ソラマメブログ

2009年11月09日

護衛艦くらまと韓国船の衝突事故は韓国船の操縦ミスの様です。

 …何、このアクセス数。誰か変なスクリプトでも使って遊んだのかね?

 ところで、日本の護衛艦くらまと韓国のコンテナ船がぶつかった話に関して、結論が付いたらしいです。ネタ元は産経。
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091109/dst0911091357010-n1.htm
 ”関門海峡で先月起きた海上自衛隊護衛艦くらまと韓国籍コンテナ船カリナ・スターの衝突事故で、門司海上保安部は9日までに、コンテナ船側の操船ミスが事故の原因として、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船の船長(44)を書類送検する方針を固めた。
 同保安部の調べでは、船長は10月27日午後7時56分ごろ、前方を航行中の貨物船を追い越そうとして接近しすぎ、衝突を避けようと急に左かじを切ったことで、対向航路の護衛艦と衝突した疑いが持たれている。
 コンテナ船は今月6日に韓国に向けて北九州市の門司港を出港したが、乗組員は日本に残っており、同保安部が事情聴取を続けている。
 一方、護衛艦くらまは9日午前、事故後に停泊していた門司港から母港の佐世保港(長崎県佐世保市)に帰着。今後、海自事故調査委員会が1週間余りかけて被害状況などをあらためて調査した後、損壊が激しい船首部を修理する予定。”
 …と言う訳で、調査の結果、韓国船の操船ミスだったって事で。ちなみに韓国船側は海上保安庁に対して責任をなすりつける発言もしていたのが明らかなので、罪状に関しては偽証罪も是非つけてあげて下さい。

 さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
 なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。

 では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…

 アメリカの先週末のダウ(時差の関係上。今日のはこれから)は17ドル強程上がってます。
 さて、MSNに転載されたロイターの記事ですが。
 http://money.jp.msn.com/investor/stock/news/newsarticle.aspx?ac=JAPAN-123385&cc=03&nt=14
 ”米経済諮問委員会(CEA)のローマー委員長は6日、この日発表された10月の失業率が10.2%に上昇したことについて、成長が上向くなか、景気動向に遅れて推移する労働市場の典型的な傾向を反映したものとの見方を示した。
 委員長は声明で「本日発表された雇用統計は、回復への希望の兆しと、労働市場が引き続き弱いことを示す厳しい証拠の両方を示した」と述べた。”
 ただ就職を諦めた人などをいれた本当の失業率は17%台で歴史上に残る世界恐慌の際の20%にせまる勢いだって話も有り、額面通り、この委員長の発言を信じていいものかってのは有るんんですが。

 とりあえず新ネタは以上ですかね。
 さて、実際の為替相場ですが。今日はウォン高に進んでます。
 先週末の終値の時点で1ドル=1167.2ウォンでしたが、今日の始値は1ドル=1165.5ウォンとウォン高スタート。その後もウォン高の方向へ進んで行き、最終的に1ドル=1160.7ウォンで引けてます。

 さて、恒例の韓国経済の現況ですが…

 東亞日報の社説ですが。
 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2009110996248
 ”わが国の造船所が世界トップから7位までを総なめしていた頃の06年、5位だったSTX造船が施設拡大に乗り出した。世界的な造船所へと跳躍するためには100万坪以上の敷地が必要だった。しかし、慶尚南道(キョンサンナムド)の鎭海(チンへ)造船所周辺で5年間にわたって確保した敷地は、わずか5000坪余りだった。地主らの非協力や複数規制のため、中国に目を向けた。結局、有利な条件を示した大連に造船所建設が決まった。6位の韓進(ハンジン)重工業も同年、フィリピン・スービック湾を新たな造船所の敷地として確定した。協力会社まで含めれば少なくとも10万人以上の雇用が海外に作られたことになる。

 ◆10年間、世界トップの座を守ってきた韓国造船所が初めて中国に追い越された。中国は受注物量から船舶を建造して引き渡した物量を差し引いた受注残高シェアが34.7%と、韓国を1%ポイントほど上回っている。今年の受注量も、中国は142隻と、世界の発注量の半分以上を占めている。チャイナ・マネーを掲げて低価格の受注を総なめし、中国政府による支援を受け、自国が発注した船舶を全て獲得したためだ。まだLNG船や海洋プラントのような高付加価値の分野では我々がリードしているが、安心している場合ではない。このままいけば、近いうちにこのような分野も逆転されかねない。

 ◆中国造船業がトップに躍り出たのには、中国指導者らが情熱を持って後押ししたことが功を奏した。中国指導部は韓国に来るたびに、欠かさず大手企業の工場を訪問した。1998年、当時の胡錦濤国家副主席は三星(サムスン)電子や現代(ヒョンデ)自動車の蔚山(ウルサン)工場を視察した。07年、温家宝首相は異例なことに、SKテレコムを訪問し、「世界の工場」中国は韓国の製造業にもはや関心のないことを明らかにしたという解釈を生んだ。

 ◆中国の政治家らは電子や自動車、造船などの製造業の育成に積極的に乗り出している一方、韓国は大手企業たたきに夢中になっている。1年で建設できる工場の許可の獲得に、3〜5年間もかかるという企業の悩みを減らすどころか、出資総額規制や首都圏規制などにより、企業活動を制限する足かせのみ増やしている。そういうことから考えれば、韓国は非常に比実利的な国だ。企業が造船に続き、自動車や電子分野まで中国の追い越される日を想像するだけでも心配でならない。 ”
 …と言うわけで韓国の造船は中国に追い越されました。高付加価値の船は現在日本が作ってますし、安い船の生産が中国に抜かれるとなると韓国の造船は取りえが無くなるんじゃないかなぁとは思います。
 (…詰みじゃね?)

 後は、ザイロンチャイナプレスですが。
 http://www.chinapress.jp/consumption/18966/
 ”2009年11月10日より、サムスン中国は冷蔵庫のリコール回収が開始される。
10月10日、韓国国内でサムスン製冷蔵庫の爆発事件が発生した。製造元のサムスンは事故調査の結果、製品に不具合があったとしてリコールを決定した。
中国でリコールの対象となっているモデルはRSH1STPE1、RSH1STSW1、RSH1VTPE1、RSH1VTSW1、RSH1ZLAW1、RSH1ZTPE1の6種類。 対象製品は合計3万2000台に及ぶという
サムスン中国は「韓国で爆発したモデルは中国では販売されていない。今回のリコールはあくまで潜在的危険を取り除くだけだ。」と強調し、消費者の不安解消につとめた。”
 中国でもサムスン電子製の冷蔵庫はリコールされる模様です。ちなみにリコールの原因は記事にも書いて有りますが、冷蔵庫が爆発するからですね。
 まぁ、この件に関しては良い判断かも知れません。実際に爆発したら中国で製品買ってもらえなくなるでしょうし。

 さて、今日の気になった記事は以上です。
 では、また明日。



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韓国の物価は相変わらず上昇が酷いみたいですね。
小沢一郎のマスコミ対策は完璧ですよ?
えーと、これは、証拠になりますか?
日本もだいぶ乗っ取られてきましたかね。
小沢は売国全開中
マスコミが偏向報道をしていた様です。
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Posted by Shingo Dragonash at 22:03│Comments(0)日記(リアルライフ)
 
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