半期の国内総生産(GDP)が前年比11.9%増と、市場予想を上回ったことを受けて、株式などリスク資産が買われている。
SK証券のエコノミスト、Song Jae-hyeok氏は「アジア通貨は、人民元の切り上げ期待などで第2・四半期も堅調に推移するだろう。力強い経済ファンダメンタルズを背景に、海外資金が流入する可能性が高い」と述べた。
市場では、アジアの中銀の為替介入に対する警戒感が強いが、アナリストは、介入は自国通貨の上昇ペースを抑制するためのもので、自国通貨の下落を促す意図はないと指摘している。
韓国ウォンKRW=は対ドルで19カ月ぶりの高値。ムーディーズ・インベスターズ・サービスは前日、韓国を格上げしており、海外資金が引き続き株式市場に流入している。
市場筋によると、この日は1ドル=1107ウォン目前の水準で当局のドル買いが入った。
地元銀行のトレーダーは「当局は、この水準を死守したいようだ」と述べた。 ”
…と言う訳で韓銀は必死に介入しているようです。
新ネタは以上ですね。
実際の為替相場はウォン高に進んでいます。
昨日の終値は1ドル=1112ウォンでしたが、今日は一日中それより高い水準でした。
始値は1ドル=1110.2ウォン、終値は1ドル=1107.4ウォンでした。
なお今日は一時的に1107.2ウォンが付き、それが今年一番のウォン高でした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報に上下記事が出ています。お題は”大宇自販が2度目の破たん、その原因とは”
URLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100415000039
”大宇自動車販売(大宇自販)がワークアウト(企業改善作業、銀行主導による経営再建)から卒業して8年目で再びワークアウト対象に陥った。ワークアウトを2回経験する企業はまれだ。競争力を備えた企業として生まれ変わるか、会社事態が消滅してしまうケースが大半だからだ。
2回のワークアウトには外部的要因もある。1993年に大宇自動車から分離され、韓国初の自動車販売専門会社、従業員持ち株会社として発足した大宇自販は、99年の大宇グループ解体で1回目のワークアウトに入った。
今回も同様だ。松島住商文化複合団地プロジェクト、ユニバーサル・スタジオ建設など大型事業を推進したが、建設景気の低迷で資金難に陥り、事業推進能力を失った。自動車販売事業でも顧客のGM大宇との取引で代金決済が滞るなどして、結局は取引関係を解消される屈辱を味わった。しかし、内部的要因も少なくなかった。売り上げの70%を占める自動車販売部門、20%を占める建設部門でいったい何が問題だったのか検証する。
■自動車販売:GM大宇に対抗できず
大宇自販の李東虎(イ・ドンホ)社長は、ある会合でGM大宇との関係について、「世界のどこにもディーラーを太らせてくれる完成車メーカーはない。大宇自販の利益が増えれば、間違いなくGM大宇側から利ざやを減らせと圧力をかけられるため、利益が上がらない」と語った。李社長は別の席でも、「大宇自販は安い手数料でGM大宇の車を売っているため、われわれに代わるパートナーを見つけることは困難だろう」と語っていた。
しかし、大宇自販の判断は安易だった。GM大宇車の販売が利益につながらないことを知りながらも、売り上げ規模を維持するためにそれに依存し、GM大宇との取引関係が解消される可能性にも備えていなかった。
GM大宇が先月、大宇自販との決別を宣言した際、GM大宇はさまざまな不当行為に及んだ。大宇自販は過去8年間、販売網構築に多額の投資を行ってきた。しかし、GM大宇は大宇自販の販売網に対する既得権益を無視し、ほかの販売代理店と地域別に契約するとして、既存の営業要員を新たな契約先に移籍させるよう迫った。あまりに一方的な横暴と言わざるを得ない。
問題は、大宇自販にそうした横暴に対抗するだけの能力がなかったことだ。大宇自販は昨年末、GM大宇が「全国の販売権の半分を譲るならば、残りは(大宇自販に)残す」と懐柔に及んだ際、GM大宇に白旗を掲げて投降してしまった。大宇自販幹部は「当時、大宇自販は全国の販売網を掌握している状況だった。販売全面拒否といった強硬策を取っていたならば、こんな屈辱を味わうことはなかったはずだ」と悔やんだ。
大宇自販がGM大宇に対抗するため、日本の三菱車の独占販売事業を推進し、成功を収められなかったことも要因だ。最近も中国車、電気自動車などに突破口を見いだそうとしたが、思うようにはいっていない。
■建設:売れ残りと資金不足
韓国住宅協会の関係者は「大宇自販は建設業界全般にかかわる共通の問題に加え、販売部門で現金収入が得られず、危機が増幅された」と指摘した。
大宇自販建設部門の売れ残り物件は約1000戸。住宅が売れなければ、資金投入ばかりで、キャッシュフローは次第に悪化する。その上、政府による公共住宅政策で民間建設部門の食いぶちが奪われている状況だ。分譲価格の上限規制、建設事業を公共機関が主導するソウル市の公共管理者制度などで、再開発・建て替え事業でも収益を上げることが難しくなった。建て替え事業は、従来の入居者には安く住宅を提供する一方、新規購入者には高めの価格設定で利益を上げる構造だったが、上限価格がネックとなった。現代建設幹部は「区庁などが事業主体となり、建設会社が工事だけを請け負う公共管理者事業では、民間企業はやっていけない」と指摘した。
産業銀行など大宇自販の債権金融機関は14日、協議会を開き、ワークアウトの推進を92%の賛成多数で決議した。産業銀関係者は「3カ月間の監査で財務改善案を立てる」と説明した。大宇自販に対する金融機関の融資額は1兆ウォン(約840億円)前後だ。李社長は同日の協議会で、松島事業の継続を求めた。松島事業は継続か売却かが監査で決定される見通しだ。
大宇自販にとっては、既存の大宇バス、タタ大宇商用車のバス・トラック販売代理事業も危機に直面している。両社はワークアウト推進中の企業に販売を任せるわけにはいかないとして、直販への切り替えを検討しているとされる。大宇自販は構造調整だけでなく、収益を上げられることを実証する必要がある。
■ワークアウト(企業改善作業)とは
企業が債権団と協議し、債務の返済猶予、出資転換などを通じ、経営正常化を図ることをいう。1997年に初めて導入された。”
大宇自動車販売の2度目の破綻に対しての分析記事ですが。
まぁ足腰が弱っていた所へ、リーマンショック以降の世界的な経済恐慌でとどめをさされた感じなんですかね。
クムホの件も有りますが、有る程度規模の大きい企業が潰れる様を、こう短期で見てしまうと経済的に地盤沈下してきている感じを受けます>韓国経済
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100415/plc1004150109000-n1.htm
”米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日本の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。”
鳩山の海外評価です。まぁ想像通りですね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、103ドル69セント高の11123ドル11セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK867365920100415
15日のアジア通貨は総じて上昇。韓国ウォンや台湾ドルが買われている。
中国の第1・四半期の国内総生産(GDP)が前年比11.9%増と、市場予想を上回ったことを受けて、株式などリスク資産が買われている。
SK証券のエコノミスト、Song Jae-hyeok氏は「アジア通貨は、人民元の切り上げ期待などで第2・四半期も堅調に推移するだろう。力強い経済ファンダメンタルズを背景に、海外資金が流入する可能性が高い」と述べた。
市場では、アジアの中銀の為替介入に対する警戒感が強いが、アナリストは、介入は自国通貨の上昇ペースを抑制するためのもので、自国通貨の下落を促す意図はないと指摘している。
韓国ウォンKRW=は対ドルで19カ月ぶりの高値。ムーディーズ・インベスターズ・サービスは前日、韓国を格上げしており、海外資金が引き続き株式市場に流入している。
市場筋によると、この日は1ドル=1107ウォン目前の水準で当局のドル買いが入った。
地元銀行のトレーダーは「当局は、この水準を死守したいようだ」と述べた。 ”
…と言う訳で韓銀は必死に介入しているようです。
新ネタは以上ですね。
実際の為替相場はウォン高に進んでいます。
昨日の終値は1ドル=1112ウォンでしたが、今日は一日中それより高い水準でした。
始値は1ドル=1110.2ウォン、終値は1ドル=1107.4ウォンでした。
なお今日は一時的に1107.2ウォンが付き、それが今年一番のウォン高でした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報に上下記事が出ています。お題は”大宇自販が2度目の破たん、その原因とは”
URLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100415000039
”大宇自動車販売(大宇自販)がワークアウト(企業改善作業、銀行主導による経営再建)から卒業して8年目で再びワークアウト対象に陥った。ワークアウトを2回経験する企業はまれだ。競争力を備えた企業として生まれ変わるか、会社事態が消滅してしまうケースが大半だからだ。
2回のワークアウトには外部的要因もある。1993年に大宇自動車から分離され、韓国初の自動車販売専門会社、従業員持ち株会社として発足した大宇自販は、99年の大宇グループ解体で1回目のワークアウトに入った。
今回も同様だ。松島住商文化複合団地プロジェクト、ユニバーサル・スタジオ建設など大型事業を推進したが、建設景気の低迷で資金難に陥り、事業推進能力を失った。自動車販売事業でも顧客のGM大宇との取引で代金決済が滞るなどして、結局は取引関係を解消される屈辱を味わった。しかし、内部的要因も少なくなかった。売り上げの70%を占める自動車販売部門、20%を占める建設部門でいったい何が問題だったのか検証する。
■自動車販売:GM大宇に対抗できず
大宇自販の李東虎(イ・ドンホ)社長は、ある会合でGM大宇との関係について、「世界のどこにもディーラーを太らせてくれる完成車メーカーはない。大宇自販の利益が増えれば、間違いなくGM大宇側から利ざやを減らせと圧力をかけられるため、利益が上がらない」と語った。李社長は別の席でも、「大宇自販は安い手数料でGM大宇の車を売っているため、われわれに代わるパートナーを見つけることは困難だろう」と語っていた。
しかし、大宇自販の判断は安易だった。GM大宇車の販売が利益につながらないことを知りながらも、売り上げ規模を維持するためにそれに依存し、GM大宇との取引関係が解消される可能性にも備えていなかった。
GM大宇が先月、大宇自販との決別を宣言した際、GM大宇はさまざまな不当行為に及んだ。大宇自販は過去8年間、販売網構築に多額の投資を行ってきた。しかし、GM大宇は大宇自販の販売網に対する既得権益を無視し、ほかの販売代理店と地域別に契約するとして、既存の営業要員を新たな契約先に移籍させるよう迫った。あまりに一方的な横暴と言わざるを得ない。
問題は、大宇自販にそうした横暴に対抗するだけの能力がなかったことだ。大宇自販は昨年末、GM大宇が「全国の販売権の半分を譲るならば、残りは(大宇自販に)残す」と懐柔に及んだ際、GM大宇に白旗を掲げて投降してしまった。大宇自販幹部は「当時、大宇自販は全国の販売網を掌握している状況だった。販売全面拒否といった強硬策を取っていたならば、こんな屈辱を味わうことはなかったはずだ」と悔やんだ。
大宇自販がGM大宇に対抗するため、日本の三菱車の独占販売事業を推進し、成功を収められなかったことも要因だ。最近も中国車、電気自動車などに突破口を見いだそうとしたが、思うようにはいっていない。
■建設:売れ残りと資金不足
韓国住宅協会の関係者は「大宇自販は建設業界全般にかかわる共通の問題に加え、販売部門で現金収入が得られず、危機が増幅された」と指摘した。
大宇自販建設部門の売れ残り物件は約1000戸。住宅が売れなければ、資金投入ばかりで、キャッシュフローは次第に悪化する。その上、政府による公共住宅政策で民間建設部門の食いぶちが奪われている状況だ。分譲価格の上限規制、建設事業を公共機関が主導するソウル市の公共管理者制度などで、再開発・建て替え事業でも収益を上げることが難しくなった。建て替え事業は、従来の入居者には安く住宅を提供する一方、新規購入者には高めの価格設定で利益を上げる構造だったが、上限価格がネックとなった。現代建設幹部は「区庁などが事業主体となり、建設会社が工事だけを請け負う公共管理者事業では、民間企業はやっていけない」と指摘した。
産業銀行など大宇自販の債権金融機関は14日、協議会を開き、ワークアウトの推進を92%の賛成多数で決議した。産業銀関係者は「3カ月間の監査で財務改善案を立てる」と説明した。大宇自販に対する金融機関の融資額は1兆ウォン(約840億円)前後だ。李社長は同日の協議会で、松島事業の継続を求めた。松島事業は継続か売却かが監査で決定される見通しだ。
大宇自販にとっては、既存の大宇バス、タタ大宇商用車のバス・トラック販売代理事業も危機に直面している。両社はワークアウト推進中の企業に販売を任せるわけにはいかないとして、直販への切り替えを検討しているとされる。大宇自販は構造調整だけでなく、収益を上げられることを実証する必要がある。
■ワークアウト(企業改善作業)とは
企業が債権団と協議し、債務の返済猶予、出資転換などを通じ、経営正常化を図ることをいう。1997年に初めて導入された。”
大宇自動車販売の2度目の破綻に対しての分析記事ですが。
まぁ足腰が弱っていた所へ、リーマンショック以降の世界的な経済恐慌でとどめをさされた感じなんですかね。
クムホの件も有りますが、有る程度規模の大きい企業が潰れる様を、こう短期で見てしまうと経済的に地盤沈下してきている感じを受けます>韓国経済
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
2010年04月15日
ナイス、ブーメラン?
正直、最近遅くて申し訳ない。面倒事がどうも多くて…
…ところで、これみてどう思う?
ニコ動のコメントが好きな人はこちらを…
ナイス、ブーメラン?
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、13ドル45セント高の11019ドル42セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK867151320100414
”14日のアジア通貨は、総じて上昇。
シンガポール金融管理局(MAS)が、シンガポールドルを事実上切り上げたことを受けて、シンガポールドルが20カ月ぶりの高値をつけた。
市場では、MASの発表を受け、中国の人民元の切り上げ観測が再燃。他のアジア通貨も値上がりした。
韓国ウォンKRW=は、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが韓国を格上げしたことも支援材料となった。
アナリストの間では、好調なアジア経済や人民元の切り上げ観測を背景に、アジア通貨が一段と上昇するとの見方が多い。
インフレ圧力抑制のため、アジア各国が引き続き自国通貨高を容認する可能性があるとの見方も出ている。
ただ、輸出競争力を維持するため、急激な自国通貨高は抑制するとの見方も多い。”
まぁこの記事にも書かれている様に韓国の格付けが上がったことから当面はウォン高傾向へ動くでしょうね。
新ネタは以上
実際の為替相場ですが、今日はウォン高方面へ動いています。
昨日の終値は1ドル=1123.6ウォンでしたが、今日はそれより高い水準で動いていました。
始値は1ドル=1120.7ウォン、終値は1ドル=1112ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/14/0200000000AJP20100414001900882.HTML
”韓国銀行が14日に明らかにしたところによると、3月のウォン建て輸入物価は前月比1.2%上がり、2カ月連続の上昇となった。
輸入物価は昨年12月に0.5%上昇し、ことし1月は1.2%下落したが、2月には再び0.5%の上昇をみせた。
先月の輸入物価のうち、原材料は石炭と原油価格の上昇で3.5%上がり、中間財も0.4%上昇した。これに対し、ウォン上昇を受け資本財は1.9%、消費財は0.4%、それぞれ下落した。
輸入物価を品目別に見ると、原材料は無煙炭(81.5%)、有煙炭(24.5%)、銅鉱石(7.1%)などの上昇幅が大きかった。原油は3.3%の上昇。
中間財では、ナフサ(4.9%)、軽油(4.4%)、液化ガス(4.1%)、ガソリン(4.1%)など石油製品が3.3%上昇した。ニッケル(14.4%)、アルミニウム塊(5.0%)、銅(4.6%)など、非鉄金属1次製品は4.3%上昇した。
資本財では、半導体組み立て・検査機器(マイナス3.9%)、印刷機(マイナス2.2%)、金属切削機械(マイナス1.9%)などが下落した。消費財はシャツ(マイナス2.6%)、運動靴(マイナス1.9%)、ズボン(マイナス1.7%)などが下落した反面、果物(12.4%)や冷凍魚類(8.0%)は上昇した。
3月の輸出物価は、前月比0.6%下落した。農林水産品は1.2%上昇したが、工業製品は0.7%下落した。”
ウォン高が進めば本来輸入は楽になる筈なんですがね。それ以上に原材料が高くなっていると言う…
後、これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/14/0200000000AJP20100414000800882.HTML
”失業率が4%台初めまで下がり、就業者数が27カ月ぶりの大幅増を記録するなど、雇用寒波がやや緩和の兆しを見せている。
統計庁が14日に発表した3月の雇用動向によると、先月の就業者数は2337万7000人で、前年同月に比べ26万7000人増加した。2007年12月(26万8000人)以来、最大の増加幅となった。公共行政を除く民間部門の就業者は昨年2月以来の増加に転じ、19万2000人増え、2008年1月(19万4000人)以来の増加幅を記録した。
先月の失業率は4.1%で、前月(4.9%)より0.8ポイント下落した。失業者数は100万5000人で、1月(121万6000人)、2月(116万9000人)より減少したものの、3カ月連続で100万人を上回った。
統計庁は、景気回復の兆しや雇用創出事業などに後押しされ、就業者数は1月から好転しつつあり、高齢層の雇用創出事業への関心も高まり続けていると説明。失業者数は多いものの、失業率は次第に例年水準を回復していると述べた。4月には3%台となる可能性もあると評価した。
先月の就業者数を年代別にみると、20代(マイナス5万6000人)、30代(マイナス8000人)で減少したのに対し、50代(26万4000人)、40代(3万2000人)、15~19歳(2万3000人)、60歳以上(1万2000人)では増加した。性別では、男性が14万5000人(1.1%)増加、女性も12万3000人(1.3%)増加した。
産業別では、事業・個人・公共サービス(33万8000人)、電気・運輸・通信・金融(11万3000人)、製造業(11万人)が増えている。一方、農林漁業(マイナス18万8000人)、卸小売・飲食宿泊(マイナス8万9000人)、建設(マイナス1万6000人)は減少した。なかでも製造業就業者数は3カ月連続の増加で、増加率も拡大した。
賃金労働者数は1661万7000人で54万1000人(3.4%)増加したが、非賃金労働者数は676万1000人で27万4000人(3.9%)減少した。賃金労働者のうち、常用労働者は75万2000人(8.2%)、臨時労働者も3万5000人(0.7%)、それぞれ増加したが、日雇い労働者は24万7000人(12.6%)減少した。
経済活動人口は2438万2000人で、32万人(1.3%)増えた。経済活動参加率は0.1ポイント上昇の60.3%。非経済活動人口は1607万3000人で、19万8000人(1.2%)増えた。就職を断念した人は24万7000人で、7万7000人(45.1%)増加した。”
口で言っている程、雇用状況が改善しているのかなぁと。20代30代の働き盛りの雇用は良くないですし。
そもそも個人経営が増えたり、就職断念とか言う項目の増えを考えると、ちょっと…
最後に朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100414000013
”韓国株式市場では最近、大引け後の外国人投資家の動きに注目が集まっている。外国人はザラバでは株式を大量に売り越すものの、大引け後に逆に大口の買い注文を出し、結果的に買い越す例が相次いでいる。数値上は外国人が韓国株を買い増しているようにみえるが、実際には「錯覚現象」といえる側面があり、投資には注意が必要だ。
12日の場合、午後3時の大引けまで外国人は1404億ウォン(約116億円)の売り越しを記録していた。しかし、午後6時に時間外取引が終了した段階では、逆に373億ウォン(約31億円)の買い越しに転じていた。外国人は3時間の時間外取引で1700億ウォン(約140億円)相当の株式を買ったことになる。外国人はこの時間帯に現代自動車株を721億ウォン(約60億円)相当、サムスン電子株を494億ウォン(約41億円)相当購入した。
数値だけを見れば、外国人が現代自動車とサムスン電子の業績見通しを楽観し、買いを入れたように見えるが、実際はそうではない。市場関係者によると、「外国人が買ったというよりは、国内ファンドがダンピング売りしたという表現が正しい」と指摘する。
金融投資協会によると、月初来9日までに国内の株式型ファンド(株価指数ファンドを除く)から2兆5376億ウォン(約2100億円)の資金が流出した。
株式型ファンドを運用する資産運用会社は、保有株式を売却し、顧客に投資資金を返還しなければならない。しかし、ザラバで株式を売却すれば、株価が一段安となる可能性がある。それを避けるために時間外売買という方法が用いられている。時間外取引は約定価格が市場での株価よりやや安く設定されるが、ザラバで株価が暴落するよりは有利というわけだ。外国人にとっては、優良株を相場よりも安く買うことができるため、買いをためらう理由はない。最近は、大手ファンド運用会社がこうした時間外取引を繰り返しているという。
外資系金融機関のファンドマネジャーは、「株式を急いで売却しなければならないファンド筋がそうした方法で売り需要を処理している。これを外国人による買い越しと錯覚して売買してはならない」と注意を呼び掛けた。”
韓国の株に対しての記事が有ったのでペタリ。
それにしてもまぁ金儲けの為には、色々なテクニック使っているんだねってのが私の感想です。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
…ところで、これみてどう思う?
ニコ動のコメントが好きな人はこちらを…
ナイス、ブーメラン?
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
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アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、13ドル45セント高の11019ドル42セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK867151320100414
”14日のアジア通貨は、総じて上昇。
シンガポール金融管理局(MAS)が、シンガポールドルを事実上切り上げたことを受けて、シンガポールドルが20カ月ぶりの高値をつけた。
市場では、MASの発表を受け、中国の人民元の切り上げ観測が再燃。他のアジア通貨も値上がりした。
韓国ウォンKRW=は、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが韓国を格上げしたことも支援材料となった。
アナリストの間では、好調なアジア経済や人民元の切り上げ観測を背景に、アジア通貨が一段と上昇するとの見方が多い。
インフレ圧力抑制のため、アジア各国が引き続き自国通貨高を容認する可能性があるとの見方も出ている。
ただ、輸出競争力を維持するため、急激な自国通貨高は抑制するとの見方も多い。”
まぁこの記事にも書かれている様に韓国の格付けが上がったことから当面はウォン高傾向へ動くでしょうね。
新ネタは以上
実際の為替相場ですが、今日はウォン高方面へ動いています。
昨日の終値は1ドル=1123.6ウォンでしたが、今日はそれより高い水準で動いていました。
始値は1ドル=1120.7ウォン、終値は1ドル=1112ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/14/0200000000AJP20100414001900882.HTML
”韓国銀行が14日に明らかにしたところによると、3月のウォン建て輸入物価は前月比1.2%上がり、2カ月連続の上昇となった。
輸入物価は昨年12月に0.5%上昇し、ことし1月は1.2%下落したが、2月には再び0.5%の上昇をみせた。
先月の輸入物価のうち、原材料は石炭と原油価格の上昇で3.5%上がり、中間財も0.4%上昇した。これに対し、ウォン上昇を受け資本財は1.9%、消費財は0.4%、それぞれ下落した。
輸入物価を品目別に見ると、原材料は無煙炭(81.5%)、有煙炭(24.5%)、銅鉱石(7.1%)などの上昇幅が大きかった。原油は3.3%の上昇。
中間財では、ナフサ(4.9%)、軽油(4.4%)、液化ガス(4.1%)、ガソリン(4.1%)など石油製品が3.3%上昇した。ニッケル(14.4%)、アルミニウム塊(5.0%)、銅(4.6%)など、非鉄金属1次製品は4.3%上昇した。
資本財では、半導体組み立て・検査機器(マイナス3.9%)、印刷機(マイナス2.2%)、金属切削機械(マイナス1.9%)などが下落した。消費財はシャツ(マイナス2.6%)、運動靴(マイナス1.9%)、ズボン(マイナス1.7%)などが下落した反面、果物(12.4%)や冷凍魚類(8.0%)は上昇した。
3月の輸出物価は、前月比0.6%下落した。農林水産品は1.2%上昇したが、工業製品は0.7%下落した。”
ウォン高が進めば本来輸入は楽になる筈なんですがね。それ以上に原材料が高くなっていると言う…
後、これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/14/0200000000AJP20100414000800882.HTML
”失業率が4%台初めまで下がり、就業者数が27カ月ぶりの大幅増を記録するなど、雇用寒波がやや緩和の兆しを見せている。
統計庁が14日に発表した3月の雇用動向によると、先月の就業者数は2337万7000人で、前年同月に比べ26万7000人増加した。2007年12月(26万8000人)以来、最大の増加幅となった。公共行政を除く民間部門の就業者は昨年2月以来の増加に転じ、19万2000人増え、2008年1月(19万4000人)以来の増加幅を記録した。
先月の失業率は4.1%で、前月(4.9%)より0.8ポイント下落した。失業者数は100万5000人で、1月(121万6000人)、2月(116万9000人)より減少したものの、3カ月連続で100万人を上回った。
統計庁は、景気回復の兆しや雇用創出事業などに後押しされ、就業者数は1月から好転しつつあり、高齢層の雇用創出事業への関心も高まり続けていると説明。失業者数は多いものの、失業率は次第に例年水準を回復していると述べた。4月には3%台となる可能性もあると評価した。
先月の就業者数を年代別にみると、20代(マイナス5万6000人)、30代(マイナス8000人)で減少したのに対し、50代(26万4000人)、40代(3万2000人)、15~19歳(2万3000人)、60歳以上(1万2000人)では増加した。性別では、男性が14万5000人(1.1%)増加、女性も12万3000人(1.3%)増加した。
産業別では、事業・個人・公共サービス(33万8000人)、電気・運輸・通信・金融(11万3000人)、製造業(11万人)が増えている。一方、農林漁業(マイナス18万8000人)、卸小売・飲食宿泊(マイナス8万9000人)、建設(マイナス1万6000人)は減少した。なかでも製造業就業者数は3カ月連続の増加で、増加率も拡大した。
賃金労働者数は1661万7000人で54万1000人(3.4%)増加したが、非賃金労働者数は676万1000人で27万4000人(3.9%)減少した。賃金労働者のうち、常用労働者は75万2000人(8.2%)、臨時労働者も3万5000人(0.7%)、それぞれ増加したが、日雇い労働者は24万7000人(12.6%)減少した。
経済活動人口は2438万2000人で、32万人(1.3%)増えた。経済活動参加率は0.1ポイント上昇の60.3%。非経済活動人口は1607万3000人で、19万8000人(1.2%)増えた。就職を断念した人は24万7000人で、7万7000人(45.1%)増加した。”
口で言っている程、雇用状況が改善しているのかなぁと。20代30代の働き盛りの雇用は良くないですし。
そもそも個人経営が増えたり、就職断念とか言う項目の増えを考えると、ちょっと…
最後に朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100414000013
”韓国株式市場では最近、大引け後の外国人投資家の動きに注目が集まっている。外国人はザラバでは株式を大量に売り越すものの、大引け後に逆に大口の買い注文を出し、結果的に買い越す例が相次いでいる。数値上は外国人が韓国株を買い増しているようにみえるが、実際には「錯覚現象」といえる側面があり、投資には注意が必要だ。
12日の場合、午後3時の大引けまで外国人は1404億ウォン(約116億円)の売り越しを記録していた。しかし、午後6時に時間外取引が終了した段階では、逆に373億ウォン(約31億円)の買い越しに転じていた。外国人は3時間の時間外取引で1700億ウォン(約140億円)相当の株式を買ったことになる。外国人はこの時間帯に現代自動車株を721億ウォン(約60億円)相当、サムスン電子株を494億ウォン(約41億円)相当購入した。
数値だけを見れば、外国人が現代自動車とサムスン電子の業績見通しを楽観し、買いを入れたように見えるが、実際はそうではない。市場関係者によると、「外国人が買ったというよりは、国内ファンドがダンピング売りしたという表現が正しい」と指摘する。
金融投資協会によると、月初来9日までに国内の株式型ファンド(株価指数ファンドを除く)から2兆5376億ウォン(約2100億円)の資金が流出した。
株式型ファンドを運用する資産運用会社は、保有株式を売却し、顧客に投資資金を返還しなければならない。しかし、ザラバで株式を売却すれば、株価が一段安となる可能性がある。それを避けるために時間外売買という方法が用いられている。時間外取引は約定価格が市場での株価よりやや安く設定されるが、ザラバで株価が暴落するよりは有利というわけだ。外国人にとっては、優良株を相場よりも安く買うことができるため、買いをためらう理由はない。最近は、大手ファンド運用会社がこうした時間外取引を繰り返しているという。
外資系金融機関のファンドマネジャーは、「株式を急いで売却しなければならないファンド筋がそうした方法で売り需要を処理している。これを外国人による買い越しと錯覚して売買してはならない」と注意を呼び掛けた。”
韓国の株に対しての記事が有ったのでペタリ。
それにしてもまぁ金儲けの為には、色々なテクニック使っているんだねってのが私の感想です。
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
2010年04月14日
野村証券のレポートが韓国で話題になっている様です。
…遅くなって申し訳ない。結局ソラマメのメンテの時間に入ってしまってUP出来なかったので、すいませんが今UPします。
ところで中国ですが。ブルームバーグです。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aUGhMUtlHdhA
”中国の監督当局者は外為トレーダーに対し、人民元の為替政策で投機を行わないよう要求した。中国の毎日経済新聞が13日、事情に詳しい複数の関係者の話を基に伝えた。当局者は広東省で行われた会議で発言した。
同紙によると、中国国家外為管理局(SAFE)の王小奕副局長は、トレーダーは政府が市場の安定性を維持するのを支援すべきで、投機にかかわるべきではないと発言した。王副局長にファックスでコメントを求めたが返答は得られていない。 ”
止めろと言われて止めるが奴がいるんですかね。まぁもっとも中国国内でやっていれば、もしかしたら逮捕されるかも知れませんが…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、8ドル62セント高の11005ドル97セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK866961920100413
”13日のアジア通貨は、総じて下落。胡錦濤・中国国家主席がオバマ米大統領との会談で、独自の人民元改革を進める方針を堅持したことを受け、元相場の早期上昇再開観測が後退し、アジア通貨も圧迫されている。
ただ、ディーラーやアナリストによると、市場では、中国当局が穏やかなペースながら年内に元上昇を容認するという、より長期の見方は変わっていない。
「中国のニュースはきょうのドル/アジア通貨に影響を与えた。ドルショートカバーの動きが見られるが、急激ではない。総じて見ると、依然ドルは対アジア通貨でショートに傾いている」(クアラルンプールのディーラー)という。
(中略)
韓国ウォンKRW=は対米ドルで一段安。中国の胡錦濤・国家主席の発言を受け、米ドルショートをカバーする動きが出たことに加え、韓国当局による介入への警戒感が広がっている。
また投資家が米ドルのロングポジションを積み増すなか、国内株式市場で外国人投資家が売り越しに回ったことなどもウォンをさらに圧迫した。
ウォンの対米ドル相場は、12日国内終値KRW=KFTCの1114.1ウォンから0.9%安となる1123.9ウォン。
国内銀行のトレーダーは「人民元が上昇するとともに、外国人投資家の韓国株買いが継続するとの見通しが、投資家がウォンに対して強気な見方をする大きな要因となっていたが、その見通しが後退した今、投資家は米ドルショートのカバーを余儀なくされた」と指摘した。”
それと、朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100413000006
”企画財政部は12日、国会企画財政委員会の主要懸案業務報告の中で、急激なウォン高進行を防ぐための為替安定措置を導入する方針を明らかにした。
企画財政部は「国際金融市場の不安要因として、当分は大きな為替変動が予想される」とし、投機資金の流入や人民元切り上げ観測による影響で、ウォンが急騰する可能性に言及した。
12日のウォン相場は、人民元切り上げに対する期待感や外国人によるドル売りの影響で、前日比4.10ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1114.10ウォンで取引を終え、1年7カ月ぶりのウォン高水準となった。”
まぁぶっちゃけ為替介入宣言な訳ですが。
新ネタは以上です。
実際の為替相場は先の記事の通り、ウォン安ですね。
昨日の終値は1ドル=1114ウォンでしたが、今日は、それ以上に安い所で推移していました。
始値が1ドル=1115.8ウォン、終値が1ドル=1123.6ウォンです。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
東亞日報より
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010041371458
”韓国経済が、日本の1980年代後半の不動産および株式市場の資産バブルと類似しており、危険だという分析が出た。
野村證券は12日発表した「アジア経済報告書」で、現在、韓国の経済環境と政策議題、中央銀行の意思決定の仕組みが、バブルが弾ける直前の日本と驚くほど類似していると指摘した。さらに、中央銀行の韓国銀行(韓銀)が、低い消費者物価上昇率を理由に、利上げの時期を逸した場合、韓国経済がこれから大きな衝撃を受けかねないと主張した。
野村證券は、まず両国の経済環境が、△外部からの衝撃以降、急速に回復、△消費者物価の安定、△低金利による過剰流動性の発生などが似ていると指摘した。日本は1985年のプラザ合意以降、円高による景気低迷を憂慮し、1986~87年公定歩合を2.50%に引き下げており、以後貿易環境が改善され、経済が急ピッチで持ち直した。韓国経済も、08年世界的な金融危機以降、政策金利を3.25%引き下げた後、新興国の需要と財政および金融緩和政策で、急速に回復に向かっている。
物価の上昇圧力が弱いのも類似している。日本は当時、円高と原油価格の安定を受け、消費者物価上昇率が1986~88年平均0.5%にとどまっており、日本銀行が利上げの大義名分を掲げることができない状況が続いた。結局、1989年5月物価が3%跳ね上がり、日銀は慌てふためき、利上げに踏み切った。韓国も経済が急速に持ち直しているが、ウォン高と公共料金の引き上げの先送りなどに支えられ、消費者物価上昇率は2%台強に落ち込んでいる。
政策当局の議題の柱も似ている。1987年10月の株価大暴落以降、米国はドル崩壊の懸念から、日本に利下げを要求しており、日本でも国際政策の協力に重きを置いた。韓国政府も、主要20カ国(G20)サミットなどを盾に、出口戦略で国際協力を強調しており、金仲秀(キム・ジュンス)新韓銀総裁もこれに同調している。
中央銀行の意思決定の環境も似ている。当時、日本では、大蔵省事務次官出身の澄田智氏が、日銀総裁として任命されており、執行幹部の中でも、国際政策の協力を訴えた国際派が、物価の安定にウエートを置いた国内派を抜いて政策をリードした。
ところが、韓国は1980年代の日本のバブル経済、1997年の通貨危機、08年の米国の不動産市場の崩壊から多くの教訓を得、直ちに日本式のバブル期につながることはないだろうという反論も多い。韓国の株式市場の時価総額は、国内総生産(GDP)の約90%で、1989年当時日本の150%に、はるかに及ばない。また、通貨危機以降、韓国は企業と銀行の構造調整を進めており、相互出資が厳しく制限されており、不動産価格の安定に対する関心が高いことも違う点だ。
クォン・ヨンソン野村證券首席エコノミストは、「韓国が、今すぐ日本のバブルの轍を踏むようなことはないだろうが、景気が蘇ったにもかかわらず、低金利が引き続き維持されるだろうという期待が定着すれば、新しい形でのバブルが発生する恐れもある。超低金利を継続した場合、長期国債金利が低下しすぎ、社債に対する投機的需要が増加しかねず、すでに危険な水準にある中小企業および個人負債もさらに増えかねない。政府と中央銀行はこれから、出口戦略についてはっきりとした道筋を示さなければならない」と強調した。”
韓国のマスコミは、何処もこの野村のレポートを報じて来てますね。
ちなみに野村のレポートに対して、韓国の人間は、この様に述べてますが現実は外国人投資家が株を大量に買いに来ている状態ですからね。それを考えると、今すぐかは兎も角、そのうちバブルが起こる可能性が結構あると思うのですがね。
後は朝鮮日報ですが。上中下に分かれており、お題は”強まるウォン高観測、年末に1000ウォンも”
URLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100413000054
”ウォン相場が金融危機以前の水準に迫りつつある。12日のソウル外国為替市場では、ウォン相場が1ドル=1114.10ウォンを付けた。ウォン相場は昨年3月に一時同1600ウォン台まで急落したが、国内外の金融市場が安定を取り戻したことで、リーマンショックが起こった2008年9月15日(同1109.10ウォン)の水準にほぼ回復しつつある。
株価が昨年7月、すでにリーマン・ショック以前(KOSPI指数1478ポイント)の水準に回復したことを考えれば、遅きに失した感さえある。
為替市場を動かす投資銀行は、今年末のウォン相場が同1059ウォン前後になるとの予想を示した。当面はウォン高が進むとの見方だ。しかし、為替当局がウォン高をどこまで容認するかが不確定要素となる。12日にウォン相場が年初来高値を更新すると、為替当局は「偏った動きがないかどうかを注視している」と口先介入した。
■アジア買いと米国の口先介入
年初から今月9日までの主要通貨の上昇率を比較すると、ユーロと円は米ドルに対し、それぞれ5.8%、0.2%下落した。そのほかアジア各国の通貨は、中国の人民元を除き、2-7%上昇した。
欧州はギリシャ、ポルトガルなど南欧諸国の財政危機で、ユーロ安に歯止めがかからない。日本は低金利の円資金を借り、海外で投資を行う「円キャリートレード」が再び活発となり、円売りドル買いが先行して、円はやや下落した。
相対的に急速な景気回復を示しているアジアには、海外の投資資金が流入し、いわゆるバイアジア(アジア買い)現象がみられ、ウォンなどが買われている。アジアで最も買われているのはマレーシアリンギだ。
韓国では3月に外国人投資家が10兆8000億ウォン(約9040億円)相当の株式と債券を買い越した。これは、昨年の月平均買い越し額6兆4265億ウォン(約5380億円)の1.7倍に達する。外国人投資家の株式購入資金が流入している以上、為替市場にはウォン買い注文が相次ぎ、ウォンが上昇することになる。
アジア通貨が上昇する理由としては、米国が強硬な口先介入で、中国に人民元切り上げを迫っていることが一因として指摘されている。為替市場に直接介入しない米国が、輸出拡大に向けてドル安環境を形成するためには、金利を引き下げる必要がある。しかし、すでに政策金利は年0-0.25%で、歴史的な低水準にある。このため、米国の政策当局者は口先介入で人民元切り上げの可能性に言及し、アジア通貨の同時上昇をあおろうとしている。
■投資銀行、ウォン一段高を予測
世界的な投資銀行が示した年末時点でのウォン相場予測は、平均が1ドル=1059ウォンだ。現在よりも5%程度のウォン高を予想していることになる。
各社別では、JPモルガンが1150ウォン、ゴールドマン・サックスが1050ウォン、モルガン・スタンレーが1025ウォンを予測している。さらに、バンク・オブ・アメリカは1000ウォンまでウォン高が進行するとの見方を示した。投資銀行はウォン高基調が強まれば、さらに予想を修正する可能性がある。外資系銀行幹部は、「リーマン・ショック以前のウォン相場は900ウォンだった。韓国経済が好調で、株価が2000ポイントを割り込むとすれば、為替相場も900ウォン台までウォン高が進まなければおかしいという話を外国人投資家らの間でしばしば耳にする」と話した。
しかし、ウォン高の持続には制約もある。韓国に常時存在する北朝鮮リスクだ。ギリシャ発の財政危機もひとまず一段落したとはいえ、いつ再発するか分からない状況だ。
SC第一銀行のオ・ソクテ常務は、「国際金融市場の不確実性が解消されれば、ウォンは長期的に上昇する可能性が高い。来年末には950ウォンまで上昇することもあり得る」と指摘した。
■為替当局、1100ウォンのベースラインを容認するか
国内外の悪材料に加え、為替市場にとってもう一つの不確定要素は、為替当局による市場介入だ。外国人投資家に完全に開放された株式市場に比べ、為替市場の規模は相対的に小さいため、為替当局の介入がウォン相場に大きな影響を与える。
ウォン相場が年初来高値を更新した12日、為替当局の幹部は、「為替相場は国際金融市場の大きな流れには逆らえない。ペースには注意を払うが、レベルは気にしない」とする原則論的な立場を表明した。為替動向には介入せず、相場の乱高下を抑制し、ペースのみを調節する「スムージング・オペレーション」を取るとの立場だ。
ウォン安論者の崔重卿(チェ・ジュンギョン)元企画財政部次官が大統領府(青瓦台)の経済首席秘書官に就任したが、市場は政府の為替政策の基調にはっきりとした変化は表れていないと受け止めている。ある為替ディーラーは、「最近は為替当局による介入が見られない」と話した。
しかし、市場では為替当局がウォン高をそのまま容認しないとの見方が強い。ある為替ディーラーは、「当局が介入しないことも市場では不安要素だ。ウォン相場が1000ウォン台に上昇するのも負担となるため、当面は1100ウォンのラインで当局が大規模な介入を行うとみている」と語った。為替当局の関係者は同日、「為替市場に偏った動きがないかどうかを注視している」と述べ、介入には含みを残した。”
まぁ口先だけかも知れませんが、上記の記事に有った様に韓国もウォンに対し介入宣言を出ましたしね。
ただ、介入の原資も無尽蔵では無い筈。それを考えると当面はウォン高で死にそうな目にあう韓国の姿が目に浮かぶ様ですが。
さて、今日の気になった記事は以上です。
また、明日。
ところで中国ですが。ブルームバーグです。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aUGhMUtlHdhA
”中国の監督当局者は外為トレーダーに対し、人民元の為替政策で投機を行わないよう要求した。中国の毎日経済新聞が13日、事情に詳しい複数の関係者の話を基に伝えた。当局者は広東省で行われた会議で発言した。
同紙によると、中国国家外為管理局(SAFE)の王小奕副局長は、トレーダーは政府が市場の安定性を維持するのを支援すべきで、投機にかかわるべきではないと発言した。王副局長にファックスでコメントを求めたが返答は得られていない。 ”
止めろと言われて止めるが奴がいるんですかね。まぁもっとも中国国内でやっていれば、もしかしたら逮捕されるかも知れませんが…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、8ドル62セント高の11005ドル97セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK866961920100413
”13日のアジア通貨は、総じて下落。胡錦濤・中国国家主席がオバマ米大統領との会談で、独自の人民元改革を進める方針を堅持したことを受け、元相場の早期上昇再開観測が後退し、アジア通貨も圧迫されている。
ただ、ディーラーやアナリストによると、市場では、中国当局が穏やかなペースながら年内に元上昇を容認するという、より長期の見方は変わっていない。
「中国のニュースはきょうのドル/アジア通貨に影響を与えた。ドルショートカバーの動きが見られるが、急激ではない。総じて見ると、依然ドルは対アジア通貨でショートに傾いている」(クアラルンプールのディーラー)という。
(中略)
韓国ウォンKRW=は対米ドルで一段安。中国の胡錦濤・国家主席の発言を受け、米ドルショートをカバーする動きが出たことに加え、韓国当局による介入への警戒感が広がっている。
また投資家が米ドルのロングポジションを積み増すなか、国内株式市場で外国人投資家が売り越しに回ったことなどもウォンをさらに圧迫した。
ウォンの対米ドル相場は、12日国内終値KRW=KFTCの1114.1ウォンから0.9%安となる1123.9ウォン。
国内銀行のトレーダーは「人民元が上昇するとともに、外国人投資家の韓国株買いが継続するとの見通しが、投資家がウォンに対して強気な見方をする大きな要因となっていたが、その見通しが後退した今、投資家は米ドルショートのカバーを余儀なくされた」と指摘した。”
それと、朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100413000006
”企画財政部は12日、国会企画財政委員会の主要懸案業務報告の中で、急激なウォン高進行を防ぐための為替安定措置を導入する方針を明らかにした。
企画財政部は「国際金融市場の不安要因として、当分は大きな為替変動が予想される」とし、投機資金の流入や人民元切り上げ観測による影響で、ウォンが急騰する可能性に言及した。
12日のウォン相場は、人民元切り上げに対する期待感や外国人によるドル売りの影響で、前日比4.10ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1114.10ウォンで取引を終え、1年7カ月ぶりのウォン高水準となった。”
まぁぶっちゃけ為替介入宣言な訳ですが。
新ネタは以上です。
実際の為替相場は先の記事の通り、ウォン安ですね。
昨日の終値は1ドル=1114ウォンでしたが、今日は、それ以上に安い所で推移していました。
始値が1ドル=1115.8ウォン、終値が1ドル=1123.6ウォンです。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
東亞日報より
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010041371458
”韓国経済が、日本の1980年代後半の不動産および株式市場の資産バブルと類似しており、危険だという分析が出た。
野村證券は12日発表した「アジア経済報告書」で、現在、韓国の経済環境と政策議題、中央銀行の意思決定の仕組みが、バブルが弾ける直前の日本と驚くほど類似していると指摘した。さらに、中央銀行の韓国銀行(韓銀)が、低い消費者物価上昇率を理由に、利上げの時期を逸した場合、韓国経済がこれから大きな衝撃を受けかねないと主張した。
野村證券は、まず両国の経済環境が、△外部からの衝撃以降、急速に回復、△消費者物価の安定、△低金利による過剰流動性の発生などが似ていると指摘した。日本は1985年のプラザ合意以降、円高による景気低迷を憂慮し、1986~87年公定歩合を2.50%に引き下げており、以後貿易環境が改善され、経済が急ピッチで持ち直した。韓国経済も、08年世界的な金融危機以降、政策金利を3.25%引き下げた後、新興国の需要と財政および金融緩和政策で、急速に回復に向かっている。
物価の上昇圧力が弱いのも類似している。日本は当時、円高と原油価格の安定を受け、消費者物価上昇率が1986~88年平均0.5%にとどまっており、日本銀行が利上げの大義名分を掲げることができない状況が続いた。結局、1989年5月物価が3%跳ね上がり、日銀は慌てふためき、利上げに踏み切った。韓国も経済が急速に持ち直しているが、ウォン高と公共料金の引き上げの先送りなどに支えられ、消費者物価上昇率は2%台強に落ち込んでいる。
政策当局の議題の柱も似ている。1987年10月の株価大暴落以降、米国はドル崩壊の懸念から、日本に利下げを要求しており、日本でも国際政策の協力に重きを置いた。韓国政府も、主要20カ国(G20)サミットなどを盾に、出口戦略で国際協力を強調しており、金仲秀(キム・ジュンス)新韓銀総裁もこれに同調している。
中央銀行の意思決定の環境も似ている。当時、日本では、大蔵省事務次官出身の澄田智氏が、日銀総裁として任命されており、執行幹部の中でも、国際政策の協力を訴えた国際派が、物価の安定にウエートを置いた国内派を抜いて政策をリードした。
ところが、韓国は1980年代の日本のバブル経済、1997年の通貨危機、08年の米国の不動産市場の崩壊から多くの教訓を得、直ちに日本式のバブル期につながることはないだろうという反論も多い。韓国の株式市場の時価総額は、国内総生産(GDP)の約90%で、1989年当時日本の150%に、はるかに及ばない。また、通貨危機以降、韓国は企業と銀行の構造調整を進めており、相互出資が厳しく制限されており、不動産価格の安定に対する関心が高いことも違う点だ。
クォン・ヨンソン野村證券首席エコノミストは、「韓国が、今すぐ日本のバブルの轍を踏むようなことはないだろうが、景気が蘇ったにもかかわらず、低金利が引き続き維持されるだろうという期待が定着すれば、新しい形でのバブルが発生する恐れもある。超低金利を継続した場合、長期国債金利が低下しすぎ、社債に対する投機的需要が増加しかねず、すでに危険な水準にある中小企業および個人負債もさらに増えかねない。政府と中央銀行はこれから、出口戦略についてはっきりとした道筋を示さなければならない」と強調した。”
韓国のマスコミは、何処もこの野村のレポートを報じて来てますね。
ちなみに野村のレポートに対して、韓国の人間は、この様に述べてますが現実は外国人投資家が株を大量に買いに来ている状態ですからね。それを考えると、今すぐかは兎も角、そのうちバブルが起こる可能性が結構あると思うのですがね。
後は朝鮮日報ですが。上中下に分かれており、お題は”強まるウォン高観測、年末に1000ウォンも”
URLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100413000054
”ウォン相場が金融危機以前の水準に迫りつつある。12日のソウル外国為替市場では、ウォン相場が1ドル=1114.10ウォンを付けた。ウォン相場は昨年3月に一時同1600ウォン台まで急落したが、国内外の金融市場が安定を取り戻したことで、リーマンショックが起こった2008年9月15日(同1109.10ウォン)の水準にほぼ回復しつつある。
株価が昨年7月、すでにリーマン・ショック以前(KOSPI指数1478ポイント)の水準に回復したことを考えれば、遅きに失した感さえある。
為替市場を動かす投資銀行は、今年末のウォン相場が同1059ウォン前後になるとの予想を示した。当面はウォン高が進むとの見方だ。しかし、為替当局がウォン高をどこまで容認するかが不確定要素となる。12日にウォン相場が年初来高値を更新すると、為替当局は「偏った動きがないかどうかを注視している」と口先介入した。
■アジア買いと米国の口先介入
年初から今月9日までの主要通貨の上昇率を比較すると、ユーロと円は米ドルに対し、それぞれ5.8%、0.2%下落した。そのほかアジア各国の通貨は、中国の人民元を除き、2-7%上昇した。
欧州はギリシャ、ポルトガルなど南欧諸国の財政危機で、ユーロ安に歯止めがかからない。日本は低金利の円資金を借り、海外で投資を行う「円キャリートレード」が再び活発となり、円売りドル買いが先行して、円はやや下落した。
相対的に急速な景気回復を示しているアジアには、海外の投資資金が流入し、いわゆるバイアジア(アジア買い)現象がみられ、ウォンなどが買われている。アジアで最も買われているのはマレーシアリンギだ。
韓国では3月に外国人投資家が10兆8000億ウォン(約9040億円)相当の株式と債券を買い越した。これは、昨年の月平均買い越し額6兆4265億ウォン(約5380億円)の1.7倍に達する。外国人投資家の株式購入資金が流入している以上、為替市場にはウォン買い注文が相次ぎ、ウォンが上昇することになる。
アジア通貨が上昇する理由としては、米国が強硬な口先介入で、中国に人民元切り上げを迫っていることが一因として指摘されている。為替市場に直接介入しない米国が、輸出拡大に向けてドル安環境を形成するためには、金利を引き下げる必要がある。しかし、すでに政策金利は年0-0.25%で、歴史的な低水準にある。このため、米国の政策当局者は口先介入で人民元切り上げの可能性に言及し、アジア通貨の同時上昇をあおろうとしている。
■投資銀行、ウォン一段高を予測
世界的な投資銀行が示した年末時点でのウォン相場予測は、平均が1ドル=1059ウォンだ。現在よりも5%程度のウォン高を予想していることになる。
各社別では、JPモルガンが1150ウォン、ゴールドマン・サックスが1050ウォン、モルガン・スタンレーが1025ウォンを予測している。さらに、バンク・オブ・アメリカは1000ウォンまでウォン高が進行するとの見方を示した。投資銀行はウォン高基調が強まれば、さらに予想を修正する可能性がある。外資系銀行幹部は、「リーマン・ショック以前のウォン相場は900ウォンだった。韓国経済が好調で、株価が2000ポイントを割り込むとすれば、為替相場も900ウォン台までウォン高が進まなければおかしいという話を外国人投資家らの間でしばしば耳にする」と話した。
しかし、ウォン高の持続には制約もある。韓国に常時存在する北朝鮮リスクだ。ギリシャ発の財政危機もひとまず一段落したとはいえ、いつ再発するか分からない状況だ。
SC第一銀行のオ・ソクテ常務は、「国際金融市場の不確実性が解消されれば、ウォンは長期的に上昇する可能性が高い。来年末には950ウォンまで上昇することもあり得る」と指摘した。
■為替当局、1100ウォンのベースラインを容認するか
国内外の悪材料に加え、為替市場にとってもう一つの不確定要素は、為替当局による市場介入だ。外国人投資家に完全に開放された株式市場に比べ、為替市場の規模は相対的に小さいため、為替当局の介入がウォン相場に大きな影響を与える。
ウォン相場が年初来高値を更新した12日、為替当局の幹部は、「為替相場は国際金融市場の大きな流れには逆らえない。ペースには注意を払うが、レベルは気にしない」とする原則論的な立場を表明した。為替動向には介入せず、相場の乱高下を抑制し、ペースのみを調節する「スムージング・オペレーション」を取るとの立場だ。
ウォン安論者の崔重卿(チェ・ジュンギョン)元企画財政部次官が大統領府(青瓦台)の経済首席秘書官に就任したが、市場は政府の為替政策の基調にはっきりとした変化は表れていないと受け止めている。ある為替ディーラーは、「最近は為替当局による介入が見られない」と話した。
しかし、市場では為替当局がウォン高をそのまま容認しないとの見方が強い。ある為替ディーラーは、「当局が介入しないことも市場では不安要素だ。ウォン相場が1000ウォン台に上昇するのも負担となるため、当面は1100ウォンのラインで当局が大規模な介入を行うとみている」と語った。為替当局の関係者は同日、「為替市場に偏った動きがないかどうかを注視している」と述べ、介入には含みを残した。”
まぁ口先だけかも知れませんが、上記の記事に有った様に韓国もウォンに対し介入宣言を出ましたしね。
ただ、介入の原資も無尽蔵では無い筈。それを考えると当面はウォン高で死にそうな目にあう韓国の姿が目に浮かぶ様ですが。
さて、今日の気になった記事は以上です。
また、明日。
2010年04月12日
労働者が会社を潰す。>韓国
stooqはポーランドの大統領の事もあって喪章になってますね。故人の御冥福をお祈りします。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(先週末、今日のは時差の関係上これから)に関しては、70ドル28セント高の10997ドル35セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK866794320100412
”12日のアジア通貨は、総じて上昇。ユーロ圏の財務相がギリシャ緊急支援計画で合意したことを受けたリスク選好ムードに支援されている。
ウォンは、オンショア、オフショアの両市場で上昇。
オフショアのドル/ウォンのノンデリバラブルフォワード(NDF)は、1カ月物KRWNDFOR=が1112ウォンと、前週末終盤の1117.6ウォンから下落。
「午前中にドル/アジア通貨NDFに大量の売りが出た」(在シンガポールのトレーダー)という。
スポット市場のウォンKRW=は対ドルで19カ月ぶり高値となる1111.3ウォンをつけた。ただその後、介入警戒感から1114ウォンに押し戻されている。”
それと東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010041253468
”最近証券市場では、「株価は景気先行総合指数と一緒に動く」という以前からの法則が揺らいでいる。投資家らとしては、株価の方向を探るのに困難を覚えざるを得ない。
11日、未来(ミレ)アセット証券や韓国銀行によると、今後6ヶ月~1年間の景気を予測する景気先行指数と未来の企業業績を先に反映する株価は、ほぼ同様の動きを見せてきたが、最近、その関数関係が崩れる様子を呈している。
08年10月に底を打ってから、引き続き回復振りを見せていた景気先行指数の前年同月比伸び率は昨年12月に、小幅(0.52%ポイント)に下落したのに続き、1月は前月より1.32%ポイント下落し、先行指数が下がる傾向をはっきり見せている。しかし2月初頭、1550ポイント台まで下がった総合株価指数(コスピ)は最近、上昇を続け、年中最高値の更新が続いている。このため、年明けまでは、一部の欧州諸国の財政危機や、景気先行指数の下落などを根拠に、「株価は1500ポイント台まで下がるだろう」という悲観論者らの声も大きかったが、最近になっては2000ポイントの大台を突破すると言う楽観論者らの予測がより説得力を得ている。
専門家らは、景気先行指数と総合株価指数との連携性を崩壊させている要因を、大きく3つの観点から分析している。
最大の要因は、3月以降、実に8兆ウォン以上もの韓国株を買いあさっている開国人投資家らである。これはコスピのモルガンスタンレーキャピタルインターナショナル(MSCI) 先進国指数編入への期待もあるが、経済協力開発機構(OECD)の景気先行指数が依然、上昇中であることを根拠に、グローバル景気回復への期待が高まっているためだと言う分析だ。実際、OECDの先行指数は、中国や韓国より遅れて昨年2月に底を打った後、これまで回復の勢いが続いている。
トーラス投資証券の金スンヒョン・リサーチセンター長は、「輸出企業の多い韓国証券市場の特性上、韓国の景気先行指数だけでなく、OECD経済先行指数も重要な舵取りの役割を果たしている」とし、「グローバル景気は下火になっておれず、外国人らは韓国株を買い付けている」と分析した。
企業業績の回復により、景気先行指数の下落が小幅の調整に終わるだろうという予測も、株高の原因となっている。第1四半期史上最高値の業績を達成した企業が多いだけに、第2、第3四半期も、このような空気は続く見込みだ。
シンヨン証券の趙容儁(チョ・ヨンジュン)リサーチセンター長は、「景気先行指数の株価調整の様相は、下に向かず、横ばいになりかねない」とし、「特に投資と雇用が蘇り、世界景気が政府主導から民間主導に変われば、企業各社の業績はさらに好転するだろう」と見込んだ。
最後に、世界各国の出口戦略時期が大幅に遅れたことを受け、基準金利の引き上げ時期も遅れるだろうと言う見込みも、景気先行指数の下げ幅が減速するだろうという根拠として示されている。
しかし、過度な楽観論を警戒する声もある。各企業の業績予測には、「楽観的な偏り」が入りやすいと言う。また、ギリシャを巡る悪材料や出口戦略も一度浮上すれば、その威力を発揮できる可能性が依然残っていると言うのが、悲観論者らの主張だ。
ハイ投資証券のチョ・イクジェ・センター長は、「世界的に投資や雇用が蘇り、韓国の景気先行指数の悪化を相殺しているものの、長期的には結局二つは同行するようになる」とした上で、「企業業績を確認しながら投資を行う慎重な姿勢が必要だ」と語った。”
…と言う訳で、韓国の株に対しての記事が出てましたのでペタリ。
まぁこれを見る限り外国人投資家(ハゲタカ、ヘッジファンドとも言う)のターンになって来ている様ですね。
ただ何処の市場もそうですが、永遠に上がる株価なんてものは無いですから。
その時、どうなるかですね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場は今日はウォン高ですね。
先週末の終値は1ドル=1118.1ウォンでしたが、今日は、それより高い水準でウォン高でした。
始値は1ドル=1113.3、終値は1ドル=1114ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/12/0200000000AJP20100412001000882.HTML
”原油価格をはじめとする国際原材料価格の急騰で、輸出競争力が低下し、物価も不安定になる可能性が高まっている。
日常生活に最も大きな影響を与える原油価格は、事実上、経済危機以前の水準に戻った。
企画財政部や韓国石油公社、関連業界などが12日に明らかにしたところによると、4月第1週の全国ガソリンスタンド無煙レギュラーガソリンの平均価格は1リットル当たり1709.72ウォン(約142.34円)で、2008年10月第2週(1714.60ウォン)以降で最高を記録した。
先月の原油輸入は、導入単価が前年同月比69.2%上昇したことで、導入金額も51億2000万ドル(約4769億円)と、81.5%増えた。3月の平均導入単価は1バレル当たり77.3ドルで、前年同月の45.7ドルに比べ69.2%上昇した。原油価格は見通しも上方修正が続いており、負担は拡大している。
また、先月は鉄鉱石、銅、亜鉛、ニッケルなど6大戦略鉱物のうち、4品目の価格が3~18%上昇した。このため同月の非鉄金属製品輸入は、前年同月比78.7%増加した。銅とアルミニウムがそれぞれ54.9%と141.2%の高い増加率を示した。
韓国輸入業協会(KOIMA)が発表する主要輸入原材料30品目の価格動向を示すKOIMA指数は、3月は296.87と、前月比14.05ポイント上昇した。2008年9月(359.22)以来の高水準だった。
専門家や専門機関は、こうした原材料価格の急騰は単発性ではなく、年内続くものとみている。
韓国銀行は、先ごろ国会に提出した通貨信用政策報告書で、物価上昇率は当面2%台半ばで安定するが、下半期以降は、国際原材料価格の上昇と景気回復などで、上昇ペースが多少速まると見通した。
企画財政部も月例の経済動向(グリーンブック)で、国際原油価格が景気回復への期待感や欧州発金融不安の緩和で上昇勢を見せるなど、原油価格、鉄鋼をはじめとする原材料価格上昇の不安要因が潜在すると懸念した。
韓国開発研究院(KDI)は先ごろ、原油・原材料価格の上昇が続き、世界的な実体経済の回復が可視化したことで、主要国の物価上昇の傾向が次第に広がっていると分析した。ポスコ経営研究所は、投機資本の流入などによる原材料価格の上昇、各国の輸出総力に伴う貿易摩擦増大で、韓国の景気は上半期に再び停滞する可能性があると見通した。
こうした懸念は、産業の現場に表れている。昨年末から鉄鋼製品の原材料価格が急騰し、国内主要鉄鋼メーカーは今月1日から製品価格を引き上げた。建設、造船、自動車、家電などほかの業界にも影響が広がっている。
これを受け、政府は景気回復の維持に向けた原材料価格の管理が急がれると判断し、動向点検と輸入資金の支援を検討している。企画財政部関係者は、国際原材料価格は世界景気の回復と相まり上昇傾向にあるが、韓国は他国に比べ国際原材料価格変動にぜい弱なため、原材料輸入資金の支援と原材料関連金融を強化するとともに、原材料の放出拡大や在庫確保にも総力を挙げる方針だと話した。”
ん、まぁ何時もの如く、韓国は貿易立国だから原材料が上がるとコストの関係上、輸出競争力が弱まって、経済が弱体化するのではって話です。
他にも現在韓国はウォン高ですからねぇ、確かに辛いかも知れません。
後、これは朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100410000003
”経営再建中の錦湖タイヤは9日、会社側が示した賃金案、団体協約案について、労組員による投票が行われ、いずれも否決されたと発表した。これにより、現在進行中のワークアウト(企業改善作業、銀行主導による経営再建)は中断され、法定管理(日本の会社更生法に相当)の申請や労使対立の長期化など、最悪の事態につながる可能性も出てきた。
投票は7日から8日にかけ行われた。全組合員3561人のうち97.2%に当たる3460人が投票し、賃金案は賛成44%、反対56%、団体協約案は賛成43%、反対57%でいずれも過半数の支持を得られず、否決された。これにより、年商2兆6000億ウォン(約2170億円)、世界10位のタイヤメーカーは、経営存続が危ぶまれる状況に直面した。
主要債権行の産業銀行は9日、債権金融機関を対象に開く予定だった錦湖タイヤのワークアウト説明会を中心するなど、同社への再建支援を全面的に中断した。
債権団関係者は「労使交渉が妥結し、労組が債権団に構造調整同意書を提出しなければ、ワークアウトの推進は不可能だ」と述べた。
このため、錦湖タイヤに対する1000億ウォン(約83億円)の緊急資金支援、3000万ドル(約28億円)の信用状発行支援も実施が見送られた。債権団が錦湖タイヤの再建可能性は低いと判断した場合、法定管理の申請に向かう可能性が高まる。
会社側は労使合意案否決時の対応として予告していた通り、解雇予定者193人のうち、早期退職を申請した2人を除く191人に対し、10日付で解雇を通告した。また、正社員から契約職への転換を計画していた1006人については、1カ月の猶予期間を与えた上で、5月10日付で解雇することを予告した。”
…韓国、お得意の労働者が会社を潰すって言うパターンですね。困ったもんです。
今日気になった記事は以上です。
では、また明日。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(先週末、今日のは時差の関係上これから)に関しては、70ドル28セント高の10997ドル35セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK866794320100412
”12日のアジア通貨は、総じて上昇。ユーロ圏の財務相がギリシャ緊急支援計画で合意したことを受けたリスク選好ムードに支援されている。
ウォンは、オンショア、オフショアの両市場で上昇。
オフショアのドル/ウォンのノンデリバラブルフォワード(NDF)は、1カ月物KRWNDFOR=が1112ウォンと、前週末終盤の1117.6ウォンから下落。
「午前中にドル/アジア通貨NDFに大量の売りが出た」(在シンガポールのトレーダー)という。
スポット市場のウォンKRW=は対ドルで19カ月ぶり高値となる1111.3ウォンをつけた。ただその後、介入警戒感から1114ウォンに押し戻されている。”
それと東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010041253468
”最近証券市場では、「株価は景気先行総合指数と一緒に動く」という以前からの法則が揺らいでいる。投資家らとしては、株価の方向を探るのに困難を覚えざるを得ない。
11日、未来(ミレ)アセット証券や韓国銀行によると、今後6ヶ月~1年間の景気を予測する景気先行指数と未来の企業業績を先に反映する株価は、ほぼ同様の動きを見せてきたが、最近、その関数関係が崩れる様子を呈している。
08年10月に底を打ってから、引き続き回復振りを見せていた景気先行指数の前年同月比伸び率は昨年12月に、小幅(0.52%ポイント)に下落したのに続き、1月は前月より1.32%ポイント下落し、先行指数が下がる傾向をはっきり見せている。しかし2月初頭、1550ポイント台まで下がった総合株価指数(コスピ)は最近、上昇を続け、年中最高値の更新が続いている。このため、年明けまでは、一部の欧州諸国の財政危機や、景気先行指数の下落などを根拠に、「株価は1500ポイント台まで下がるだろう」という悲観論者らの声も大きかったが、最近になっては2000ポイントの大台を突破すると言う楽観論者らの予測がより説得力を得ている。
専門家らは、景気先行指数と総合株価指数との連携性を崩壊させている要因を、大きく3つの観点から分析している。
最大の要因は、3月以降、実に8兆ウォン以上もの韓国株を買いあさっている開国人投資家らである。これはコスピのモルガンスタンレーキャピタルインターナショナル(MSCI) 先進国指数編入への期待もあるが、経済協力開発機構(OECD)の景気先行指数が依然、上昇中であることを根拠に、グローバル景気回復への期待が高まっているためだと言う分析だ。実際、OECDの先行指数は、中国や韓国より遅れて昨年2月に底を打った後、これまで回復の勢いが続いている。
トーラス投資証券の金スンヒョン・リサーチセンター長は、「輸出企業の多い韓国証券市場の特性上、韓国の景気先行指数だけでなく、OECD経済先行指数も重要な舵取りの役割を果たしている」とし、「グローバル景気は下火になっておれず、外国人らは韓国株を買い付けている」と分析した。
企業業績の回復により、景気先行指数の下落が小幅の調整に終わるだろうという予測も、株高の原因となっている。第1四半期史上最高値の業績を達成した企業が多いだけに、第2、第3四半期も、このような空気は続く見込みだ。
シンヨン証券の趙容儁(チョ・ヨンジュン)リサーチセンター長は、「景気先行指数の株価調整の様相は、下に向かず、横ばいになりかねない」とし、「特に投資と雇用が蘇り、世界景気が政府主導から民間主導に変われば、企業各社の業績はさらに好転するだろう」と見込んだ。
最後に、世界各国の出口戦略時期が大幅に遅れたことを受け、基準金利の引き上げ時期も遅れるだろうと言う見込みも、景気先行指数の下げ幅が減速するだろうという根拠として示されている。
しかし、過度な楽観論を警戒する声もある。各企業の業績予測には、「楽観的な偏り」が入りやすいと言う。また、ギリシャを巡る悪材料や出口戦略も一度浮上すれば、その威力を発揮できる可能性が依然残っていると言うのが、悲観論者らの主張だ。
ハイ投資証券のチョ・イクジェ・センター長は、「世界的に投資や雇用が蘇り、韓国の景気先行指数の悪化を相殺しているものの、長期的には結局二つは同行するようになる」とした上で、「企業業績を確認しながら投資を行う慎重な姿勢が必要だ」と語った。”
…と言う訳で、韓国の株に対しての記事が出てましたのでペタリ。
まぁこれを見る限り外国人投資家(ハゲタカ、ヘッジファンドとも言う)のターンになって来ている様ですね。
ただ何処の市場もそうですが、永遠に上がる株価なんてものは無いですから。
その時、どうなるかですね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場は今日はウォン高ですね。
先週末の終値は1ドル=1118.1ウォンでしたが、今日は、それより高い水準でウォン高でした。
始値は1ドル=1113.3、終値は1ドル=1114ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/12/0200000000AJP20100412001000882.HTML
”原油価格をはじめとする国際原材料価格の急騰で、輸出競争力が低下し、物価も不安定になる可能性が高まっている。
日常生活に最も大きな影響を与える原油価格は、事実上、経済危機以前の水準に戻った。
企画財政部や韓国石油公社、関連業界などが12日に明らかにしたところによると、4月第1週の全国ガソリンスタンド無煙レギュラーガソリンの平均価格は1リットル当たり1709.72ウォン(約142.34円)で、2008年10月第2週(1714.60ウォン)以降で最高を記録した。
先月の原油輸入は、導入単価が前年同月比69.2%上昇したことで、導入金額も51億2000万ドル(約4769億円)と、81.5%増えた。3月の平均導入単価は1バレル当たり77.3ドルで、前年同月の45.7ドルに比べ69.2%上昇した。原油価格は見通しも上方修正が続いており、負担は拡大している。
また、先月は鉄鉱石、銅、亜鉛、ニッケルなど6大戦略鉱物のうち、4品目の価格が3~18%上昇した。このため同月の非鉄金属製品輸入は、前年同月比78.7%増加した。銅とアルミニウムがそれぞれ54.9%と141.2%の高い増加率を示した。
韓国輸入業協会(KOIMA)が発表する主要輸入原材料30品目の価格動向を示すKOIMA指数は、3月は296.87と、前月比14.05ポイント上昇した。2008年9月(359.22)以来の高水準だった。
専門家や専門機関は、こうした原材料価格の急騰は単発性ではなく、年内続くものとみている。
韓国銀行は、先ごろ国会に提出した通貨信用政策報告書で、物価上昇率は当面2%台半ばで安定するが、下半期以降は、国際原材料価格の上昇と景気回復などで、上昇ペースが多少速まると見通した。
企画財政部も月例の経済動向(グリーンブック)で、国際原油価格が景気回復への期待感や欧州発金融不安の緩和で上昇勢を見せるなど、原油価格、鉄鋼をはじめとする原材料価格上昇の不安要因が潜在すると懸念した。
韓国開発研究院(KDI)は先ごろ、原油・原材料価格の上昇が続き、世界的な実体経済の回復が可視化したことで、主要国の物価上昇の傾向が次第に広がっていると分析した。ポスコ経営研究所は、投機資本の流入などによる原材料価格の上昇、各国の輸出総力に伴う貿易摩擦増大で、韓国の景気は上半期に再び停滞する可能性があると見通した。
こうした懸念は、産業の現場に表れている。昨年末から鉄鋼製品の原材料価格が急騰し、国内主要鉄鋼メーカーは今月1日から製品価格を引き上げた。建設、造船、自動車、家電などほかの業界にも影響が広がっている。
これを受け、政府は景気回復の維持に向けた原材料価格の管理が急がれると判断し、動向点検と輸入資金の支援を検討している。企画財政部関係者は、国際原材料価格は世界景気の回復と相まり上昇傾向にあるが、韓国は他国に比べ国際原材料価格変動にぜい弱なため、原材料輸入資金の支援と原材料関連金融を強化するとともに、原材料の放出拡大や在庫確保にも総力を挙げる方針だと話した。”
ん、まぁ何時もの如く、韓国は貿易立国だから原材料が上がるとコストの関係上、輸出競争力が弱まって、経済が弱体化するのではって話です。
他にも現在韓国はウォン高ですからねぇ、確かに辛いかも知れません。
後、これは朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100410000003
”経営再建中の錦湖タイヤは9日、会社側が示した賃金案、団体協約案について、労組員による投票が行われ、いずれも否決されたと発表した。これにより、現在進行中のワークアウト(企業改善作業、銀行主導による経営再建)は中断され、法定管理(日本の会社更生法に相当)の申請や労使対立の長期化など、最悪の事態につながる可能性も出てきた。
投票は7日から8日にかけ行われた。全組合員3561人のうち97.2%に当たる3460人が投票し、賃金案は賛成44%、反対56%、団体協約案は賛成43%、反対57%でいずれも過半数の支持を得られず、否決された。これにより、年商2兆6000億ウォン(約2170億円)、世界10位のタイヤメーカーは、経営存続が危ぶまれる状況に直面した。
主要債権行の産業銀行は9日、債権金融機関を対象に開く予定だった錦湖タイヤのワークアウト説明会を中心するなど、同社への再建支援を全面的に中断した。
債権団関係者は「労使交渉が妥結し、労組が債権団に構造調整同意書を提出しなければ、ワークアウトの推進は不可能だ」と述べた。
このため、錦湖タイヤに対する1000億ウォン(約83億円)の緊急資金支援、3000万ドル(約28億円)の信用状発行支援も実施が見送られた。債権団が錦湖タイヤの再建可能性は低いと判断した場合、法定管理の申請に向かう可能性が高まる。
会社側は労使合意案否決時の対応として予告していた通り、解雇予定者193人のうち、早期退職を申請した2人を除く191人に対し、10日付で解雇を通告した。また、正社員から契約職への転換を計画していた1006人については、1カ月の猶予期間を与えた上で、5月10日付で解雇することを予告した。”
…韓国、お得意の労働者が会社を潰すって言うパターンですね。困ったもんです。
今日気になった記事は以上です。
では、また明日。
2010年04月09日
素人が株に手を出すと…
中央日報ですが。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=128079&servcode=300§code=300
”中国が、韓国ウォン、ロシア・ルーブル、マレーシア・リンギットを中国で両替できる外国通貨に含めることを検討していると、ブルームバーグ通信が7日伝えた。 貿易決済で人民元の使用比率を高めるためだ。 これまでは米国ドル・ユーロ・日本円・香港ドル・英ポンドなど5通貨に限り人民元との直接両替が可能だった。
これは、中国政府が公言してきた人民元国際化対策の一環とみられる。 中国招商銀行の劉東亮外国為替アナリストは「交換範囲が拡大すれば人民元の国際化に一歩近づく。海外企業はより低コストで人民元を取引できるようになるだろう」と分析した。
これに関し香港金融界の専門家らは「直接・間接的に人民元の需要を増やすため、人民元切り上げ効果が期待できる」と観測した。 ただ「成敗は中国金融当局が透明な通貨政策と制度的な規制緩和をどれだけ準備できるかにかかっている」という指摘もある。 ”
人民元経済圏への囲い込み戦略と後、元を国際通貨にしようと言う中国の野心の表れですかね。
まぁ実際問題は、書かれている様に中国がどれ位、他国の信用を勝ち取れるかなんですがね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、29ドル55セント高の10927ドル07セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK863193020100409
”9日のアジア通貨市場は、台湾ドルと韓国ウォンが上げを主導した。中国が間もなく人民元上昇を容認するとの観測が高まったことが背景。一方、人民元相場は前日からほぼ変わらずとなった。
スポットの人民元はドルに対して一時小幅下落した後、前日比ほぼ横ばいとなった。
前日終盤近くには、ニューヨーク・タイムズ紙が中国の為替政策変更の発表が近いと報道したことを受け、2009年10月以来の高値で引けた。
(中略)
ウォンKRW=は対ドルで3カ月ぶりの高値圏で推移。輸出決済のための需要や人民元切り上げ観測が材料視されている。
一時は1月11日以来の高値となる1117.7ウォンまで上昇したが、為替当局がドル買い介入を実施したことで、1118.7/19.0ウォンに押し戻されている。前日終値は1123.3ウォン。
あるディーラーは「当局は引き続き1118バーツ付近でドルを買っているが、オフショア筋や輸出業者によるウォン買いも見られる。ウォンがどこまで上昇するかは当局のスタンス次第だ」と述べた。”
今日も韓銀は為替介入している様です。
後、これもロイターですが。
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPnTK863092020100409
”韓国銀行(中央銀行)は9日、政策金利KROCRT=ECIを過去最低の2.00%に据え置いた。据え置きは14カ月連続。
世界経済の力強さに対する懸念が尾を引き、インフレも低水準にとどまっていることから、据え置き決定は予想通りだった。
ロイターがエコノミスト13人を対象に実施した調査では、全員が今回の据え置きを予想。大半の回答者が中銀の利上げ開始は第3・四半期になってからと予想していた。”
この予想だと金利上げは秋か冬ってことになりますよね。だとすると当面先ですね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、ウォン高が進んでいます。
昨日の終値は1ドル=1123ウォンでしたが、今日はずっとそれより高い水準で動いてますね。
始値は1ドル=1119.6ウォンで、終値は1ドル=1118.1ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/09/0200000000AJP20100409002600882.HTML
”韓国銀行が9日に発表した3月の生産者物価動向によると、同月の生産者物価総指数は前月に比べ0.6ポイント上がった。5カ月連続の上昇となった。
分野別では、農林水産品が4.1%、工業製品が0.5%、電気・水道・ガスが0.2%、それぞれ上昇した。サービスは横ばいだった。
農林水産品では、低温現象や日照量不足などで出荷量が減少した野菜類の価格上昇が目立った。野菜類の生産者物価指数は前月比15.5%上昇し、2カ月連続で2けたの上昇率を示した。品目別では、ハクサイ(41.1%)、青トウガラシ(35.7%)、タマネギ(34.7%)、カボチャ(33.0%)、ピーマン(32.2%)、ダイコン(20.6%)、トマト(16.7%)などが大幅に上昇した。
水産品も気象悪化で操業日数が減少し、サバ(33.2%)、カレイ(17.2%)、生イカ(9.7%)などが値上がりした。
工業製品は0.5%上昇した。ナフサ(5.5%)、灯油(4.5%)、軽油(3.7%)、プロパンガス(2.7%)、ガソリン(2.4%)、コークス・石油製品(2.4%)などの上昇率となっている。”
先月も似たような記事を見かけた気がしますが。
まぁそれは兎も角、物価がこう上がると庶民の生活が急速に苦しくなって行っているのは事実でしょうね。
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/09/0200000000AJP20100409001800882.HTML
”企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官は9日、株式市場が最近かなりの速度で回復しているが、この傾向は相当期間持続するのではないかとの考えを示した。
国会で行われた経済分野の対政府質問答弁で述べたもの。尹長官は、年初から3月までで株式購入資金に加え債券市場にも10兆ウォン(約8365億円)以上が流入しており、外国人投資家は韓国経済の見通しを肯定的に考えていると評価した。第1四半期の企業業績も良く、総合的に韓国経済に対する肯定的な見方が広がり、外国人投資家が韓国への投資比率を増やしているようだとした。
韓国海軍哨戒艦沈没事故など、地政学的リスクが原因で外国人投資資金が流出する可能性については、「注意を怠ってはならないが、現状としては、対内外環境が急激に変化しない限り、そうした可能性は低い」と述べた。”
…ハゲタカが来てバブルっているだけじゃなかろうか?って疑問が消えて無くらないんですよね。これに関しては。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
オマケ
朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100409000015
”最近の韓国株式市場では、株価下落時に株式を買い増すことで平均取得単価を下げ、株価反発時の利益を狙う「ナンピン買い」に失敗する投資家が相次いでいる。
ある会社員は昨年9月、約1億ウォン(約830万円)を借り入れ、大宇自動車販売の株式を購入。さらに、同社がワークアウト(企業再建作業、銀行主導による経営再建)の対象になるとのうわさで株価が急落したところを狙い、7000万ウォン(約580万円)のナンピン買いを入れた。会社員は同社がワークアウトを強く否定していたため、株価は反発するとみていた。しかし、大宇自販は結局、8日にワークアウトを申請し、当初1万6000ウォン(約1330円)ほどだった株価が3000ウォン(約250円)にまで暴落した。その結果、会社員は1億ウォン以上の損失を出してしまった。
こうした例は後を絶たない。最近は錦湖タイヤに続き、盛源建設、南陽建設、大宇自販が相次いでワークアウトを申請し、株価が暴落した。一般にワークアウト説が流れると、資金調達が困難となり、企業の経営はさらに悪化する。ワークアウトは企業への「死亡宣告」に等しいからだ。そして、株価はストップ安を続け、投資家が損失を受けることになる。こうした企業は当初、証券取引所の照会に対し、ワークアウトのうわさを否定しておきながら、後日ワークアウト申請を行うケースも多く、被害を拡大させている。
投資専門家は、個人投資家が株式投資を行う際、財務諸表でインタレスト・カバレッジ・レシオ、借入金比率など債務償還能力を示す指標やキャッシュフローなどを調べ、財務上の健全性を判断した上で投資を行えば、損失発生を防ぐことができるとアドバイスしている。インタレスト・カバレッジ・レシオは数値が1を下回ると、収益で借入金の金利を賄えない状況を意味する。また、財務健全性を欠く企業にナンピン買いを入れ、ハイリターンを狙う投資は控えるべきだ。”
借金して株して、一つの銘柄に大量に金を突っ込んで、しかもナンピンとか。株の本でやっちゃいけないって書かれている事のオンパレードですね。
素人が株に参入し始めると、株価の上昇は終わって下落に走ると言われてますが…さて、韓国の株価はどうなることやら。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=128079&servcode=300§code=300
”中国が、韓国ウォン、ロシア・ルーブル、マレーシア・リンギットを中国で両替できる外国通貨に含めることを検討していると、ブルームバーグ通信が7日伝えた。 貿易決済で人民元の使用比率を高めるためだ。 これまでは米国ドル・ユーロ・日本円・香港ドル・英ポンドなど5通貨に限り人民元との直接両替が可能だった。
これは、中国政府が公言してきた人民元国際化対策の一環とみられる。 中国招商銀行の劉東亮外国為替アナリストは「交換範囲が拡大すれば人民元の国際化に一歩近づく。海外企業はより低コストで人民元を取引できるようになるだろう」と分析した。
これに関し香港金融界の専門家らは「直接・間接的に人民元の需要を増やすため、人民元切り上げ効果が期待できる」と観測した。 ただ「成敗は中国金融当局が透明な通貨政策と制度的な規制緩和をどれだけ準備できるかにかかっている」という指摘もある。 ”
人民元経済圏への囲い込み戦略と後、元を国際通貨にしようと言う中国の野心の表れですかね。
まぁ実際問題は、書かれている様に中国がどれ位、他国の信用を勝ち取れるかなんですがね。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、29ドル55セント高の10927ドル07セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK863193020100409
”9日のアジア通貨市場は、台湾ドルと韓国ウォンが上げを主導した。中国が間もなく人民元上昇を容認するとの観測が高まったことが背景。一方、人民元相場は前日からほぼ変わらずとなった。
スポットの人民元はドルに対して一時小幅下落した後、前日比ほぼ横ばいとなった。
前日終盤近くには、ニューヨーク・タイムズ紙が中国の為替政策変更の発表が近いと報道したことを受け、2009年10月以来の高値で引けた。
(中略)
ウォンKRW=は対ドルで3カ月ぶりの高値圏で推移。輸出決済のための需要や人民元切り上げ観測が材料視されている。
一時は1月11日以来の高値となる1117.7ウォンまで上昇したが、為替当局がドル買い介入を実施したことで、1118.7/19.0ウォンに押し戻されている。前日終値は1123.3ウォン。
あるディーラーは「当局は引き続き1118バーツ付近でドルを買っているが、オフショア筋や輸出業者によるウォン買いも見られる。ウォンがどこまで上昇するかは当局のスタンス次第だ」と述べた。”
今日も韓銀は為替介入している様です。
後、これもロイターですが。
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPnTK863092020100409
”韓国銀行(中央銀行)は9日、政策金利KROCRT=ECIを過去最低の2.00%に据え置いた。据え置きは14カ月連続。
世界経済の力強さに対する懸念が尾を引き、インフレも低水準にとどまっていることから、据え置き決定は予想通りだった。
ロイターがエコノミスト13人を対象に実施した調査では、全員が今回の据え置きを予想。大半の回答者が中銀の利上げ開始は第3・四半期になってからと予想していた。”
この予想だと金利上げは秋か冬ってことになりますよね。だとすると当面先ですね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、ウォン高が進んでいます。
昨日の終値は1ドル=1123ウォンでしたが、今日はずっとそれより高い水準で動いてますね。
始値は1ドル=1119.6ウォンで、終値は1ドル=1118.1ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/09/0200000000AJP20100409002600882.HTML
”韓国銀行が9日に発表した3月の生産者物価動向によると、同月の生産者物価総指数は前月に比べ0.6ポイント上がった。5カ月連続の上昇となった。
分野別では、農林水産品が4.1%、工業製品が0.5%、電気・水道・ガスが0.2%、それぞれ上昇した。サービスは横ばいだった。
農林水産品では、低温現象や日照量不足などで出荷量が減少した野菜類の価格上昇が目立った。野菜類の生産者物価指数は前月比15.5%上昇し、2カ月連続で2けたの上昇率を示した。品目別では、ハクサイ(41.1%)、青トウガラシ(35.7%)、タマネギ(34.7%)、カボチャ(33.0%)、ピーマン(32.2%)、ダイコン(20.6%)、トマト(16.7%)などが大幅に上昇した。
水産品も気象悪化で操業日数が減少し、サバ(33.2%)、カレイ(17.2%)、生イカ(9.7%)などが値上がりした。
工業製品は0.5%上昇した。ナフサ(5.5%)、灯油(4.5%)、軽油(3.7%)、プロパンガス(2.7%)、ガソリン(2.4%)、コークス・石油製品(2.4%)などの上昇率となっている。”
先月も似たような記事を見かけた気がしますが。
まぁそれは兎も角、物価がこう上がると庶民の生活が急速に苦しくなって行っているのは事実でしょうね。
後、これは聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/09/0200000000AJP20100409001800882.HTML
”企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官は9日、株式市場が最近かなりの速度で回復しているが、この傾向は相当期間持続するのではないかとの考えを示した。
国会で行われた経済分野の対政府質問答弁で述べたもの。尹長官は、年初から3月までで株式購入資金に加え債券市場にも10兆ウォン(約8365億円)以上が流入しており、外国人投資家は韓国経済の見通しを肯定的に考えていると評価した。第1四半期の企業業績も良く、総合的に韓国経済に対する肯定的な見方が広がり、外国人投資家が韓国への投資比率を増やしているようだとした。
韓国海軍哨戒艦沈没事故など、地政学的リスクが原因で外国人投資資金が流出する可能性については、「注意を怠ってはならないが、現状としては、対内外環境が急激に変化しない限り、そうした可能性は低い」と述べた。”
…ハゲタカが来てバブルっているだけじゃなかろうか?って疑問が消えて無くらないんですよね。これに関しては。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
オマケ
朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100409000015
”最近の韓国株式市場では、株価下落時に株式を買い増すことで平均取得単価を下げ、株価反発時の利益を狙う「ナンピン買い」に失敗する投資家が相次いでいる。
ある会社員は昨年9月、約1億ウォン(約830万円)を借り入れ、大宇自動車販売の株式を購入。さらに、同社がワークアウト(企業再建作業、銀行主導による経営再建)の対象になるとのうわさで株価が急落したところを狙い、7000万ウォン(約580万円)のナンピン買いを入れた。会社員は同社がワークアウトを強く否定していたため、株価は反発するとみていた。しかし、大宇自販は結局、8日にワークアウトを申請し、当初1万6000ウォン(約1330円)ほどだった株価が3000ウォン(約250円)にまで暴落した。その結果、会社員は1億ウォン以上の損失を出してしまった。
こうした例は後を絶たない。最近は錦湖タイヤに続き、盛源建設、南陽建設、大宇自販が相次いでワークアウトを申請し、株価が暴落した。一般にワークアウト説が流れると、資金調達が困難となり、企業の経営はさらに悪化する。ワークアウトは企業への「死亡宣告」に等しいからだ。そして、株価はストップ安を続け、投資家が損失を受けることになる。こうした企業は当初、証券取引所の照会に対し、ワークアウトのうわさを否定しておきながら、後日ワークアウト申請を行うケースも多く、被害を拡大させている。
投資専門家は、個人投資家が株式投資を行う際、財務諸表でインタレスト・カバレッジ・レシオ、借入金比率など債務償還能力を示す指標やキャッシュフローなどを調べ、財務上の健全性を判断した上で投資を行えば、損失発生を防ぐことができるとアドバイスしている。インタレスト・カバレッジ・レシオは数値が1を下回ると、収益で借入金の金利を賄えない状況を意味する。また、財務健全性を欠く企業にナンピン買いを入れ、ハイリターンを狙う投資は控えるべきだ。”
借金して株して、一つの銘柄に大量に金を突っ込んで、しかもナンピンとか。株の本でやっちゃいけないって書かれている事のオンパレードですね。
素人が株に参入し始めると、株価の上昇は終わって下落に走ると言われてますが…さて、韓国の株価はどうなることやら。
2010年04月08日
藪蛇だと思うんだけど…
どうも、韓国の哨戒艇沈没はアメリカ以外の国も調査団として加わるらしいです。
なお、この事件絡みのニュースも有るのですが、後ほど…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、72ドル47セント安の10897ドル52セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK862976220100408
”8日のアジア通貨市場は、韓国ウォンやインドネシアルピアを中心に総じて軟化している。このところ上昇トレンドが続いていたことから、利食い売りの動きが出ている。バーツはタイの反政府デモも圧迫要因。
大半のアジア通貨は、前日の米国株下落を受けて軟調に推移しているアジア株をにらんだ展開となっている。
主要通貨は、ユーロがギリシャをめぐる懸念を背景に対ドルで年初来安値付近で推移している一方、米国債利回りの低下を受けて円は堅調に推移している。
ウォンKRW=は韓国当局によるドル買い介入に対する懸念から軟調に推移。ユーロEUR=がギリシャの債務問題を背景に売られていることも、圧迫要因となっている。
あるディーラーは「介入懸念の高まりやユーロ安がウォンを圧迫しているが、下値で買いを入れようとする投資家も多い」と語った。”
後は東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010040801108
”政府が、天安(チョンアム)艦沈没事件直後、ムーディーズ、スタンダードアンドプアーズ(S&P)、ピーチの世界3大格付け会社に、「今回の事件が韓国経済に与える影響は限定的なもの」という内容の緊急公文を送ったことが確認された。3大格付け会社が、国の格付けを調整する大詰め作業に取り組んでいる状況で、天安艦事件が否定的な影響を与えかねないと判断し、先制的な対応に乗り出したわけだ。
企画財政部(財政部)の高官は7日、「天安艦事件が発生した翌日の3月27日、金融市場に及ぼす影響を分析した上で、31日、格付け3社に韓国政府の立場を説明する公文を送った」と話した。
これは世界の格付け会社が、韓半島に軍事的な不安要因が生じるたびに、韓国に対し否定的な見通しを発表していることから、最大限これを事前に防ぐという趣旨と分析される。
財政部の関係者は、「これら機関にとって、韓半島の地政学的なリスクは、重要な関心事であり、今回の事件への理解を高め、韓国政府の解決への意志をアピールするための措置だった」と説明した。
天安艦沈没事件が、国家格付け算定の最終段階である政府関係者との面談が修了した状況で発生したのが、政府が速やかな対応に乗り出した背景だった。許京旭(ホ・ギョンウク)財政1次官が先月18~21日、米ニューヨークでS&Pとピーチの関係者と面談したことに続き、天安艦沈没直前の24~26日、格付けの調整のため、政府関係者との面談のため、ムーディーズ側が韓国を訪問していた。
財政部は公文で、財政部は天安艦事件の原因が明確に明らかになっていない上、事件直後、国の危機の度合いを示す「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアム」の数値が安定していただけに、今回の事件が韓国経済に大きく影響することはないと説明した。また、原因究明が行われたら、追加的な説明を行う予定という点も明確にした。
一方、天安艦沈没事件以後、国際金融市場でCDSプレミアムと外貨安定証券の上乗せ金利は、安定的な動きを示している。”
さて、例の沈没した哨戒艇の話ですが。
…この行為が藪蛇にならなければ良いんですがね。
現実問題、沈没に北朝鮮が関わっていれば国際問題ですし、最悪は戦争の危機になります。(当然経済的には危険な地域になるので、海外からの投資が逃げて行く状態になると思います)
逆に沈没が韓国側に非があるなら、政府や軍の危機管理問題とか、韓国の重要な産業の一つ造船能力に疑問がもたれる事になります。
どっちにせよ、自分は詰んでいる気がするんですがね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。
今日はウォン安方向へ動きました。
昨日の終値は1ドル=1120.2でしたが、今日は一日中、それ以上の安さで推移していました。
始値は1ドル=1122.5ウォン、終値は1ドル=1123ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/08/0200000000AJP20100408001200882.HTML
”ことしの国家債務が、当初の予想を下回る390兆ウォン(約32兆3541億円)台にとどまる見通しだ。ことしの財政赤字も30兆ウォン水準と、昨年より大きく改善すると予測された。
企画財政部が8日に明らかにしたところによると、2009会計年度国家決算報告書を基にことしの国家債務を推算した結果、当初の予想407兆1000億ウォンより15兆~16兆ウォン少ない390兆ウォン前半・中盤を記録するものと分析された。
こうした見通の根拠には、まず昨年の国家債務が予想より6兆4000億ウォン少なかったことが挙げられる。単純にこの額だけを除いても、ことしの債務は400兆7000億ウォンに縮小する。また、昨年の歳計剰余金のうち2兆8000億ウォンを追加すると、負債は397兆9000億ウォンに減ることになる。
ことしの外国為替平衡基金債券(外平債:外貨資金の需給調節を目的とした債券)約20億ドル(約1863億円)のうち、実際の発行額は非常に少なくなると見込まれる上、数兆ウォンに達する歳出不用額(歳出予算のうち実際に支出されなかった額)まで考慮すると、国家債務は392兆ウォンほどに縮小する見通しだ。
さらに、景気回復の可視化でことしの経済成長率が政府見通しの5%を超えることもあり得るため、債務がこれよりさらに減る可能性も少なくない。
こうしたことから、ことしの国家債務対国内総生産(GDP)比は、政府予想の36.9%から34%後半~35.2%に縮小すると見込まれる。
国家債務は1998年に80兆4000億ウォンを記録して以来、2000年が111兆4000億ウォン、2004年が203兆1000億ウォン、2008年が309兆ウォンと毎年急増を続けた。政府は昨年に2010年予算案を組む際、景気状況からことしの債務が400兆ウォンをはるかに超えるものと懸念を示していた。
政府はまた、財政赤字を意味する管理対象収支について、ことしは30兆1000億ウォンの赤字と見込んだ。昨年の43兆2000億ウォンの赤字より13兆1000億ウォン減る予想だ。管理対象収支は2007年に3兆6000億ウォンの黒字を計上したが、2008年には15兆6000億ウォンの赤字に転落し、昨年は赤字幅が大きく拡大した。
統合財政収支は昨年の17兆6000億ウォンの赤字より15兆6000億ウォン改善し、2兆ウォンの赤字と予想した。ことしは追加補正予算の編成がない上、景気の好転で歳入が増え、赤字国債の発行が減ると見込まれるためだ。”
まぁこれは一緒に関連記事も見ていただきたいのですが。
その関連記事です。これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/08/0200000000AJP20100408001700882.HTML
”公営企業の負債が昨年初めて200兆ウォン(約16兆円)を超え、負債比率も150%台に跳ね上がった。
8日に公表された国内公営企業22社の昨年度決算業績(速報)によると、2009年末の負債は211兆7000億ウォンで、前年(175兆6000億ウォン)より20.6%(36兆1000億ウォン)増加した。
半面、資本は138兆8000億ウォンで、前年(132兆7000億ウォン)比4.6%増にとどまった。負債増加率は資本増加率の約4.5倍と、負債が急速に増えていることがわかる。
負債比率は2008年の132%から昨年は152%に20ポイント上昇した。資産は350兆5000億ウォンで、前年(308兆3000億ウォン)より13.7%(42兆2000億ウォン)増えた。
昨年4月の政府資料によると、公営企業負債規模は2004~2007年にそれぞれ83兆8000億ウォン、99兆1000億ウォン、119兆ウォン、138兆4000億ウォンと増えた。2004~2008年の年平均増加率は20.6%。
公営企業別でみると、韓国ガス公社、仁川国際空港など7社は昨年に負債が減ったが、そのほかは増えた。増加率は仁川港湾公社(208%)、釜山港湾公社(130%)が100%を上回り、韓国鉱物資源公社(72%)、大韓住宅保証(53%)、韓国石油公社(58%)、韓国水資源公社(53%)、韓国鉄道公社(29%)など、主要公営企業も平均値より高い増加率を示した。
こうした負債増加は、海外資源開発、公共部門の役割拡大に伴う大規模新規投資、引き上げ圧力を十分反映できていないエネルギー料金などによるものと考えられる。
政府は公営企業の負債が急増しているとの指摘を受け、モニタリングなどを強化する方針だ。”
で、この間の記事だと格付け会社は、この負債も政府の負債の一部とみなすべきではと考え始めているって事ですよね…
後は、数日前の朝鮮日報を見落としていたのですが…
http://www.chosunonline.com/news/20100406000041
”2008年の金融危機で多額の損失を出す投資ファンドが続出する原因となったオフショアファンド為替先物は、金融監督院の指示で投資ファンドに含まれていたこと5日までに分かった。
ファンド投資で損失を受けた投資家から集団訴訟を起こされた国民銀行はこのほど、裁判所に提出した資料で、「(金融監督院が)オフショアファンドに関し、積極的に為替先物契約の投資勧誘を行うよう指示した」と指摘した。国民銀はまた、「投資家の主張が正しければ、国を相手取り、損害賠償訴訟を起こすのが妥当だ」とし、責任を回避する姿勢を示した。
為替先物契約とは、為替変動による損失を防ぐため、投資家が銀行などファンド業者と結ぶ為替ヘッジ契約を指す。これまで金融監督院は銀行が独自の判断で為替先物を扱ったとし、責任の所在を認めていなかった。銀行は2007年10月時点で約9兆4000億ウォン(約7900億円、資産残高基準)のオフショアファンドを販売し、販売額の半額以上に相当する為替先物契約を結んでいたとみられる。
会社員Aさんは07年11月、国民銀で約3000万ウォン(約250万円)を投資し、オフショアファンドを購入した。銀行側は今後ウォン高が予想されるとして、期間1年の為替先物契約を結ぶよう勧誘し、Aさんはそれがどういうものかも理解せずに従った。しかし、1年後の金融危機でウォン安が進むと、Aさんはファンド損失だけでなく、為替先物で1500万ウォン(約126万円)の損失を出し、手元に残った資金はわずか70万ウォン(約6万円)だった。
このように為替先物で損失を受けた投資家約400人は昨年3月、銀行がオフショアファンドを販売する過程で、為替先物の損失リスクをしっかり説明せずに販売したして、国民銀行に60億ウォン(約5億円)の損害賠償を求める集団訴訟を起こした。原告らは「一般に輸出企業が為替変動リスクを回避するために結ぶ為替先物契約を性格が異なるオフショアファンドの購入者に結ばせたのは明らかな誤りだ」と主張した。
これに対し、国民銀は投資家に為替先物を販売したことで損失が生じた点について、金融監督院の指示に従ったものであり、最終責任は同院にあると主張している。同院は「以前のことなので具体的な文書指示などを確認した上で、立場を明らかにする」とし、具体的なコメントを避けた。”
色々と突っ込み所が有りますが。
投資は自己責任である事が当事者の頭から抜けているんじゃないかなぁと。
その上で国が、この様な指示をして良いのか…ですね。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
朝鮮日報で韓国政府の債務に対して自己分析している記事が有るのですが現況の復習用には良いなぁと思いまして。UPしておきます。
三分割のの記事で、お題は”大丈夫? 韓国の財政赤字が急増”。URLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100408000056
”韓国政府が6日発表した2009会計年度の財政収支は43兆2000億ウォン(約3兆6000億円)の赤字だった。通貨危機当時の1998年に80兆4000億ウォン(現在のレートで約6兆7000億円)だった政府債務は、昨年には4倍以上の359兆6000億(約30兆円)に達した。国民1人当たりの政府債務も08年の623万7000ウォン(約52万1000円)から09年は722万4000ウォン(約60万3000円)に膨らんだ。
このように国の借金が急速に増えたことについて、韓国政府は「金融危機克服に向け、財政投入を増やしたため」と説明した。そして、国内総生産(GDP)に占める財政赤字の割合は先進国に比べれば健全なほうだと強調した。
主要20カ国・地域(G20)のGDPに占める政府債務の割合は平均75.1%だ。韓国は33.8%で半分にも満たない。この数字だけ見れば、財政赤字に対する懸念は杞憂(きゆう)にすぎないと言えるだろう。
しかし、国内外から韓国の財政のぜい弱性を指摘する声が相次いでいる。負債が急速に増大している点、政府系企業を通じて間接的に財政投入を行うなど、国際基準に反映されない「影の負債」が多い点、世界で最も高齢化速度が速く、財政需要が増大が見込まれる点などが理由だ。
<1>G20で最大の財政投入
世界的な金融危機以降、韓国は減税政策と財政拡大政策を同時に取った。二つの手段を同時に用いることで、国の台所は急速に苦しくなった。
国際通貨基金(IMF)によると、韓国は財政支出拡大、所得税などの減税を含め、昨年から今年にかけ、GDPの8.3%に当たる財政出動を行った。この数字はG20各国でトップだ。2位のサウジアラビアは6.8%、3位の中国は5.8%だった。フランス、ブラジルなどは1%台にすぎない。韓国の財政投入は、G20の平均(3.6%)の2倍以上に達する水準だ。経済協力開発機構(OECD)の加盟国平均(3.9%)と比べても同様だ。韓国の財政的体力に比べ、財政支出の規模が大きすぎたのではないかとの指摘が出るのはこのためだ。
韓国銀行によると、金融危機(サブプライム問題)による国別の損失額は、米国が1520億ドル、英国が390億ドル、ドイツが350億ドル、日本が80億ドル、中国が20億ドルなどとなっている。これに比べれば、韓国は直接的なショックは小さいほうだ。しかし、経済規模に比べた場合、財政投入は最大だった。危機を言い訳にして、行き過ぎた財政投入で国民の支持を得ようとしたのではないかという疑問も生じる。玉東錫(オク・ドンソク)仁川大教授は「危機のたびに巨額の財政投入で対処する習慣が付くのは危険だ」と指摘した。
<2>政府系企業、地方自治体の隠れた負債
公式な統計に表れる政府負債のほか、政府系企業の負債増加も問題だ。金融危機に伴う政府系企業の負債増加率は中央政府を上回った。07年末と昨年末を比べると、中央政府の債務増加率は19.7%だったが、政府系企業は27.2%に達した。
地方自治体の負債も膨らんでいる。自治体が設立した開発公社などの公的企業が財源確保のために起債を増やし、地方自治体系企業の債務は過去2年間で17倍も増えた。
格付け会社にムーディーズ・インベスターズ・サービスは、韓国のさまざまな債務増加傾向に懸念を表明した。先月24-26日に主権格付けのための韓国政府との定例会合で、同社は政府系企業と地方自治体の負債に強い関心を示した。ムーディーズは先月19日にも韓国土地住宅公社(LH)、韓国水資源公社など一部の政府系企業を名指しし、「負債増について追加的な検討が必要だ」との認識を示した。ムーディーズは韓国の財政の健全性について、「政府債務は主要先進国より低い水準だが、先進国は韓国よりも国債市場が発達しており、資金の流動性がはるかに高く、数字(財政赤字の比率)だけで韓国の状況が良好だとは言えない」と評価した。
<3>年金・基金の赤字は時限爆弾
韓国政府は財政収支を統合財政収支、管理対象収支という二つの基準で集計している。統合財政収支は国際的に通用する財政赤字基準だ。これに対し、管理対象収支は韓国政府が独自に設けた基準だ。国民年金、産業災害補償保険(労災保険に相当)、雇用保険など社会保障性の基金を除いた数値が管理対象収支だ。
先進国では年金が既に支給中心の段階に達しているが、韓国の代表的な年金基金である国民年金は、現在も積立段階にあり、黒字を示している。これを反映すると、財政赤字が減少する一種のひずみが生じるため、管理対象収支を別途設けた。つまり、管理対象収支が実質的な財政状況を反映する指標となる。
昨年の統合財政収支は17兆6000億ウォン(約1兆4600億円)の赤字で、GDPに占める割合は1.7%だが、管理対象収支は43兆2000億ウォンの赤字で、GDPの4.1%を占めた。つまり、社会保障性基金を除くと、財政収支がさらに深刻な状況にあることが分かる。
年金基金の赤字転落は予見されている。小学校に通う子供たちが壮年期を迎える30年後からは急激に赤字が増えると見込まれる。
国民年金の場合、保健福祉家族部の国民年金財政推計委員会がまとめた「国民年金長期財政推計」によると、今後20-30年は収入が支出を上回る構造が維持されるが、徐々に支出が増大し、2044年ごろに赤字に転落。以降は基金規模が急速に縮小し、60年には底を突くという。50年時点で98兆8910億ウォン(約8兆2300億円)の赤字、70年には534兆4160億ウォン(約44兆4600億円)の赤字が発生すると見込まれる。こうした赤字は財政赤字拡大に直結する。
<4>高齢化と統一費用のわな
高齢化で福祉負担が増大すると、財政悪化は避けられない。IMFは韓国が高齢者のために投じなければならない財政資金の割合が、2050年には00年に比べ、13.4ポイントも高まると試算している。同じ期間の高齢者福祉費用の増大幅は、米国が2.9ポイント、日本が3.1ポイントにとどまるのに対し、韓国の財政負担は非常に大きい。
北朝鮮との統一費用も問題だ。国会予算決算委員会は07年に公表した資料で、南北関係に急激な変化が訪れた場合、最大で1兆3000億ドル(約121兆円)の統一費用がかかるとの試算を示した。昨年の韓国のGDPを上回る数値だ。ムーディーズは今年の定期会合で4年ぶりに統一研究院を訪れ、北朝鮮情勢の急変可能性に関心を寄せた。ムーディーズは「韓国に対するいかなる評価も北朝鮮抜きには考えられない」と指摘した。
租税研究院の朴炯秀(パク・ヒョンス)財政分析センター長は「財政の健全性を早期に回復するため、政府の努力が必要だ。政府債務比率が一定レベルに下がるまで、歳出増を税収の伸びなどより低く抑えるなどのルールを導入すべきだ」と指摘した。”
まぁ現状、北朝鮮に関しては統一どころか一発触発の危機状態になっている訳ですが。
しかし、こうやってみると、すぐに解決するには難しい物ばかりですね。
なお、この事件絡みのニュースも有るのですが、後ほど…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、72ドル47セント安の10897ドル52セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK862976220100408
”8日のアジア通貨市場は、韓国ウォンやインドネシアルピアを中心に総じて軟化している。このところ上昇トレンドが続いていたことから、利食い売りの動きが出ている。バーツはタイの反政府デモも圧迫要因。
大半のアジア通貨は、前日の米国株下落を受けて軟調に推移しているアジア株をにらんだ展開となっている。
主要通貨は、ユーロがギリシャをめぐる懸念を背景に対ドルで年初来安値付近で推移している一方、米国債利回りの低下を受けて円は堅調に推移している。
ウォンKRW=は韓国当局によるドル買い介入に対する懸念から軟調に推移。ユーロEUR=がギリシャの債務問題を背景に売られていることも、圧迫要因となっている。
あるディーラーは「介入懸念の高まりやユーロ安がウォンを圧迫しているが、下値で買いを入れようとする投資家も多い」と語った。”
後は東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010040801108
”政府が、天安(チョンアム)艦沈没事件直後、ムーディーズ、スタンダードアンドプアーズ(S&P)、ピーチの世界3大格付け会社に、「今回の事件が韓国経済に与える影響は限定的なもの」という内容の緊急公文を送ったことが確認された。3大格付け会社が、国の格付けを調整する大詰め作業に取り組んでいる状況で、天安艦事件が否定的な影響を与えかねないと判断し、先制的な対応に乗り出したわけだ。
企画財政部(財政部)の高官は7日、「天安艦事件が発生した翌日の3月27日、金融市場に及ぼす影響を分析した上で、31日、格付け3社に韓国政府の立場を説明する公文を送った」と話した。
これは世界の格付け会社が、韓半島に軍事的な不安要因が生じるたびに、韓国に対し否定的な見通しを発表していることから、最大限これを事前に防ぐという趣旨と分析される。
財政部の関係者は、「これら機関にとって、韓半島の地政学的なリスクは、重要な関心事であり、今回の事件への理解を高め、韓国政府の解決への意志をアピールするための措置だった」と説明した。
天安艦沈没事件が、国家格付け算定の最終段階である政府関係者との面談が修了した状況で発生したのが、政府が速やかな対応に乗り出した背景だった。許京旭(ホ・ギョンウク)財政1次官が先月18~21日、米ニューヨークでS&Pとピーチの関係者と面談したことに続き、天安艦沈没直前の24~26日、格付けの調整のため、政府関係者との面談のため、ムーディーズ側が韓国を訪問していた。
財政部は公文で、財政部は天安艦事件の原因が明確に明らかになっていない上、事件直後、国の危機の度合いを示す「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアム」の数値が安定していただけに、今回の事件が韓国経済に大きく影響することはないと説明した。また、原因究明が行われたら、追加的な説明を行う予定という点も明確にした。
一方、天安艦沈没事件以後、国際金融市場でCDSプレミアムと外貨安定証券の上乗せ金利は、安定的な動きを示している。”
さて、例の沈没した哨戒艇の話ですが。
…この行為が藪蛇にならなければ良いんですがね。
現実問題、沈没に北朝鮮が関わっていれば国際問題ですし、最悪は戦争の危機になります。(当然経済的には危険な地域になるので、海外からの投資が逃げて行く状態になると思います)
逆に沈没が韓国側に非があるなら、政府や軍の危機管理問題とか、韓国の重要な産業の一つ造船能力に疑問がもたれる事になります。
どっちにせよ、自分は詰んでいる気がするんですがね。
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。
今日はウォン安方向へ動きました。
昨日の終値は1ドル=1120.2でしたが、今日は一日中、それ以上の安さで推移していました。
始値は1ドル=1122.5ウォン、終値は1ドル=1123ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
聯合ニュースです。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/08/0200000000AJP20100408001200882.HTML
”ことしの国家債務が、当初の予想を下回る390兆ウォン(約32兆3541億円)台にとどまる見通しだ。ことしの財政赤字も30兆ウォン水準と、昨年より大きく改善すると予測された。
企画財政部が8日に明らかにしたところによると、2009会計年度国家決算報告書を基にことしの国家債務を推算した結果、当初の予想407兆1000億ウォンより15兆~16兆ウォン少ない390兆ウォン前半・中盤を記録するものと分析された。
こうした見通の根拠には、まず昨年の国家債務が予想より6兆4000億ウォン少なかったことが挙げられる。単純にこの額だけを除いても、ことしの債務は400兆7000億ウォンに縮小する。また、昨年の歳計剰余金のうち2兆8000億ウォンを追加すると、負債は397兆9000億ウォンに減ることになる。
ことしの外国為替平衡基金債券(外平債:外貨資金の需給調節を目的とした債券)約20億ドル(約1863億円)のうち、実際の発行額は非常に少なくなると見込まれる上、数兆ウォンに達する歳出不用額(歳出予算のうち実際に支出されなかった額)まで考慮すると、国家債務は392兆ウォンほどに縮小する見通しだ。
さらに、景気回復の可視化でことしの経済成長率が政府見通しの5%を超えることもあり得るため、債務がこれよりさらに減る可能性も少なくない。
こうしたことから、ことしの国家債務対国内総生産(GDP)比は、政府予想の36.9%から34%後半~35.2%に縮小すると見込まれる。
国家債務は1998年に80兆4000億ウォンを記録して以来、2000年が111兆4000億ウォン、2004年が203兆1000億ウォン、2008年が309兆ウォンと毎年急増を続けた。政府は昨年に2010年予算案を組む際、景気状況からことしの債務が400兆ウォンをはるかに超えるものと懸念を示していた。
政府はまた、財政赤字を意味する管理対象収支について、ことしは30兆1000億ウォンの赤字と見込んだ。昨年の43兆2000億ウォンの赤字より13兆1000億ウォン減る予想だ。管理対象収支は2007年に3兆6000億ウォンの黒字を計上したが、2008年には15兆6000億ウォンの赤字に転落し、昨年は赤字幅が大きく拡大した。
統合財政収支は昨年の17兆6000億ウォンの赤字より15兆6000億ウォン改善し、2兆ウォンの赤字と予想した。ことしは追加補正予算の編成がない上、景気の好転で歳入が増え、赤字国債の発行が減ると見込まれるためだ。”
まぁこれは一緒に関連記事も見ていただきたいのですが。
その関連記事です。これも聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/08/0200000000AJP20100408001700882.HTML
”公営企業の負債が昨年初めて200兆ウォン(約16兆円)を超え、負債比率も150%台に跳ね上がった。
8日に公表された国内公営企業22社の昨年度決算業績(速報)によると、2009年末の負債は211兆7000億ウォンで、前年(175兆6000億ウォン)より20.6%(36兆1000億ウォン)増加した。
半面、資本は138兆8000億ウォンで、前年(132兆7000億ウォン)比4.6%増にとどまった。負債増加率は資本増加率の約4.5倍と、負債が急速に増えていることがわかる。
負債比率は2008年の132%から昨年は152%に20ポイント上昇した。資産は350兆5000億ウォンで、前年(308兆3000億ウォン)より13.7%(42兆2000億ウォン)増えた。
昨年4月の政府資料によると、公営企業負債規模は2004~2007年にそれぞれ83兆8000億ウォン、99兆1000億ウォン、119兆ウォン、138兆4000億ウォンと増えた。2004~2008年の年平均増加率は20.6%。
公営企業別でみると、韓国ガス公社、仁川国際空港など7社は昨年に負債が減ったが、そのほかは増えた。増加率は仁川港湾公社(208%)、釜山港湾公社(130%)が100%を上回り、韓国鉱物資源公社(72%)、大韓住宅保証(53%)、韓国石油公社(58%)、韓国水資源公社(53%)、韓国鉄道公社(29%)など、主要公営企業も平均値より高い増加率を示した。
こうした負債増加は、海外資源開発、公共部門の役割拡大に伴う大規模新規投資、引き上げ圧力を十分反映できていないエネルギー料金などによるものと考えられる。
政府は公営企業の負債が急増しているとの指摘を受け、モニタリングなどを強化する方針だ。”
で、この間の記事だと格付け会社は、この負債も政府の負債の一部とみなすべきではと考え始めているって事ですよね…
後は、数日前の朝鮮日報を見落としていたのですが…
http://www.chosunonline.com/news/20100406000041
”2008年の金融危機で多額の損失を出す投資ファンドが続出する原因となったオフショアファンド為替先物は、金融監督院の指示で投資ファンドに含まれていたこと5日までに分かった。
ファンド投資で損失を受けた投資家から集団訴訟を起こされた国民銀行はこのほど、裁判所に提出した資料で、「(金融監督院が)オフショアファンドに関し、積極的に為替先物契約の投資勧誘を行うよう指示した」と指摘した。国民銀はまた、「投資家の主張が正しければ、国を相手取り、損害賠償訴訟を起こすのが妥当だ」とし、責任を回避する姿勢を示した。
為替先物契約とは、為替変動による損失を防ぐため、投資家が銀行などファンド業者と結ぶ為替ヘッジ契約を指す。これまで金融監督院は銀行が独自の判断で為替先物を扱ったとし、責任の所在を認めていなかった。銀行は2007年10月時点で約9兆4000億ウォン(約7900億円、資産残高基準)のオフショアファンドを販売し、販売額の半額以上に相当する為替先物契約を結んでいたとみられる。
会社員Aさんは07年11月、国民銀で約3000万ウォン(約250万円)を投資し、オフショアファンドを購入した。銀行側は今後ウォン高が予想されるとして、期間1年の為替先物契約を結ぶよう勧誘し、Aさんはそれがどういうものかも理解せずに従った。しかし、1年後の金融危機でウォン安が進むと、Aさんはファンド損失だけでなく、為替先物で1500万ウォン(約126万円)の損失を出し、手元に残った資金はわずか70万ウォン(約6万円)だった。
このように為替先物で損失を受けた投資家約400人は昨年3月、銀行がオフショアファンドを販売する過程で、為替先物の損失リスクをしっかり説明せずに販売したして、国民銀行に60億ウォン(約5億円)の損害賠償を求める集団訴訟を起こした。原告らは「一般に輸出企業が為替変動リスクを回避するために結ぶ為替先物契約を性格が異なるオフショアファンドの購入者に結ばせたのは明らかな誤りだ」と主張した。
これに対し、国民銀は投資家に為替先物を販売したことで損失が生じた点について、金融監督院の指示に従ったものであり、最終責任は同院にあると主張している。同院は「以前のことなので具体的な文書指示などを確認した上で、立場を明らかにする」とし、具体的なコメントを避けた。”
色々と突っ込み所が有りますが。
投資は自己責任である事が当事者の頭から抜けているんじゃないかなぁと。
その上で国が、この様な指示をして良いのか…ですね。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
オマケ
朝鮮日報で韓国政府の債務に対して自己分析している記事が有るのですが現況の復習用には良いなぁと思いまして。UPしておきます。
三分割のの記事で、お題は”大丈夫? 韓国の財政赤字が急増”。URLは上の物です。続けて行きます。
http://www.chosunonline.com/news/20100408000056
”韓国政府が6日発表した2009会計年度の財政収支は43兆2000億ウォン(約3兆6000億円)の赤字だった。通貨危機当時の1998年に80兆4000億ウォン(現在のレートで約6兆7000億円)だった政府債務は、昨年には4倍以上の359兆6000億(約30兆円)に達した。国民1人当たりの政府債務も08年の623万7000ウォン(約52万1000円)から09年は722万4000ウォン(約60万3000円)に膨らんだ。
このように国の借金が急速に増えたことについて、韓国政府は「金融危機克服に向け、財政投入を増やしたため」と説明した。そして、国内総生産(GDP)に占める財政赤字の割合は先進国に比べれば健全なほうだと強調した。
主要20カ国・地域(G20)のGDPに占める政府債務の割合は平均75.1%だ。韓国は33.8%で半分にも満たない。この数字だけ見れば、財政赤字に対する懸念は杞憂(きゆう)にすぎないと言えるだろう。
しかし、国内外から韓国の財政のぜい弱性を指摘する声が相次いでいる。負債が急速に増大している点、政府系企業を通じて間接的に財政投入を行うなど、国際基準に反映されない「影の負債」が多い点、世界で最も高齢化速度が速く、財政需要が増大が見込まれる点などが理由だ。
<1>G20で最大の財政投入
世界的な金融危機以降、韓国は減税政策と財政拡大政策を同時に取った。二つの手段を同時に用いることで、国の台所は急速に苦しくなった。
国際通貨基金(IMF)によると、韓国は財政支出拡大、所得税などの減税を含め、昨年から今年にかけ、GDPの8.3%に当たる財政出動を行った。この数字はG20各国でトップだ。2位のサウジアラビアは6.8%、3位の中国は5.8%だった。フランス、ブラジルなどは1%台にすぎない。韓国の財政投入は、G20の平均(3.6%)の2倍以上に達する水準だ。経済協力開発機構(OECD)の加盟国平均(3.9%)と比べても同様だ。韓国の財政的体力に比べ、財政支出の規模が大きすぎたのではないかとの指摘が出るのはこのためだ。
韓国銀行によると、金融危機(サブプライム問題)による国別の損失額は、米国が1520億ドル、英国が390億ドル、ドイツが350億ドル、日本が80億ドル、中国が20億ドルなどとなっている。これに比べれば、韓国は直接的なショックは小さいほうだ。しかし、経済規模に比べた場合、財政投入は最大だった。危機を言い訳にして、行き過ぎた財政投入で国民の支持を得ようとしたのではないかという疑問も生じる。玉東錫(オク・ドンソク)仁川大教授は「危機のたびに巨額の財政投入で対処する習慣が付くのは危険だ」と指摘した。
<2>政府系企業、地方自治体の隠れた負債
公式な統計に表れる政府負債のほか、政府系企業の負債増加も問題だ。金融危機に伴う政府系企業の負債増加率は中央政府を上回った。07年末と昨年末を比べると、中央政府の債務増加率は19.7%だったが、政府系企業は27.2%に達した。
地方自治体の負債も膨らんでいる。自治体が設立した開発公社などの公的企業が財源確保のために起債を増やし、地方自治体系企業の債務は過去2年間で17倍も増えた。
格付け会社にムーディーズ・インベスターズ・サービスは、韓国のさまざまな債務増加傾向に懸念を表明した。先月24-26日に主権格付けのための韓国政府との定例会合で、同社は政府系企業と地方自治体の負債に強い関心を示した。ムーディーズは先月19日にも韓国土地住宅公社(LH)、韓国水資源公社など一部の政府系企業を名指しし、「負債増について追加的な検討が必要だ」との認識を示した。ムーディーズは韓国の財政の健全性について、「政府債務は主要先進国より低い水準だが、先進国は韓国よりも国債市場が発達しており、資金の流動性がはるかに高く、数字(財政赤字の比率)だけで韓国の状況が良好だとは言えない」と評価した。
<3>年金・基金の赤字は時限爆弾
韓国政府は財政収支を統合財政収支、管理対象収支という二つの基準で集計している。統合財政収支は国際的に通用する財政赤字基準だ。これに対し、管理対象収支は韓国政府が独自に設けた基準だ。国民年金、産業災害補償保険(労災保険に相当)、雇用保険など社会保障性の基金を除いた数値が管理対象収支だ。
先進国では年金が既に支給中心の段階に達しているが、韓国の代表的な年金基金である国民年金は、現在も積立段階にあり、黒字を示している。これを反映すると、財政赤字が減少する一種のひずみが生じるため、管理対象収支を別途設けた。つまり、管理対象収支が実質的な財政状況を反映する指標となる。
昨年の統合財政収支は17兆6000億ウォン(約1兆4600億円)の赤字で、GDPに占める割合は1.7%だが、管理対象収支は43兆2000億ウォンの赤字で、GDPの4.1%を占めた。つまり、社会保障性基金を除くと、財政収支がさらに深刻な状況にあることが分かる。
年金基金の赤字転落は予見されている。小学校に通う子供たちが壮年期を迎える30年後からは急激に赤字が増えると見込まれる。
国民年金の場合、保健福祉家族部の国民年金財政推計委員会がまとめた「国民年金長期財政推計」によると、今後20-30年は収入が支出を上回る構造が維持されるが、徐々に支出が増大し、2044年ごろに赤字に転落。以降は基金規模が急速に縮小し、60年には底を突くという。50年時点で98兆8910億ウォン(約8兆2300億円)の赤字、70年には534兆4160億ウォン(約44兆4600億円)の赤字が発生すると見込まれる。こうした赤字は財政赤字拡大に直結する。
<4>高齢化と統一費用のわな
高齢化で福祉負担が増大すると、財政悪化は避けられない。IMFは韓国が高齢者のために投じなければならない財政資金の割合が、2050年には00年に比べ、13.4ポイントも高まると試算している。同じ期間の高齢者福祉費用の増大幅は、米国が2.9ポイント、日本が3.1ポイントにとどまるのに対し、韓国の財政負担は非常に大きい。
北朝鮮との統一費用も問題だ。国会予算決算委員会は07年に公表した資料で、南北関係に急激な変化が訪れた場合、最大で1兆3000億ドル(約121兆円)の統一費用がかかるとの試算を示した。昨年の韓国のGDPを上回る数値だ。ムーディーズは今年の定期会合で4年ぶりに統一研究院を訪れ、北朝鮮情勢の急変可能性に関心を寄せた。ムーディーズは「韓国に対するいかなる評価も北朝鮮抜きには考えられない」と指摘した。
租税研究院の朴炯秀(パク・ヒョンス)財政分析センター長は「財政の健全性を早期に回復するため、政府の努力が必要だ。政府債務比率が一定レベルに下がるまで、歳出増を税収の伸びなどより低く抑えるなどのルールを導入すべきだ」と指摘した。”
まぁ現状、北朝鮮に関しては統一どころか一発触発の危機状態になっている訳ですが。
しかし、こうやってみると、すぐに解決するには難しい物ばかりですね。
2010年04月07日
韓国ではハゲタカが利益確定中…
4月5日に配信された記事だからちょっと古いですが。レコードチャイナより。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41095&type=1
”2010年4月2日、米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、住宅所有者及び販売業者に対し、中国製石膏ボードを撤去するよう勧告した。環球網が伝えた。
2日付BBCの報道によると、テストの結果、中国製石膏ボードから放出される硫化水素が電線やガス管を腐蝕させる可能性があるという。米住宅都市開発省とCSPCは「一部の中国製石膏ボードのサンプルから放出された硫化水素は、他国製品の100倍に達した」との共同声明を発表。「これまでの研究に基づき、我々は住宅からすべての問題石膏ボードを 排除し、電気回路、ガス管、高圧スプリンクラー、火災警報機を交換するべきだ」と勧告した。
2005年から2009年にかけて米南部で建設された住宅は、中国製石膏ボードを使用している比率が高いという。カトリーナとリタ、2回のハリケーンで受けた被害により建築材料が不足し、中国から大量に輸入されたのが要因だ。
CSPCによると、中国製石膏ボードの品質問題に関する訴えは現時点で3000件以上。被害金額は数十億ドルに達した。CSPCは中国サイドに被害賠償を求める方針を示した。なお中 国サイドからはこの件に対してまだ応答はないという。”
…こりゃ問題だね。以前の記事だと人間にも問題出てたよね。日本は大丈夫なのかな?
…しかし、これって安物買いの銭失いだよね。中国製品は自分が儲ければ良いだから怖いわ。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、3ドル56セント安の10969ドル99セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK862772020100407
”7日のアジア通貨市場は総じて堅調。マレーシアリンギと台湾ドルが上昇をリードした。市場では、中国が数カ月以内に人民元上昇を容認するとの観測や、為替をめぐる米中関係の緊張緩和が意識されている。
(中略)
韓国ウォンKRW=は前日の国内終値KRW=KFTCである1米ドル=1123.2ウォンに対し、同1120.9ウォン。一時は1月14日以来の高値となる1米ドル=1120.6ウォンまで買われた。
ウォン高抑制のため、韓国当局は米ドル買い介入を行ったとみられている。
外国人投資家による韓国株買いが引き続き活発なことに加え、人民元相場の先高感が、ウォンの支援材料となっている。
ソウルの外資系銀行のディーラーは「ドル売りが圧倒的に優勢で、ウォンが下落に転じるとは予想しがたい」とみている。”
まぁこうやって見ると、韓国は一応米国の安保上必要だから苦情が行ってないでだけで立派な為替操作国かなぁと。
後は朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100407000009
”企画財政部は6日、韓国政府の2009会計年度の財政収支(国民年金など社会保障性基金の収支を含む)が43兆2000億ウォン(約3兆6000億円)の赤字だったことを明らかにした。赤字規模は国内総生産(GDP)の4.1%に相当する。赤字額が40兆ウォン(約3兆3000億円)を超えたのは建国以来初めて。
歳入は255兆3000億ウォン(約21兆3000億円)、歳出は272兆9000億ウォン(約22兆8000億円)だった。財政赤字が拡大したのは、金融危機を克服するために追加補正予算を編成するなど、大規模な景気対策を取る過程で、多額の赤字国債を発行したためだ。
これまで財政赤字が最大だったのは、アジア通貨危機直後の1999年度の20兆4000億ウォン(約1兆7000億円)で、当時のGDPの5.0%を占めた。また、金融危機が発生した2008年度の財政赤字は15兆6000億ウォン(約1兆3000億円)だった。
これに地方政府の負債を含めた政府債務も前年度より50兆6000億ウォン(約4兆2000億円)ほど増え、累計で359兆6000億(約30兆円)に達した。この結果、GDPに占める政府債務の割合は33.8%となり、08年度を3.7ポイント上回った。主要20カ国・地域(G20)の平均(75.1%)よりは低いが、政府債務の急増を懸念する声も出始めている。
国民一人当たりの政府債務は08年の623万7000ウォン(約52万1000円)から09年は722万4000ウォン(約60万3000円)に増えた。
09年度の税収は前年度比12.6%増の261兆3000億ウォン(約21兆8000億円)で、当初の予算案を4兆8000億ウォン(約4000億円)上回った。”
まぁこれに、この間格付け会社が問題にした政府系企業の負債は入って無い訳で…
新ネタは以上。
実際の為替相場ですが今日もウォン高が続いています。
昨日は1ドル=1123ウォンで引けましたが、今日はこれより高い水準で推移してますね。
始値が1ドル=1122.3ウォンで、終値は1ドル=1120ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですね。
上下記事で、お題は”株価1700P乗せでファンド解約ラッシュ”続けて行きます。URLは上の物です。
http://www.chosunonline.com/news/20100407000043
”韓国株式市場でKOSPI指数が1700ポイント台に乗ったことを受け、投資ファンドからの資金流出が始まった。今月2日には国内株式型ファンドから5003億ウォン(約418億円)、5日には5307億ウォン(約443億円)の資金が流出した。一方、短期金融商品のマネーマーケットファンド(MMF)には3月だけで7兆4000億ウォン(約6180億円)の資金が流入するなど、市中の流動資金が再び増加している。
株式型ファンドからは、KOSPI指数が1700ポイントを超えると、間違いなく大量に資金が流出している。このため、機関投資家は投資家に売却代金を支払うため、市場で株式を売る展開となっている。このため、諸外国の株価急騰に比べ、韓国の株価は上値が重くなっている。
■機関投資家の需給悪化
市場関係者は、KOSPI指数が上昇すればするほど、資金流出のペースも速まるとみている。
現代証券の分析によると、2002年以降に設定された国内株式型投資ファンドのうち、金額ベースで50.09%に相当する37兆2000億ウォン(約3兆1100億円)分は、KOSPI指数が1700ポイント以上で設定された。このうち、1700-1800ポイントで設定されたファンドの規模は9兆6441億ウォン(約8060億円)、1800-1900ポイントで設定されたファンドの規模は12兆1151億ウォン(約1兆100億円)に上る。
ハンファ証券リサーチセンター長のチョン・ヨンフン氏は「KOSPI指数が上昇し、既存の株式型ファンドに投資した人は大半が収益を上げている。このため、投資家がさらに換金に走る懸念があり、ファンドへの資金流入は今年10-12月期以降になるのではないか」と分析した。
大宇証券投資戦略チームのイ・スンウ研究委員は「最近の機関投資家の売り攻勢は、相場の先安感によるものではなく、ファンド解約が相次ぎ、投資家に投資資金を返還するためにやむを得ない側面がある。機関投資家による買いは来年にならないと期待できない」と指摘した。
■時価総額上位銘柄に売り
外国人の買いに比べ、相対的に売りの規模が小さいにもかかわらず、株価指数が大きく影響を受けるのは、機関投資家が主に時価総額上位銘柄を売っているためだ。KOSPI指数は時価総額上位銘柄で構成されているため、指数の動向に影響が大きい。
年初来、有価証券市場(メーンボード)で最も売られた銘柄は、時価総額2位のポスコだ。年初来の売却高が7251億9500万ウォン(約606億円)に達した。昨年末に61万8000ウォン(約5万1600円)を付けた同社株価は、今月5日には55万8000ウォン(約4万6600円)まで下落し、その間の値下がり率は9.71%に達した。
また、時価総額11位の現代モービスも機関投資家が5568億3700万ウォン(約465億円)から売り注文が出た。この結果、昨年末に17万1000ウォン(約1万4300円)だった株価は7.02%下落し、15万9000ウォン(約1万3300円)取引されている。
店頭市場コスダックでは、少々の売り注文でも株価が大きく動く。コスダックで時価総額6位のメガスタディーは、機関投資家の売り攻勢で1-3月期に株価が22.38%下落した。また、同12位のネオウィズゲームズも同じ期間に19.24%下落した。”
…と言う訳でハゲタカ(ヘッジファンド)が利益確定中の模様。
他にも今年もサムスンが過去最高利益なんて記事が出てだけど、結局の所、好成績を出して株価が上昇しても配当やら売却益は、こうやって海外に流出しちゃんだよね。
まぁ市場原理だからしょうがないんだけどね。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41095&type=1
”2010年4月2日、米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、住宅所有者及び販売業者に対し、中国製石膏ボードを撤去するよう勧告した。環球網が伝えた。
2日付BBCの報道によると、テストの結果、中国製石膏ボードから放出される硫化水素が電線やガス管を腐蝕させる可能性があるという。米住宅都市開発省とCSPCは「一部の中国製石膏ボードのサンプルから放出された硫化水素は、他国製品の100倍に達した」との共同声明を発表。「これまでの研究に基づき、我々は住宅からすべての問題石膏ボードを 排除し、電気回路、ガス管、高圧スプリンクラー、火災警報機を交換するべきだ」と勧告した。
2005年から2009年にかけて米南部で建設された住宅は、中国製石膏ボードを使用している比率が高いという。カトリーナとリタ、2回のハリケーンで受けた被害により建築材料が不足し、中国から大量に輸入されたのが要因だ。
CSPCによると、中国製石膏ボードの品質問題に関する訴えは現時点で3000件以上。被害金額は数十億ドルに達した。CSPCは中国サイドに被害賠償を求める方針を示した。なお中 国サイドからはこの件に対してまだ応答はないという。”
…こりゃ問題だね。以前の記事だと人間にも問題出てたよね。日本は大丈夫なのかな?
…しかし、これって安物買いの銭失いだよね。中国製品は自分が儲ければ良いだから怖いわ。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、3ドル56セント安の10969ドル99セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK862772020100407
”7日のアジア通貨市場は総じて堅調。マレーシアリンギと台湾ドルが上昇をリードした。市場では、中国が数カ月以内に人民元上昇を容認するとの観測や、為替をめぐる米中関係の緊張緩和が意識されている。
(中略)
韓国ウォンKRW=は前日の国内終値KRW=KFTCである1米ドル=1123.2ウォンに対し、同1120.9ウォン。一時は1月14日以来の高値となる1米ドル=1120.6ウォンまで買われた。
ウォン高抑制のため、韓国当局は米ドル買い介入を行ったとみられている。
外国人投資家による韓国株買いが引き続き活発なことに加え、人民元相場の先高感が、ウォンの支援材料となっている。
ソウルの外資系銀行のディーラーは「ドル売りが圧倒的に優勢で、ウォンが下落に転じるとは予想しがたい」とみている。”
まぁこうやって見ると、韓国は一応米国の安保上必要だから苦情が行ってないでだけで立派な為替操作国かなぁと。
後は朝鮮日報ですが。
http://www.chosunonline.com/news/20100407000009
”企画財政部は6日、韓国政府の2009会計年度の財政収支(国民年金など社会保障性基金の収支を含む)が43兆2000億ウォン(約3兆6000億円)の赤字だったことを明らかにした。赤字規模は国内総生産(GDP)の4.1%に相当する。赤字額が40兆ウォン(約3兆3000億円)を超えたのは建国以来初めて。
歳入は255兆3000億ウォン(約21兆3000億円)、歳出は272兆9000億ウォン(約22兆8000億円)だった。財政赤字が拡大したのは、金融危機を克服するために追加補正予算を編成するなど、大規模な景気対策を取る過程で、多額の赤字国債を発行したためだ。
これまで財政赤字が最大だったのは、アジア通貨危機直後の1999年度の20兆4000億ウォン(約1兆7000億円)で、当時のGDPの5.0%を占めた。また、金融危機が発生した2008年度の財政赤字は15兆6000億ウォン(約1兆3000億円)だった。
これに地方政府の負債を含めた政府債務も前年度より50兆6000億ウォン(約4兆2000億円)ほど増え、累計で359兆6000億(約30兆円)に達した。この結果、GDPに占める政府債務の割合は33.8%となり、08年度を3.7ポイント上回った。主要20カ国・地域(G20)の平均(75.1%)よりは低いが、政府債務の急増を懸念する声も出始めている。
国民一人当たりの政府債務は08年の623万7000ウォン(約52万1000円)から09年は722万4000ウォン(約60万3000円)に増えた。
09年度の税収は前年度比12.6%増の261兆3000億ウォン(約21兆8000億円)で、当初の予算案を4兆8000億ウォン(約4000億円)上回った。”
まぁこれに、この間格付け会社が問題にした政府系企業の負債は入って無い訳で…
新ネタは以上。
実際の為替相場ですが今日もウォン高が続いています。
昨日は1ドル=1123ウォンで引けましたが、今日はこれより高い水準で推移してますね。
始値が1ドル=1122.3ウォンで、終値は1ドル=1120ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報ですね。
上下記事で、お題は”株価1700P乗せでファンド解約ラッシュ”続けて行きます。URLは上の物です。
http://www.chosunonline.com/news/20100407000043
”韓国株式市場でKOSPI指数が1700ポイント台に乗ったことを受け、投資ファンドからの資金流出が始まった。今月2日には国内株式型ファンドから5003億ウォン(約418億円)、5日には5307億ウォン(約443億円)の資金が流出した。一方、短期金融商品のマネーマーケットファンド(MMF)には3月だけで7兆4000億ウォン(約6180億円)の資金が流入するなど、市中の流動資金が再び増加している。
株式型ファンドからは、KOSPI指数が1700ポイントを超えると、間違いなく大量に資金が流出している。このため、機関投資家は投資家に売却代金を支払うため、市場で株式を売る展開となっている。このため、諸外国の株価急騰に比べ、韓国の株価は上値が重くなっている。
■機関投資家の需給悪化
市場関係者は、KOSPI指数が上昇すればするほど、資金流出のペースも速まるとみている。
現代証券の分析によると、2002年以降に設定された国内株式型投資ファンドのうち、金額ベースで50.09%に相当する37兆2000億ウォン(約3兆1100億円)分は、KOSPI指数が1700ポイント以上で設定された。このうち、1700-1800ポイントで設定されたファンドの規模は9兆6441億ウォン(約8060億円)、1800-1900ポイントで設定されたファンドの規模は12兆1151億ウォン(約1兆100億円)に上る。
ハンファ証券リサーチセンター長のチョン・ヨンフン氏は「KOSPI指数が上昇し、既存の株式型ファンドに投資した人は大半が収益を上げている。このため、投資家がさらに換金に走る懸念があり、ファンドへの資金流入は今年10-12月期以降になるのではないか」と分析した。
大宇証券投資戦略チームのイ・スンウ研究委員は「最近の機関投資家の売り攻勢は、相場の先安感によるものではなく、ファンド解約が相次ぎ、投資家に投資資金を返還するためにやむを得ない側面がある。機関投資家による買いは来年にならないと期待できない」と指摘した。
■時価総額上位銘柄に売り
外国人の買いに比べ、相対的に売りの規模が小さいにもかかわらず、株価指数が大きく影響を受けるのは、機関投資家が主に時価総額上位銘柄を売っているためだ。KOSPI指数は時価総額上位銘柄で構成されているため、指数の動向に影響が大きい。
年初来、有価証券市場(メーンボード)で最も売られた銘柄は、時価総額2位のポスコだ。年初来の売却高が7251億9500万ウォン(約606億円)に達した。昨年末に61万8000ウォン(約5万1600円)を付けた同社株価は、今月5日には55万8000ウォン(約4万6600円)まで下落し、その間の値下がり率は9.71%に達した。
また、時価総額11位の現代モービスも機関投資家が5568億3700万ウォン(約465億円)から売り注文が出た。この結果、昨年末に17万1000ウォン(約1万4300円)だった株価は7.02%下落し、15万9000ウォン(約1万3300円)取引されている。
店頭市場コスダックでは、少々の売り注文でも株価が大きく動く。コスダックで時価総額6位のメガスタディーは、機関投資家の売り攻勢で1-3月期に株価が22.38%下落した。また、同12位のネオウィズゲームズも同じ期間に19.24%下落した。”
…と言う訳でハゲタカ(ヘッジファンド)が利益確定中の模様。
他にも今年もサムスンが過去最高利益なんて記事が出てだけど、結局の所、好成績を出して株価が上昇しても配当やら売却益は、こうやって海外に流出しちゃんだよね。
まぁ市場原理だからしょうがないんだけどね。
今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
2010年04月06日
ハゲタカが来ているのを喜んでも…
韓国の哨戒艇の沈没だけど、結局、向こうの国会答弁だと、始めは魚雷の可能性が高い様な事を言っていたが、最終的には沈んだ船をサルベージして原因究明しないとわらから無いって所に発言が行ったみたい。
ちなみに米国も調査に加わるのだとか。
たださ、これで原因が北朝鮮って事になったら、米韓はどうするつもりなんだろうね?自分はそれが気になってならないです。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、46ドル48セント上がって10973ドル55セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnJS862558820100406
6日のアジア通貨市場は、総じて堅調。力強い米経済指標や人民元相場の先高感を背景に、マレーシアリンギと台湾ドルが上昇をけん引した。
米政府が4月15日をめどに予定していた為替報告の公表を延期したことを受けて、6日のオフショア市場では、6カ月物ドル/人民元のノンデリバラブル・フォワード(NDF)CNY6MNDFOR=が2008年8月以来の安値に下落した。
ウォンKRW=は3カ月ぶりの高値圏で一進一退。投資家は韓国当局によるドル買い介入の可能性を懸念している。
ソウル株が下落していることも、投資家が積極的にウォンの上値を追うのをためらう要因となっている。”
今日の新ネタは以上ですね。
実際の為替相場は、小動きしかしてないです。
昨日の終値は1ドル=1122.8ウォンに対し、始値1ドル=1122.5ウォン、終値が1123ウォンでしたから。
チャートで言うなら力を貯めている感じですかね。そのうちまた動き始める気はしているんですが。
最後に、恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報から
http://www.chosunonline.com/news/20100406000009
”韓国株式市場で外国人主導の相場が続く中、過去の例からみて、外国人による買い先行が今後も当分続く可能性が指摘されている。外国人がウォン高局面でサムスン電子を集中的に買っている点が過去の例と似ているとの分析があるからだ。
有価証券市場(メーンボード)では5日、外国人投資家は約2000億ウォン(約170億円)を買い越し、17日連続の買い越しを記録した。外国人による3月2日以降の買い越し規模は7兆ウォン(約5900億円)に迫る勢いだ。
イートレード証券は、現在の相場が2003年以降、外国人が集中的に韓国株を買った9回のケースと似ていると分析した。まず、外国人が最も買った銘柄がサムスン電子である点が似ているほか、ウォンが米ドルに対し上昇局面にあったケースが今回を含む10回中9回に達した。このほか、日本株や台湾株が同時に上昇していること、IT銘柄主体の米ナスダック指数がスタンダード&プアーズ500指数よりも高い伸びを示していることも共通点だ。
外国人の買いが先行する局面で、国内機関投資家が売り越している点も似ている。国内機関投資家は3月2日以降で2兆ウォン(約1700億円)を売り越した。また、業界別の代表的銘柄とそれ以外の銘柄で株価が開く現象も共通している。国内機関投資家が相場上昇を主導する際はイエローチップ(中型優良株)も同時に上昇するが、外国人主導の相場では上場する銘柄が限られるためだ。
同社のミン・サンイル投資戦略チーム長は「現在の状況が過去と似ていることは、外国人による買い攻勢が一時的な現象ではない可能性が高いことを示している。サムスン電子、現代自動車など外国人が好むIT、自動車の主要銘柄に注目すべきだ」と分析した。
しかし、海外市場の動向次第では、外国人が再び売りに転じることもあり得る。東部証券のソン・ギョングン研究員は「外国人はエマージングマーケットのリスクが高まったと判断するたびに売り越しに転じてきた。このため、近く発表される中国の1-3月期の経済指標に注目する必要がある」と指摘した。”
韓国の経済予測記事ですが…結局の所、ハゲタカ(ヘッジファンド)が襲来中って事では。
そんな連中に市場に投資して貰ってもなぁって感じですが。奴らは、いざとなれば(そして必要となれば)何時でも金を持って引き上げますぜ。
今日の気になった記事は以上でした。
では、失礼します。
オマケ
産経だけど、もう見た人は多いかな?
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100405/asi1004051108001-n1.htm
”オーストラリア北東部クイーンズランド州沖合で、中国船籍の石炭運搬船が座礁、5日までに燃料の重油約3トンが流出し、近くにある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフが汚染される恐れが出てきた。
グレートバリアリーフは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録。現場はオーストラリアが海洋公園として保護している地域で、厳しい航行規則がある。地元メディアによると、船は通航禁止水域をフルスピードで進み、3日、浅瀬に乗り上げた。
幅100メートル、長さ3キロにわたって流出した油の帯が観察され、同州の海事当局が油の除去作業を進めている。船は大きく破損しており、積まれている重油は約千トン。さらに被害が拡大する可能性がある。
州当局は、船が規定の通航路から外れた理由などを調査する。”
…自分の偏見かも知れませんが、どうも中韓の船舶は規定を守って無い船が多いと思います。
この間の自衛隊の艦船との激突、韓国沖のタンカー座礁等…
これも、ネットを流れている追加情報だと、どうもショートカットしようとしたらしいです。
(しかも、この船舶の所属している海運会社は、どうもこの手の事故の常習犯らしいです)
ついでに燃料も過積載していたのではって話が有ります。
全くもってルールを守らないのは困ったもので…
ちなみに米国も調査に加わるのだとか。
たださ、これで原因が北朝鮮って事になったら、米韓はどうするつもりなんだろうね?自分はそれが気になってならないです。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、46ドル48セント上がって10973ドル55セントでした。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnJS862558820100406
6日のアジア通貨市場は、総じて堅調。力強い米経済指標や人民元相場の先高感を背景に、マレーシアリンギと台湾ドルが上昇をけん引した。
米政府が4月15日をめどに予定していた為替報告の公表を延期したことを受けて、6日のオフショア市場では、6カ月物ドル/人民元のノンデリバラブル・フォワード(NDF)CNY6MNDFOR=が2008年8月以来の安値に下落した。
ウォンKRW=は3カ月ぶりの高値圏で一進一退。投資家は韓国当局によるドル買い介入の可能性を懸念している。
ソウル株が下落していることも、投資家が積極的にウォンの上値を追うのをためらう要因となっている。”
今日の新ネタは以上ですね。
実際の為替相場は、小動きしかしてないです。
昨日の終値は1ドル=1122.8ウォンに対し、始値1ドル=1122.5ウォン、終値が1123ウォンでしたから。
チャートで言うなら力を貯めている感じですかね。そのうちまた動き始める気はしているんですが。
最後に、恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報から
http://www.chosunonline.com/news/20100406000009
”韓国株式市場で外国人主導の相場が続く中、過去の例からみて、外国人による買い先行が今後も当分続く可能性が指摘されている。外国人がウォン高局面でサムスン電子を集中的に買っている点が過去の例と似ているとの分析があるからだ。
有価証券市場(メーンボード)では5日、外国人投資家は約2000億ウォン(約170億円)を買い越し、17日連続の買い越しを記録した。外国人による3月2日以降の買い越し規模は7兆ウォン(約5900億円)に迫る勢いだ。
イートレード証券は、現在の相場が2003年以降、外国人が集中的に韓国株を買った9回のケースと似ていると分析した。まず、外国人が最も買った銘柄がサムスン電子である点が似ているほか、ウォンが米ドルに対し上昇局面にあったケースが今回を含む10回中9回に達した。このほか、日本株や台湾株が同時に上昇していること、IT銘柄主体の米ナスダック指数がスタンダード&プアーズ500指数よりも高い伸びを示していることも共通点だ。
外国人の買いが先行する局面で、国内機関投資家が売り越している点も似ている。国内機関投資家は3月2日以降で2兆ウォン(約1700億円)を売り越した。また、業界別の代表的銘柄とそれ以外の銘柄で株価が開く現象も共通している。国内機関投資家が相場上昇を主導する際はイエローチップ(中型優良株)も同時に上昇するが、外国人主導の相場では上場する銘柄が限られるためだ。
同社のミン・サンイル投資戦略チーム長は「現在の状況が過去と似ていることは、外国人による買い攻勢が一時的な現象ではない可能性が高いことを示している。サムスン電子、現代自動車など外国人が好むIT、自動車の主要銘柄に注目すべきだ」と分析した。
しかし、海外市場の動向次第では、外国人が再び売りに転じることもあり得る。東部証券のソン・ギョングン研究員は「外国人はエマージングマーケットのリスクが高まったと判断するたびに売り越しに転じてきた。このため、近く発表される中国の1-3月期の経済指標に注目する必要がある」と指摘した。”
韓国の経済予測記事ですが…結局の所、ハゲタカ(ヘッジファンド)が襲来中って事では。
そんな連中に市場に投資して貰ってもなぁって感じですが。奴らは、いざとなれば(そして必要となれば)何時でも金を持って引き上げますぜ。
今日の気になった記事は以上でした。
では、失礼します。
オマケ
産経だけど、もう見た人は多いかな?
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100405/asi1004051108001-n1.htm
”オーストラリア北東部クイーンズランド州沖合で、中国船籍の石炭運搬船が座礁、5日までに燃料の重油約3トンが流出し、近くにある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフが汚染される恐れが出てきた。
グレートバリアリーフは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録。現場はオーストラリアが海洋公園として保護している地域で、厳しい航行規則がある。地元メディアによると、船は通航禁止水域をフルスピードで進み、3日、浅瀬に乗り上げた。
幅100メートル、長さ3キロにわたって流出した油の帯が観察され、同州の海事当局が油の除去作業を進めている。船は大きく破損しており、積まれている重油は約千トン。さらに被害が拡大する可能性がある。
州当局は、船が規定の通航路から外れた理由などを調査する。”
…自分の偏見かも知れませんが、どうも中韓の船舶は規定を守って無い船が多いと思います。
この間の自衛隊の艦船との激突、韓国沖のタンカー座礁等…
これも、ネットを流れている追加情報だと、どうもショートカットしようとしたらしいです。
(しかも、この船舶の所属している海運会社は、どうもこの手の事故の常習犯らしいです)
ついでに燃料も過積載していたのではって話が有ります。
全くもってルールを守らないのは困ったもので…
2010年04月05日
特許料の支払いの増加=技術の無さだと思う。
レコードチャイナより。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41113
”2010年4月2日、国際在線は、記事「鳩山由紀夫首相とその夫人は『韓国ファン』だった」を掲載した。先日、日本メディアはこの半年の間に幸夫人が数回にわたり、韓流タレントを首相公邸に招いていたと報道。公私混同だと批判した。
「宇宙人に連れられて金星にいった」「前世ではトム・クルーズと一緒だった」などのキテレツ発言で知られる幸夫人だが、「韓流スター好き」としても知られる。「韓流ドラマを見るのが若さの秘訣です」と語ったことも。
しかし先日、日韓メディアが報じたニュースはいささか行きすぎのきらいが否めない。なんと首相公邸に韓流スターのイ・ソジンさんとその母親を招き、幸夫人の手料理を振る舞ったのだとか。イさんが韓国の伝統衣装を贈ったところ、幸夫人は大喜びで、「次はこの服を来て韓国に行きます」と答えたという。
日本メディアによると、日本を訪問した韓流スターのほぼ全員と幸夫人は対面している。2009年、東京ドームで開催された韓国訪問年の記念式典では幸夫人はあこがれのペ・ヨンジュンさんと対面。鳩山首相が特別に計らって実現したのだとか。そしてイ・ソジンさんとの対面では、幸夫人は少女のような恥じらいを見せていたという。
AP通信は、鳩山首相の演説はつまらないが、彼の妻は大変に面白い存在だと評価した。おそらく幸夫人は「日本で最も面白いファーストレディー」の一人になるだろう、と。”
日本のマスコミは、こう言う報道ってあまりしないよね。中国のマスコミの方がマシって状況もどうだかと思うんだけど。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカの市場(先週末、今日のは時差の関係上これから)に関しては、祭日で、お休みですね。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK862396620100405
5日のアジア通貨市場では、中国の為替政策めぐる観測や海外からの資金流入を背景に、おおむね堅調。マレーシアリンギは1年9カ月ぶり高値をつけた。
(中略)
ウォンKRW=は上昇して始まったものの、株価の下落を受け押し戻されている。市場では、韓国当局によるドル買い介入も懸念されている。
外国人株主に対する配当の支払いや輸入決済に絡んだドル需要を背景に、ドルのショートカバーが見られるという。
ウォンは1米ドル=1125.5/6.1ウォン。前営業日終値は1126.0ウォンだった。一時は1123.1ウォンまで上昇する場面があった。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日はウォン高が進みました。
先週末の時点の終値は1ドル=1125.9ウォンでしたが、今日の始値は1ドル=1125.2ウォンでした。
そこから13時を頂点として安くなって行くのですが、13時から今度は逆に高くなり1ドル=1122.8ウォンで引けています。
さて、恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報です。上下記事で、お題は”政府系企業の負債急増、ムーディーズが警告”
続けて載せます。なおURLは上の物です。
http://www.chosunonline.com/news/20100405000006
”格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスはこのほど、韓国で政府系企業、地方政府の負債が急増していることについて、「財政の健全性悪化につながる可能性が懸念される」と指摘した。
韓国政府関係者によると、ムーディーズは先月24日から26日まで、格付けに向けた韓国政府との定期協議を行い、政府系企業と地方政府の負債に大きな関心を示したという。
ムーディーズは企画財政部に対し、「政府系企業の負債が深刻で、中央政府が支援を行った事例はあるか」「政府系企業の資産ポートフォリオはどうなっているか」などといった質問を行った。ムーディーズは訪韓に先立ち提出した事前質問書でも、「公共機関の負債増と財政の健全性について検討する」としていた。会合に参加した関係者は「韓国の財政健全性が良好だという説明には全く関心を示さず、ぎこちない雰囲気がするほどだった」と話した。
ムーディーズ側は特に、韓国土地住宅公社(LH)、韓国水資源公社などの政府系企業を名指しし、「追加的な検討が必要だ」との立場を示したという。韓国政府の関係者によると、企画財政部の許京旭(ホ・ギョンウク)第1次官が米ニューヨークで韓国経済に関する説明会を開き、ムーディーズ側とも会談したが、同社は一部の政府系企業を挙げ、負債状況に関心と懸念を示したという。スタンダード&プアーズ(S&P)も、「世宗市(行政中心複合都市)の建設に伴う財政負担の拡大が懸念される」と表明した。
ムーディーズは、韓国政府の財政健全性についても、「政府債務が主要先進国に比べ低いとはいえ、先進国は韓国よりも国債市場が発達しており、資金の流動性がはるかに高く、数字だけで韓国の状況が良好だとは言えない」との認識を示したという。
韓国政府は現在、国際通貨基金(IMF)などの国際基準に基づき、政府系企業の負債は政府債務には含まれないとの立場を取っている。しかし、IMF基準に政府系企業の債務が含まれないのは、先進国の場合、政府系企業が代わる大規模な国策工事を行うケースがまれで、韓国とは事情が異なるためだ。韓国の場合は、社会間接資本である道路などさまざまな工事を政府系企業が進めており、こうした事業の場合は、政府系企業の負債を国家債務に含めるべきと指摘が根強い。ムーディーズはまた、地方自治体が設立した開発公社が債権発行を増やし、地方自治体系列の企業の債務が最近2年間で17倍に膨らんだ点を挙げ、それが結局は国家財政の負担になるとして、関心を示した。
政府系企業の負債を含めた場合、韓国の政府債務は昨年末時点で584兆ウォン(約49兆2000億円)に達し、含めない場合の407兆ウォン(約34兆3000億円)を大幅に上回る。国内総生産(GDP)に占める場合も、政府系企業の負債を含めた場合が51%、含めない場合が36%だ。
国会予算政策処のパク・ジョンギュ経済分析室長は「政府系企業の負債と政府債務の境目については意見が分かれるが、水資源公社が四大河川事業に投入する資金のような場合には、政府債務と見なすことに異論はないのではないか」と話した。”
まぁ政府系企業(国営)の負債=国家の隠れ負債の図式は、昔から韓国のマスコミにも取り上げられていましたよね。
これを国家の負債とすると、財政の健全度がより悪化する訳で、ムーディズとしても、その辺の簿外扱いになっている負債の確認をすると言うのは格付け会社として当然の話で、何故昔からもっとちゃんと発言しなかったのかって言う部分に疑問は有るんですがね。
次にサーチナですが。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0405&f=business_0405_207.shtml
”4日、有価証券市場の上場企業が金融監督院に提出した「2009会計年度事業報告書」によれば、時価総額上位100大企業(金融社を除く)中、最近5年間、比較が可能な90社の従業員は去年末59万2372人で、2005年末より9269人増加するのに止まった。増加率は1.58%に過ぎなかった。”
…ぶっちゃけ、大企業が5年間でこれでは韓国全体の雇用は殆ど増加してないって言って良いんじゃないでしょうか?
最後に聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/05/0200000000AJP20100405000600882.HTML
”ことしに入り、海外に支払った特許権使用料が急増し、これに関する国際収支赤字も膨らんでいる。
韓国銀行が5日に明らかにしたところによると、1~2月の「特許権など使用料」収支の赤字は9億7000万ドル(約915億円)で、前年同期の5億4000万ドルから80.1%急増した。1~2月の赤字規模としては、関連統計が残っている1980年以来で最大となる。
特許権など使用料とは、特許技術、商標、知的財産権などの使用に支払うロイヤルティーを指す。
1~2月ベースのロイヤルティー収支赤字規模は、1980年の2000万ドルから1990年が1億6000万ドル、2000年が5億3000万ドルと急増し、ことしは10億ドルに迫っている。1~2月の平均対ドル相場1ドル=1147.50ウォンを適用すると、ことし2カ月の赤字規模は1兆1000億ウォンに達する。
赤字の急増には、海外に支払った特許権使用料の増加が大きく影響した。1~2月のロイヤルティー対外支払額は13億9000万ドルで前年同期比5億9000万ドル増えた。一方、収入は4億2000万ドルで1億6000万ドルの増加にとどまっている。
韓国銀行は、金融危機に見舞われた2008年下半期には企業の売上高が減り、これに関するロイヤルティー支払額も減ったが、昨年下半期に売上が回復し、ことしに入り支払額が増えたと説明している。
また、昨年1~2月に対ドル相場が平均1ドル=1400ウォン水準に下落した際、企業がウォン建てのロイヤルティー支払を減らそうと、延滞利子を負担して支払いを先送りしたことも影響したと分析される。”
まぁ韓国の技術の無さが、この結果なんですけどね。
…その辺を自覚はしているので他国の技術の収集、その一環として技術者を札束でひっぱたいて連れて来ている訳ですが。
…それを防ぎきれてない日本もなぁ…
さて、今日の気になる記事は以上でした。
では、また明日。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41113
”2010年4月2日、国際在線は、記事「鳩山由紀夫首相とその夫人は『韓国ファン』だった」を掲載した。先日、日本メディアはこの半年の間に幸夫人が数回にわたり、韓流タレントを首相公邸に招いていたと報道。公私混同だと批判した。
「宇宙人に連れられて金星にいった」「前世ではトム・クルーズと一緒だった」などのキテレツ発言で知られる幸夫人だが、「韓流スター好き」としても知られる。「韓流ドラマを見るのが若さの秘訣です」と語ったことも。
しかし先日、日韓メディアが報じたニュースはいささか行きすぎのきらいが否めない。なんと首相公邸に韓流スターのイ・ソジンさんとその母親を招き、幸夫人の手料理を振る舞ったのだとか。イさんが韓国の伝統衣装を贈ったところ、幸夫人は大喜びで、「次はこの服を来て韓国に行きます」と答えたという。
日本メディアによると、日本を訪問した韓流スターのほぼ全員と幸夫人は対面している。2009年、東京ドームで開催された韓国訪問年の記念式典では幸夫人はあこがれのペ・ヨンジュンさんと対面。鳩山首相が特別に計らって実現したのだとか。そしてイ・ソジンさんとの対面では、幸夫人は少女のような恥じらいを見せていたという。
AP通信は、鳩山首相の演説はつまらないが、彼の妻は大変に面白い存在だと評価した。おそらく幸夫人は「日本で最も面白いファーストレディー」の一人になるだろう、と。”
日本のマスコミは、こう言う報道ってあまりしないよね。中国のマスコミの方がマシって状況もどうだかと思うんだけど。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカの市場(先週末、今日のは時差の関係上これから)に関しては、祭日で、お休みですね。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK862396620100405
5日のアジア通貨市場では、中国の為替政策めぐる観測や海外からの資金流入を背景に、おおむね堅調。マレーシアリンギは1年9カ月ぶり高値をつけた。
(中略)
ウォンKRW=は上昇して始まったものの、株価の下落を受け押し戻されている。市場では、韓国当局によるドル買い介入も懸念されている。
外国人株主に対する配当の支払いや輸入決済に絡んだドル需要を背景に、ドルのショートカバーが見られるという。
ウォンは1米ドル=1125.5/6.1ウォン。前営業日終値は1126.0ウォンだった。一時は1123.1ウォンまで上昇する場面があった。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日はウォン高が進みました。
先週末の時点の終値は1ドル=1125.9ウォンでしたが、今日の始値は1ドル=1125.2ウォンでした。
そこから13時を頂点として安くなって行くのですが、13時から今度は逆に高くなり1ドル=1122.8ウォンで引けています。
さて、恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報です。上下記事で、お題は”政府系企業の負債急増、ムーディーズが警告”
続けて載せます。なおURLは上の物です。
http://www.chosunonline.com/news/20100405000006
”格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスはこのほど、韓国で政府系企業、地方政府の負債が急増していることについて、「財政の健全性悪化につながる可能性が懸念される」と指摘した。
韓国政府関係者によると、ムーディーズは先月24日から26日まで、格付けに向けた韓国政府との定期協議を行い、政府系企業と地方政府の負債に大きな関心を示したという。
ムーディーズは企画財政部に対し、「政府系企業の負債が深刻で、中央政府が支援を行った事例はあるか」「政府系企業の資産ポートフォリオはどうなっているか」などといった質問を行った。ムーディーズは訪韓に先立ち提出した事前質問書でも、「公共機関の負債増と財政の健全性について検討する」としていた。会合に参加した関係者は「韓国の財政健全性が良好だという説明には全く関心を示さず、ぎこちない雰囲気がするほどだった」と話した。
ムーディーズ側は特に、韓国土地住宅公社(LH)、韓国水資源公社などの政府系企業を名指しし、「追加的な検討が必要だ」との立場を示したという。韓国政府の関係者によると、企画財政部の許京旭(ホ・ギョンウク)第1次官が米ニューヨークで韓国経済に関する説明会を開き、ムーディーズ側とも会談したが、同社は一部の政府系企業を挙げ、負債状況に関心と懸念を示したという。スタンダード&プアーズ(S&P)も、「世宗市(行政中心複合都市)の建設に伴う財政負担の拡大が懸念される」と表明した。
ムーディーズは、韓国政府の財政健全性についても、「政府債務が主要先進国に比べ低いとはいえ、先進国は韓国よりも国債市場が発達しており、資金の流動性がはるかに高く、数字だけで韓国の状況が良好だとは言えない」との認識を示したという。
韓国政府は現在、国際通貨基金(IMF)などの国際基準に基づき、政府系企業の負債は政府債務には含まれないとの立場を取っている。しかし、IMF基準に政府系企業の債務が含まれないのは、先進国の場合、政府系企業が代わる大規模な国策工事を行うケースがまれで、韓国とは事情が異なるためだ。韓国の場合は、社会間接資本である道路などさまざまな工事を政府系企業が進めており、こうした事業の場合は、政府系企業の負債を国家債務に含めるべきと指摘が根強い。ムーディーズはまた、地方自治体が設立した開発公社が債権発行を増やし、地方自治体系列の企業の債務が最近2年間で17倍に膨らんだ点を挙げ、それが結局は国家財政の負担になるとして、関心を示した。
政府系企業の負債を含めた場合、韓国の政府債務は昨年末時点で584兆ウォン(約49兆2000億円)に達し、含めない場合の407兆ウォン(約34兆3000億円)を大幅に上回る。国内総生産(GDP)に占める場合も、政府系企業の負債を含めた場合が51%、含めない場合が36%だ。
国会予算政策処のパク・ジョンギュ経済分析室長は「政府系企業の負債と政府債務の境目については意見が分かれるが、水資源公社が四大河川事業に投入する資金のような場合には、政府債務と見なすことに異論はないのではないか」と話した。”
まぁ政府系企業(国営)の負債=国家の隠れ負債の図式は、昔から韓国のマスコミにも取り上げられていましたよね。
これを国家の負債とすると、財政の健全度がより悪化する訳で、ムーディズとしても、その辺の簿外扱いになっている負債の確認をすると言うのは格付け会社として当然の話で、何故昔からもっとちゃんと発言しなかったのかって言う部分に疑問は有るんですがね。
次にサーチナですが。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0405&f=business_0405_207.shtml
”4日、有価証券市場の上場企業が金融監督院に提出した「2009会計年度事業報告書」によれば、時価総額上位100大企業(金融社を除く)中、最近5年間、比較が可能な90社の従業員は去年末59万2372人で、2005年末より9269人増加するのに止まった。増加率は1.58%に過ぎなかった。”
…ぶっちゃけ、大企業が5年間でこれでは韓国全体の雇用は殆ど増加してないって言って良いんじゃないでしょうか?
最後に聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/05/0200000000AJP20100405000600882.HTML
”ことしに入り、海外に支払った特許権使用料が急増し、これに関する国際収支赤字も膨らんでいる。
韓国銀行が5日に明らかにしたところによると、1~2月の「特許権など使用料」収支の赤字は9億7000万ドル(約915億円)で、前年同期の5億4000万ドルから80.1%急増した。1~2月の赤字規模としては、関連統計が残っている1980年以来で最大となる。
特許権など使用料とは、特許技術、商標、知的財産権などの使用に支払うロイヤルティーを指す。
1~2月ベースのロイヤルティー収支赤字規模は、1980年の2000万ドルから1990年が1億6000万ドル、2000年が5億3000万ドルと急増し、ことしは10億ドルに迫っている。1~2月の平均対ドル相場1ドル=1147.50ウォンを適用すると、ことし2カ月の赤字規模は1兆1000億ウォンに達する。
赤字の急増には、海外に支払った特許権使用料の増加が大きく影響した。1~2月のロイヤルティー対外支払額は13億9000万ドルで前年同期比5億9000万ドル増えた。一方、収入は4億2000万ドルで1億6000万ドルの増加にとどまっている。
韓国銀行は、金融危機に見舞われた2008年下半期には企業の売上高が減り、これに関するロイヤルティー支払額も減ったが、昨年下半期に売上が回復し、ことしに入り支払額が増えたと説明している。
また、昨年1~2月に対ドル相場が平均1ドル=1400ウォン水準に下落した際、企業がウォン建てのロイヤルティー支払を減らそうと、延滞利子を負担して支払いを先送りしたことも影響したと分析される。”
まぁ韓国の技術の無さが、この結果なんですけどね。
…その辺を自覚はしているので他国の技術の収集、その一環として技術者を札束でひっぱたいて連れて来ている訳ですが。
…それを防ぎきれてない日本もなぁ…
さて、今日の気になる記事は以上でした。
では、また明日。
2010年04月02日
これでも子供手当が嬉しいですか?
子供手当の真実って知ってます?これ本当に地方自治体が苦慮しているらしいですよ。
http://www.j-cast.com/tv/2010/04/02063679.html?p=1
”子ども1人月額1万3000円を父母等に支給する『子ども手当』。民主党がマニフェストの目玉として力を入れていた同制度の申請手続きが4月1日からスタートした。
養子縁組で100人の…
実際に支給されるのは6月(4~5月分)、10月(6~9月分)、2月(10~1月分)に分けて、金融機関の口座に振り込まれるという。
自治体の窓口を取材した結果を笠井アナが『得もり』で取り上げたが、こんなことで日本がもつのかというような驚天動地の話が……
東京・豊島区役所。ネパール人男性が申請に訪れた。夫婦で日本に働きに来ているが、4人の子どもは母国で暮らしているという。認められれば年間62万4000円が支給される。日本語がほとんど分からず申請にスッタモンダした挙句、結果はOK。
4歳の子どもを連れた韓国人夫婦。韓国には生まれたばかりの双子の子どもがいるという。この日は書類の不備で申請はできなかったが、書類が整えば年間46万8000円が支給される。
やはり申請にきた中国人女性は、すんなり認められて「日本の国に感謝しています」。思わぬ支給に外人は皆、笑顔、笑顔、笑顔だ。
ところで、さいたま市役所には次のような問い合わせがあったという。
「母国の親戚を養子縁組した50人、100人単位の子どもでももらえるのだろうか?」
「日本へ行ったら金もらえる」
100人の養子縁組が認められれば年間1560万円の支給になる。答えは法制上OKだという。こんなバカな話は聞いたことがない。これだけもらえれば2、3年で豪邸が建ってしまう。
厚労省は粗雑な制度に気付いてか、急きょ前日の31日に自治体宛てに『子ども手当法における外国人に係わる事務取り扱いについて』という文書を送った。
文書には「1:年2回以上、子どもと面会していることをパスポートで確認、2:4か月に1度の継続的な生活費等の送金記録を提出させる、3:来日前に子どもと同居していることが明白なこと」と書かれてるが、しり抜けになる可能性が……
スタジオでは「エ―ッ」と悲鳴がこだまし、キャスターの小倉が「これじゃ、発展途上国でお子さんが多いところは、日本に行ったらおカネ貰えると……」。
笠井の説明によると、児童手当制度で問題点が指摘されたにもかかわらず、マニフェストの公約を果たさないと……と参院選の結果を気にして拙速をとうとび、「時間不足のまま児童手当のルールを適用しているようです」(笠井)という。
小倉が「詳細詰めないで、スタートしていいんですかね~」とぼやいたが、こんな稚拙なマニフェストの実行なら「もう結構」と言いたい。”
抜け道に関しては、前々から言われていた事なんですがね。民主党が何も考えずに強引に通しちゃいましたから。
実際地方自治体に、日本語がしゃべれないせいか紙に(多分代筆でしょうね)子供手当って書かれた紙を持った外国人が来たり、何故今すぐくれないのかって窓口で、すったもんだしているとか。そう言う話を聞きます。
厚労省が何やらやっていますけど、多分抜け道作られて終わりじゃないですかね?(自分が考えても帰化とか色々考え付きますし)
それに、今更止めれば人権侵害とか差別とか自称人権団体が苦情を上げてきそうですし。
全く、民主党の政治家共は、いったい何処の国の人間なのやら…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカの昨日のダウ(時差の関係上。今日のはこれから)は70ドル44セント高の10927ドル07セントになっています。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK866657320100402
”2日のアジア通貨市場では、世界の資金フローがアジア株に向かっていることを背景に、韓国ウォンが対ドルで1月以来の高値に上昇したほか、台湾ドルも米ドルに対して2週間ぶり高値水準で推移している。ただ当局の介入に対する警戒感から上値は重い。
グッドフライデーで多くの市場が休場しているため、アジア通貨市場の取引は閑散。ディーラーによると、今晩に米雇用統計の発表を控えていることも投資家の様子見気分を強める要因になっている。
ドル/円は7カ月ぶり高値付近で取引されている。
外国人投資家によるソウル株買いが継続していることを受け、ウォンKRW=は2カ月半ぶり高値をつけた。ただ引き続きドル買い介入を警戒する空気も強く、さらなる上昇には歯止めがかかっている。
外国人株主への配当支払いに向けたドルの需要が積み上がるとの予想からも、投資家はドルの売り持ちに慎重になっているという。
ウォンの対ドル相場は1123.2ウォン。前日の国内市場終値KRW=KFTCは1126.4ウォン。一時は1月19日以来の高値となる1123.0ウォンまで上伸した。
2日のソウル株式市場.KS11は活発な海外勢の買いを背景に続伸し、1年9カ月ぶりの高値で引けた。”
ちなみに、他のロイターの記事だと、10億ドル程介入したらしいです。
後は、聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/02/0200000000AJP20100402000400882.HTML
”韓国銀行が2日に明らかにしたところによると、先月末現在の外貨準備高は2723億3000万ドル(約25兆5554億円)で、前月より16億7000万ドル増加した。
外貨準備高は、1月末に2736億9000万ドルで過去最大規模を更新したが、2月には減少。先月再び増加に転じ、過去2番目の規模を記録した。
韓国銀行は、外貨準備高の規模が拡大したことで運用収益が増え、全体的に準備高が増加したと説明した。一方で、欧州財政危機と日本銀行の外貨政策でユーロと円の価値が下がり、外貨準備高のうち、これら通貨建て資産のドル換算額は減少した。
外貨準備高内訳は、国債など有価証券が2452億8000万ドルで90.1%を占め、預金が222億9000万ドル(8.2%)、国際通貨基金(IMF)特別引出権(SDR)が37億3000万ドル(1.4%)、IMFリザーブポジションが9億5000万ドル(0.3%)など。金は8000万ドルで据え置き。
韓国の外貨準備高は2月末基準で、中国、日本、ロシア、台湾、インドに続き世界6位を維持している。”
そりゃ、こんだけドル買い(ウォン買い)介入していれば外貨準備高も増えるでしょうよ。(ついでにインフレも進む訳ですがね)
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日はウォン高です。
昨日の終値は1ドル=1126.3ウォンでしたが、今日はそれより高い水準で動いていました。
始値は1ドル=1123.9ウォン、終値は1ドル=1125.9ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
KBSですけど。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=36393
”今年に入ってからドルに対するウォン相場の上昇率が世界の主要通貨の中で最も大きいことが分かりました。
韓国銀行がまとめた資料によりますと、去年末の時点でドルに対するウォン相場は1ドル=1164ウォン50銭でしたが、4月1日は1ドル=1126ウォン40銭で、ウォン相場の上昇率は3.4%に達しました。
こうした上昇率は、円やユーロ、イギリスのポンドなど、主要11カ国の通貨の中で最も大きい水準です。
為替市場の関係者は、輸出が好調であること、外国人投資資金が豊富に流入していることなどによって当分はドルに対するウォン相場は高止まりする可能性が高いと見ており、輸出や景気回復に悪影響を及ぼす恐れも出てきています。”
ウォンは主要通貨なんですか?って突っ込みは置いておいて。
冗談抜きで今度はウォン高で死ぬ季節が始まり始めた気がしますね。
ちなみにドル以外、例えば対円もウォン高が進行ししてます。ますます貿易の競争力が落ちて来るでしょうね。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。
http://www.j-cast.com/tv/2010/04/02063679.html?p=1
”子ども1人月額1万3000円を父母等に支給する『子ども手当』。民主党がマニフェストの目玉として力を入れていた同制度の申請手続きが4月1日からスタートした。
養子縁組で100人の…
実際に支給されるのは6月(4~5月分)、10月(6~9月分)、2月(10~1月分)に分けて、金融機関の口座に振り込まれるという。
自治体の窓口を取材した結果を笠井アナが『得もり』で取り上げたが、こんなことで日本がもつのかというような驚天動地の話が……
東京・豊島区役所。ネパール人男性が申請に訪れた。夫婦で日本に働きに来ているが、4人の子どもは母国で暮らしているという。認められれば年間62万4000円が支給される。日本語がほとんど分からず申請にスッタモンダした挙句、結果はOK。
4歳の子どもを連れた韓国人夫婦。韓国には生まれたばかりの双子の子どもがいるという。この日は書類の不備で申請はできなかったが、書類が整えば年間46万8000円が支給される。
やはり申請にきた中国人女性は、すんなり認められて「日本の国に感謝しています」。思わぬ支給に外人は皆、笑顔、笑顔、笑顔だ。
ところで、さいたま市役所には次のような問い合わせがあったという。
「母国の親戚を養子縁組した50人、100人単位の子どもでももらえるのだろうか?」
「日本へ行ったら金もらえる」
100人の養子縁組が認められれば年間1560万円の支給になる。答えは法制上OKだという。こんなバカな話は聞いたことがない。これだけもらえれば2、3年で豪邸が建ってしまう。
厚労省は粗雑な制度に気付いてか、急きょ前日の31日に自治体宛てに『子ども手当法における外国人に係わる事務取り扱いについて』という文書を送った。
文書には「1:年2回以上、子どもと面会していることをパスポートで確認、2:4か月に1度の継続的な生活費等の送金記録を提出させる、3:来日前に子どもと同居していることが明白なこと」と書かれてるが、しり抜けになる可能性が……
スタジオでは「エ―ッ」と悲鳴がこだまし、キャスターの小倉が「これじゃ、発展途上国でお子さんが多いところは、日本に行ったらおカネ貰えると……」。
笠井の説明によると、児童手当制度で問題点が指摘されたにもかかわらず、マニフェストの公約を果たさないと……と参院選の結果を気にして拙速をとうとび、「時間不足のまま児童手当のルールを適用しているようです」(笠井)という。
小倉が「詳細詰めないで、スタートしていいんですかね~」とぼやいたが、こんな稚拙なマニフェストの実行なら「もう結構」と言いたい。”
抜け道に関しては、前々から言われていた事なんですがね。民主党が何も考えずに強引に通しちゃいましたから。
実際地方自治体に、日本語がしゃべれないせいか紙に(多分代筆でしょうね)子供手当って書かれた紙を持った外国人が来たり、何故今すぐくれないのかって窓口で、すったもんだしているとか。そう言う話を聞きます。
厚労省が何やらやっていますけど、多分抜け道作られて終わりじゃないですかね?(自分が考えても帰化とか色々考え付きますし)
それに、今更止めれば人権侵害とか差別とか自称人権団体が苦情を上げてきそうですし。
全く、民主党の政治家共は、いったい何処の国の人間なのやら…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカの昨日のダウ(時差の関係上。今日のはこれから)は70ドル44セント高の10927ドル07セントになっています。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK866657320100402
”2日のアジア通貨市場では、世界の資金フローがアジア株に向かっていることを背景に、韓国ウォンが対ドルで1月以来の高値に上昇したほか、台湾ドルも米ドルに対して2週間ぶり高値水準で推移している。ただ当局の介入に対する警戒感から上値は重い。
グッドフライデーで多くの市場が休場しているため、アジア通貨市場の取引は閑散。ディーラーによると、今晩に米雇用統計の発表を控えていることも投資家の様子見気分を強める要因になっている。
ドル/円は7カ月ぶり高値付近で取引されている。
外国人投資家によるソウル株買いが継続していることを受け、ウォンKRW=は2カ月半ぶり高値をつけた。ただ引き続きドル買い介入を警戒する空気も強く、さらなる上昇には歯止めがかかっている。
外国人株主への配当支払いに向けたドルの需要が積み上がるとの予想からも、投資家はドルの売り持ちに慎重になっているという。
ウォンの対ドル相場は1123.2ウォン。前日の国内市場終値KRW=KFTCは1126.4ウォン。一時は1月19日以来の高値となる1123.0ウォンまで上伸した。
2日のソウル株式市場.KS11は活発な海外勢の買いを背景に続伸し、1年9カ月ぶりの高値で引けた。”
ちなみに、他のロイターの記事だと、10億ドル程介入したらしいです。
後は、聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/02/0200000000AJP20100402000400882.HTML
”韓国銀行が2日に明らかにしたところによると、先月末現在の外貨準備高は2723億3000万ドル(約25兆5554億円)で、前月より16億7000万ドル増加した。
外貨準備高は、1月末に2736億9000万ドルで過去最大規模を更新したが、2月には減少。先月再び増加に転じ、過去2番目の規模を記録した。
韓国銀行は、外貨準備高の規模が拡大したことで運用収益が増え、全体的に準備高が増加したと説明した。一方で、欧州財政危機と日本銀行の外貨政策でユーロと円の価値が下がり、外貨準備高のうち、これら通貨建て資産のドル換算額は減少した。
外貨準備高内訳は、国債など有価証券が2452億8000万ドルで90.1%を占め、預金が222億9000万ドル(8.2%)、国際通貨基金(IMF)特別引出権(SDR)が37億3000万ドル(1.4%)、IMFリザーブポジションが9億5000万ドル(0.3%)など。金は8000万ドルで据え置き。
韓国の外貨準備高は2月末基準で、中国、日本、ロシア、台湾、インドに続き世界6位を維持している。”
そりゃ、こんだけドル買い(ウォン買い)介入していれば外貨準備高も増えるでしょうよ。(ついでにインフレも進む訳ですがね)
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが、今日はウォン高です。
昨日の終値は1ドル=1126.3ウォンでしたが、今日はそれより高い水準で動いていました。
始値は1ドル=1123.9ウォン、終値は1ドル=1125.9ウォンでした。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
KBSですけど。
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=36393
”今年に入ってからドルに対するウォン相場の上昇率が世界の主要通貨の中で最も大きいことが分かりました。
韓国銀行がまとめた資料によりますと、去年末の時点でドルに対するウォン相場は1ドル=1164ウォン50銭でしたが、4月1日は1ドル=1126ウォン40銭で、ウォン相場の上昇率は3.4%に達しました。
こうした上昇率は、円やユーロ、イギリスのポンドなど、主要11カ国の通貨の中で最も大きい水準です。
為替市場の関係者は、輸出が好調であること、外国人投資資金が豊富に流入していることなどによって当分はドルに対するウォン相場は高止まりする可能性が高いと見ており、輸出や景気回復に悪影響を及ぼす恐れも出てきています。”
ウォンは主要通貨なんですか?って突っ込みは置いておいて。
冗談抜きで今度はウォン高で死ぬ季節が始まり始めた気がしますね。
ちなみにドル以外、例えば対円もウォン高が進行ししてます。ますます貿易の競争力が落ちて来るでしょうね。
今日の気になった記事は以上でした。
そして今週はこれでお終いです。
まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
…では、失礼します。