ソラマメブログ

  

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2010年04月17日

サムスン電子の工場で何が起こっているのやら…

 韓国の哨戒艇沈没に関して、各国の合同調査団は内部からの爆発では無く、座礁とかも(ほぼ)有り得ないって言う現時点での検証を発表した様ですが。(ぶっちゃけ大型魚雷では?って話らしいですがね)
 …だとすると自動的に北朝鮮の可能性が高まって来る訳ですが。今後、対北朝鮮の外交をどうするんですかね?
 まぁいきなり戦争再開は無いでしょうが…。

 さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
 なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。

 では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…

 アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、21ドル46セント高の11144ドル57セントでした。
 
 後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
 http://jp.reuters.com/article/forexGlobalMarketReport/idJPnTK867548520100416
 ”16日のアジア通貨は、韓国ウォンを中心に総じて下落。ギリシャの財政問題への懸念が再燃するなか、投資家のリスク選好度が低下し、アジアの株式市場が下落した。
 ギリシャ政府は15日、欧州当局と国際通貨基金(IMF)に公式協議を要請したことを発表。緊急支援要請に近づいた可能性がある。
 投資家がドルのショートカバーのためにドル買いを進めた一方で、アジア通貨は利益確定の売りに押された。
 ただアナリストは、アジアの力強い経済成長見通しをもとにアジアへの投資が続く可能性が高いため、下げ幅は限定的となるとみている。
 サムスン・フューチャーズ(ソウル)の為替アナリストは、「ギリシャをめぐる懸念は、人民元の(上昇)見通しやシンガポールの通貨切り上げと金融引き締めを受けて上昇していたアジア通貨に対する利益確定の動きを促した」と指摘。ただ、「投資家はアジア経済全体に対する強気の見方を変えていないため、アジア通貨の今年の上昇トレンドは続いている」と述べた。
 韓国ウォンKRW=は対ドルで下落。当局によるドル買い介入への警戒感が高まり、投資家はドルのショートカバーに動いた。
 ウォンは、韓国企業の外国株主への配当支払いに伴うドル需要や軟調な株式相場からの圧力に直面した。
 ただトレーダーによると、輸出企業が決済のためにウォンを買ったため、ウォンは下落分の大半を取り戻した。
 ウォンは0.25%安の1ドル=1110.3ウォンで国内の取引を終えた。一時1115.8ウォンまで下げる場面もあった。
 ソウル株式市場.KS11は0.54%安で取引を終了した。”

 後は朝鮮日報ですが。
 http://www.chosunonline.com/news/20100416000008
 ”中国人民銀行(中央銀行)と中国の国富ファンド、中国投資(CIC)が昨年8月以降、韓国国債を約3000億ウォン(約252億円)買い入れていたことが明らかになった。中国の国家機関が韓国国債を本格的に買い入れたのは初めてだ。
 金融監督院によると、昨年8月から今年3月の中国の投資家による韓国の債権売買状況は、2兆6330億ウォン(約2211億円)の買い越しで、買い越し規模は毎月3300億ウォン(約277億円)に達した。これは、同じ期間の外国人による債券買い越し額71兆9240億ウォン(約6兆390億円)の3.7%に相当する。昨年8月以前には、中国の投資家が韓国の債券に投資した実績はない。
 金融監督院が明らかにした「中国の投資家」の実体について、市場関係者は「人民銀とCICが香港、シンガポール経由で韓国国債を買っている。投資額全体の90%は人民銀で、10%はCICと一般金融機関によるものだ」と説明した。
 中国の投資家が買い入れた韓国国債の大半は中長期債だという。また、ほかの外国人投資家とは異なり、韓国国債を買い取るだけで、売却はしていないという。人民銀などは韓国国債を長期保有する方針とみられる。
 中国の国家機関が韓国国債を買い入れたのは、2兆4000億ドル(約223兆2200億円)に達する外貨準備高のポートフォリオを多様化するのが最大の狙いとみられる。中国はドル安進行に備え、昨年11月以降、米国債を500億ドル(約4兆6540億円)以上売却し、金などへの投資割合を高めた。韓国国債を買ったのもそうした一環と言える。”
 うーん、個人的には韓国の国債って、そんなに魅力的にも見えないんですがねぇ…(経済が比較的脆弱な国の国債ですから)

 新ネタは以上です。
 実際の為替相場ですが、今日は若干ウォン安方向へ動きました。
 昨日の終値は1ドル=1107.4ウォンでしたが、今日はそれより安い状態が続きました。
 今日は始値が1110.7ウォンで終値が1ドル=1109.9ウォンです。

 最後に恒例の韓国経済の現況ですが。

 KBSですが。
 http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Ec_detail.htm?No=36501&id=Ec
 ”ガソリン価格が上昇していますが、ソウル市内のガソリンスタンドのガソリン価格が1年7カ月ぶりに1リットル1800ウォン台になりました。
 韓国石油公社のガソリンスタンド価格情報システム「オピネット」が15日にまとめた資料によりますと、ソウルのガソリンスタンドで販売されているガソリンの平均価格は1リットル1801ウォンでした。
 ガソリン価格は今年1月1日には1711ウォン84銭でしたが、その後、値上がりと値下がりを繰り返した後、先月3日には1750ウォン台に上がり、それからは連日上昇を続けています。
 ソウルのガソリン価格が1リットル1800ウォンを超えたのは、原油価格が急上昇した2008年5月に1801ウォン57銭になって以来です。
 業界関係者は、4月に入ってから原油の国際価格が急上昇しているため、韓国国内のガソリン価格も当分は下がらないだろう」と話しています。”
 ここにも原油高騰の余波が来てますね。

 後は、聯合ニュースですが。
 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/16/0200000000AJP20100416001600882.HTML
 ”企画財政部16日、昨年の公営企業23社の総資産は352兆ウォン(約29兆3244億ウォン)で前年より42兆2000億ウォン(13.6%)、総負債は213兆2000億ウォンで同36兆1000億ウォン(20.4%)、それぞれ増加したと明らかにした。負債比率は153.6%で、前年(133.5%)より20.1ポイント上昇した。
 なかでも不動産関連の公営企業の負債が景気低迷のあおりで大きく増加した。昨年は賃貸住宅建設、経済自由区域指定、在韓米軍基地移転など国策事業が本格化し、資産(135兆8000億ウォン)が24兆9000億ウォン増えたが、負債も24兆3000億ウォン増加し、負債比率は465.5%に及んだ。
 交通、輸送関連企業は、道路・鉄道・港湾の施設投資が続き、資産(95兆6000億ウォン)が7兆6000億ウォン、負債(40兆1000億ウォン)は4兆8000億ウォン増加した。
 エネルギー関連企業は、資産が前年比9兆2000億ウォン増で115兆3000億ウォン、負債も6兆7000億ウォン増で59兆6000億となった。
 昨年の公営企業売上高は、前年より2000億(0.2%)増で95兆4000億ウォンと集計された。営業利益は1兆ウォン(62.0%)増加の2兆7000億ウォン、当期純利益は2兆ウォン(706.7%)大幅増の2兆3000億だった。
 ただ、当期純利益の増加は、全般的な業績改善ではなく、公営企業の売上総額に35.3%と最も多くの割合を占める韓国電力公社の損失が大幅に減った影響とみられる。電力販売の増加と料金引き上げ、原油価格の安定などにより、昨年の同社当期純損失は2008年(2兆9525億ウォン)から2兆8748億ウォン少ない777億ウォンを記録した。韓国電力を除く公営企業売上高は63兆7000億ウォンから61兆7000億ウォンに、営業利益は5兆3000億から3兆3000億ウォンに、純利益は3兆2000億ウォンから2兆4000億ウォンにそれぞれ減っており、全般的な業績はむしろ悪化したことになる。
 純利益を業種別にみると、韓国電力公社を含むエネルギー企業は128.2%の大幅増。交通・輸送企業は39.9%、その他企業は42.1%増えた。これに対し、不動産関連企業は103.0%減少した。”
 …公営(国営)企業の、この負債は、いずれどうにかしないと拙いと思うのですがね。

 今日の気になった記事は以上でした。
 そして今週はこれでお終いです。
 まぁ韓国経済関係の記事は為替相場が開いている時しか書く気がないんで、私が、これ系統の続きを書いているとすれば、次は来週です。
 飽きっぽい私が飽きてなければですがね。
 …では、失礼します。

 オマケ
 聯合ニュースですが。
 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/16/0200000000AJP20100416001200882.HTML
 ”サムスン電子の一部半導体生産スタッフが白血病を患った問題で、同社が国内外専門機関と共同で作業環境の再調査を行うと明らかにした。
 同社半導体事業部・メモリー担当の趙秀仁(チョ・スイン)社長は15日、京畿道竜仁市の器興半導体事業場で、生産ラインを報道陣80人余りに公開しながら、国内外の公信力ある研究機関、学術団体と共同で再調査を行い、すべての疑惑を残さず解消すると述べた。
 サムスン電子半導体生産ラインで勤務していたスタッフの22人が、この13年間で白血病やリンパ腫を発病した。このうち10人(自社集計)が死亡した。このため労働界や医療界などが、生産工場や工程で使用する物質に発がん性があるのでは、との疑惑を提起した。先月31日には、2004年から同ラインに勤務し2007年に白血病と診断され闘病生活を送ってきた23歳の女性が死亡し、論争はさらに高まった。
 サムスン電子の生産ライン公開は、韓国産業安全公団などの調査にもかかわらず、この問題が社会的論争に広がり続ける兆しを見せている状況への対応策と受け止められる。
 これに対し、これまで白血病問題を提起してきた「半導体労働者の健康と人権を守る会」側は、サムスンは調査がきちんと行われるよう積極的に協力し、発病した労働者が産業災害補償保険を受け取れるよう、力添えすべきだと指摘した。
 サムスン電子はただ、半導体生産ラインの作業環境は安全だとする従来の立場を崩していない。
 発がん物質として取り上げられていた、はんだ付け作業場の煙については、松やにを燃やして出るガスで、局所排気装置(集めた汚染物をろ過する装置)を経て排気されると説明した。また、ソウル大学・産学協力団の調査で検出されたというベンゼン成分については、管理基準(1ppm)を超えておらず、空気中には露出していないとしている。”
 …実際、サムスン電子の、この生産ラインで何が起こっているのか…気になる所です。  


Posted by Shingo Dragonash at 00:40Comments(0)日記(リアルライフ)