2009年06月15日
…エアコンやテレビって贅沢品なんですか?
多少かじっただけの素人が素人に教えるのは無理が有る気がしないでもない。
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
とりあえず経済的な話だとロイターに…
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-38547020090615
中身を要約するとウォンが変な動き方をしたら介入するって政府高官が言ったって話ですが。
…どうにも口先介入っぽいですね。言ったタイミングは相場を開く直前らしいですし。
後、聯合ニュースですが。
”上場企業の自社株処分が急増、流動性確保が主目的
ことしに入り流動性を確保するため自社株を処分した上場企業が大幅に増えたことがわかった。
金融監督院の電子公示システムによると、年初から今月12日にかけ有価証券市場と店頭株市場のコスダック市場で自社株を処分した企業は124社で、前年同期(66社)から87.8%増加した。有価証券市場が前年同期比66.6%増の45社、コスダック市場が102.5%増の79社だった。
ことし自社株処分が最も活発だった先月には、有価証券市場で7社が2兆1790億ウォン(約1697億円)相当の自社株を処分した。このうち、KTがEB債(他社株転換社債)発行などのため2兆1493億ウォン相当を売却した。
信栄証券リサーチセンターは、株価上昇期には自社株処分が増えるものだが、昨年と違いことしは財務健全性の改善を目的としたものが多いと説明。硬直した金融市場で流動性を確保するとともに、不況をチャンスに新事業への財源を調達する狙いだと話している。”
…流動性と都合の良い事を書いていますが…市場に大量に有価証券が流れれば当然の事ながら、その有価証券の価値は下がり安くなります。どう見ても単に投資家を泣かせてでも資金確保をしているとしか思えないのですが…
新ネタは以上です。
さて、それで実際の相場ですが…
今日はウォン安進行ですね。
先週末の時点の終値は1ドル=1253.7ウォンでしたが、今日は始値から1ドル=1254.1ウォンとウォン安スタート。
そのままウォン安方面へグラフは描かれて、終値は1ドル=1261.7ウォンで引けてます。
最後に韓国経済の現況ですが…
…日本語的に解釈の難しい記事が朝鮮日報に上がってますね。
”エアコン・テレビに個別消費税の課税を検討
韓国政府は、エネルギー消費量が多く、エネルギー効率が低いエアコン、テレビなどの電化製品について来年から個別消費税を課税する案を進めている。
個別消費税は、ぜいたく品消費を抑制するため、宝石や高級時計、乗用車などに課税される税金で、家電製品は1999年以降課税対象から除外されていた。企画財政部関係者は14日「原油価格高騰に備えた省エネ対策の一環として、エネルギー消費量が多い製品やエネルギー効率が低い製品について個別消費税を課税する案を知識経済部と議論している」と述べた。政府はエネルギー効率が低いテレビや冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの白物家電を個別消費税の対象品目として考慮している。税率は現行の個別消費税率(3.5%-20%)の範囲内で決定される見込みだ。”
…これ効率の悪い一部製品について言っているのか、それとも電化製品全部に対していっているのか。
しかし、単なる家電が贅沢品扱いですか。そーいや韓国って確かワインに関しても贅沢品扱いで高かいって記事を以前見かけましたが。住みにくそうな国ですね。
後は北朝鮮と韓国の合同事業の開城(ケソン)工業団地ですが…
東亞日報に…
”07年以降に開城(ケソン)工業団地に入居した後発企業の一部が、北朝鮮側の無理な賃金引上げ要求に抗議するために、6月分の賃金を支給していないことが明らかになった。後発企業は、今週中に集まって、最近の状況について対策を話し合うという。開城工団入居企業協会も先週末、統一部に正式に企業への資金支援を要請するなど、開城工団入居企業の動きが早まっている。”
…と言う記事が上がってきてますね。
この記事によれば…
開城工団企業協会は12日、統一部に正式に611億ウォン規模の開城工団入居企業への運営資金の支援を要請した。協会は同日発表した開城工団企業赤字アンケート調査をもとに、金学権(キム・ハククォン)協会会長が統一部を訪れ、書面で要請書を提出した。協会の調査によると、昨年12月1日から先月末までの6ヵ月間で赤字を出している開城工団入居企業は、全体106社のうち82社、累積赤字額は313億ウォンに達することが分かった。
協会関係者は14日、「累積した赤字を補填しない場合、入居企業の『連続倒産』が避けられない。今後、運営資金約300億ウォンが必要と推定され、アンケート調査の結果を報告する形で611億ウォンの支援を要請した」と話したとの事。
…まぁ何にせよ北朝鮮なんか信じる方がおかしく、またそんな所の工業団地に進出する以上、リスクも有るでしょうし、それを政府に要求すると言うのも…なんか言い方は悪いですが頭のネジが緩んでいるとしか思えないんですが。
とりあえず気になる記事は以上ですかね。
では、また明日。
余談
ネタ元は朝鮮日報ですが…
http://www.chosunonline.com/news/20090615000056
長いですが全文掲載。
”増える貿易黒字、無理な輸出督励が原因か
今年4月1日、知識経済部は「貿易収支の黒字が前月46億1000万ドル(現在のレートで約4570億円、以下同)に達した」と発表した。しかし、最近になって関税庁が確定・発表した貿易黒字の額は42億8600万ドル(約4249億円)。およそ3億2400万ドル(約321億円)減っていた。今年2月の時点での貿易黒字も、政府は3月初めに32億9400万ドル(約3265億円)と発表したが、2週間余り経ってから、3億6400万ドル(約360億円)減の29億3000万ドル(約2904億円)に修正した。政府が発表する貿易黒字は、なぜゴムひものように伸び縮みするのか。
知識経済部は、自動車や造船など一部の輸出企業がいったん輸出を申告した後、すぐに延期・取り消しを行ったためだ、と釈明した。今年3月、造船分野では1億6000万ドル(約158億円)程度、自動車部門では完成車約2万台相当の2億3000万ドル(約228億円)の輸出が延期または取り消しとなったことが分かった。知識経済部の関係者は、「各企業が自社都合で輸出を先延ばしにしているため、1カ月か2カ月後に再び輸出につながる可能性が大きい」と語った。
しかし一部では、政府が輸出や黒字の規模を増やすため、無理に輸出を督励しているのが原因ではないか、という見方も出ている。
韓国政府は今年3月初めに「2月の黒字が30億ドル(約2974億円)を超えた」という点をとりわけ強調し、同月中旬には「3月の黒字は全体で史上最大の40億ドル(約3965億円)を超えるだろう」という異例の予告まで発表した。
実際にアジア通貨危機の前後には、政府が輸出および貿易黒字の実績を高めようと過度の「押し出し輸出」を行い、その影響で1998年12月に最大で11億ドル(約1090億円)まで輸出額が膨らんだこともあった。
しかし知識経済部の関係者は、「政府が輸出の実績値を膨らませているわけではない。世界経済における不確実性が増す中で、韓国の輸出も可変性が高まっている」と語った。”
…さて、真実は何処に?もしも数字を作っているなら今後が楽しい事になりそうですが…
さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
なお、時間外追跡用にはウォンニダ!を用意してあります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。
では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…
とりあえず経済的な話だとロイターに…
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-38547020090615
中身を要約するとウォンが変な動き方をしたら介入するって政府高官が言ったって話ですが。
…どうにも口先介入っぽいですね。言ったタイミングは相場を開く直前らしいですし。
後、聯合ニュースですが。
”上場企業の自社株処分が急増、流動性確保が主目的
ことしに入り流動性を確保するため自社株を処分した上場企業が大幅に増えたことがわかった。
金融監督院の電子公示システムによると、年初から今月12日にかけ有価証券市場と店頭株市場のコスダック市場で自社株を処分した企業は124社で、前年同期(66社)から87.8%増加した。有価証券市場が前年同期比66.6%増の45社、コスダック市場が102.5%増の79社だった。
ことし自社株処分が最も活発だった先月には、有価証券市場で7社が2兆1790億ウォン(約1697億円)相当の自社株を処分した。このうち、KTがEB債(他社株転換社債)発行などのため2兆1493億ウォン相当を売却した。
信栄証券リサーチセンターは、株価上昇期には自社株処分が増えるものだが、昨年と違いことしは財務健全性の改善を目的としたものが多いと説明。硬直した金融市場で流動性を確保するとともに、不況をチャンスに新事業への財源を調達する狙いだと話している。”
…流動性と都合の良い事を書いていますが…市場に大量に有価証券が流れれば当然の事ながら、その有価証券の価値は下がり安くなります。どう見ても単に投資家を泣かせてでも資金確保をしているとしか思えないのですが…
新ネタは以上です。
さて、それで実際の相場ですが…
今日はウォン安進行ですね。
先週末の時点の終値は1ドル=1253.7ウォンでしたが、今日は始値から1ドル=1254.1ウォンとウォン安スタート。
そのままウォン安方面へグラフは描かれて、終値は1ドル=1261.7ウォンで引けてます。
最後に韓国経済の現況ですが…
…日本語的に解釈の難しい記事が朝鮮日報に上がってますね。
”エアコン・テレビに個別消費税の課税を検討
韓国政府は、エネルギー消費量が多く、エネルギー効率が低いエアコン、テレビなどの電化製品について来年から個別消費税を課税する案を進めている。
個別消費税は、ぜいたく品消費を抑制するため、宝石や高級時計、乗用車などに課税される税金で、家電製品は1999年以降課税対象から除外されていた。企画財政部関係者は14日「原油価格高騰に備えた省エネ対策の一環として、エネルギー消費量が多い製品やエネルギー効率が低い製品について個別消費税を課税する案を知識経済部と議論している」と述べた。政府はエネルギー効率が低いテレビや冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの白物家電を個別消費税の対象品目として考慮している。税率は現行の個別消費税率(3.5%-20%)の範囲内で決定される見込みだ。”
…これ効率の悪い一部製品について言っているのか、それとも電化製品全部に対していっているのか。
しかし、単なる家電が贅沢品扱いですか。そーいや韓国って確かワインに関しても贅沢品扱いで高かいって記事を以前見かけましたが。住みにくそうな国ですね。
後は北朝鮮と韓国の合同事業の開城(ケソン)工業団地ですが…
東亞日報に…
”07年以降に開城(ケソン)工業団地に入居した後発企業の一部が、北朝鮮側の無理な賃金引上げ要求に抗議するために、6月分の賃金を支給していないことが明らかになった。後発企業は、今週中に集まって、最近の状況について対策を話し合うという。開城工団入居企業協会も先週末、統一部に正式に企業への資金支援を要請するなど、開城工団入居企業の動きが早まっている。”
…と言う記事が上がってきてますね。
この記事によれば…
開城工団企業協会は12日、統一部に正式に611億ウォン規模の開城工団入居企業への運営資金の支援を要請した。協会は同日発表した開城工団企業赤字アンケート調査をもとに、金学権(キム・ハククォン)協会会長が統一部を訪れ、書面で要請書を提出した。協会の調査によると、昨年12月1日から先月末までの6ヵ月間で赤字を出している開城工団入居企業は、全体106社のうち82社、累積赤字額は313億ウォンに達することが分かった。
協会関係者は14日、「累積した赤字を補填しない場合、入居企業の『連続倒産』が避けられない。今後、運営資金約300億ウォンが必要と推定され、アンケート調査の結果を報告する形で611億ウォンの支援を要請した」と話したとの事。
…まぁ何にせよ北朝鮮なんか信じる方がおかしく、またそんな所の工業団地に進出する以上、リスクも有るでしょうし、それを政府に要求すると言うのも…なんか言い方は悪いですが頭のネジが緩んでいるとしか思えないんですが。
とりあえず気になる記事は以上ですかね。
では、また明日。
余談
ネタ元は朝鮮日報ですが…
http://www.chosunonline.com/news/20090615000056
長いですが全文掲載。
”増える貿易黒字、無理な輸出督励が原因か
今年4月1日、知識経済部は「貿易収支の黒字が前月46億1000万ドル(現在のレートで約4570億円、以下同)に達した」と発表した。しかし、最近になって関税庁が確定・発表した貿易黒字の額は42億8600万ドル(約4249億円)。およそ3億2400万ドル(約321億円)減っていた。今年2月の時点での貿易黒字も、政府は3月初めに32億9400万ドル(約3265億円)と発表したが、2週間余り経ってから、3億6400万ドル(約360億円)減の29億3000万ドル(約2904億円)に修正した。政府が発表する貿易黒字は、なぜゴムひものように伸び縮みするのか。
知識経済部は、自動車や造船など一部の輸出企業がいったん輸出を申告した後、すぐに延期・取り消しを行ったためだ、と釈明した。今年3月、造船分野では1億6000万ドル(約158億円)程度、自動車部門では完成車約2万台相当の2億3000万ドル(約228億円)の輸出が延期または取り消しとなったことが分かった。知識経済部の関係者は、「各企業が自社都合で輸出を先延ばしにしているため、1カ月か2カ月後に再び輸出につながる可能性が大きい」と語った。
しかし一部では、政府が輸出や黒字の規模を増やすため、無理に輸出を督励しているのが原因ではないか、という見方も出ている。
韓国政府は今年3月初めに「2月の黒字が30億ドル(約2974億円)を超えた」という点をとりわけ強調し、同月中旬には「3月の黒字は全体で史上最大の40億ドル(約3965億円)を超えるだろう」という異例の予告まで発表した。
実際にアジア通貨危機の前後には、政府が輸出および貿易黒字の実績を高めようと過度の「押し出し輸出」を行い、その影響で1998年12月に最大で11億ドル(約1090億円)まで輸出額が膨らんだこともあった。
しかし知識経済部の関係者は、「政府が輸出の実績値を膨らませているわけではない。世界経済における不確実性が増す中で、韓国の輸出も可変性が高まっている」と語った。”
…さて、真実は何処に?もしも数字を作っているなら今後が楽しい事になりそうですが…