ソラマメブログ

  

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2010年03月30日

不正会計ねぇ…

 韓国では哨戒船の沈没に関して相変わらず色々な事を言ってますね。まぁ向こうのニュースを読んでいる限りは(公式見解と言うかコンセンサスと言うか、その辺りは)機雷が一番可能性が高い様ですが。
 …もっとも、韓国軍の兵器の整備不良(と取り扱い不良)の記事を時々読んでいる身としては、そっちの可能性も捨てきれない気がしないでも無いんですがね。
 (後、もう一つは向こうの海軍の動きが鈍い所からの憶測ですが、味方の誤射も可能性としては捨てきれないと思います)

 さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
 なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。

 では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…

 アメリカの昨日のダウ(時差の関係上。今日のはこれから)は45ドル50セント上がって10895ドル86セントになっています。

 後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
 http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK866049920100330
 ”30日のアジア通貨市場では、韓国ウォンKRW=が対米ドルで0.5%上昇し、ほぼ2週間ぶりの高値をつけた。ギリシャの国債発行が無事終わったことや2月の米個人消費統計を受けてリスク志向が強まり、ドル売りが優勢となって、アジア通貨は幅広く上伸した。
 (中略)
 市場筋によると、韓国当局はウォン高を阻止するため米ドル買いを実施したもよう。
 ソウル外為市場で、ウォンは1米ドル=1130.1ウォンで終了。一時3月18日以来のウォン高水準となる1129.6ウォンをつけた。前日終値は1135.5ウォン。
 ソウル株式市場のメーンボードで、外国人投資家は13営業日連続での買い越しとなった。これは昨年9月以来、最長となる。”
 …と言う訳で、また介入モードに入ったようです。

 新ネタは以上です。
 実際の為替相場ですが、ロイターに書かれている様に今日はウォン高が進行しています。
 昨日の時点の終値は1ドル=1135.1ウォンでしたが、今日は、それより高い所で推移しました。
 始値は1ドル=1130.7ウォン、終値は1ドル=1129.9ウォンでした。

 最後に恒例の韓国経済の現況ですが。

 朝鮮日報のコラムですね。
 http://www.chosunonline.com/news/20100330000070
 ”高麗時代、開城の商人たちは「四介松都治簿法」という固有の会計技法で帳簿を付けていたという。資産と負債、利益と損失を区分し、仕訳帳と元帳を別々に付けていた。これは今日の複式簿記と非常によく似ていた。それから開城商人の複式簿記が西洋より200年早かったとの主張が出ているが、残念ながら現在まで高麗時代と朝鮮時代の文書に四介松都治簿法を示す証拠を発見されていない。
 会計制度は、人類の文明とのことから長い歴史を持っている。人類が文字を発明したのは、取引記録を残すためだったとの主張もある。近代的な複式簿記制度は、中世の商業を掌握したイタリア商人らが開発したというのが定説となっている。イタリア人数学者ルカ・パチョーリは1494年、ヴェネチア商人らの会計技法を体系化した世界初の簿記の解説書を出版した。
 産業革命を経てパチョーリの簿記方式が改良され、現代式複式簿記に発展した。ドイツの社会学者マックス・ウェーバーは、複式簿記の発展が近代資本主義の発展に決定的な役割を果たしたとみなしている。企業の財務状態と経営成果を把握・分析し、経営を革新し、合理的意思決定を下すことのできる意味においてだ。
 企業の会計情報は長い間対外用に過ぎなかった。1890年台まで上場企業は財務諸表を公開する義務がなかった。また公開する場合も会社の経営状態が分からない帳簿を公開した。そのため外部の者は企業の実態を知るすべがなく、株式市場では投機家と詐欺士が横行した。19世紀末から公認会計士と外部監査制度、企業会計情報公開といった改革が行われた。しかし、2000年以降に不正会計で破たんしたエンロン事件やリーマンショックで見るように、改革はまだ道半ばといえそうだ。
 今年に入ってコスダック(KOSDAQ)上場企業のうち会計処理がずさんなため、会計法人が監査できないとして上場廃止の危機に直面した企業が28社に達する。この中には時価総額4000億ウォン(約330億円)を超える企業も含まれている。これについては、昨年から会計法人が以前よりも厳しく帳簿をチェックするからとの意見も出ている。上場廃止企業が増えれば投資家らが大きな損害を受ける。かといって、ずさんな会計を放置すれば後にさらに大きな災いを招くおそれがある。企業の不正会計については、コスダック市場を活かすためにも、一罰百戒の姿勢で取り組まなければならない。”
 不正会計って言うか、リーマンショックの際は国が粉飾に近い(と言うかモロ粉飾)会計基準を許しましたし、以前には優良企業に関しては国税が査察をしない(事実上の脱税許可)と政府の人間が発言したことが有る国なんで、そういう点から直さなきゃ駄目だろって気がしますね。

 今日の気になった記事は以上です。
 では、また明日。  


Posted by Shingo Dragonash at 23:47Comments(0)日記(リアルライフ)