2009年12月02日
黒いよ。鳩山一家。
ヤフーの中の時事通信ですが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000057-jij-soci
”鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金問題で、首相側に資金提供したとされる母親が、弟の鳩山邦夫元総務相側にも昨年までの5年間に、首相と同額の計9億円を提供していたとみられることが2日、関係者の話で分かった。
東京地検特捜部も邦夫氏側への資金提供を把握しているもようだ。検察当局は母親からの資金提供は贈与に当たる可能性もあるとみている。
関係者によると、母親は過去数年間に、鳩山家の資産管理会社「六幸商会」に依頼して約36億円を現金化しており、由紀夫氏側と邦夫氏側に提供されたのはその一部とされる。
母親側から両氏側にはそれぞれ2008年までの5年間に、毎月1500万円、年間計1億8000万円が、いずれも現金で渡されたという。
邦夫氏の資金管理団体「新声会」の06~08年の収支報告書には、母親からの寄付はいずれも個人の寄付の上限に当たる150万円ずつしか記載されていない。
邦夫氏の事務所は「担当者が不在のためコメントできない」としている。”
…兄弟そろって黒かったってか?それにしても、これ母親の方は罪に問われんのですかね?一族そろって違法行為とは黒過ぎるんだが…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカの昨日のダウ(時差の関係上。今日のはこれから)は126ドル強上がりました。
韓国に関しては…まずロイターですが。
http://jp.reuters.com/article/foreignExchNews/idJPnTK858752320091202
”2日のアジア通貨市場はおおむね堅調。ドバイの債務問題をめぐる懸念が後退、投資家のリスク志向が再度高まっている。フィリピンペソと韓国ウォンの上げが特に目立っている。
(中略)
韓国ウォンKRW=は一段と上昇。株式市場の上昇や、ウォン資産に対する投資意欲の回復が支援材料となった。ただ、投資家の間では当局によるドル買い介入が実施される可能性に対する警戒感が高まっている。
ウォンは対ドルで1153.8ウォンと、前日終値の1161.1ウォンから上昇している。
あるトレーダーは「海外勢による韓国株買いがウォンを支えているが、当局によるスムージング・オペレーションで上値は抑えられるだろう」と述べた。”
後は聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/12/02/0200000000AJP20091202000300882.HTML
”韓国銀行が2日に明らかにしたところによると、11月末現在の外貨準備高は2708億9000万ドル(約23兆4943億円)で、前月末に比べ67億ドル増えた。2月末からの9カ月間で693億5000万ドル増加し、初めて2700億ドルを超えた。
韓国銀行は、運用収益やユーロ・円高による米ドル換算額増で外貨準備高が増えたと説明している。また、為替平衡資金の輸出入金融供給資金のうち満期到来分の回収と、国民年金の通貨スワップ満期到来分の償還、外為当局のドル買い介入も影響したと推定される。
国際局のムン・ハングン次長は「外貨準備高統計が始まった1950年末の2680万ドルから、約1万倍に増えたことになる。国家非常資金として安全弁の役割が強化された」と評価した。リーマンショックやドバイショックのような国際金融問題が再発しても、政策当局の対応力は大きく向上しているとした。
11月末現在の外貨準備高の内訳は、有価証券が2421億7000万ドル(89.4%)、預金が237億8000万ドル(8.8%)、国際通貨基金(IMF)特別引出権(SDR)が38億5000万ドル(1.4%)、金が8000万ドル(0.03%)となっている。
韓国の外貨準備高は10月末時点で世界6位を維持している。中国が2兆2726億ドル(9月末基準)で最も大きく、次いで日本(1兆568億ドル)、ロシア(4344億ドル)、台湾(3412億ドル)、インド(2844億ドル)の順。”
ウォン高になってから(ドル買い、ウォン売り)介入しているので、それが一番外貨準備高を増やすのに貢献しているかなぁと。
ただ、一方で聯合ニュースの別のニュースですが…
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/12/02/0200000000AJP20091202000400882.HTML
政府と公営企業の対外純債務が289億ドルに達した。対外債務の増加は債券発行コスト負担を拡大し、金融市場の混乱を招く可能性があるため、適切な統制がを求める声が多い。
韓国銀行が2日に明らかにしたところによると、9月末現在の一般政府と公営企業の対外債務から対外債権を差し引いた純債務は289億7380万ドルで、前年同期の137億1000万ドルに比べ2.1倍に膨らみ、1994年の関連統計開始以来、最大規模を記録した。
一般政府の対外純債務は164億8700万ドルで、1年前(58億2600万ドル)の2.8倍。公営企業の対外純債務は124億8600万ドルで、1年前(78億8400万ドル)より58.4%増えた。100億ドルを超えたのはこれが初めてだ。
対外純債務の増加は、対外債権より対外債務の増加幅が相対的に大きかったため。公営企業の場合、対外債務は9月末現在133億8800万ドルで、前年同期の87億7200万ドルから52.6%増加し、1998年第1四半期(68.6%)以降で最も高い増加率を記録した。対外債務が昨年第4四半期から急速に増えているのに対し、対外債権は9億ドルと、小規模にとどまった。一般政府も、対外債務は253億7900万ドルで前年同期(240億5600万ドル)比5.5%増加したのに対し、対外債権は88億9200万ドルで、1年前の182億3100万ドルから51.2%減少した。
韓国は9月末、対外債務より対外債権が多い純債権国に転換した。しかし、経済主体別に見ると、事情は異なってくる。
韓国銀行は、外貨準備高の増加に後押しされ、前年同期比2.2%増の2198億6100万ドルの純債権を保有。銀行は27.0%、民間企業は4.7%、それぞれ純債務が減少した。
これに対し、一般政府は純債務が183.0%増加、公営企業も58.4%増え、純債務増加率1、2位となった。政府純債務の大幅増加は主に、国債発行が増えるなか、外国人投資家が大挙買い入れに乗り出したことに端を発する。公営企業は海外債券発行を大幅に増やしたことで、純債務が急増した。
債券発行で対外債務が増えれば、それだけ発行コスト(利子負担)が加増することになる。長期的には発行機関の対外信用度にも悪影響を与えかねない。さらに、内外金利差(財政差益)も、為替変動を狙った投資金が短期間に大挙精算されたり償還満期が集中すれば、各種「危機説」が再び発生する可能性も排除できない。金融危機当時のような韓国危機説を防ぐには、事前にこれを適切に統制するべきだとの意見が多い。”
これを見る限り政府と公営(国有)企業の方の財政は悪化しているようなので、これが何とかならいといずれ借金で首が回らない状態になるのは確かなようです。
さて、新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。今日はウォン高です。
昨日の時点での終値は1ドル=1161.1ウォンでしたが、強の始値は1ドル=1155.6ウォンとかなりウォン高スタートでした。最終的に1ドル=1153.9ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが…
毎日からですが…
http://mainichi.jp/select/world/news/20091203k0000m030036000c.html
”韓国で全国的な鉄道ストライキが続いており、聯合ニュースによると2日、韓国の鉄道スト史上最長の7日目を記録した。韓国高速鉄道(KTX)や首都圏の通勤列車は通常ダイヤを維持しているが、鉄道貨物の輸送量は通常の5分の1に低下し、特にセメントの生産・輸送がマヒ状態に陥っている。ストがさらに長期化すれば燃料輸送や鉄鋼・電子機器など基幹産業への影響も憂慮されている。
聯合ニュースによると、ストの影響で韓国のセメント生産の中心地・江原道内で貨物列車の運行が通常の10%程度に減少している。このため、原料入手や出荷が困難になったセメント工場の生産縮小や中断が相次ぎ、全国の建設現場への影響が懸念されている。またストの長期化でトラック輸送への転換と、輸送料値上げなども予想されている。
ストを続けているのは韓国鉄道公社職員らで構成する全国鉄道労働組合(約2万5000人)。年間6000億ウォン(約450億円)にのぼる赤字解消のため鉄道公社側が提案した合理化案を巡る交渉が決裂、労組は先月26日、無期限全面ストに突入した。
李明博(イ・ミョンバク)大統領は2日、鉄道運行確保のためソウル地下鉄職員や退職した機関士らの動員を検討するよう指示した。”
スト7日目とか。国内産業にも少なからぬ損害が出始めた模様。この記事には乗ってませんが朝鮮日報辺りを見ていると火力発電所で使う無煙炭の備蓄も少なくなって来ているとか書かれてました。(通常20日程の予備が有るらしいのですが2週間分まで減ったとの事)
後は聯合ニュースとか。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/12/02/0200000000AJP20091202001100882.HTML
”韓国の10月の食品物価上昇率は、経済協力開発機構(OECD)加盟国で5番目に高かった。
OECDが2日に発表した10月の物価動向で、韓国の食品物価上昇率は4.7%を記録し、アイスランド(12.7%)、メキシコ(7.8%)、ニュージーランドとトルコ(ともに5.8%)の次に高かったと明らかにした。OECD平均の上昇率はマイナス1.0%で、多くの加盟国で食品物価が前年同月に比べ下落した。
韓国は全体の消費者物価上昇率も2.0%で、OECD平均の0.2%をはるかに上回った。加盟国をみると、アイスランドが9.7%で上昇率が最も大きく、アイルランドがマイナス6.6%で最大の下落幅となった。”
…と言う訳で、韓国の場合は食品の値上がりで庶民生活が圧迫されて来ている様です。
今日の気になる記事は以上でした。
では、また明日。
オマケ
日経ですが。
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20091202D2M0203902.html
”韓国政府は2日、日本や中国との海底トンネルの建設を長期的な検討課題と位置付け、経済的、技術的な側面から妥当性の研究に着手することを決めた。北東アジアの経済協力推進を目指し、物流網を拡充する狙いがある。日中両国の政府とも協議したい意向だ。
李明博(イ・ミョンバク)大統領の直属機関で、国土開発計画を検討する地域発展委員会が2020年までの基本構想に盛り込んだ。日韓トンネルは韓国南部と日本の九州、中韓トンネルは韓国北西部と中国の山東半島を結ぶ構想だ。”
…この手のトンネルに関しては、日本の技術がトップクラスだった筈ですが、その技術をもってしても深度とかを考えると日韓のは無理って結論だった気が。それに出来るようになったとしても技術を考えると多分、日本だけで施工しないと無理でしょう。
…その上で予算はどうするのって話ですね。
ついでに言うと、このトンネルに関しては日韓とも反対者がそれなりにいるので、かなり難しいのでは。
後、もう一つ日経ですが。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091202AT2M0201S02122009.html
”韓国の鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相は2日午前、ソウル市内で講演し、日本、韓国、中国の経済協力に関して「自由貿易協定(FTA)であれば韓中、韓日は望ましくない。韓中日3カ国でするのがよい」との考えを表明した。2国間より日中韓3カ国のFTAを優先すべきだとの発言は、政府間交渉再開のメドが立たない日韓経済連携協定(EPA)の議論にも影響を与えそうだ。
鄭首相は「韓中日は近隣の国であり経済発展した国として協力し、アジアの経済秩序づくりを主導していくべきだ」と指摘。3カ国の経済協力を推進する「経済協力機構」の設置にも積極的な姿勢を示した。”
日韓のFTAは、そもそも日本製の工業製品に韓国が占拠される事を恐れている為に韓国の関税が高い事、後は日本にとって国内農家の保護の問題が有る為難航している状態です。
中国はどうなのかなぁ。保護貿易に傾いて来ている気がしますし、色々と斜め上な政策(以前に有ったソースコードを提出しろとか)を出している国だからマトモな交渉は難しいのでは?
韓国が、その辺を分かって無いとも思えないんですけどね。
そうやって考えて行くと今回の件は日韓FTA交渉への牽制か韓国政府の方のが国民向けアピールしているのか、その辺りではと思っています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000057-jij-soci
”鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金問題で、首相側に資金提供したとされる母親が、弟の鳩山邦夫元総務相側にも昨年までの5年間に、首相と同額の計9億円を提供していたとみられることが2日、関係者の話で分かった。
東京地検特捜部も邦夫氏側への資金提供を把握しているもようだ。検察当局は母親からの資金提供は贈与に当たる可能性もあるとみている。
関係者によると、母親は過去数年間に、鳩山家の資産管理会社「六幸商会」に依頼して約36億円を現金化しており、由紀夫氏側と邦夫氏側に提供されたのはその一部とされる。
母親側から両氏側にはそれぞれ2008年までの5年間に、毎月1500万円、年間計1億8000万円が、いずれも現金で渡されたという。
邦夫氏の資金管理団体「新声会」の06~08年の収支報告書には、母親からの寄付はいずれも個人の寄付の上限に当たる150万円ずつしか記載されていない。
邦夫氏の事務所は「担当者が不在のためコメントできない」としている。”
…兄弟そろって黒かったってか?それにしても、これ母親の方は罪に問われんのですかね?一族そろって違法行為とは黒過ぎるんだが…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカの昨日のダウ(時差の関係上。今日のはこれから)は126ドル強上がりました。
韓国に関しては…まずロイターですが。
http://jp.reuters.com/article/foreignExchNews/idJPnTK858752320091202
”2日のアジア通貨市場はおおむね堅調。ドバイの債務問題をめぐる懸念が後退、投資家のリスク志向が再度高まっている。フィリピンペソと韓国ウォンの上げが特に目立っている。
(中略)
韓国ウォンKRW=は一段と上昇。株式市場の上昇や、ウォン資産に対する投資意欲の回復が支援材料となった。ただ、投資家の間では当局によるドル買い介入が実施される可能性に対する警戒感が高まっている。
ウォンは対ドルで1153.8ウォンと、前日終値の1161.1ウォンから上昇している。
あるトレーダーは「海外勢による韓国株買いがウォンを支えているが、当局によるスムージング・オペレーションで上値は抑えられるだろう」と述べた。”
後は聯合ニュースですが。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/12/02/0200000000AJP20091202000300882.HTML
”韓国銀行が2日に明らかにしたところによると、11月末現在の外貨準備高は2708億9000万ドル(約23兆4943億円)で、前月末に比べ67億ドル増えた。2月末からの9カ月間で693億5000万ドル増加し、初めて2700億ドルを超えた。
韓国銀行は、運用収益やユーロ・円高による米ドル換算額増で外貨準備高が増えたと説明している。また、為替平衡資金の輸出入金融供給資金のうち満期到来分の回収と、国民年金の通貨スワップ満期到来分の償還、外為当局のドル買い介入も影響したと推定される。
国際局のムン・ハングン次長は「外貨準備高統計が始まった1950年末の2680万ドルから、約1万倍に増えたことになる。国家非常資金として安全弁の役割が強化された」と評価した。リーマンショックやドバイショックのような国際金融問題が再発しても、政策当局の対応力は大きく向上しているとした。
11月末現在の外貨準備高の内訳は、有価証券が2421億7000万ドル(89.4%)、預金が237億8000万ドル(8.8%)、国際通貨基金(IMF)特別引出権(SDR)が38億5000万ドル(1.4%)、金が8000万ドル(0.03%)となっている。
韓国の外貨準備高は10月末時点で世界6位を維持している。中国が2兆2726億ドル(9月末基準)で最も大きく、次いで日本(1兆568億ドル)、ロシア(4344億ドル)、台湾(3412億ドル)、インド(2844億ドル)の順。”
ウォン高になってから(ドル買い、ウォン売り)介入しているので、それが一番外貨準備高を増やすのに貢献しているかなぁと。
ただ、一方で聯合ニュースの別のニュースですが…
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/12/02/0200000000AJP20091202000400882.HTML
政府と公営企業の対外純債務が289億ドルに達した。対外債務の増加は債券発行コスト負担を拡大し、金融市場の混乱を招く可能性があるため、適切な統制がを求める声が多い。
韓国銀行が2日に明らかにしたところによると、9月末現在の一般政府と公営企業の対外債務から対外債権を差し引いた純債務は289億7380万ドルで、前年同期の137億1000万ドルに比べ2.1倍に膨らみ、1994年の関連統計開始以来、最大規模を記録した。
一般政府の対外純債務は164億8700万ドルで、1年前(58億2600万ドル)の2.8倍。公営企業の対外純債務は124億8600万ドルで、1年前(78億8400万ドル)より58.4%増えた。100億ドルを超えたのはこれが初めてだ。
対外純債務の増加は、対外債権より対外債務の増加幅が相対的に大きかったため。公営企業の場合、対外債務は9月末現在133億8800万ドルで、前年同期の87億7200万ドルから52.6%増加し、1998年第1四半期(68.6%)以降で最も高い増加率を記録した。対外債務が昨年第4四半期から急速に増えているのに対し、対外債権は9億ドルと、小規模にとどまった。一般政府も、対外債務は253億7900万ドルで前年同期(240億5600万ドル)比5.5%増加したのに対し、対外債権は88億9200万ドルで、1年前の182億3100万ドルから51.2%減少した。
韓国は9月末、対外債務より対外債権が多い純債権国に転換した。しかし、経済主体別に見ると、事情は異なってくる。
韓国銀行は、外貨準備高の増加に後押しされ、前年同期比2.2%増の2198億6100万ドルの純債権を保有。銀行は27.0%、民間企業は4.7%、それぞれ純債務が減少した。
これに対し、一般政府は純債務が183.0%増加、公営企業も58.4%増え、純債務増加率1、2位となった。政府純債務の大幅増加は主に、国債発行が増えるなか、外国人投資家が大挙買い入れに乗り出したことに端を発する。公営企業は海外債券発行を大幅に増やしたことで、純債務が急増した。
債券発行で対外債務が増えれば、それだけ発行コスト(利子負担)が加増することになる。長期的には発行機関の対外信用度にも悪影響を与えかねない。さらに、内外金利差(財政差益)も、為替変動を狙った投資金が短期間に大挙精算されたり償還満期が集中すれば、各種「危機説」が再び発生する可能性も排除できない。金融危機当時のような韓国危機説を防ぐには、事前にこれを適切に統制するべきだとの意見が多い。”
これを見る限り政府と公営(国有)企業の方の財政は悪化しているようなので、これが何とかならいといずれ借金で首が回らない状態になるのは確かなようです。
さて、新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。今日はウォン高です。
昨日の時点での終値は1ドル=1161.1ウォンでしたが、強の始値は1ドル=1155.6ウォンとかなりウォン高スタートでした。最終的に1ドル=1153.9ウォンで引けてます。
最後に恒例の韓国経済の現況ですが…
毎日からですが…
http://mainichi.jp/select/world/news/20091203k0000m030036000c.html
”韓国で全国的な鉄道ストライキが続いており、聯合ニュースによると2日、韓国の鉄道スト史上最長の7日目を記録した。韓国高速鉄道(KTX)や首都圏の通勤列車は通常ダイヤを維持しているが、鉄道貨物の輸送量は通常の5分の1に低下し、特にセメントの生産・輸送がマヒ状態に陥っている。ストがさらに長期化すれば燃料輸送や鉄鋼・電子機器など基幹産業への影響も憂慮されている。
聯合ニュースによると、ストの影響で韓国のセメント生産の中心地・江原道内で貨物列車の運行が通常の10%程度に減少している。このため、原料入手や出荷が困難になったセメント工場の生産縮小や中断が相次ぎ、全国の建設現場への影響が懸念されている。またストの長期化でトラック輸送への転換と、輸送料値上げなども予想されている。
ストを続けているのは韓国鉄道公社職員らで構成する全国鉄道労働組合(約2万5000人)。年間6000億ウォン(約450億円)にのぼる赤字解消のため鉄道公社側が提案した合理化案を巡る交渉が決裂、労組は先月26日、無期限全面ストに突入した。
李明博(イ・ミョンバク)大統領は2日、鉄道運行確保のためソウル地下鉄職員や退職した機関士らの動員を検討するよう指示した。”
スト7日目とか。国内産業にも少なからぬ損害が出始めた模様。この記事には乗ってませんが朝鮮日報辺りを見ていると火力発電所で使う無煙炭の備蓄も少なくなって来ているとか書かれてました。(通常20日程の予備が有るらしいのですが2週間分まで減ったとの事)
後は聯合ニュースとか。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/12/02/0200000000AJP20091202001100882.HTML
”韓国の10月の食品物価上昇率は、経済協力開発機構(OECD)加盟国で5番目に高かった。
OECDが2日に発表した10月の物価動向で、韓国の食品物価上昇率は4.7%を記録し、アイスランド(12.7%)、メキシコ(7.8%)、ニュージーランドとトルコ(ともに5.8%)の次に高かったと明らかにした。OECD平均の上昇率はマイナス1.0%で、多くの加盟国で食品物価が前年同月に比べ下落した。
韓国は全体の消費者物価上昇率も2.0%で、OECD平均の0.2%をはるかに上回った。加盟国をみると、アイスランドが9.7%で上昇率が最も大きく、アイルランドがマイナス6.6%で最大の下落幅となった。”
…と言う訳で、韓国の場合は食品の値上がりで庶民生活が圧迫されて来ている様です。
今日の気になる記事は以上でした。
では、また明日。
オマケ
日経ですが。
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20091202D2M0203902.html
”韓国政府は2日、日本や中国との海底トンネルの建設を長期的な検討課題と位置付け、経済的、技術的な側面から妥当性の研究に着手することを決めた。北東アジアの経済協力推進を目指し、物流網を拡充する狙いがある。日中両国の政府とも協議したい意向だ。
李明博(イ・ミョンバク)大統領の直属機関で、国土開発計画を検討する地域発展委員会が2020年までの基本構想に盛り込んだ。日韓トンネルは韓国南部と日本の九州、中韓トンネルは韓国北西部と中国の山東半島を結ぶ構想だ。”
…この手のトンネルに関しては、日本の技術がトップクラスだった筈ですが、その技術をもってしても深度とかを考えると日韓のは無理って結論だった気が。それに出来るようになったとしても技術を考えると多分、日本だけで施工しないと無理でしょう。
…その上で予算はどうするのって話ですね。
ついでに言うと、このトンネルに関しては日韓とも反対者がそれなりにいるので、かなり難しいのでは。
後、もう一つ日経ですが。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091202AT2M0201S02122009.html
”韓国の鄭雲燦(チョン・ウンチャン)首相は2日午前、ソウル市内で講演し、日本、韓国、中国の経済協力に関して「自由貿易協定(FTA)であれば韓中、韓日は望ましくない。韓中日3カ国でするのがよい」との考えを表明した。2国間より日中韓3カ国のFTAを優先すべきだとの発言は、政府間交渉再開のメドが立たない日韓経済連携協定(EPA)の議論にも影響を与えそうだ。
鄭首相は「韓中日は近隣の国であり経済発展した国として協力し、アジアの経済秩序づくりを主導していくべきだ」と指摘。3カ国の経済協力を推進する「経済協力機構」の設置にも積極的な姿勢を示した。”
日韓のFTAは、そもそも日本製の工業製品に韓国が占拠される事を恐れている為に韓国の関税が高い事、後は日本にとって国内農家の保護の問題が有る為難航している状態です。
中国はどうなのかなぁ。保護貿易に傾いて来ている気がしますし、色々と斜め上な政策(以前に有ったソースコードを提出しろとか)を出している国だからマトモな交渉は難しいのでは?
韓国が、その辺を分かって無いとも思えないんですけどね。
そうやって考えて行くと今回の件は日韓FTA交渉への牽制か韓国政府の方のが国民向けアピールしているのか、その辺りではと思っています。
…これって普通はベテランが起こす様な事故なのか?
EUのサルまねは要らないんじゃないかな?
韓国は土地バブル崩壊中
韓国の労働者の3人に1人は日雇いらしい。
大使に石ねぇ…ここまで常識が無いとは…
責任転嫁は良くありませんよ>菅首相
EUのサルまねは要らないんじゃないかな?
韓国は土地バブル崩壊中
韓国の労働者の3人に1人は日雇いらしい。
大使に石ねぇ…ここまで常識が無いとは…
責任転嫁は良くありませんよ>菅首相
Posted by Shingo Dragonash at 22:01│Comments(0)
│日記(リアルライフ)