ソラマメブログ

  

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2009年12月15日

小沢は売国全開中


 これを見つけた際に拡散しろって言われた気がするからして見た。
 基本的に自社さきがけ政権でさきがけの幹事長が鳩山の時代に出来たルールなんで、小沢が知らない筈がない。
 結局、小沢や民主党は自分で作ったルールを自分の都合が良いときだけ守って、そうでなければ破るって言う典型的な悪党だったって事で。

 ちなみに小沢ですが、この間の訪中の後、訪韓もしてますが、その際に天皇陛下を韓国に訪韓させるって言っているの知ってます?ソースは産経ですが。
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091215/plc0912150251004-n1.htm
 ”天皇陛下の韓国ご訪問について、民主党の小沢一郎幹事長がソウル滞在中に「韓国の皆さんが受け入れ、歓迎してくださるなら結構なことだ」と記者団に語った。
 政府はご訪問について過去の歴史問題をめぐり政治利用される懸念があることなどから、慎重な対応を示してきた。
 鳩山由紀夫首相も、10月のソウルでの日韓首脳会談後の共同会見で「この問題に関して、簡単に分かったと申し上げることができない環境だ」と述べている。
 小沢氏の発言は「歓迎」を条件としているが、従来の政府の立場を踏み越えている。与党の幹事長とはいえ、軽率な発言と言わざるを得ない。
 しかも、李明博大統領は、鳩山政権の誕生に伴って「来年にも実現できれば」との期待感を表明していた。
 韓国側は日本の姿勢が変化したと受け取るだろう。首相は了解しているのか。いずれにしても、二元外交がいかに危ういかを示していよう。
 来年は日韓併合100年にあたり、韓国内で「過去は清算されていない」などの意見も強まっているという。
 天皇は国民のために祈り、国民は限りない敬意と感謝の念をささげてきた。だからこそ、政治利用を厳に慎まねばならない。
 一方、小沢氏はソウル市での講演で、永住外国人への地方参政権付与法案について「日本政府の姿勢を示す意味でも政府提案として出すべきだ」と強調した。
 さらに、「鳩山首相も同じように考えていると思う」と語り、来年の通常国会で成立するとの見通しにも言及した。
 選挙権を国民固有の権利と定めた憲法15条に違反する恐れがある。政府・与党内にも根強い慎重論があるからこそ、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)からは外れた。
 歴史問題のからむ日韓関係の難しさについては、小沢氏も分からないはずはあるまい。韓国メディアには、今回の小沢氏の「親韓発言」について「韓国が望む『リップサービス』を惜しみなく行った」(朝鮮日報日本語版)という見方もあった。
 「自分は政府の立場ではない」と立場を使い分けているようだが、恣意(しい)的な運用になっていないか。国益を損なってからでは取り返しがつかない。”
 小沢は、権力者になったら何をしても良いっておもっているタイプな様で…
 しかも本気で外交人参政権とか。中国や韓国の人間が集団移住して来た場合は地域主権を乗っ取られますし、そこまで行かなくても、もともと中韓の人間が多く住んでいる地域の主権が中韓よりの人間に移った場合、元から住んでいる日本人の方が不利益を受けるのですが…
 …もはや売国行為を隠しもしなくなって来たとか。
 この辺り、民主党に一票入れた人間は、どう思っているんですかね。いい加減、奴らが日本を駄目にして行っているのに気付いて欲しいんですが…

 さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
 なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。

 では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…

 アメリカの昨日のダウ(時差の関係上。今日のはこれから)は30ドル弱の上昇ですがね。

 ちなみに最近のアメリカの発言ですが。ソースは東亞日報
 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2009121558318
 ”米国のローレンス・サマーズ国家経済会議(NEC)委員長が13日(現地時間)、「米国の景気低迷は終わった」と話した。米国発の金融危機以来、大統領府高官が景気低迷の終了と雇用増加の時期について、公式に具体的に触れたのは初めて。
 サマーズ委員長は同日、米ABC放送の「ディス・ウィーク(This Week)」に出演し、「誰もが同意しているように、景気低迷は終わった。鍵となるのは景気回復のスピードだ」と述べた。さらに、失業率についても「遅くても来年春からは雇用が増加に転じるだろう」と言及した。
 サマーズ委員長は、「もちろん、我々が『勝利した』と宣言できる人はいないが、極めて深刻な問題は緩和していることを裏付ける指標が出ている」と言い、△国内総生産(GDP)の増加、△労働者1人当たりの雇用時間の増加、△失業率の低下――などをその証拠として挙げた。
 一方、米大統領経済諮問委員会(CEA)のクリスティナ・ローマー議長も、「米国の経済がコーナーを回った」とし、景気の回復を見込んだ。
 ローマー議長は同日、米NBC放送の「ミート・ザ・プレス(Meet the Press)」で、「技術的な分析で、低迷は終わった。ただし国民が肌で感じる生活経済の回復までには、さらに時間がかかる」と述べた。また「景気後退が公式的に終わるとしても、失業率が5%台に低下しなければ、国民は経済が正常軌道に乗ったとは感じられないだろう」と加えた。”
 アメリカの地銀の破綻は、今年に入って130を超えてますし、記事で上がっている失業率も現状は10%前後、それも短期労働で糊口をしのいでいる人や就職を諦めた人を含めると20%近くいっているのではないかと言われています。
 そう言うのを考えると、本当かどうか疑わしく感じてしまうのですが…

 ちなみに、ドバイのほうですが…元ネタはMSNです。(正確に言うとロイターの転載)
 http://money.jp.msn.com/investor/stock/news/newsarticle.aspx?ac=JAPAN-129534&cc=03&nt=14
 ”15日のドバイ株式市場は反落し、株価指数は1.49%安で取引を終えた。
 前日はアブダビによる100億ドルの金融支援が発表されたことで急騰していたが、ドバイの債務問題がこれで解決されたわけではないとの警戒感も強く、買いが続かなかった。
 金融ブローカーAl Dhafraの投資責任者、Vyas Jayabhanu氏は「きのうはドバイのニュースに市場が過剰反応したが、解決されたのは一つの問題だけで、(ドバイ・ワールドの)再生が軌道に乗ったわけではない」と語った。
 アブダビ株式市場も0.96%下落して引けた。”
 …と言う訳で、こちらも懐疑心が広がっている様子。

 さて、新ネタは以上。
 実際の為替相場ですが…今日はウォン安ですね。
 昨日の終値は1ドル=1157.2ウォンでしたが、今日は一回もそれに触れず、終始横ばいな感じでした。
 なお始値は1ドル=1160.6ウォン、終値は1ドル=1161.4ウォンでした。

 最後に、恒例の韓国経済の現況ですが。
 
 ソースは毎日ですが。
 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091215ddm041040120000c.html
 ”農林水産省は14日、韓国で高病原性で弱毒性の鳥インフルエンザ(H7N2亜型)が発生したのを受け、韓国からの鶏肉輸入を一時停止したと発表した。農水省は韓国側に詳しい情報提供を求めている。韓国からの鶏肉輸入は、鳥インフルエンザが発生した影響で2年前にも停止され、今月2日に再開されたばかりだった。しかし、韓国からの鶏肉輸入は06年実績で720トンと、日本の全輸入量の0・2%に過ぎない。このため、輸入停止の市場への影響は「ほとんどない」(農水省動物衛生課)と見られる。
 韓国当局が13日、韓国南西部の食肉市場で定期検査を実施したところ、アヒルから鳥インフルエンザが発生したことが判明。すでに、感染の疑いがある鶏とアヒル合わせて173羽が殺処分されたという。”
 貿易の産物なんで一応、経済とみなしました。
 …さて記事でも書かれている様に輸入再開されたばかりだったんですが。韓国の検査体制はどうなっているんでしょうね?

 後、同様の記事で…これは朝鮮日報ですが。
 http://www.chosunonline.com/news/20091215000041
 ”韓国で新型インフルエンザに感染した豚が初めて確認された。なお、専門家らは「感染した豚であっても、火を通して食べれば問題はない」と説明した。
 農林水産食品部は14日、「韓国国内の農場5カ所で飼育している豚と、先月末にカナダから輸入された種豚6頭が、新型インフルエンザに感染していることが確認され、移動制限措置を講じた」と発表した。
 同部によると、新型インフルエンザに感染した豚が発見されたのは、京畿道楊州市の1カ所、慶尚北道金泉市の2カ所、同道軍威郡の2カ所の農場だという。5カ所の農場では計3600頭の豚が飼育されている。
 同部の関係者は「正確な感染経路はまだ確認されていないが、人間からウイルスが感染したものと推定される」と話した。
 だが、同部は感染した豚を殺処分しない方針を決めた。
 これについて同部の関係者は「新型インフルエンザに感染した豚は、発熱など軽い症状が出た後、7日ほどたてば回復する。また現在のところ、豚から人間に感染したケースは報告されていないため、あえて殺処分を行う必要はない」と説明した。
 一方、ソウル大獣医学部の朴奉均(パク・ポンギュン)教授は「現在までに知られている限り、豚から人に感染する可能性はないと考える」と述べた。”
 インフルエンザは変異しやすいので、殺処分しないのは、どうかなと思うのですが…
 なんにせよ、鳥インフルといい豚インフル(新型インフル)と言いはびこっている状態なようなので年末年始に韓国へ行く予定の有る人は気を付けてかかった方が良いかと。

 では、今日の気になった記事は以上です。
 また明日。  


Posted by Shingo Dragonash at 22:45Comments(0)日記(リアルライフ)