2010年05月07日
脱税には密告を。
産経ですが。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100506/kor1005060904001-n1.htm
”6日付の韓国紙、東亜日報は、沈没した同国海軍哨戒艦の船体から、魚雷に使われる火薬の成分が検出されたと一面で報じた。また、沈没現場から回収された哨戒艦と材質の異なるアルミニウム片は、魚雷の破片であることが判明。沈没原因は北朝鮮による攻撃との判断で米韓が一致したと伝えた。
同紙は、合同調査団が遅くとも今月中旬までに最終の調査結果を発表するとしており、沈没原因が北朝鮮による魚雷攻撃と公式に判断されれば、南北関係が一気に緊張するのは避けられない。
韓国軍と米軍などの民間専門家による合同調査団関係者の話としている。同紙によると、火薬は沈没の際に分離した哨戒艦の煙突部分から検出された。回収されたアルミニウム片は、韓国内の武器に使用されていないことも分かったという。”
まぁ韓国の新聞は飛ばしが多いんで、真偽の沙汰は続報待ちですが。哨戒艇沈没に関して続報が有りましたのでと言う事で…。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、58ドル65セント安の10868ドル12セントでした。
…ちなみに現在の開始時点で続落してますね。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnJS864859220100506
”6日のアジア通貨市場は総じて下落。ギリシャの債務問題が拡大するとの懸念から株式が売られ、韓国ウォンとインドルピーは約6週間ぶり安値をつけた。またインドネシア当局は、ルピア安を食い止めるため、米ドル売り介入を行ったとみられている。
一方、ユーロは対米ドルEUR=で一時14カ月安値を更新する場面もあったが、ショートカバーの買いが入りやや持ち直した。
韓国ウォンKRW=は、一時4日終値から2.5%安となる1米ドル=1144ウォンに下落し、3月29日以来の安値をつけた。ソウル市場は前日が祝日で休場だったため、休場期間中のアジア通貨の下げを受けて、この日はウォン売りが先行した。
ただその後は、輸出業者による決済需要から下げ幅を縮小し、1141ウォンの水準で落ち着いた。
韓国株.KS11はこの日、約2%下落して取引を終えた。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。上記の記事の通り、今日は大幅にウォン安ですね。
で、基準になる前営業日の終値なんですがstooqの基準値が時間外の方にでもセットされていうのか1131.5ウォンになっているんですよね。
もっとも、それだけ馬鹿みたいにウォン安が進行しているのに、今日は一日中、更にそれよりウォン安だったんですよね。
なお、今日の始値は1ドル=1140.7ウォンで、終値は1ドル=1141.0ウォンで引けてます。
さて、最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報です。
http://www.chosunonline.com/news/20100506000009
”韓国の金融機関が、世界的な金融危機の震源地となった米国や金融危機による被害が大きかった英国の金融機関よりも高いリスクを抱えているとの分析が示された。
格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は4月20日付で発表した「G20(主要20カ国・地域)の銀行リスク相対評価」と題するリポートで、韓国の金融機関のリスク評価(1-10点、点数が高いほど高リスク)を4点とした。韓国は米国、英国のリスク評価を1点上回った。
G20で韓国よりも金融機関のリスクが低いと判断されたのは、日本(2点)、カナダ、オーストラリア(1点)などだった。中国、インドは6点で、韓国よりもリスクが相対的に高いことが分かった。ロシア、インドネシアは8点で、金融機関の破たんリスクが最も高いと分析された。
韓国の金融機関が中位のリスク評価を受けた背景としては、金融緩和政策の維持が挙げられる。1年2カ月にわたり低金利基調が維持され、融資が急増したことがリスクを押し上げた。韓国政府が銀行を通じ、中小企業への融資保証を行ったり、庶民向け融資を奨励したことも、リスク評価に悪影響を与えた。
今回の評価を担当したS&Pのジョン・チェンバーズ専務は「韓国は拡張的通貨政策に加え、(G20が検討中の銀行税など)金融市場規制が実施されれば、コストの一部が融資顧客や投資家に転嫁される可能性がある」と指摘した。銀行税などの金融規制は、今年11月に開かれるG20首脳会合の主要議題となり、各国金融機関の収益に悪影響を与えるとみられている。
S&Pのクォン・ジェミン韓国担当常務は「今回の評価は、各国経済の安定性、金融市場で銀行業が占める比率、家計向け、企業向けの貸出規模などを総合的に考慮した結果だ。経済規模や金融システムの歴史を考えると、韓国を米英と単純には比較しにくいが、中期的には韓国のほうがリスクが低いとは言えない」と指摘した。”
…正直、現在のイギリスやアメリカの状態を考えると4点より向こうは既に危険水域かと思ってしまいました。
後、これは東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010050664378
”4月初め、大田(テジョン)のS結婚式場に数百人が参列し、結婚式が行われた。式が終わった後、新郎と新婦の両親は、各自受け取った祝儀で、結婚式費用1500万ウォンを現金で支払った。翌日、新婦側の関係者A氏は、結婚式場側が現金領収書を発行していないとし、管轄の税務署に通報した。
税務署は現場調査を経て、結婚式場に600万ウォンの罰金を課した。国税庁の関係者は、「罰金は、もともと未発行金額の50%である750万ウォンだが、結婚式場側が反発しておらず、自主的に納付したため減免した。近く通報者A氏に褒賞金300万ウォンを支給する予定」と述べた。
専門職など高所得者らの脱税防止のため、4月からスタートした専門職の現金領収書発行義務化制度が期待以上の効果を上げている。国税庁は制度導入後、1ヵ月の現金領収書の発行状況からすると、今年だけで約3兆ウォンの税源が新たに徴収されるものとみている。それに対し、該当業界は、これまで隠ぺいしてきた所得が露呈されることになり、頭を抱えている。
国税庁は5日、先月、専門職と現金取引の多い業種に対し、顧客からの要請がなくても、領収書の発行を義務付けた結果、該当業界の現金領収書の発行額が1年前より約50%増えたと明らかにした。現金領収書の義務化対象は、弁護士、医師、会計士、税理士、塾、不動産仲介業、結婚式場、葬儀場、ゴルフ場などだ。
国税庁の関係者は、「昨年、該当業種が発行した現金領収書の規模が、約7兆5000億ウォンであることを考慮すると、年末までに少なくとも3兆ウォンの申告漏れが食い止められるだろう」と説明した。露呈されることになった税源の10%を税金として徴収すると仮定すれば、増税抜きでも約3000億ウォンの税収が増える。昨年一年間、30万人のサラリーマンが支払った勤労所得税に匹敵する金額だ。”
韓国は、相変わらず脱税天国なんだなぁと。(苦笑)
しかも対抗手段が密告なんだもんなぁ…。(更に苦笑)
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100506/kor1005060904001-n1.htm
”6日付の韓国紙、東亜日報は、沈没した同国海軍哨戒艦の船体から、魚雷に使われる火薬の成分が検出されたと一面で報じた。また、沈没現場から回収された哨戒艦と材質の異なるアルミニウム片は、魚雷の破片であることが判明。沈没原因は北朝鮮による攻撃との判断で米韓が一致したと伝えた。
同紙は、合同調査団が遅くとも今月中旬までに最終の調査結果を発表するとしており、沈没原因が北朝鮮による魚雷攻撃と公式に判断されれば、南北関係が一気に緊張するのは避けられない。
韓国軍と米軍などの民間専門家による合同調査団関係者の話としている。同紙によると、火薬は沈没の際に分離した哨戒艦の煙突部分から検出された。回収されたアルミニウム片は、韓国内の武器に使用されていないことも分かったという。”
まぁ韓国の新聞は飛ばしが多いんで、真偽の沙汰は続報待ちですが。哨戒艇沈没に関して続報が有りましたのでと言う事で…。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、58ドル65セント安の10868ドル12セントでした。
…ちなみに現在の開始時点で続落してますね。
後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnJS864859220100506
”6日のアジア通貨市場は総じて下落。ギリシャの債務問題が拡大するとの懸念から株式が売られ、韓国ウォンとインドルピーは約6週間ぶり安値をつけた。またインドネシア当局は、ルピア安を食い止めるため、米ドル売り介入を行ったとみられている。
一方、ユーロは対米ドルEUR=で一時14カ月安値を更新する場面もあったが、ショートカバーの買いが入りやや持ち直した。
韓国ウォンKRW=は、一時4日終値から2.5%安となる1米ドル=1144ウォンに下落し、3月29日以来の安値をつけた。ソウル市場は前日が祝日で休場だったため、休場期間中のアジア通貨の下げを受けて、この日はウォン売りが先行した。
ただその後は、輸出業者による決済需要から下げ幅を縮小し、1141ウォンの水準で落ち着いた。
韓国株.KS11はこの日、約2%下落して取引を終えた。”
新ネタは以上です。
実際の為替相場ですが。上記の記事の通り、今日は大幅にウォン安ですね。
で、基準になる前営業日の終値なんですがstooqの基準値が時間外の方にでもセットされていうのか1131.5ウォンになっているんですよね。
もっとも、それだけ馬鹿みたいにウォン安が進行しているのに、今日は一日中、更にそれよりウォン安だったんですよね。
なお、今日の始値は1ドル=1140.7ウォンで、終値は1ドル=1141.0ウォンで引けてます。
さて、最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
朝鮮日報です。
http://www.chosunonline.com/news/20100506000009
”韓国の金融機関が、世界的な金融危機の震源地となった米国や金融危機による被害が大きかった英国の金融機関よりも高いリスクを抱えているとの分析が示された。
格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は4月20日付で発表した「G20(主要20カ国・地域)の銀行リスク相対評価」と題するリポートで、韓国の金融機関のリスク評価(1-10点、点数が高いほど高リスク)を4点とした。韓国は米国、英国のリスク評価を1点上回った。
G20で韓国よりも金融機関のリスクが低いと判断されたのは、日本(2点)、カナダ、オーストラリア(1点)などだった。中国、インドは6点で、韓国よりもリスクが相対的に高いことが分かった。ロシア、インドネシアは8点で、金融機関の破たんリスクが最も高いと分析された。
韓国の金融機関が中位のリスク評価を受けた背景としては、金融緩和政策の維持が挙げられる。1年2カ月にわたり低金利基調が維持され、融資が急増したことがリスクを押し上げた。韓国政府が銀行を通じ、中小企業への融資保証を行ったり、庶民向け融資を奨励したことも、リスク評価に悪影響を与えた。
今回の評価を担当したS&Pのジョン・チェンバーズ専務は「韓国は拡張的通貨政策に加え、(G20が検討中の銀行税など)金融市場規制が実施されれば、コストの一部が融資顧客や投資家に転嫁される可能性がある」と指摘した。銀行税などの金融規制は、今年11月に開かれるG20首脳会合の主要議題となり、各国金融機関の収益に悪影響を与えるとみられている。
S&Pのクォン・ジェミン韓国担当常務は「今回の評価は、各国経済の安定性、金融市場で銀行業が占める比率、家計向け、企業向けの貸出規模などを総合的に考慮した結果だ。経済規模や金融システムの歴史を考えると、韓国を米英と単純には比較しにくいが、中期的には韓国のほうがリスクが低いとは言えない」と指摘した。”
…正直、現在のイギリスやアメリカの状態を考えると4点より向こうは既に危険水域かと思ってしまいました。
後、これは東亞日報ですが。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2010050664378
”4月初め、大田(テジョン)のS結婚式場に数百人が参列し、結婚式が行われた。式が終わった後、新郎と新婦の両親は、各自受け取った祝儀で、結婚式費用1500万ウォンを現金で支払った。翌日、新婦側の関係者A氏は、結婚式場側が現金領収書を発行していないとし、管轄の税務署に通報した。
税務署は現場調査を経て、結婚式場に600万ウォンの罰金を課した。国税庁の関係者は、「罰金は、もともと未発行金額の50%である750万ウォンだが、結婚式場側が反発しておらず、自主的に納付したため減免した。近く通報者A氏に褒賞金300万ウォンを支給する予定」と述べた。
専門職など高所得者らの脱税防止のため、4月からスタートした専門職の現金領収書発行義務化制度が期待以上の効果を上げている。国税庁は制度導入後、1ヵ月の現金領収書の発行状況からすると、今年だけで約3兆ウォンの税源が新たに徴収されるものとみている。それに対し、該当業界は、これまで隠ぺいしてきた所得が露呈されることになり、頭を抱えている。
国税庁は5日、先月、専門職と現金取引の多い業種に対し、顧客からの要請がなくても、領収書の発行を義務付けた結果、該当業界の現金領収書の発行額が1年前より約50%増えたと明らかにした。現金領収書の義務化対象は、弁護士、医師、会計士、税理士、塾、不動産仲介業、結婚式場、葬儀場、ゴルフ場などだ。
国税庁の関係者は、「昨年、該当業種が発行した現金領収書の規模が、約7兆5000億ウォンであることを考慮すると、年末までに少なくとも3兆ウォンの申告漏れが食い止められるだろう」と説明した。露呈されることになった税源の10%を税金として徴収すると仮定すれば、増税抜きでも約3000億ウォンの税収が増える。昨年一年間、30万人のサラリーマンが支払った勤労所得税に匹敵する金額だ。”
韓国は、相変わらず脱税天国なんだなぁと。(苦笑)
しかも対抗手段が密告なんだもんなぁ…。(更に苦笑)
さて、今日の気になった記事は以上です。
では、また明日。
…これって普通はベテランが起こす様な事故なのか?
EUのサルまねは要らないんじゃないかな?
韓国は土地バブル崩壊中
韓国の労働者の3人に1人は日雇いらしい。
大使に石ねぇ…ここまで常識が無いとは…
責任転嫁は良くありませんよ>菅首相
EUのサルまねは要らないんじゃないかな?
韓国は土地バブル崩壊中
韓国の労働者の3人に1人は日雇いらしい。
大使に石ねぇ…ここまで常識が無いとは…
責任転嫁は良くありませんよ>菅首相
Posted by Shingo Dragonash at 00:13│Comments(0)
│日記(リアルライフ)