ソラマメブログ

  

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2010年04月27日

本物も偽物も同じ工場ですか…

 小沢が起訴相当になりましたね。早く本当に起訴されないかなー。

 さて、ここからは、このブログの、お気に入りに登録してあるstooqから飛べる韓国ウォンと米ドルの相場グラフの話を中心に書いて行きますね。よろしれば飛んで見て下さい。
 なお、時間外での追跡用にはウォンニダ!があります。よろしければ、こちらも一緒にどうぞ。

 では、今日の韓国ウォンと米ドルの相場に関係しそうな事がらはと言うと…

 アメリカのダウ(昨日、今日のは時差の関係上これから)に関しては、75セント高の11205ドル03セントでした。
 
 後は韓国ですが…ロイターです。(必要な所だけ抜粋)
 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK867979520100427
 ”27日のアジア通貨市場では、韓国ウォンが当局の活発な押し下げ介入を受け下落した。
 市場筋によると、韓国通貨当局は、ウォン押し下げ介入で15億ドルのドル買いを実施したとみられている。
 ただ、輸出関連企業から押し目買いの動きが出て、ウォンを下支えた。
 27日のソウル外為市場で、ウォンは対ドルKRW=KFTCで0.54%下落し1ドル=1110.1ウォンで終了した。”
 これに関連する記事が聯合ニュースから出て来ています。

 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427003000882.HTML
 ”政府は27日、為替相場が急変動する場合は「適切な措置」を取ると、口先介入した。
 企画財政部の金翊柱(キム・イクジュ)国際金融局長が、外為当局は過度なウォン高期待で市場に一方的な偏り現象があると判断していると明らかにし、このために相場が急激に動くことがあれば、市場安定のため適切な措置を取ると述べた。
 政府の口先介入は、昨年10月以来。市場に偏りが生じないようにするという根本論的な立場を堅持してきた政府が、「適切な措置」に言及するほど強い発言をしたのは、ウォン・ドル相場が1ドル=1100ウォン台以上のウォン高にふれることを容認しない姿勢を示したものと解釈される。
 一方、この日のソウル外国為替市場で、ウォン・ドル相場は前日終値より6.00ウォン安の1ドル=1110.10ウォンで取引を終えた。20日以来、1週間ぶりに1110ウォン台をつけるウォン安となった。取引中は一時、1103.00ウォンまでウォン高が進んだが、当局の介入を受け1115.00ウォンまで反発した後、1110ウォン台で落ち着いた。”
 かなりなりふりかまってきていませんね。

 新ネタは以上です。
 実際の為替相場ですが。今日は昨日よりはウォン安になっています。
 昨日の終値は1ドル=1104ウォンでしたが、今日は1ドル=1104.1からスタート。基本昨日の終値から離れてない所を動いていたのですが、14時頃大幅な介入が有った様で、ここからガクンと動いています。
 で、最終的に1ドル=1109.5ウォンで引けてます。

 最後に恒例の韓国経済の現況ですが。
 
 朝鮮日報ですが。
 http://www.chosunonline.com/news/20100427000006
 ”最近ワークアウト(企業改善作業、銀行主導による経営再建)が開始した大宇自動車販売が、23日に1回目の不渡りを出したにもかかわらず、26日にも176億ウォン(約15億円)の手形を決済できない状況に直面している。
 主要取引銀行である産業銀行の関係者は26日、「大宇自販は、この日が支払期日の手形を決済できない状況で、2回目の不渡りを出す可能性が高い。金融機関の業務が開始される27日午前9時まで決済できなければ、取引停止処分となる」と語った。
 大宇自販が27日に不渡りを出した場合、ワークアウトに大きな支障をきたす見通しだ。金融当局と債権団の関係者は、「関連法上、該当企業の最終不渡りがすぐさまワークアウトの中断事由にはならない。債権者が仮差し押さえを行った場合、ワークアウトを進めるのが困難になる可能性がある」と述べた。
 大宇自販は1993年に大宇自動車から分離し、韓国初の自動車販売会社として発足した。アジア通貨危機後の99年に大宇グループが解体し、ワークアウトが進められたが、02年に終了した。全事業の75%に達する自動車販売のほか、マンション建設なども行っていたが、最近の建設景気の悪化によりマンションの未分譲物件が増加し、資金難に陥った。しかも、パートナー関係を維持してきたGM大宇が3月10日に大宇自販との関係解消を表明したことから、資金事情がさらに苦しくなった。このため大宇自販は、最近再びワークアウトを申請していた。”
 大宇自販の続報が来たのでペタリ。今度はかなりヤバイ状況の様ですね。この調子だと今度こそ倒産して会社の清算になるかも知れません。

 後、これは聯合ニュースですが。
 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427001400882.HTML
 ”鉄鋼業界が製品価格を続々と引き上げている。
 東部製鉄は27日、来月1日出荷分から熱延鋼板を1トン当たり10万ウォン(約8400円)値上げし85万ウォンで販売すると明らかにした。冷延・めっき製品も1トン当たり10万ウォン引き上げるほか、ブリキ板は1トン当たり13万ウォン、カラー鋼板は20万ウォン、それぞれ値上げする。
 これにより、冷延鋼板は1トン当たり96万5000ウォン、亜鉛めっき鋼板は106万5000ウォン、電気亜鉛めっき鋼板は107万ウォンで販売される。
 同社は値上げについて、鉄鉱石や有煙炭、くず鉄など主要原料の供給元が価格を上げたためと説明している。
 これに先立ち、23日にはポスコと現代製鉄も主要製品の価格を大幅に引き上げた。
 ポスコは来月3日出荷分から、熱延鋼板価格を1トン当たり25.0%(17万ウォン)引き上げ85万ウォンで販売する。線材は1トン当たり23.6%(17万ウォン)高い89万ウォン、冷延鋼板は22.9%(18万ウォン)値上げし96万5000ウォン、船舶・建設用鉄鋼材の厚板は9.8%(8万ウォン)値上げし90万ウォンでそれぞれ供給する。ポスコの熱延・冷延鋼板の値上げは約2年ぶり。
 現代製鉄も、来月1日出荷分から熱延鋼板を1トン当たり23.2%高い85万ウォン、厚板を9.8%高い90万ウォンで販売する。
 鉄鋼業界の相次ぐ値上げで、建設・造船・自動車など連携産業のコスト上昇圧力も高まる見通しだ。”
 ウォン高だと言うのに、材料高まで加わったら、韓国製品の競争力が確実に落ちますね。

 最後に、これも聯合ニュースですが。
 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/04/27/0200000000AJP20100427000700882.HTML
 ”韓国銀行が27日に発表した第1四半期実質国内総生産(GDP)速報値によると、第1四半期の実質GDPは前年同期比7.8%成長した。2002年第4四半期の8.1%以来、7年3カ月ぶりの高水準となった。
 前四半期比の成長率は1.8%を記録した。前年同期、前四半期比の成長率は、12日に韓国銀行が発表した修正見通し値よりそれぞれ0.3ポイント、0.2ポイント高い。
 経済成長率の改善には、産業生産の大幅増や輸出・設備投資の好調が追い風となった。
 製造業は半導体や電子部品、映像・音響通信機器など電機・電子の好調の影響で生産が前四半期比3.6%増加した。前年同期比では20.0%増え、2000年第3四半期の20.6%以来、9年6カ月ぶりに20%台の伸びを記録した。
 建設業は土木建設を中心に前四半期比1.6%増加し、3四半期ぶりに増加に転じた。サービス業は卸・小売り、運輸や保管業などが好調をみせ1.5%増加した。
 支出では、内需が民間・政府消費、建設・設備投資ともに増加し、前四半期比2.7%増加した。前年同期比では9.5%増加し、2000年第2四半期以来、9年9カ月ぶりの高水準を記録した。
 民間消費は衣類や履物など準耐久財に対する支出増加で前四半期比0.6%増加し、政府消費は健康保険給与の拡大に伴う社会保障支出増大などで5.7%増加した。
 設備投資は、半導体製造用機器や建設機械など機械類投資が活気付き、前四半期比1.5%増加。前年同期比では28.8%増加し、2002年第3四半期(29.9%)以来、7年6カ月ぶりの高水準となった。建設投資も土木建設が増え、前四半期比0.9%増加した。
 財貨輸出は半導体や液晶パネル(LCD)、自動車などが大幅に増え、前四半期比3.4%増加した。財貨輸入も機械類を中心に前四半期比5.4%増加した。
 輸出は前年同期比21.3%、輸入は22.1%増加し、それぞれ2004年第2四半期(30.5%)と2000年第3四半期(24.5%)以来、最も高い水準となった。貿易条件の変化を反映した実質国内総所得(GDI)は前四半期比1.0%、前年同期比9.1%、それぞれ増加した。
 韓国銀行は同日、第1四半期の実質GDPに関する説明会で、「総合的に評価すると、韓国経済は高い成長率をみせ長期成長経路に近接した」と述べた。「長期成長経路」については、経済がほぼ正常軌道に乗ったとの意味だと説明した。政府部門と輸出は金融危機以前の水準を上回り、輸出を除く民間内需は危機以前水準の97%まで回復したと分析している。”
 結局の所ウォン安だった時の余波のお陰な訳ですが。さて、ウォン高に今後の原材料高が加わるとどうなりますかね。

 今日の気になった記事は以上です。
 では、また明日。

 オマケ
 中国の海賊版の現状です。
 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41694
 ”2010年4月26日、中国中央電視台(CCTV)は記事「最大の海賊版DVD工場を摘発」を掲載した。
 4月26日は、世界知的所有権機関(WIPO)が制定した世界知的所有権の日。CCTVは中国のポルノ・海賊版摘発活動について報じた。2009年、著作権侵害・海賊版関連の事件は9708件に上った。押収された海賊版出版物は5684万点に達したという。押収された海賊版の量は、前年比40%減だった2008年に続き、25%減と減少した。当局は取り締まり強化の成果が現れたとコメントしている。
 またこの日は中国最大規模の海賊版工場に摘発の情報が初めて公開された。広東省中山市にあるその地下工場は、プラスチック工場に偽装されており、プレス機など大規模な設備を整えていた。
 中古で仕入れたという生産設備は1ラインあたり20~30万元(約275~412万円)という価格。工場には生産ライン2本があり、1日10万枚もの海賊版DVDを生産していた。1枚あたりの粗利は0.2元(約2.8円)と安いが、それでも大きな利益を上げることが可能だ。
 ところが事情に詳しい関係者によると、本当の意味で最大の海賊版工場はこうした地下工場ではなく、正規のDVD製造工場だという。発注以上に製品を作り、海賊版として流通させることで巨額の利益を上げることができるという寸法だ。
 またその関係者は、「海賊版企業にも守るべき暗黙のルールがある」と明かした。まず正規版が販売され、その後しばらくしてから海賊版が販売される。ある程度は正規版が売れるように、時間的な猶予を与えているという。”
 暗黙のルールねぇ、まるで泥棒の仁義みたいな感じですね。   


Posted by Shingo Dragonash at 23:49Comments(0)日記(リアルライフ)